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メイドのリリー8

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書庫にある机を拭いていましたら、フィン様がいらっしゃいました。

「リリーちゃん、ここにいたんだね」

フィン様が私を探してらっしゃったのでしょうか。どんな御用でしょう。

「リリーちゃんのことを思い出したらまたしたくなっちゃったんだ。いい?」

そう聞かれて、私は頷きました。

「じゃあお口を開いてくれる?」

フィン様にそう言われて、口を開きます。フィン様は硬くなったものを取りだし、ご自分で上下に擦られました。硬く反り返ったそれを見て、ごくんと唾を飲み込んでしまいます。

「使わせてもらうね」

フィン様がそれを私の口の中に入れて、ゆっくりと腰を前後されます。

「あーリリーちゃんの口の中熱くて気持ちいいよ…」

机に手を付かれて、跪いた私の口を硬いもので突いています。私の口の中を楽しむようにゆっくり動かされると、私のあそこも熱くなってきてしまいました。

「少し奥まで入れるね」

そう仰って、少し苦しいくらいまで入れられます。フィン様のものは長いので、少し奥まで入ってきます。

「大丈夫そうだね。早くするね」

そう言って、先っぽから根本までじゅぼじゅぼと出し入れされます。少し苦しいですが、お口の中を硬いもので突かれていると、私もどんどん感じてきてしまいます。

唾液が溢れてきて激しく音を鳴らしていると、口いっぱいに温かいものが噴射されました。そして、フィン様のものが抜かれました。

「口の中を見せて」

そう言われて、たっぷり注がれた口の中をお見せします。

「ゆっくり味わって飲んで」

こくりこくりと、ゆっくりと飲みました。

「美味しかった?」

「はい…美味しかったです…」

「じゃあ今度は、リリーちゃんの蜜が飲みたいな」

抱き上げられて、机の上に寝かせられました。いつものように足を開いて、自分でそこを開きながら言います。

「リリーの蜜をお楽しみください」

「ありがとう。濡れてるね」

その言葉に恥ずかしくて真っ赤になってしまいました。ぴちゃっと音と共に、濡れたそこに温かいものが触れています。
濡れたところに何度も舌が触れています。

「ん、美味しいよ」

ぴちゃぴちゃっぴちゃっと音が書庫に響き渡っています。誰か来てしまったらどうしましょう…。メイド服を握り締めたくなりますが、自分でそこを開いていないといけません。

「ちゃんと開いててくれないと、舐められないよ?」

フィン様に指摘されて、舐めやすいようにちゃんと開きます。
すると更に上のお豆の方もちろちろと舐められてしまい、声が漏れそうになってしまいました。
硬くなったお豆を細かく何度も何度も舐められて、時々ちゅっちゅっと吸われて、だんだん絶頂が近くなってしまいます。
体が緊張してきて、あとちょっと、というところで突然フィン様が離れてしまいました。

もどかしい思いがいっぱいでフィン様を見つめますと、フィン様はにこにこと笑っておられます。

「ごめんね、そろそろ戻らなくちゃ。また飲ませてね」

私のスカートを戻して、そのままフィン様は立ち去ってしまいました。
私はもどかしい思いで、この熱をどうしたら良いのかわかりませんでした…。





書庫から戻り、執務室でご主人様の事務仕事のお手伝いをしています。しかし、先程からずっと体が疼いて辛いです…。

「リリー、真っ赤な顔をしてどうした?」

ご主人様にも心配されてしまいました。この体にこもった熱をなんとかしたくて、目が潤んできてしまいます。

「ご主人様…」

「どうした、ちゃんと言いなさい」

ご主人様が机の書類を片付けてくださり、私を机に乗せてお話してくださいます。あぁ、我慢ができません…!

