上 下
7 / 10

メイドのリリー7

しおりを挟む
「おはようございます、ご主人様」

今日も一日お仕事です。
ご主人様のご様子を伺おうと、寝室をノックして中に入りましたら、ご主人様はもう服を整えておいででした。

「リリー、おはよう。朝食の後少し出るから、フィンのお世話をしているように」

ご主人様は外出なさるそうです。
お着替えをお手伝いしようと近づくと、顔の前にご主人様のものが差し出されます。

「舐めなさい」

朝にこうしてご奉仕することも度々あります。
反り返ったそれを下から舐め上げていきます。ご主人様の目を見つめながらしなくてはならないので、大変です。
硬くて熱いのを感じながら、全体を下から上に舐め上げます。

その後、大きな傘のくびれの部分に舌を這わせていきます。ちろちろと擽れば、ぴくぴくと反応なさいます。
つるつるの傘を舌で撫で、先の穴にも舌を擦り付けます。舌先でくりくりした後、ちゅっちゅっと吸い出せば、透明なものが滲み出てきます。

「はっ、咥えなさい」

少し息を乱したご主人様を見つめながら、咥えていきます。
大きな先っぽの部分を咥えるのは大変ですが、お口で扱いていきます。

ご主人様に頭を掴まれ、喉の奥を擽られます。涙目になってご主人様を見ると、中のものがぐんっと張り詰めます。
そのまま、お口に激しく出し入れされます。
硬い硬いものにお口を犯され、あそこがじゅんっとしてきてしまいます。
ぢゅっぢゅっという音が響く中、ご主人様の腰の勢いが増します

「・・・っ」

中のものが震えたと思ったら、喉の奥に大量のものが噴射されます。
お口の中をゆっくり行き来した後、ご主人様のものが抜かれました。
その濃いものをゆっくりと飲み下していきます。

「リリー、ちゃんと飲んだのか、口を開けて」

お口を開けてご主人様にお見せすると、頷かれます。ご主人様の指をお口に入れられて、その指にゆっくりと舌を這わせます。

「よくできたね。フィンも起こしてきてあげなさい」

そうおっしゃい、朝食に向かうご主人様をお辞儀をして見送ります。さぁ、お口を濯いで、次はフィン様のお部屋です。


トントン。

フィン様のお部屋にお邪魔しましたら、フィン様は今起きられたようです。服を着ずに寝てらっしゃったのか、裸でらっしゃるので、慌てて目を反らしてしまいます。

「ああ、リリーちゃん、起こしに来てくれてありがとう」

ベットに腰掛けたフィン様に手招きされます。

「実は、硬くなっちゃってね。してくれるかな?」

フィン様の中心には、そそり勃つものがあります。

「ルークにはしたの?」
「はい。お口で・・」
「そっか。じゃあ僕はここを使わせてもらおうかな」

ベットの上に仰向けに乗せられ、裾を捲られて、あそこに指が入れられます。

「もう凄い濡れてる。入れるね」

そのままゆっくりとフィン様のものが挿し込まれます。

「・・ああ・・・・」

硬いものがゆっくりと中を抉っていきます。

「中がぐちょぐちょだね。朝からルークのペニスを舐めながら、ここを濡らしてたの?」

腰をゆっくりと動かされながら、耳元に吐息のように囁かれます。

「そんなこと・・ありません・・」
「我慢していたんだね。硬いペニスで、中を掻き回されたかったんじゃない?」

そんな恥ずかしいことをおっしゃいます。

「・・あんん・・っっ」
「ルークのペニスをどうやって舐めたのか、教えてごらん」

私の耳を食み、中をゆるゆると突きながら、そのようなことをおっしゃいます。

「んん・・ご主人のものを舌で舐め上げて、くびれに舌を這わして、先の穴にも舌を差し入れました・・。その後、お口にたくさん入れられて、精液をいただきました・・」

「ふふ、硬いおちんちんをぢゅぼぢゅぼ咥えて、美味しかったの?」
「はい・・おちんちん・・美味しかったです・・・」

その言葉に満足されたのか、私の横に手を突いて、激しく腰を振るわれます。

「あまり時間がないからね。少し乱暴になっちゃうけど」

そうおっしゃい、入口から奥まで、容赦なく突かれます。

「あっ、ああああああっ!」
「気持ち良いなぁ、リリーちゃんの中」

腰の勢いは更に増し、中を強く強く突かれ、もう達してしまいそうです。

「イきそう?」
「あ・・もうだめです・・っ!」

奥を小刻みに擦られ、あっという間に達してしまいます。

「あ・・・ああ・・・・」

フィン様のものが抜かれ、お口に差し入れられ、温かいものが注がれます。

「ん・・んん・・っ!」

喉の奥に白いものが勢いよく当たり、少し苦しいです。

「はぁ、気持ち良い。美味しい?」
「はい・・・」

一生懸命舐めとっていると、頭を撫でられます。

「ありがとう、また後でね」

そのお言葉に、またあそこが反応してしまいました。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

先生と生徒のいかがわしいシリーズ

夏緒
恋愛
①先生とイケナイ授業、する?  保健室の先生と男子生徒です。 ②生徒会長さまの思惑  生徒会長と新任女性教師です。 ③悪い先生だな、あんた  体育教師と男子生徒です。これはBLです。 どんな理由があろうが学校でいかがわしいことをしてはいけませんよ〜! これ全部、やったらダメですからねっ!

【R18】人気AV嬢だった私は乙ゲーのヒロインに転生したので、攻略キャラを全員美味しくいただくことにしました♪

奏音 美都
恋愛
「レイラちゃん、おつかれさまぁ。今日もよかったよ」 「おつかれさまでーす。シャワー浴びますね」 AV女優の私は、仕事を終えてシャワーを浴びてたんだけど、石鹸に滑って転んで頭を打って失神し……なぜか、乙女ゲームの世界に転生してた。 そこで、可愛くて美味しそうなDKたちに出会うんだけど、この乙ゲーって全対象年齢なのよね。 でも、誘惑に抗えるわけないでしょっ! 全員美味しくいただいちゃいまーす。

自習室の机の下で。

カゲ
恋愛
とある自習室の机の下での話。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

ハイスペック上司からのドSな溺愛

鳴宮鶉子
恋愛
ハイスペック上司からのドSな溺愛

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

処理中です...