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1.5章:邪神を倒す旅に出るまで
新人騎士の重要任務※
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「新人騎士の皆さん、ようこそ。私はジュスト。この国の騎士団、副団長を任されている者です。」
俺とシュリを含め、10名の人が整列している。
そうか、俺たちだけじゃなかったのか。
ジュストさんは俺たちにまず、騎士の心得を説いていく。
ひとつ、勇気を持ち、民を守ること。
ひとつ、すべての人に誠実であること。
ひとつ、慈愛の心を持ち、むやみに殺生を行わないこと。
ひとつ、相手への礼儀を重んじること。
「簡単そうに聞こえるでしょう?ですが、これがなかなかできない者が多いのです。特に階級が上がれば上がるほどね。皆さんにはそうあってほしくはないと思っております。ですが、勇気と無謀は違いますよ?それをはき違え儚くなってしまった新人を渡しは何人も知っています。無理だと思った時には、命最優先で引くことも覚えるように。それと、こちらを渡しておきます。」
そうして兵士さんに配ってもらったのは、小さな魔法具。通信機と言うらしい。これを持つ者同士は連絡がとれるそうだ。
「使い方は簡単です。これを通信機を持っている相手のことを思い浮かべ念じるだけです。魔力が無くても使えますよ。中に魔石が入っておりますので。最大1000回は使える計算ですが、魔石はどんどん小さくなりますので定期チェックをお願いします。魔石が無くなれば、これはガラクタと同じですからね。道具を大事にしない者にはそれ相応の罰が当たってしまいますからね。」
うわっ。ジュストさんに罰とか言われると本当にそうなりそう。…大事に使おう。
ジュストさんはそれ以外にも、食堂の整理券や宿舎の鍵(これは俺とシュリには配られなかった)を渡し、使い方を軽く伝えた後、各々の配置先へと向かうようにと促した。
と、言われても場所が分からない俺たちが戸惑っていると。(俺は団長室へ行ったことはあるけど、この場所がどこなのかが分からなかった。)
「ジュスト!終わったか!!」
扉が開かれ、ゴーティエ…団長が姿を現した。その後次々と、ニコラ隊長をはじめとした上官らしき人たちがやってくる。
「皆の者、敬礼!」
ジュストさんが号令をかける。俺たちはそろって敬礼のポーズを取った。
「皆さん、ここにおられるのはゴーティエ団長。我らがデュドネの王国騎士最高司令官です。さらにこちらにお集まりの方々はあなた方の配属先の隊長です。指示を聞き、報告、連絡、相談を行いながら絆を深め、敬う様に!」
「「「「「はいっ!!!!!」」」」」
「それでは団長、各隊長方、自分の隊の新人をよろしくお願いいたします。」
ジュストさんが俺たちの上司に俺たちをあずけ渡した。
「では、良い。皆のもの直れ。」
ゴーティエは…団長は俺たちに指示する。
俺たちはすっと立ち上がり、それぞれの上司の挨拶を聞く。
みんな自分の上司が分かると、一斉にそちらを向き、お辞儀して名乗りを上げた。
「わ…私はシュリと申します。ニコラ隊長殿!よろしくお願いいたします!」
「ああ、シュリ。よろしく。私は第1部隊…陛下の近衛兵隊の総指揮を任された者だ。我が部隊は陛下の安全を守ることを第1に動く。対人戦が多いが、魔物との戦闘も多くあるから、決して気を抜かないように。」
「はっ!」
シュリがニコラと上司部下のやりとりをしている。俺も見習わなくちゃな。
俺はゴーティエの方に真直ぐ向かい、お辞儀して挨拶をした。
「私はノアと申します。ゴーティエ騎士団長殿!!よろしくお願いいたします!」
するとゴーティエはいつもみたいににかっと笑い、俺の頭に手を置いた。
「おう、よろしくな。ノア。俺はこの国の防衛の総司令を任されちゃいるが、やってることはほとんど事務仕事だ。まあ、気楽にいこうぜ。だが、いざと言うときは前線へも出るから、その時のために鍛錬は欠かすなよ。」
「はっ!誠心誠意お仕えいたします!」
俺やシュリが緊張して頑張って挨拶している間に、後ろで見ていたジュストさんはこう思っていたそうだ。
(うーん…何故だろう。あの2組だけ何かのプレイに見えるのは…。)
*****
「ここが俺の執務室だ。まあ、前に1回来たことあるけどな。さあ、入りな。」
「はい!失礼します!!」
中に1歩足を踏み入れると…
ごちゃあああああ!!!
「…団長殿、これは?」
あまりにものごちゃごちゃ具合に俺は若干引いた。足の踏み場もないとはこのことだ。
「すみません、ノア君。私もゴーティエも片付けがどーーーーーーーしても苦手で…。」
ジュストさんが本当にすまなさそうに言った。
「でも前通してもらった時はもっと綺麗でしたよね?」
俺が疑問をぶつけると、
「あの時はちょうど事務仕事がひと段落着いたばかりだったんですよ。」
意外だ。ゴーティエは分かるけど(部屋を俺が片付けてるから)ジュストさんまで?
「今、意外と思ってるかもしれねえが、こいつ結構私生活だらしねーからな?」
ゴーティエがボソッと俺に耳打つ。
これだから御貴族様は!!
