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#32 たくさんの支配を
しおりを挟む「さぁりっちゃん、あそこの泉で休もう!」
元気いっぱいのカミルがそう言っている。
いつものように薬草を採りに森の奥に来て、泉で休もうとするけど、気が進まない。あそこは私にとっていい思い出がない。カミルが変な行為ばっかりするからだ!
「うーん…」
でも疲れているのは事実で、ここで休むしかない…。
ピクニックマットの上で、持ってきたお菓子とお茶を出そうとしたら、突然シュルシュルッという音が聞こえた。
「な…なんの音…きゃあああああっ!」
ツタみたいなものが木々から伸びてきて、両手足を拘束されてしまった!
少し高い所に宙吊りにされて、意味がわからない。動いても解けない・・。そして拘束されてるのに何故か体は痛くない・・。
「なにこれ…ちょっ!」
私がパニックになってるのに、全然カミルが助けようとしないのでふとカミルの方を見れば、うんうんと頷いている。
「ちょっとカミル、助けてよ!」
「うん、いい感じだ」
またカミルが意味わからないことをー!
「突然捕まれて訳わからないよ!カミルがやったの!?」
「そう。ふふ、やっと捕まえた」
・・・・。え、なんかスイッチ入った?
「ずっとずっと君に焦がれていたんだ。やっと僕のものに・・」
「またなんか変なもの読んだのーー!?」
私の叫びを無視してカミルが近づいてくる。
「ああ、ずっとかわいいと思っていたんだ…」
頬をすりすりと撫でられ、ゆっくりとキスをされる。愛おしむように何度も何度もキスされると、黙ってしまう。
「かわいいかわいい」
カミルがにこにこと嬉しそうに笑っている。美少年の笑顔が眩しい。
「ここも触りたかった・・」
そう言って、服の上から乳首をくりくりと指で転がされる。
「あっ・・あん・・」
肌に直接触れられるのと違って、服が擦れて気持ちいい・・。その微細な刺激に声を上げ続ける私の顔を、カミルがじっと見ている。
「やあ・・くりくりしないでぇ・・」
その声を無視して、カミルがそこを弄り続ける。指で弾いたり摘んだりしてくる。
「こりこりになってきたね・・」
そう言って、服の上からカミルが乳首を咥えた。
「ああああっ!」
いつもの違う感触に感じてしまう。少し歯を立てながら咥えられて、もう片方の乳首を弄られて、だんだん体が熱くなってきた。
「あああん、やめ・・っ」
ちゅうちゅうと吸われ、もう片方をきゅっと摘まれると、大きな声を出してしまう。
満足したのか、ようやくカミルの手が離れた。
すると下着が脱がされたのと同時に、足を拘束していた木々が動き出した。
どういう調整をしてるのか、カミルの目の前にあそこを全開にした状態になってしまった!
「や、やだああああっ!」
足を閉じようとしても閉じれない!しかもこんな姿勢だったら絶対体が痛いはずなのに体が痛くない・・カミルは一体どれだけ細かい魔法使ってるの!?