「ご主人様…リリーのここをお使いください…っ」

机の上でそこを広げながら必死に言えば、ご主人様が驚いてらっしゃいます。

「フィン様に…最後までしていただけなくて…」

「フィンの仕業か…」

思わず言ってしまうと、ご主人様は呆れたようなお顔をされます。でもご主人様は、私のわがままを聞いてくださいました。

「リリー、私が入れたくなるよう誘惑してごらん?」

その声に、わたしはご主人様の顔を見つめました。

「自分で触って、私を誘惑してみなさい」

「あ……」

ご主人様を誘惑、できるのでしょうか…。でも欲しくてしょうがないので、がんばってみます。

「リリーの…熱くなっているところをご覧ください」

そう言って、我慢できなくなっているところを指で撫でてみます。ぴちゅっと音がして恥ずかしいのですが、もっと刺激が欲しくて、中に指を入れてみます。

「あ…はぁ…っ」

ぐちゅぅ、ぐちゅっ…
我慢していて弾けてしまいそうなところに指をゆっくり入れると、気持ちが良くてしょうがありません。

「美味しそうに指を飲み込んでいる。中はどうなっている?」

「あぁ…っ、熱くてぬるぬるしています。ああんっ」

「いつも私のペニスがリリーの中を出入りするように、指でしてみなさい」

そう言われて、指を2本にして中を出し入れしてみます。

ぐちゅっぐちゅぐちゅっ

「あああっ、ご主人様のものがリリーの中に入ってきています…んんっ、でもこれでは奥まで届かないです…!」

気持ち良いのですが奥まで届かなくて、どうしても達することができません。燻った熱が上がるばかりで、どうしようもなく辛いのです。

「リリー、もう少しがんばりなさい」

そう仰いましたが、我慢できなくて、思わずご主人様に口付けてしまいました。

「あんんん…っ、ご主人様のペニスで…リリーのことを壊してください…っ!」

すると、噛み付くようにご主人様が口付けに答えてくださいました。

「かわいい誘惑だね、リリー」

食べられてしまうかのような口付けをされ、息が苦しくなってしまいます。しばらく口付けが続きやっと解放されると、涙が少し溢れてしまいました。

「お尻を突き出しなさい」

机の上で四つん這いになってお尻を突き出すと、ようやく熱い硬いものが私のあそこに触れました。その存在を感じると、体が震えてしまいます。

「あん…ください、ご主人様…っ」

「いい子だ」

ぬぢゅううぅっと音と共に、欲しかったものがゆっくりと入ってきました。

「ああああああっ!」

圧倒的な快感で、一気に上り詰めてしまいます。体の震えが止まりません。

「ああ…ああっ…あ…」

快感に震えていると、ご主人様が仰いました。

「欲しかったのだろう、リリー?自分で動きなさい」

体が震えながら、ご主人様を見ます。

「私のペニスを使って、自分で動いてごらん」

あぁ、気持ち良くなるには、自分で動くしかありません…。
ご主人様のものが入り口から奥に動くよう、自分で腰を動かします。

「ああ…ああああっ!」

「そんなに欲しかったのか?」

「はいぃ…欲しかったんです…!気持ちいいです…っんくぅ…」

ご主人様のものの大きな傘の部分が、中をたくさん、ごりごりと刺激してくれて、気持ちがよくて腰が止まりません。ご主人様は動いていないのに、私ばかり欲しがっていて恥ずかしいです…。

「リリー、少し静かにしなさい」

そうご主人様が言われた時でした。ガチャッという音と共に、フィン様が入って来られました。
入って来られたフィン様と目が合って、私は見られたことに、びくっとしてしまいました。

「あれ?リリーちゃん」

書類を持って入って来られたフィン様。私は気まずくて、下を向いてしまいます。
するとご主人様にぺちんっとお尻を叩かれました。

「リリー、続けて」

ご主人様にずんっと中を突かれて、また私は腰を動かしてしまいます。フィン様に見られて恥ずかしいのに、達せないのが辛くて、ずぶずぶと腰を動かしてしまいます。

「あっ…あっ…あぁっ…」

「ふーん、ルークにおねだりしたんだ」

そう言いながら、フィン様が近づいてこられます。

「僕のを欲しがるようにしたんだけど。僕のじゃなくて、ルークに入れてもらったんだ」

怖い顔をしたフィン様に激しく口付けをされます。フィン様の舌が私の舌に絡みついて、息苦しくて、口から唾液がたくさん溢れてしまいます。その唾液も啜られながら口付けられて、思わず腰を止めてしまいました。

「リリー」

後ろからご主人様にお尻を叩かれてしまい、慌てて腰を動かします。
口付けから解放されて、フィン様が私をじっと見つめています。

「欲しくて欲しくて、自分で腰を動かしてるんだ?」

「あ…やぁぁ…っ!」

見られているのが恥ずかしくて俯いてしまいます。

「恥ずかしいので、見ないでください…」

「恥ずかしいねぇ、自分で腰振ってるんだもんね?」

そう言われて、ますます真っ赤になってしまいます。フィン様は、ギラギラとした瞳をして笑い掛けてきます。

すると腰を掴まれて、ご主人様のものが叩きつけられます。じわじわと燻っている中を何度も思い切り抉られて、大きな声を上げてしまいます。

「あああああっ!」

大きな傘の部分で中をごりごりと掻き出されて、動かされる度に震えてしまいます。

「静かにしなさい、リリー」

またぱちんっとお尻を叩かれてしまいます。

「ん、塞いであげるね」

「…んむぅっ」

そのフィン様の声と共に、口の中にフィン様の指が入ってきました。舌を弄ぶように指でいじられて、出した声がくぐもって聞こえなくなりました。唾液がだらだらと流れてしまいます。

後ろからはご主人様のもので中を抉られて、舌をフィン様に指で遊ばれて、息苦しいのにどんどん上り詰めてしまいます。

「イくの?」

「………っ!」

笑顔のフィン様に見つめられながら問われて、その声で私は達してしまいました。机に突っ伏してしまい、震えが止まりません。
ご主人様の温かいものがドクドクと中に注がれています。

ふと顔を上げれば、フィン様が指についた私の唾液を舐めとっていました。

「下のお口使っていい?」

「ああ、もちろんだ」

フィン様とご主人様がお話されてるのが、ぼんやりと聞こえてきます。
仰向けにされて、足を開かれて、フィン様の指が私のあそこを辿りました。

「ルークのだよ、舐めて?」

白い液体を纏ったフィン様の指が目の前にあり、思わず口を開けてしまいます。舌に塗りたくられながら、ご主人様の出されたものを味わいます。
そして、私のそこに硬いものが充てられて、期待で震えてしまいました。




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