「片づけます。」
「え?いや、でも今週中にやってしまわないといけない書類がたくさんありまして、これからも来るんですよ。片づけてる暇なんて…。」
ジュストさんが焦っている。なかなか面白いが、これじゃあ能率悪すぎだろ!!
「私が片付けますんで、お2人はお仕事なさっててください。た だ し 絶 対 これ以上崩さないでくださいよ?」
俺は早速『鑑定』を使う。今一番急ぎは…。次は…。とより分けていく。
「あ!提出期限明日の書類見つけました!」
「なんと!」
「団長のサインが必要な書類、これ今日までです!!」
「まじか!!」
そうやっていくうちに、部屋は少しずつ片付いていく。
今まで浮浪者生活を送っていた俺が何でこんなのわかるんだって?
それもこれも『鑑定』
これのおかげで、俺はこの2か月でめきめき学習ができた。最初なにもない脳みそはスポンジが水を吸う様に情報を吸収していく。そして『鑑定』能力自体のおかげで情報が丸っと読み取れる。
…俺がこの国のスパイだったら、情報取りたい放題だ。
そして、Bランクの身体能力のおかげで手早くちゃっちゃと動くこともできる。
今日のもの、明日のもの、今週中でいいもの、そのほか期限が近いものからどんどんとより分け、あるのに使われていなかったファイルケースにしまっていく。そして、ゴーティエ用とジュストさん用により分けて、急ぐものから手渡していく。
「この書類、こんなところにあったんですが…。どうりで…。」
ジュストさんは急いで書類を読み、判を押す。そしてその書類を机の上に…
「待った~~~!!!」
「はい?」
「ジュスト副団長、終わったものはこのファイルに入れてください。これが陛下に渡す用、それと宰相用、大臣用、各領主用とに分けました。って言うか、前任の団長・副団長が作っていました。これで提出もすんなりいくはずです。」
俺は副団長用のファイル綴りをジュストさんに渡した。
「な…なるほど。あれはそのためにあったのか…。」
大丈夫?この人たち今までどうやって仕事してきたの?
すると、ゴーティエがいきなり笑いだす。
「はっはっは!さすがは俺の嫁だ!いい仕事をしてくれるぜ!」
…もう!嫁とこれとは関係ないだろーが!(でも嬉しい♡)
「これが団長用の処理済みファイルです。ちゃんと使ってくださいね。」
「おう、わかった。助かるわ。」
そう言って、処理済みの書類を各ファイルへ入れて行った。
その後も黙々と書類の整理をしていく。すべて終わるころには昼を告げる鐘が鳴っていた。
「あ…お昼。どうしよう。」
そう言うと、
「行ってこい。ユヅキ様とシュリと一緒に食いてえだろ?」
ゴーティエがそう言うので、ありがたく行かせてもらうことにした。
食堂に行くと、ユヅキがひとり、食堂の入り口に立って、中をうかがっていた。
「ユヅキ!おまたせ!」
「ノア!良かった。今日お昼どうしようって思ってたんだよ。」
俺が来たことでぱあっと明るく、そしてほっとした顔になった。
…うん、こういうのくすぐったいなあ。
「シュリはまだなのか?」
「うん。何時になるかなあ。」
するとそこで、
「ユヅキ!ノア!待たせたな!」
シュリが駆け寄ってくる。
良かった。これでいつもの3人で飯が食える。
ジュストさんからもらった整理券をコックさんに渡して、兵士用の飯をもらう。
とはいっても、メニューはユヅキとそう変わらなかったけど。
(ユヅキには果物を使った焼き菓子がついてきていた。)
「で、2人とも初任務どうだった?」
ユヅキが俺らに聞いてきた。
「俺は…大変だったよ。」
俺はさっきまであったことを伝える。
ゴーティエどころかジュストさんまで片付けが苦手だったこと。
俺が使いやすいように書類整理したこと。
それを言うと、ユヅキは
「すごい!自分の能力をフルに使えるなんて!!」
俺は先生に習ってるけど、まだまだだからなあ。と、褒めてくれた。
「俺の方は1番隊にはちょいちょい特訓に混ぜてもらってたからな。顔見知りばっかで、気が楽だった。やったことは訓練と、城内警備だな。訓練はいいけど…警備の方はずっと立ってるだけで逆にしんどかった。」
と、普通の一般兵と変わらないことを言った。…あれ?
「ニコラ隊長の補佐は?」
「うん、ニコラ…隊長とはずっと一緒だったけど、一般的な近衛隊の仕事をきちんと覚えてから、正式に補佐の仕事を任せるからって。今日はずっと一緒に要人警護。」
へえ~。ずっと一緒か!良かったな。…まあ、俺もとゴーティエもなんだけど。
そうこう話しているうちに、休憩時間が終わってしまいそうになったので、俺たちはそれぞれの任務や勉強に戻った。
「ただいま戻りました~!」
俺は急いで団長室に戻った。すると、副団長がいない?
