ずっと、君を探してた。

さひこ

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1.5章:邪神を倒す旅に出るまで

二度目の出会い※

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「あ…あん♡」

ニコラが俺のおちんちんをちゅぱちゅぱと吸っている。

「何故シュリはこんなにも可愛いのだろうな…?」
ニコラはふっと笑って、さらにおれのおちんちんに吸い付いた。
ちゅるちゅる♡
「ああ、可愛いシュリ…♡この小さな花のような陰茎までもが可愛い♡シュリ♡シュリ♡甘い蜜を私の口内に出して喉を潤わせてくれ♡」
指で俺のおちんちんを撫でながら時にべろべろと大きな舌で舐め、俺を絶頂まで誘ってくる。
「あん♡ああ♡ああん♡ニコラぁ♡出ちゃう♡出ちゃうよぉ♡」
ぴゅる♡ぴゅるぴゅる♡
ニコラは俺の出た精液を本当に美味しそうにごくごくと飲み込んだ。

「はあ♡甘くて美味しかったよ、シュリ♡次は私のモノを頼む♡」
ぶるんっと大きな音がしそうな勢いで、ニコラのおちんちんが出てくる。
「うん♡俺も喉乾いてたし♡」
そして、一生懸命ペロペロと舐めたり、先端を口に含んでちゅぱちゅぱ吸ったり、両手を使ってニコラの大きなおちんちんの竿の部分をごしごししたりしてその瞬間を待った。
びゅる♡びゅるるるる♡ビュー♡ビュー♡
ニコラのが出てきたので、俺は急いで口に含む。
ゴクゴク♡うん、ちょっと苦くて、とろとろしてて、美味しい♡
顔についちゃったものももったいなくて、指で拭って舐めとる。
ニコラの方から、「ゴクリ」と喉を鳴らす音が聞こえた。

この城に…ニコラの部屋に住むようになってから、毎朝のように、俺たちはお互いの精液を飲み合っている。
本当はえっちしたいけど、昨日もいっぱいしたし、しだしちゃったら、止まんなくなっちゃうから。

冒険者として生活してた時はえっちは1週間に1回だけって決めてたけど、ニコラ部屋にいるとどうしてもしたくなっちゃうんだ。だって、ニコラの匂いがいっぱいするんだよ?ニコラに包まれてるみたいで、俺のおまんこはぐちゅぐちゅに濡れちゃう。だから毎日してもらっている。
でも、毎日してるからなのか、次の日起きれないってことが無くなった。これは慣れってやつなのかなあ。
それをニコラに話して「これからは毎日して♡」ってお願いしたら、すごい勢いで押し倒されて、トロトロにされちゃった♡でも、毎日して、ニコラが俺に飽きちゃわないといいんだけどなあ…。


一方ニコラは
(毎日シュリと愛し合うことができて、朝もこのようにシュリに奉仕し、ご奉仕してもらえるだなんて夢のようだ♡ああ、この夢のような時間が永遠に続けばよいのに…。)
と、飽きるどころか貪欲にシュリを求め続けていた。





*****




「あんっ♡あんっ♡あんっ♡」
俺は朝からふしだらだ。こんなこと勝利にバレたら、軽蔑されちゃうかも…。
「こら。俺以外のことを考えたな?ユヅキ。」
「だって♡こんな朝から愛し合うなんて久しぶりで♡は…はしたないよぉ♡」
今、俺のおまんこにはアダンのがちがちに固くなったおちんぽが何度も何度も抜き差しされている♡
「よいではないか。きっとシュリ殿たちも楽しんでいよう。」
しょ…勝利たちも!?でもそうなのかも…俺だって、久しぶりのアダンの部屋で目が覚めて、アダンの匂いに囲まれちゃったら我慢できなくって、おまんこをいじってたら、アダンに気づかれて今この状態だ。
ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡ぬちゅっ♡と、リズムよく俺のおまんこに挿入ってくるアダンのおちんぽ♡
「ああっ♡はあっ♡あぁん♡アダン♡好きぃ♡好きぃ♡」
「ああ♡俺もだ♡ユヅキ、出すぞッ!!」

びゅる…ぶりゅぶりゅぶりゅぅっ♡ビュツ♡ビュツ♡ビュツ♡ビューッ♡ビューッ♡

ぬぽ…。どろぉー♡俺の中に飲み込み切れなかった精液がどろりと出てきた。でも…。

「あん♡アダンのせーえき、俺のお胎にいっぱい♡」
「…ッ!!ユヅキ、これ以上俺を煽ってどうしたい?1日中ベッドの上に縛り付けても…。」

「あっ!駄目!!今日は勝利と城下に行くって約束したんだ!」
がばりとベッドから起き上がる。
「…なっ!俺はそんな話聞いていないぞ!!」
「ゴメン、じゃあシャワー浴びたら勝利と落ち合うから、許してね!お土産、買ってくるから!!」
「駄目だ!許さぬ…!……行ってしまった…。ユヅキ…。そんな…。」



