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メイドのリリー4
しおりを挟む「じゃあ、今日から2日間よろしくね、リリーちゃん」
ご主人様と詰めたい話があるようで、今日から、フィン様がこのお屋敷に滞在することになりました。
ご主人様に加え、フィン様のお世話もすることになるので、忙しくなりそうです。
いつものように、ご主人様とフィン様のお部屋を整え、シーツを替え、今日は書庫の掃除もあります。
週に二度掃除する日が、今日に当たるのです。
しばらく集中して書庫の掃除をし、窓枠の拭き掃除をいたします。少し背伸びをしながら、一生懸命拭いていますと、突然陰って暗くなりました。
「リリーちゃん、見っけ」
フィン様のようです。お声を掛けられたので振り返ろうとしましたら、私をひょいっと抱えられて、窓枠の前の台に乗せられました。
フィン様のお顔が良く見え、微笑んでおられます。
「リリーちゃん、ちょっとお願いしたいのだけど」
すると、足を開いて座った私のあそこの部分に、フィン様が腰を擦りつけてこられます。吐息が掛かるほどに顔を近づけられ、恥ずかしくなってしまいます。
目を合わせながら、私のあそこに、まるでフィン様のものをゆっくり出し入れされているかのような動きをされ、一気に熱くなってしまいます。
しばらくその動きを楽しまれると、あそこに当たるフィン様のものがとても硬くなってきました。
「この硬いペニスを、リリーちゃんの柔らかくて、ぐちゅぐちゅのここに入れたいんだよね。
いつもぐちゅぐちゅだから、入れたら愛液が溢れて、僕のペニスも愛液まみれになっちゃうね。
ゆっくり中を擦ってあげてもいいし、激しく奥を突きまくって、犯してあげてもいいよ。どうする?」
囁かれるその言葉に、感じてきてしまいます。
ちゅっちゅっと口付けられました。
長い間啄むようなキスを注がれ、優しい刺激を与えられて気持ち良くなっていますと、もっと強い刺激が欲しくなってしまいます。
焦らされて、誘い込まれるようにフィン様のお口に舌を伸ばして差し入れます。
ちゅくちゅくと舌を絡めていただくと、気持ちいいです。
うっとりとしていると、服の上からあそこを撫でられました。
「どうそ、リリーのここをお使いください」
メイド服の裾を捲り、指であそこを開いて、いつものようにします。
フィン様が跪かれ、私のあそこを覗いています。
「ん、よく見えないから、もっと開いて」
そう言われて、もっとよく見えるようにそこを拡げます。
「ふふ、お豆が勃起してるね。かわいいから舐めちゃおう」
ぺろぺろとお豆を重点的に舐められます。
尖らせた舌で硬いそこを何度も何度も舐められると、気持ちよくて吐息が漏れてしまいます。
「はっ・・はぁっ・・」
「舌にこりこりと当たっていいよ・・」
長い間舌でそこを遊ばれると、今度は愛液の溢れるそこに口付けられます。
「あああああっ!」
じゅるじゅるとはしたない音を立ててフィン様が吸い出すので、とても恥ずかしいです・・。
中の愛液を掻き出すように、ときどき中に舌が入ってきてかき回され、声が抑えられません。
「んんんっ、ふぅ・・ん!」
「喉が乾いてたから美味しい」
そこを激しく舐め回され、全ての愛液を舐め取られるとようやく解放されました。
「リリーちゃんの愛液、とっても美味しかったよ。ごちそうさま。
今日は後ろからしたいから、そこの台に手をついてくれる?」
地面に降ろされ、窓枠の前の台に手を掛けます。
すると、裾が捲られ、ゆっくりとフィン様が入って来られました。
「ああ・・・」
「ん、リリーちゃんの中、いいよ。柔らかくてほぐれてるね」
中を味わうように、ゆっくりと入ってきます。
同じようにゆっくりと出て行き、その柔らかな刺激に、甘い声を上げてしまいます。
声をなるべく抑えていますと、あそこから愛液を掻き混ぜる音が、ちゅくちゅくと鳴っています。
「あん・・フィン様ぁ・・」
「どうしたの?」
そろそろ、大きな刺激が欲しいのです・・。
「もっと激しくしていただきたいのです・・」
「ふふっ、激しくね」
すると、私の右足だけ抱えられてしまいました。窓の前の台にしっかり手をついて、左足でバランスを取らねばなりません。
「ほら、リリーちゃん、ここを見て」
その声に目を向けますと、裾が捲られて、あそこにフィン様のものがずっぷりと突き刺さっているのが見えます。
「き・・きゃあああ・・・っ」
「ああ、凄い。僕のペニスが出たり入ったりしてるのが見える?リリーちゃんの穴が僕のペニスで広げられて、一生懸命咥えこんでるよ。
ペニスを抜こうとするとね、お肉が絡みついてくるんだ。
僕のペニス、リリーちゃんの愛液で、とろとろに光っちゃってる。よーく見てごらん」
赤黒いものが、出し入れされています。
血管が浮き出ていて、硬くなっているのがよくわかります。出ていった時に見える、あんなに長いものが私の中を抉っているなんて・・。
フィン様のものが私の愛液でぬらぬらと光っているのが見えて、きゅんと締まってしまいます。
「ほら、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅって音が鳴ってるよ。いやらしいね」
フィン様の言う通り、出し入れされる度にぐちゅぐちゅと私の愛液が泡立って、
恥ずかしくて真っ赤になってしまいます。
「激しくするよ」
そのままの体勢で、激しく出し入れされます。
入り口から奥までの長い距離を一気に刺激され、感じすぎて、思わず前のめりになってしまいます。
「こらこら頑張って、窓の外を見てて。誰か通るかもしれないね。
ペニスで犯されているリリーちゃんを見てもらおう」
そうでした!ここは一階なので、前のお庭に誰か通ると見られてしまいます。
お仕事をしなければいけない時間に、ご主人様ではなくて、お客様のフィン様に貫かれ・・。
窓の外からだと、フィン様のものが挿し込まれている私のあそこがよく見えてしまうでしょう・・。
「あれ、締まりがよくなってきた。見られるのを想像して興奮しちゃったのかな?」
ああ、そんなことはありません・・。でも、少し誰かが通るのを期待しながら、快感に耐えます。
「ああ、締まってきたね、イく?」
「ああああああっ、イきます・・イっちゃいます!」
奥の方を小刻みに突かれ、あっという間に昇っていってしまいます。
「ああ・・っ!」
「・・・・っ」
温かいものを中で感じ、力が抜けて、地面に座り込んでしまいます。
フィン様のものが抜け、あそこから白いものが垂れているのを感じます。
「リリーちゃん、良かったよ。精液、舐めてくれるかな?」
まだ硬く保っているものを咥えます。
お口の中をゆっくりと突かれながら、快感の余韻に浸っていました。
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