「ああ、ジュストは夜勤だから家帰ったぞ。それよりほら、ここ座れ。」
と、ゴーティエは自分が座っているソファの隣を指さした。」
「えっと、私は先ほど休憩を終えたところでありまして…。」
「お前は俺の補佐だろう?ほら、黙って指示にしたがえ。」
ゴーティエが俺に指示する。『鑑定』を使って机の上をみれば、明後日までの仕事はもう終えていた。
「…っと、鍵は閉めてから来い。」
「…っ!!」
俺たちだけしかいない部屋の中、俺はガチャリとドアの鍵を閉めた。
これで、誰が来てもすぐには入れない。
手招きされるがままに俺はゴーティエの隣へ行く。
すると突然腕をグイッと引っ張られ、俺は彼の胸の中に飛び込んだ。
ゴーティエの鼓動が聞こえる。ドクドクドクドク。心臓は早鐘を打っていた。
「団長…。」
そっと顔を上げて、彼の顔を見る。
「お前にそう呼ばれるたびに、なんでだろうなあ。」
ゴーティエは真紅の目を獰猛な色に変えながら、
「滅茶苦茶にしてやりたくなる。」
深紅の目が、俺に近づいて、俺の視界は紅く染まった。
ちゅっ♡ちゅるる♡ちゅぱ♡ちゅぱっ♡
「あんっ♡だめぇ♡だめです♡団長ぉ♡」
れろおっ♡れろれろれろっ♡にゅる♡にゅる♡
ゴーティエは、俺の腰をクッションで高くして、まんこを美味しそうに舐めている。
そして、膣内に舌を入れ、愛液を掬うように絡めとった。
代わりに彼の唾液が俺の膣内に入ってくる。
「お前のまんこはうめえなぁ♡新人。さあ、ここで問題だ。これが出来たら俺の補佐として優秀だと認めてやるよ。」
そして、ゴーティエは己の欲望を取り出す。
彼の欲望はもうビキビキと音が鳴りそうなくらいに張り詰めていて、天を向いていた。
ゴーティエはソファに腰を下ろし、俺にその大きなモノを見せつけてきた。
「俺たちには魔物討伐なんかで、遠征をすることがしばしばある。だが、遠征中は、気が高ぶることも多い。それを沈めるのも補佐の役割だ♡さあ、どうすればいい?」
―――嘘つき。そんなこと、したことないくせに。
でも、俺は分かる。俺ならできる。だって俺は「お嫁さん」だから♡
俺はズボンを脱がされて、先ほどまで愛されていたまんこをゴーティエの大きなソレに擦りつけた。
「おお、なかなか分かってるじゃねえか。それで?そこからどうする?」
「団長の大きな大きなおちんこを、私の膣で奉仕します♡」
俺はそう言って、昨日も散々愛し合ってまだトロトロに柔らかい膣内にゴーティエのガチガチなちんこを迎え入れた。
ずぶっ♡ずぶすぶ♡すっぷううっ♡♡♡
「おおおおお♡♡♡いい♡いいぜえ♡♡おまえのふわとろまんこ、俺のブツをうまそうに飲み込んでやがる♡♡♡」
「はいっ♡団長のおちんこ美味しいです♡♡♡私のおまんこがきゅんきゅんしちゃいます♡♡♡」
そして俺は頑張って腰を上げ落としし始める。
「いい、いいぜえ♡おまえのふわとろまんこは俺の高ぶりを優しく癒しやがる♡♡♡ああ、我慢できねえ!!!」
するとゴーティエは騎乗位から俺をソファに押し倒し、正常位で俺をガツガツ貪り始めた。
ギシッ♡ギシッ♡とソファが音を立てて軋む。俺はその勢いに負けないように、必死にゴーティエにつかまる。
「あんっ♡あぁん♡♡団長♡♡♡団長♡♡♡好きです♡愛してますう♡♡♡」
俺はたまらず、声を上げた。
「そうか♡お前は俺のことが好きなのか♡♡♡俺も、お前を初めて見た時から絶対え俺のモンにするって決めてたぜ♡♡♡」
嘘…ゴーティエ、そんなこと思っててくれてたのか?
思わぬ告白を聞いて俺の膣はキュンキュン♡♡とゴーティエを締め付ける。
「…こらっ♡てめえ何いたずらしてやがる♡お仕置きが必要だな♡♡♡」
ゴーティエは俺を抱え上げ、一気に引き抜き、そして一気にポルチオまで突き始めた。
「うあっ♡♡あうううっ♡♡♡あああああっ♡♡♡♡♡」
ゴーティエの強直は、俺の膣内で抜けていく時にGスポットをかすめ、入るときにポルチオまで一気に突き刺してくる♡♡♡俺は気持ちよすぎて、潮を吹いてしまった。
「こら♡潮まで吹いて、お前が俺を癒すんじゃなくて、俺がお前に奉仕してるみてえじゃねえか♡♡」
俺は気持ちよさで、呂律が回らなくなってしまった。
「ひゃい♡団長のおちんこで先に気持ちよくなっちゃった、悪い部下でしゅみましぇん♡♡♡団長を癒す任務に戻りましゅ♡♡♡」
そして膣をきゅっと締める。
「おうっ♡♡♡…てめえ、新人。やってくれるじゃねえか♡♡♡今のは、出そうだったぜ♡♡♡」
彼は、そしてさらに抽挿を繰り返してくる。ああ…気持ちいい♡♡♡♡♡
でも、それじゃ任務は成功じゃない。俺が気持ちいいだけじゃ駄目だから、俺は彼が入ってくるたびに膣を締め続けた。
「ぁん♡ぁん♡団長、俺の膣、気持ちいいでしゅか?団長のおちんこ、俺のおまんこで癒されてましゅか?」
「…っ♡♡♡ああ、気持ちよすぎて辛れえくれえだ。おめえのまんこ、合格だぜ♡♡♡」
そうかなあ。俺ばっかり気持ちいいみたいだ。だって、ゴーティエはまだ俺のナカにちょっとも出してくれない。