アダンは優月とまだまだ愛し合いたかった。
(くそっ…!ユヅキ…!お前は俺の愛をまだまだ分かっていない!やはり閉じ込め…。いや、そんなことをしたら今度はユヅキに嫌われてしまうかもしれぬ!くそっ!…しかし、この静まらぬ愚息をどうしたものか…。)
彼は脂ぎった宰相の顔を思い浮かべ、げんなりしながら己を鎮めた。
そう、アダンはユヅキのこととなると自分を抑えられない。だけども、それ以上に優月が笑っている顔が何よりも好きなのだ。愛しぬいているのだ。
仕方がないか、と確実に自分が尻に敷かれる未来を見ながら、アダンは公務へ向かうため、自分も浴室へと向かった。






*****






「勝利~!!」
「優月!!おはよう!」
優月が俺に向かって走ってきた。そしてぽすんと俺の肩に頭を置く。
「優月、お前相変わらず朝に弱いんだな。」
「へへ~っ。だって眠いんだもん。」
そう話しながら、朝食のテーブルに着く。
2人掛けの小さなテーブルに料理がコトコト運ばれてきた。
ふわふわの白いパンに野菜とベーコンがゴロゴロ入ったスープ、そして旬のフルーツにレモンのような柑橘を絞った爽やかな果実水だ。
「「いただきます。」」
2人して食事に口を付けた。
「旨ぁ~、このスープ。野菜の甘みとベーコンの塩加減がちょうどいいな。」
「うん。俺もこのスープ好きなんだ。シチューも美味しいよ。ミルクのコクたっぷりのホワイトとお肉が蕩けるビーフ、両方あるんだ。」
「へえ、それは楽しみだなあ!」
すると、配膳をしてくれたコックさんが
「では、昼の仕込みはもう終えておりますので、夜はそのようにいたしましょうか。ホワイトとビーフ、どちらになさいます?」
と聞いてきたので、俺はすっごく悩んでから「ビーフで」と答えた。
「はははっ。かしこまりました。私この城の総料理長を務めておりますフランクと申します。ユヅキ様、シュリ殿、今後ともよろしくお願いいたします。」
口元できれいに切りそろえられた髭の、清潔そうなナイスミドルのフランクさんは、そうにこりと笑って去って行った。
「格好いいおじさんだったね~。」
「そうだな!いかにも仕事できるって感じの!」
夕食も楽しみだなあ!俺たちがそう言い合っていると、陰では2人の刺客が動いていた。


*****


「おい、フランク。いったいどういうつもりだ?」
「ひっ!陛下!!」
びくりと肩を震わせ、初老の男は慌てた。
「そうだ、何を思ってシュリたちに近づいた?まさかシュリとユヅキ様に邪な思いを…。」
「ひえっ!ニコラ隊長まで!け…決してそのようなことは!ただ、私の料理を褒めていただき、嬉しくてお声を…。」
もう一方の鋭い眼光を見た料理長は肝が冷えあがった。
「ふん、ならよいが。」
「もし、少しでも危害を加えるようなことがあれば…わかっているな?」
「ひええええええっ!しょ…承知しております!お2人の未来の奥方様なので、ぜひご挨拶をとも思ったまでのことでした!それでは、失礼いたします!」
フランクはコック帽を押さえながら、その場から走り去った。

その場に残された男たちは笑う。
「ふん、分かっておるではないか。」
アダンは満足そうに笑う。
「未来の奥方…そうか、私たちが結婚すればシュリは私の奥さんになるのか…そうか…!」
ニコラは嬉しさで顔が一気にほどける。
「ふむ、そなたは本当にシュリ殿を愛しておるのだな。微笑ましいものだ。」
「はい!陛下がユヅキ様を愛しておられるお心にも負けぬつもりでございます。」
「ふはは、大きく出たものだな。だが、安心したぞ。堅物ニコラがそのようなことを言ってくるとは。」
アダンは実に嬉しそうであった。
そう、アダンはこの前の騒動でニコラがと言ったのが自分であると気づいたのであった。それからはニコラを今まで以上に信頼している。
一方ニコラも、正気を取り戻したアダンに対して昔以上の忠義を持っているのだ。
「では、我らの未来の伴侶を迎えにいくか。」
「はっ!!」
そうして2人の男たちは己の愛する者の元へと向かった。


*****


「ユヅキ、うまそうな果実だな。俺にも分けてくれぬか?」
「アダン!」
突然食堂に現れた皇帝さんが、優月食べようとしていたデザートのブドウをその指ごと咥えた。
え…エローい!
優月は「アダン!はしたないよ!」と言って、顔を真っ赤にさせている。
でもここ一般食堂…。なんで皇帝さんが?と思っていると。
「シュリ、果実の汁が肘までたれているぞ。全く、仕方がないな。」
そう言ってニコラが、俺の腕を取って、たれたブドウの汁をぺろりと舐めた。
その瞬間、俺のお胎の中がキュン♡とする。も…もう!エッチな気分にさせないでよ!
っていうか、ニコラも?朝の演習じゃなかったの?

