【R18】メイドのリリーは愛される

茉莉

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メイドのリリー10

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*カイ→悪ガキっぽい、俺
 ルイ→甘えん坊、僕




「また通してもらえたね」

カイとルイがルーク邸の廊下を歩いている。

「リリーとしてから、他のヤツとしても気持ち良くなくなったもん」
「僕もー」

前回リリーのいた場所をこっそり覗く。

「リリー、また寝てる…」
「メイドって掃除とかしなくて良いのかな?」

そう言いながら、こっそりとリリーの寝てるソファに近づく。

「はぁ、やっぱかわいいな…」

カイがリリーの少し開いた口に口付ける。食むように柔らかく合わせて、舌を差し入れる。

「ん、僕はおっぱい…」

ルイはリリーの服をはだけさせ、乳首に吸い付いた。こりこりと勃ち上がった小さい乳首にちゅうちゅうと吸い付く。
反対側の乳首は、指でこりこりと摘んでいる。

リリーと舌と絡めて唾液を啜っていたカイが移動し、スカートをたくし上げる。
ふとヘソが目に入った。

「こんなとこまでかわいいのか」

そう言ってカイがちろちろとヘソの穴を舐め出した。慣れない刺激なのか、リリーが身じろぎしている。
そのまま舌で皮膚を辿っていき、秘部を舐め上げる。
勃ち上がったひだとクリトリスを観察した後、ひだとクリトリスを舌でなぞり始めた。
ルイは相変わらず乳首を吸ったり舐めたりしている。

「こんなに一生懸命勃ってるんだもんな、舐めてやらないとな」

カイが舌の先で、ちろちろちろちろと硬くなったクリトリスを転がす。するとリリーの体がぷるぷると震え始めた。
クリトリスの先をくりくりと舌で弄り、時々じゅっ、じゅっと愛液を啜る。ひだもしっかりと舐める。

愛液が溢れるそこに指を一本挿入してみた。

「あーやっば…」

抜き差しすると、絡み付くようにくちゅくちゅと音がなり、我慢できなくなってきた。

「もうダメだ、入れる」

我慢できないので、さっさと入れることにする。ルイは相変わらず乳首を指で弄りながら舌で舐めている。
カイが自身のものに触れると、期待でびんびんに硬くなっている。

「くっ…あっ…!」

ぬかるんだそこに、ゆっくりと長くて硬いものを挿入する。

「やっば…っ」
「気持ちいい?」
「すごい…締まって…っ!」

気持ち良すぎて慌てて腰を振り出した。きゅうきゅうと締め付けられ、すぐに射精感がきてしまう。

「あーもう、出る…!」

あっという間にリリーの中に扱かれ、大量に射精してしまった。びゅくびゅくと中に流し込む。

「すごいねリリー、僕も入れたい」
「ん、今替わる」

最後まで注ぎきって抜けば、今度はルイがリリーのそこに自身のものを宛てる。期待で、びくびくと硬くなっている。

「ん…はぁ…っ」

ゆっくりと挿入していく。

「うぅ、中が絡みついてくるよぅ…はぁっ」

ルイもすぐに腰を振り出す。リリーの中に絡みつかれ、たまらない気持ちよさが襲ってくる。

「口に入れようかな」

カイが、硬くなってしまった自身のものを扱きながら呟いた。リリーの口に指を差し入れ口を開いた後、それを差し込んだ。

「口も気持ちいい…」

ゆっくりとゆっくりとリリーの口に長いものを出し入れしている。

「くっ…カイがお口に入れたら益々締まったよ…っ」
「ふーん、2本入れられるのが好きなのか?」

下の穴には激しく出し入れされ、口には奥までカイのものが差し込まれる。

「カイがちょっと奥まですると、リリー気持ちいいみたい」
「そうか」

ルイがそう言うと、カイが口の奥までそれを捩じ込んだ。
リリーが震え、中のものを一気に締め付ける。

「うぁっ!もうだめ、イく…!」

ルイもカイもそれぞれ奥まで差し込むと、リリーも震えて達した。
ルイが長い射精を終え、中から引き抜くとどろりと2人分の精液が溢れてきた。

「リリーの口の中も気持ちいいぞ」

そう言ってカイが再びリリーの下の口に差し込む。

「ほんと、ぐちゅぐちゅで締まって気持ちいい…っ」

カイが更に精液を絡ませながらクリトリスをくりくりと弄ると、リリーが中をぎゅっと締め付けて、感じているのがわかった。

「ごめんね、お口に入れるね」

ルイもリリーの口の奥までそれを差し込んだ。

「やっば…口の奥まで入れると本当締まるんだな…!」
「うん…はぁっ、お口も気持ちいいね…っ」

ルイがリリーのかわいらしく勃ち上がった乳首をくりくりと転がすと、リリーが喜んでいる。
乳首とクリトリスを転がされ、リリーがぎゅうぎゅうとかいのかものを締め付けた。カイはたまらずパンパンッ!と激しく腰を叩きつける。

「あーまた出る…っ!」

びゅくびゅくと、奥でまた大量に射精している。奥の奥に塗り込むようにしてから引き抜くと、精液がごぽっと溢れ出てきた。

「今日はルークがまだ来ないから、長く楽しめるな」

カイが精液を掬い、リリーの舌に塗り込む。リリーがビクッと反応した。

「うん、僕また入れよーっと。
ぼく、眠ってる子にしかできなくなったらどうしよう」
「確かにな…」

そうして代わる代わる、2人はリリーを貪った。






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