それが悔しくって、俺はゴーティエに縋りついた。そして彼の唇を舐めて、甘く噛んだ。
するとゴーティエは俺の唇を奪い、舌を絡めてきた。
…ああ、好きだなあ♡この甘~いキス♡♡
―――ってそうじゃない。
俺は甘い甘いキスの後、わざとゴーティエの舌を吸って糸を作った。
そして舌を彼に見せて。ゆっくりその糸を舐めとる。
「ああ♡美味しい♡♡♡団長の唾液♡♡♡」
―――もっと、出して♡♡♡
ぴゅっ♡ぶりゅっ♡♡♡
「あん♡膣内があったかいですう♡♡♡」
やった!いつもより少ないけど、ゴーティエの精液を出してもらえた♡♡♡
ゴーティエを見ると、『やられた』って顔してる♡
俺はわざと彼の強直を自分で抜いて、さっき出た精液が滴るまんこを見せた。
「ああ♡こぼれちゃった♡♡団長♡♡♡」
そしてまんこを彼の強直にもう一度当てて、膣のふちをぐりぐりしながら、
「あん♡入んない♡♡もっと団長を癒したいのに♡♡♡」
と、困ったふりをした。
「こんのいたずら好きの、雌があ♡♡♡」
「はい♡俺は団長専用の雌です♡♡♡」
下品に感じるくらいに、俺はゴーティエの亀頭をまんこに擦り付けて、オナニーする。
そして、ゴーティエを椅子に座る様に押し倒して、また、キスをした。
ちゅっ♡ちゅうっ♡♡ペロペロ♡♡♡
あくまで、自分からは入れないように、まんこオナニーしながらだ。
「あん♡あん♡やだ♡入んない♡♡団長のが気持ちよくって、愛液でぬるぬるしちゃって逆に入んない♡♡♡団長をもっと癒したいのに♡♡♡♡♡」
ガッ!!!
勢いよく腰を掴まれ、持ち上げられる。ゴーティエのたくましい両腕にかかれば、俺なんか簡単だ。
そして、ソファーに座らされ、両足を大きく開かれた状態でこう言われた。
「今日は俺の負けだよ♡♡♡美味しく喰ってやるから、好きなだけイきな♡♡♡♡♡」
ずっっっぷうううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ああああああああああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡
声にならない喘ぎ声がずっと出ていた。
ゴーティエは、ケダモノのように、俺の膣内を犯して犯して犯しつくすくらいに犯して。
俺を骨までしゃぶる様に喰いつくした。
律動が終わるころには、俺はイきすぎて、潮を吹きだしまくりの、愛液たらしまくりで、ソファをベトベトに汚してしまっていた。
「あ~…気持ちよかったぜ。雌新人。」
ぬっぽ…。
でも、抜かれた時、ゴーティエの強直はそのままだった。俺はあんなにイったのに、ゴーティエは結局1回も出してくれなかった。俺はこんなにも気持ちがよかったのに。
「おい、雌新人。まだ元気あるか?」
強直をまた俺のまんこに擦り付けながら言う。
「は…はい…。」
本当はもう、足腰立たないくらいだったけど、何とか力を振り絞って返事をした。
「俺の高ぶりを早く癒せ。」
「え?で…でも。私は自分ばかりが気持ちよくなって…。」
「何言ってんだ。お前のふわとろまんこ、俺も最高に気持ちよかったっつってるだろうが。」
俺は戸惑う。どうしたらいいんだよ。
こんなに気持ちよくしてもらったのに、いつもよりも大胆になってみたのに。
…気持ちいいって、言ってくれたのに。
俺がわけわかんなくなっていると、顔を耳まで真っ赤に染めたゴーティエが言った。
「…あ~、俺の高ぶりを癒せるのはこの世で一人だけだ。」
え…それってもしかして…。
俺は、またずぶずぶと沈められていく強直が、入り切るのを見計らって、こう言った。
「俺のお嫁さんまんこ、旦那様ちんこでズポズポして気持ちよくなって…。『ゴーティエ』♡」
びゅるっ…!!びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡
温かいドロリとした白濁が、俺の膣内に大量放出される。すごい勢いだ。
そしてやがて、その流れは終わりをみせ、俺のお胎はたぷたぷになった。
「…やっぱり、『団長』もいいけどよ、俺を癒せるのは…俺の嫁はお前だけだぜ。『ノア』♡」
にかっと彼は笑う。
…馬鹿。ほんと馬鹿。
「それより、コレ、どうすんだ?俺の膣に入ってるこのデカブツ、まだびくびくしてるけど?」
「そんなもん、おめえの嫁まんこで、もっと癒してもらうに決まってんだろ。」
「ん、いいよ。好きなだけ癒してやるよ♡」
「ノア♡」
「ゴーティエ♡」
そこからはいつも通り、執務室なのに真っ裸で抱き合って、5回はセックスした。
ソファでもう1回、団長用の執務机の上で1回、仮眠室で3回。
そしたら、ジュストさんの夜勤の時間の30分前になって、2人であわてて換気して掃除した。
ギリギリ間に合ったおかげで、怒られずには済んだけど、
「2人とも節度は持ちましょうね。」
って言われたので絶対バレてる。
部屋に戻ってからも3回セックスして、眠りについた。
そんなこんなで、俺の新人としての1日目は、終わったのである。