俺たちが不思議に思っていると、皇帝さんが優月の顔にキスしながら
「今日は城下へ行ってしまうのだろう?ユヅキを補給させてくれ。朝のアレだけでは足りぬ。」
と優月のお胎を撫でだした。えっと…優月さん、朝も皇帝さんとえっちしてたのか?
すると一緒についてきていたらしいニコラも、俺の唇をかすめ取り、舌を絡ませてくる。
ちょっと!みんなこっち見てるよ!恥ずかしい!!
しばらくしてトロトロになった俺はニコラの腕の中に倒れた。
「ニコラぁ♡好き♡」
「私もだ。シュリ、城下に行くからと言って、決して浮気するんじゃないぞ?」
その様子を見ていた優月は顔が真っ赤だ。
皇帝さんは呆れたように、「ニコラ、やりすぎだ。」と言っているけど、顔は笑っている。
浮気するわけないじゃん♡こんなにニコラが大好きなのに♡♡

別の席から椅子を持ってきた2人は俺たちが食べるブドウや梨、無花果を俺たちに食べさせて、自分たちは手についた汁を舐めて「甘いな」とか「美味しいな」とか言ってくる。
優月と俺は自分の大好きなパートナーにメロメロになりながら食事を終えた。





「じゃあ、いってきま~す!」
「お土産、買ってくるから!」
そう言って優月と俺は皇帝さんとニコラに見送られ城下に下りて行った。
優月には護衛を付けたほうがいいんじゃ?と思ったけど、俺は自分がSクラス冒険者であることを思い出して、まあ、大丈夫か。と判断した。

その判断は間違いじゃなく、身なりのいい優月と客人として同じようにいい服を着せてもらった俺に因縁つけてくる奴らが何グループかいたけど、俺は片手で軽くひねった。優月がそれを見る度、「勝利、強い!」「すご~い!」と褒めてくるもんだから、ちょっと得意になっちゃったけど、それでも街のごろつきくらいじゃ大した問題じゃなかった。

「優月!これ旨いよ!」
市場について、お昼になり、俺たちは買い食いすることに決めた。
とろとろに焼かれた焼肉串を優月にも差し出す。
「ぱくっ!…うん!美味しいね~!」
すると、優月はホカホカのチーズ入りのパンを俺にあ~んしてきて、
「このパンもめっちゃ美味しいよ!」
と誘ってくる。俺は優月の手からそのまま口に運んだ。
焼き立てのパンはチーズがとろりとしていて、
「なにこれ、めちゃうま♡♡♡」
だった。すると焼肉串のおじさんや、チーズパンのおばさんが
「ありがとうな。」「美味しく食べてくれて嬉しいよ。」
と笑ってお礼を言ってくれた。
その後も、フランクフルトやフライドポテト、カステラ串なんか日本の屋台を思い出すような店を回ったりして、美味しく楽しくお腹が膨れた。

お腹が膨れた俺たちは、噴水がある広場で休憩していた。
そこにはカフェの屋台も何件かあり、俺はキャラメルモカ、優月はココアラテを飲んでいた。

「この後、お土産どこで買おうか。」
俺が聞いてみると、優月も
「そうだよね。どうしようか。」
と悩んでいるようだった。
ここまで来るまでに、いろんな店のウインドウショッピングをしたんだけど、ピンとくるものがなかったのだ。
2人して「う~ん」と悩んでいると、

「キャ~~~~~!!!」
と、叫び声が聞こえた。

「!!!」
俺は優月を守るように構える。
優月だけは何の怪我もなく、お城へ帰す!!