俺とシュリを含め、10名の人が整列している。
そうか、俺たちだけじゃなかったのか。
ジュストさんは俺たちにまず、騎士の心得を説いていく。
ひとつ、勇気を持ち、民を守ること。
ひとつ、すべての人に誠実であること。
ひとつ、慈愛の心を持ち、むやみに殺生を行わないこと。
ひとつ、相手への礼儀を重んじること。
「簡単そうに聞こえるでしょう?ですが、これがなかなかできない者が多いのです。特に階級が上がれば上がるほどね。皆さんにはそうあってほしくはないと思っております。ですが、勇気と無謀は違いますよ?それをはき違え儚くなってしまった新人を渡しは何人も知っています。無理だと思った時には、命最優先で引くことも覚えるように。それと、こちらを渡しておきます。」
そうして兵士さんに配ってもらったのは、小さな魔法具。通信機と言うらしい。これを持つ者同士は連絡がとれるそうだ。
「使い方は簡単です。これを通信機を持っている相手のことを思い浮かべ念じるだけです。魔力が無くても使えますよ。中に魔石が入っておりますので。最大1000回は使える計算ですが、魔石はどんどん小さくなりますので定期チェックをお願いします。魔石が無くなれば、これはガラクタと同じですからね。道具を大事にしない者にはそれ相応の罰が当たってしまいますからね。」
うわっ。ジュストさんに罰とか言われると本当にそうなりそう。…大事に使おう。
ジュストさんはそれ以外にも、食堂の整理券や宿舎の鍵(これは俺とシュリには配られなかった)を渡し、使い方を軽く伝えた後、各々の配置先へと向かうようにと促した。
と、言われても場所が分からない俺たちが戸惑っていると。(俺は団長室へ行ったことはあるけど、この場所がどこなのかが分からなかった。)
「ジュスト!終わったか!!」
扉が開かれ、ゴーティエ…団長が姿を現した。その後次々と、ニコラ隊長をはじめとした上官らしき人たちがやってくる。
「皆の者、敬礼!」
ジュストさんが号令をかける。俺たちはそろって敬礼のポーズを取った。
「皆さん、ここにおられるのはゴーティエ団長。我らがデュドネの王国騎士最高司令官です。さらにこちらにお集まりの方々はあなた方の配属先の隊長です。指示を聞き、報告、連絡、相談を行いながら絆を深め、敬う様に!」
「「「「「はいっ!!!!!」」」」」
「それでは団長、各隊長方、自分の隊の新人をよろしくお願いいたします。」
ジュストさんが俺たちの上司に俺たちをあずけ渡した。
「では、良い。皆のもの直れ。」
ゴーティエは…団長は俺たちに指示する。
俺たちはすっと立ち上がり、それぞれの上司の挨拶を聞く。
みんな自分の上司が分かると、一斉にそちらを向き、お辞儀して名乗りを上げた。
「わ…私はシュリと申します。ニコラ隊長殿!よろしくお願いいたします!」
「ああ、シュリ。よろしく。私は第1部隊…陛下の近衛兵隊の総指揮を任された者だ。我が部隊は陛下の安全を守ることを第1に動く。対人戦が多いが、魔物との戦闘も多くあるから、決して気を抜かないように。」
「はっ!」
シュリがニコラと上司部下のやりとりをしている。俺も見習わなくちゃな。
俺はゴーティエの方に真直ぐ向かい、お辞儀して挨拶をした。
「私はノアと申します。ゴーティエ騎士団長殿!!よろしくお願いいたします!」
するとゴーティエはいつもみたいににかっと笑い、俺の頭に手を置いた。
「おう、よろしくな。ノア。俺はこの国の防衛の総司令を任されちゃいるが、やってることはほとんど事務仕事だ。まあ、気楽にいこうぜ。だが、いざと言うときは前線へも出るから、その時のために鍛錬は欠かすなよ。」
「はっ!誠心誠意お仕えいたします!」
俺やシュリが緊張して頑張って挨拶している間に、後ろで見ていたジュストさんはこう思っていたそうだ。
(うーん…何故だろう。あの2組だけ何かのプレイに見えるのは…。)
*****
「ここが俺の執務室だ。まあ、前に1回来たことあるけどな。さあ、入りな。」
「はい!失礼します!!」
中に1歩足を踏み入れると…
ごちゃあああああ!!!
「…団長殿、これは?」
あまりにものごちゃごちゃ具合に俺は若干引いた。足の踏み場もないとはこのことだ。
「すみません、ノア君。私もゴーティエも片付けがどーーーーーーーしても苦手で…。」
ジュストさんが本当にすまなさそうに言った。
「でも前通してもらった時はもっと綺麗でしたよね?」
俺が疑問をぶつけると、
「あの時はちょうど事務仕事がひと段落着いたばかりだったんですよ。」
意外だ。ゴーティエは分かるけど(部屋を俺が片付けてるから)ジュストさんまで?
「今、意外と思ってるかもしれねえが、こいつ結構私生活だらしねーからな?」
ゴーティエがボソッと俺に耳打つ。
これだから御貴族様は!!
「片づけます。」
「え?いや、でも今週中にやってしまわないといけない書類がたくさんありまして、これからも来るんですよ。片づけてる暇なんて…。」
ジュストさんが焦っている。なかなか面白いが、これじゃあ能率悪すぎだろ!!
「私が片付けますんで、お2人はお仕事なさっててください。た だ し 絶 対 これ以上崩さないでくださいよ?」
俺は早速『鑑定』を使う。今一番急ぎは…。次は…。とより分けていく。
「あ!提出期限明日の書類見つけました!」
「なんと!」
「団長のサインが必要な書類、これ今日までです!!」
「まじか!!」
そうやっていくうちに、部屋は少しずつ片付いていく。
今まで浮浪者生活を送っていた俺が何でこんなのわかるんだって?
それもこれも『鑑定』
これのおかげで、俺はこの2か月でめきめき学習ができた。最初なにもない脳みそはスポンジが水を吸う様に情報を吸収していく。そして『鑑定』能力自体のおかげで情報が丸っと読み取れる。
…俺がこの国のスパイだったら、情報取りたい放題だ。
そして、Bランクの身体能力のおかげで手早くちゃっちゃと動くこともできる。
今日のもの、明日のもの、今週中でいいもの、そのほか期限が近いものからどんどんとより分け、あるのに使われていなかったファイルケースにしまっていく。そして、ゴーティエ用とジュストさん用により分けて、急ぐものから手渡していく。
「この書類、こんなところにあったんですが…。どうりで…。」
ジュストさんは急いで書類を読み、判を押す。そしてその書類を机の上に…
「待った~~~!!!」
「はい?」
「ジュスト副団長、終わったものはこのファイルに入れてください。これが陛下に渡す用、それと宰相用、大臣用、各領主用とに分けました。って言うか、前任の団長・副団長が作っていました。これで提出もすんなりいくはずです。」
俺は副団長用のファイル綴りをジュストさんに渡した。
「な…なるほど。あれはそのためにあったのか…。」
大丈夫?この人たち今までどうやって仕事してきたの?
すると、ゴーティエがいきなり笑いだす。
「はっはっは!さすがは俺の嫁だ!いい仕事をしてくれるぜ!」
…もう!嫁とこれとは関係ないだろーが!(でも嬉しい♡)
「これが団長用の処理済みファイルです。ちゃんと使ってくださいね。」
「おう、わかった。助かるわ。」
そう言って、処理済みの書類を各ファイルへ入れて行った。
その後も黙々と書類の整理をしていく。すべて終わるころには昼を告げる鐘が鳴っていた。
「あ…お昼。どうしよう。」
そう言うと、
「行ってこい。ユヅキ様とシュリと一緒に食いてえだろ?」
ゴーティエがそう言うので、ありがたく行かせてもらうことにした。
食堂に行くと、ユヅキがひとり、食堂の入り口に立って、中をうかがっていた。
「ユヅキ!おまたせ!」
「ノア!良かった。今日お昼どうしようって思ってたんだよ。」
俺が来たことでぱあっと明るく、そしてほっとした顔になった。
…うん、こういうのくすぐったいなあ。
「シュリはまだなのか?」
「うん。何時になるかなあ。」
するとそこで、
「ユヅキ!ノア!待たせたな!」
シュリが駆け寄ってくる。
良かった。これでいつもの3人で飯が食える。
ジュストさんからもらった整理券をコックさんに渡して、兵士用の飯をもらう。
とはいっても、メニューはユヅキとそう変わらなかったけど。
(ユヅキには果物を使った焼き菓子がついてきていた。)
「で、2人とも初任務どうだった?」
ユヅキが俺らに聞いてきた。
「俺は…大変だったよ。」
俺はさっきまであったことを伝える。
ゴーティエどころかジュストさんまで片付けが苦手だったこと。
俺が使いやすいように書類整理したこと。
それを言うと、ユヅキは
「すごい!自分の能力をフルに使えるなんて!!」
俺は先生に習ってるけど、まだまだだからなあ。と、褒めてくれた。
「俺の方は1番隊にはちょいちょい特訓に混ぜてもらってたからな。顔見知りばっかで、気が楽だった。やったことは訓練と、城内警備だな。訓練はいいけど…警備の方はずっと立ってるだけで逆にしんどかった。」
と、普通の一般兵と変わらないことを言った。…あれ?
「ニコラ隊長の補佐は?」
「うん、ニコラ…隊長とはずっと一緒だったけど、一般的な近衛隊の仕事をきちんと覚えてから、正式に補佐の仕事を任せるからって。今日はずっと一緒に要人警護。」
へえ~。ずっと一緒か!良かったな。…まあ、俺もとゴーティエもなんだけど。
そうこう話しているうちに、休憩時間が終わってしまいそうになったので、俺たちはそれぞれの任務や勉強に戻った。
「ただいま戻りました~!」
俺は急いで団長室に戻った。すると、副団長がいない?