すると、たたたたたっと素早い足音がこちらに向かって一直線にやってくるのが聞こえた。

「ちくしょう、ちくしょう!!お前のせいで…!!!」
そいつは俺に用があるようだった。優月からそっと離れる。
バッと俺に飛びかかってくる。渾身の力でこぶしを振りかざしてくる。
「でやあああ!…はあああ!…おっらああああ!」
俺はそのこぶしをひょいひょいと躱す。
「ちくしょう…!」
最大限に振りかぶって、相手はこぶしを振り下ろしてきた。
その風圧でそいつがかぶっていたフードが外れる。
相手の顔には、見覚えがあった。そいつは、俺がこの国へ来る前に倒した相手。
盗賊団で「ノア」と呼ばれていた男だった。

「ノア…!」
「!!!」
相手は俺がまさか自分の名前を憶えているとは思わなかったのかもしれない。
一瞬攻撃の勢いが緩む。
そこをついて、俺はノアの腹にこぶしを当てた。

「ぐっ…!」
ノアが俺が飛ばした人がいない方向へと吹っ飛ぶ。そして、そのまま動かなくなった。

俺はそれを確認して、ノアに近づく。
「お前、どうした…?警備隊につかまったんじゃ…。」
その時だった。

ぐううううううううう~~~~~!

腹の虫が広場に広がった。




ばくばくばくばくばくばくっ!ノアはかき込むように食べ物を平らげていく。
「んぐうっ!」
「ほら、水飲め水。柑橘の果実水。旨いぞ。」
ごくごくごくごくごく。ぷはーっ!

「あー…初めてこんなに食った。腹が満たされるってこんな感じなんだな…。」

ノアは人心地着いたのか、ぼーっとして空を見上げた。
噴水広場はさっきまで戦闘があったとは思えないくらい、穏やかに人々が行き来している。

「なあ、ノア。どうしたんだよ。お前、警備の人につかまったんじゃなかったのか?それがどうして…。」
俺が話を聞くと、ノアはばつが悪そうな顔をして、でもぽつぽつと話し始めた。

「俺、あの盗賊団に所属してたのは1週間くらいなんだ。だから、釈放された。」
「は?お前、結構信頼されてたじゃねえか。それがたった1週間?」
俺がびっくりしていると、
「あの辺ふらふらしてたら、いきなりあいつらに襲われた。だから、やり返したんだ。頭も含めて。」
俺は唖然とした。じゃあ、こいつも被害者になるとこだったかもしれなかったのか。
「だから、俺はあいつらに頼まれたんだ。うちの用心棒になってくれって。俺は…ようやく居場所ができたかもしれないって思った…。」
そこから語りだされたノアの人生は壮絶なものだった。
気づけば、一人だったこと。鑑定のスキルがあったから、森に入ってずっと食べ物を探してさまよっていたこと。でも、人恋しくて時々街に下りては言葉を覚えていったこと。でも、どこも、誰も自分を受け入れてはくれなかったこと。それでも誰かに自分を認めてほしくて、いろんな街を一人渡り歩いていたこと。
そして、やっと見つかったかもしれないのがあの盗賊団だったこと。

「でも、あいつらが欲しかったのは俺じゃなくって、「強い」人間だった。牢内で散々なじられて、暴力を振るわれたよ。俺は…呆然としてやり返すことすらできなかった。」
ノアの瞳は昏い。こいつはきっと、「信じた」んだ。人に見放されて、生きてきた中で、ようやく見つかった「仲間」。でもそれはまやかしだった。信じたものに裏切られたことが深い深い傷になって…。
俺は気づいたら泣いていた。
「…っ!なんでお前が泣くんだよ。俺はお前を恨んで、殺そうとしたんだぞ。」
俺の涙は止まらない。だって、だって、
「勝利は、君のことを自分のことのように重ねているんだよ。」
ちらりと見た優月の目にも涙が溜まっていた。
「俺は優月。よろしくね。ノア。俺と勝利は昔からの友人…『親友』なんだ。だから、もし俺は勝利に裏切られたらきっと傷つく。勝利だって、俺に裏切られたら…そうでしょ?」
「…うん。」
俺はぼとぼとなくことしかできなかった。
「君は、自分の『仲間』を無くしたことが悔しかったんだろ?俺たちだってそうだよ。俺は勝利が、勝利は俺が何にも代えがたい『仲間』なんだ。だから、それを自分に置き換えちゃって…泣いちゃった。」
「?自分に置き換える?どういうことだ?」
ノアは心の底から分からないという顔をしていた。だから俺は優月に耳打ちした。優月も「俺もそう思ってた。」って言ってくれた。

「ノア、もう一度人を『信じて』くれるんなら、俺たちと『仲間』になろう!そうしたら、分かるよ。自分に置き換えるってことも、お前の『居場所』だって見つけられる…ううん。俺たちがお前の『居場所』になるから…!」

すると、今度はノアの目から涙が流れ出してきた。

「え…?なんだよ、これ…。なんで涙なんか…。」

俺と優月は笑い合った。
「「おいで、ノア。俺たちと一緒に!!」」

ノアの目からは本格的に涙が流れる。

「…うん…でも、裏切ったら、殺すからな!!」
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