「ああ、ジュストは夜勤だから家帰ったぞ。それよりほら、ここ座れ。」
と、ゴーティエは自分が座っているソファの隣を指さした。」
「えっと、私は先ほど休憩を終えたところでありまして…。」
「お前は俺の補佐だろう?ほら、黙って指示にしたがえ。」
ゴーティエが俺に指示する。『鑑定』を使って机の上をみれば、明後日までの仕事はもう終えていた。
「…っと、鍵は閉めてから来い。」
「…っ!!」
俺たちだけしかいない部屋の中、俺はガチャリとドアの鍵を閉めた。
これで、誰が来てもすぐには入れない。
手招きされるがままに俺はゴーティエの隣へ行く。
すると突然腕をグイッと引っ張られ、俺は彼の胸の中に飛び込んだ。
ゴーティエの鼓動が聞こえる。ドクドクドクドク。心臓は早鐘を打っていた。
「団長…。」
そっと顔を上げて、彼の顔を見る。
「お前にそう呼ばれるたびに、なんでだろうなあ。」
ゴーティエは真紅の目を獰猛な色に変えながら、
「滅茶苦茶にしてやりたくなる。」
深紅の目が、俺に近づいて、俺の視界は紅く染まった。
ちゅっ♡ちゅるる♡ちゅぱ♡ちゅぱっ♡
「あんっ♡だめぇ♡だめです♡団長ぉ♡」
れろおっ♡れろれろれろっ♡にゅる♡にゅる♡
ゴーティエは、俺の腰をクッションで高くして、まんこを美味しそうに舐めている。
そして、膣内に舌を入れ、愛液を掬うように絡めとった。
代わりに彼の唾液が俺の膣内に入ってくる。
「お前のまんこはうめえなぁ♡新人。さあ、ここで問題だ。これが出来たら俺の補佐として優秀だと認めてやるよ。」
そして、ゴーティエは己の欲望を取り出す。
彼の欲望はもうビキビキと音が鳴りそうなくらいに張り詰めていて、天を向いていた。
ゴーティエはソファに腰を下ろし、俺にその大きなモノを見せつけてきた。
「俺たちには魔物討伐なんかで、遠征をすることがしばしばある。だが、遠征中は、気が高ぶることも多い。それを沈めるのも補佐の役割だ♡さあ、どうすればいい?」
―――嘘つき。そんなこと、したことないくせに。
でも、俺は分かる。俺ならできる。だって俺は「お嫁さん」だから♡
俺はズボンを脱がされて、先ほどまで愛されていたまんこをゴーティエの大きなソレに擦りつけた。
「おお、なかなか分かってるじゃねえか。それで?そこからどうする?」
「団長の大きな大きなおちんこを、私の膣で奉仕します♡」
俺はそう言って、昨日も散々愛し合ってまだトロトロに柔らかい膣内にゴーティエのガチガチなちんこを迎え入れた。
ずぶっ♡ずぶすぶ♡すっぷううっ♡♡♡
「おおおおお♡♡♡いい♡いいぜえ♡♡おまえのふわとろまんこ、俺のブツをうまそうに飲み込んでやがる♡♡♡」
「はいっ♡団長のおちんこ美味しいです♡♡♡私のおまんこがきゅんきゅんしちゃいます♡♡♡」
そして俺は頑張って腰を上げ落としし始める。
「いい、いいぜえ♡おまえのふわとろまんこは俺の高ぶりを優しく癒しやがる♡♡♡ああ、我慢できねえ!!!」
するとゴーティエは騎乗位から俺をソファに押し倒し、正常位で俺をガツガツ貪り始めた。
ギシッ♡ギシッ♡とソファが音を立てて軋む。俺はその勢いに負けないように、必死にゴーティエにつかまる。
「あんっ♡あぁん♡♡団長♡♡♡団長♡♡♡好きです♡愛してますう♡♡♡」
俺はたまらず、声を上げた。
「そうか♡お前は俺のことが好きなのか♡♡♡俺も、お前を初めて見た時から絶対え俺のモンにするって決めてたぜ♡♡♡」
嘘…ゴーティエ、そんなこと思っててくれてたのか?
思わぬ告白を聞いて俺の膣はキュンキュン♡♡とゴーティエを締め付ける。
「…こらっ♡てめえ何いたずらしてやがる♡お仕置きが必要だな♡♡♡」
ゴーティエは俺を抱え上げ、一気に引き抜き、そして一気にポルチオまで突き始めた。
「うあっ♡♡あうううっ♡♡♡あああああっ♡♡♡♡♡」
ゴーティエの強直は、俺の膣内で抜けていく時にGスポットをかすめ、入るときにポルチオまで一気に突き刺してくる♡♡♡俺は気持ちよすぎて、潮を吹いてしまった。
「こら♡潮まで吹いて、お前が俺を癒すんじゃなくて、俺がお前に奉仕してるみてえじゃねえか♡♡」
俺は気持ちよさで、呂律が回らなくなってしまった。
「ひゃい♡団長のおちんこで先に気持ちよくなっちゃった、悪い部下でしゅみましぇん♡♡♡団長を癒す任務に戻りましゅ♡♡♡」
そして膣をきゅっと締める。
「おうっ♡♡♡…てめえ、新人。やってくれるじゃねえか♡♡♡今のは、出そうだったぜ♡♡♡」
彼は、そしてさらに抽挿を繰り返してくる。ああ…気持ちいい♡♡♡♡♡
でも、それじゃ任務は成功じゃない。俺が気持ちいいだけじゃ駄目だから、俺は彼が入ってくるたびに膣を締め続けた。
「ぁん♡ぁん♡団長、俺の膣、気持ちいいでしゅか?団長のおちんこ、俺のおまんこで癒されてましゅか?」
「…っ♡♡♡ああ、気持ちよすぎて辛れえくれえだ。おめえのまんこ、合格だぜ♡♡♡」
そうかなあ。俺ばっかり気持ちいいみたいだ。だって、ゴーティエはまだ俺のナカにちょっとも出してくれない。
それが悔しくって、俺はゴーティエに縋りついた。そして彼の唇を舐めて、甘く噛んだ。
するとゴーティエは俺の唇を奪い、舌を絡めてきた。
…ああ、好きだなあ♡この甘~いキス♡♡
―――ってそうじゃない。
俺は甘い甘いキスの後、わざとゴーティエの舌を吸って糸を作った。
そして舌を彼に見せて。ゆっくりその糸を舐めとる。
「ああ♡美味しい♡♡♡団長の唾液♡♡♡」
―――もっと、出して♡♡♡
ぴゅっ♡ぶりゅっ♡♡♡
「あん♡膣内があったかいですう♡♡♡」
やった!いつもより少ないけど、ゴーティエの精液を出してもらえた♡♡♡
ゴーティエを見ると、『やられた』って顔してる♡
俺はわざと彼の強直を自分で抜いて、さっき出た精液が滴るまんこを見せた。
「ああ♡こぼれちゃった♡♡団長♡♡♡」
そしてまんこを彼の強直にもう一度当てて、膣のふちをぐりぐりしながら、
「あん♡入んない♡♡もっと団長を癒したいのに♡♡♡」
と、困ったふりをした。
「こんのいたずら好きの、雌があ♡♡♡」
「はい♡俺は団長専用の雌です♡♡♡」
下品に感じるくらいに、俺はゴーティエの亀頭をまんこに擦り付けて、オナニーする。
そして、ゴーティエを椅子に座る様に押し倒して、また、キスをした。
ちゅっ♡ちゅうっ♡♡ペロペロ♡♡♡
あくまで、自分からは入れないように、まんこオナニーしながらだ。
「あん♡あん♡やだ♡入んない♡♡団長のが気持ちよくって、愛液でぬるぬるしちゃって逆に入んない♡♡♡団長をもっと癒したいのに♡♡♡♡♡」
ガッ!!!
勢いよく腰を掴まれ、持ち上げられる。ゴーティエのたくましい両腕にかかれば、俺なんか簡単だ。
そして、ソファーに座らされ、両足を大きく開かれた状態でこう言われた。
「今日は俺の負けだよ♡♡♡美味しく喰ってやるから、好きなだけイきな♡♡♡♡♡」
ずっっっぷうううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ああああああああああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡ぐりゅっ♡ずっぽ♡
声にならない喘ぎ声がずっと出ていた。
ゴーティエは、ケダモノのように、俺の膣内を犯して犯して犯しつくすくらいに犯して。
俺を骨までしゃぶる様に喰いつくした。
律動が終わるころには、俺はイきすぎて、潮を吹きだしまくりの、愛液たらしまくりで、ソファをベトベトに汚してしまっていた。
「あ~…気持ちよかったぜ。雌新人。」
ぬっぽ…。
でも、抜かれた時、ゴーティエの強直はそのままだった。俺はあんなにイったのに、ゴーティエは結局1回も出してくれなかった。俺はこんなにも気持ちがよかったのに。
「おい、雌新人。まだ元気あるか?」
強直をまた俺のまんこに擦り付けながら言う。
「は…はい…。」
本当はもう、足腰立たないくらいだったけど、何とか力を振り絞って返事をした。
「俺の高ぶりを早く癒せ。」
「え?で…でも。私は自分ばかりが気持ちよくなって…。」
「何言ってんだ。お前のふわとろまんこ、俺も最高に気持ちよかったっつってるだろうが。」
俺は戸惑う。どうしたらいいんだよ。
こんなに気持ちよくしてもらったのに、いつもよりも大胆になってみたのに。
…気持ちいいって、言ってくれたのに。
俺がわけわかんなくなっていると、顔を耳まで真っ赤に染めたゴーティエが言った。
「…あ~、俺の高ぶりを癒せるのはこの世で一人だけだ。」
え…それってもしかして…。
俺は、またずぶずぶと沈められていく強直が、入り切るのを見計らって、こう言った。
「俺のお嫁さんまんこ、旦那様ちんこでズポズポして気持ちよくなって…。『ゴーティエ』♡」
びゅるっ…!!びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡
温かいドロリとした白濁が、俺の膣内に大量放出される。すごい勢いだ。
そしてやがて、その流れは終わりをみせ、俺のお胎はたぷたぷになった。
「…やっぱり、『団長』もいいけどよ、俺を癒せるのは…俺の嫁はお前だけだぜ。『ノア』♡」
にかっと彼は笑う。
…馬鹿。ほんと馬鹿。
「それより、コレ、どうすんだ?俺の膣に入ってるこのデカブツ、まだびくびくしてるけど?」
「そんなもん、おめえの嫁まんこで、もっと癒してもらうに決まってんだろ。」
「ん、いいよ。好きなだけ癒してやるよ♡」
「ノア♡」
「ゴーティエ♡」
そこからはいつも通り、執務室なのに真っ裸で抱き合って、5回はセックスした。
ソファでもう1回、団長用の執務机の上で1回、仮眠室で3回。
そしたら、ジュストさんの夜勤の時間の30分前になって、2人であわてて換気して掃除した。
ギリギリ間に合ったおかげで、怒られずには済んだけど、
「2人とも節度は持ちましょうね。」
って言われたので絶対バレてる。
部屋に戻ってからも3回セックスして、眠りについた。
そんなこんなで、俺の新人としての1日目は、終わったのである。
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