「恥ずかしいから放して・・!」
そう訴えててるのに聞く耳持たず、私のあそこにカミルが顔を近づけてくる。
「ああ凄いね、おまんこ全部見えるよ」
そしてそこをちろりと舐めた。
「ああん・・!」
野外だから暖かい舌に舐められて驚く。
「恥ずかしいね、こんなにおまんこぱっくり見せて」
そう言われて顔が赤くなってしまう。
「お願いだから放して・・」
さっきまでにこにこしてたのに、ギラギラした目のカミルは聞いてくれない。
「おまんこ見て欲しいんでしょ?」
カミルが言いながらクリトリスにキスしてきた。何度も何度もキスしてきて・・
「や、やだ恥ずかしい・・!」
ちゅっちゅっと音が聞こえてきて恥ずかしい。
「クリトリスをかわいがってあげてるだけだよ?」
そう言って、今度はクリトリスを舐め始める。
「あああああっ!」
舌でクリトリスの先をちろちろと舐めてくるから、芯に当たるたびにびくびくと反応してしまう。
ちろちろちろちろ・・
「ちっちゃいクリトリスだなぁ・・もっと大きくしたい」
そんなことを言いながら、クリトリスを舐め回している。
口に含んでちゅうちゅうと何度も吸われると、吸われる度に気持ちよくなってしまう。ちゅぽっちゅぽっと吸われる音が聞こえて恥ずかしくてしょうがない。
「あれ、涎が垂れてるよ?」
あそこに指が当てられて、ちゅくっという音が聞こえてきた。
「あああん・・」
熱い熱いそこに指が当てられて、中に入れてほしくなる。
「涎垂らして、何か欲しいのかな?」
カミルは焦らすようにそこを撫でるだけだ。ちゅくちゅく音が鳴って、私はどんどん我慢できなくなってきてしまう。
「あん・・ゆ、指を入れてほしいの・・」
「指入れて欲しいの?」
そうしてゆっくりと指が一本入ってきた。
「ああああ・・」
ちゅぽっと音がして中に入ってきた指を、味わう。でも全然長さが足りなくて、奥が満足できない・・。
「は・・ぁ・・」
そしてカミルは入れたまま指を全く動かしてくれない。
「どうしたの?」
じっと私の目を見つめている。
「ああ・・動かして・・」
「自分で動いてごらん?」
そう言われて動こうとするけど、全く動くことができない。
「そう、わかった?」
カミルがじっと目を合わせてくる。
「りっちゃんは、僕に捕まってどこにも逃げられない。自分で気持ちよくなることもできないし、僕に全部やってもらうしかないんだ。僕に支配されてるんだよ?」
じっと見つめられながらそう言われて、なんだか熱に浮かされた気分になる。
「ちゃんと言ってごらん?」
「指・・動かしてください・・ずぼずぼしてぇ・・!」
そう懇願すれば、やっと指を動かしてくれた。
「ああああ・・っ」
でもゆーっくりゆーっくりとだ。中をいっぱい引っ掻いて欲しいのに、鈍い刺激で全然昇っていけない。
「あああ・・お願い、もっと、もっとして・・っ!」
そうお願いしても、ゆっくりと入れられるだけで、辛くてしょうがない。
「お願い・・!」
「お願い聞いて欲しい?」
指が抜かれて、私の耳元で囁いてきた。
「もっと硬くて太いものが入ってくるのを想像してごらん?」
入り口を何度も撫でられる。
「ここの中をこじ開けるようにごりごりと太いものが入ってくるんだ。中を何度も何度も擦られて、気持ちよくなって、涎を垂らして喜んでくれると思うよ?」
想像してしまって、あそこがキュッと閉まってしまった。
「あ・・あ・・」
「指でいいの?」
「やぁ・・おちんぽください・・」
思わず言ってしまうと、あそこに硬いものが充てられる。
「何が欲しいの?」
「おちんぽ・・ください・・っ!」
そう言うと、中をこじ開けるように、硬いものが入ってきた。
ぢゅぼおぉぉっっ
「ああああああっ!!」
その刺激に一気にイッてしまう。ぶるぶる震える私の中を、それがゆっくりと出し入れされる。
「ああああああ・・!なんかいつもと・・!」
違う!中がいつもの感触と違って、突かれる度に小さくイッてしまう。
「好きだよね?これ。ちんぽに突起がいっぱいついてるんだよ」
耳元で囁かれた。そういえば前にもこれされたことある・・!
カミルのものが動く度に、中がごりごりと掻き出されてたまらない。
「あああ・・ああああっ!!」
そしてカミルのものが1番奥にコツンを当たった。
「・・・・っっ!」
「みっちり奥まで刺さってるのわかる?捕まって動けなくて、僕に串刺しにされてるね?」
その言葉でまた軽くイッてしまう。
「凄い、涎を垂らして僕のおちんぽ咥え込んでるよ、美味しい?」
ぢゅぼっぢゅぽっという音と共に、中が無数の突起に抉られている。
「ああああああっ!!」
「中が締まって気持ちいいよ・・っ!下から穴をずぼずぼしてるの、本当よく見える・・!」
カミルが興奮しながら言っている。
ぢゅぼぢゅぽぢゅぼぢゅぽっ!
「ほら、おちんぽ美味しいって言ってごらんっ?」
「あああ・・おちんぽ美味しい・・っ!」
ぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼっ!
「いやああああっイく・・っ!」
「イッて・・僕に支配されながらイッて・・!」
ぢゅぼぢゅぼぢゅぼぢゅぼっっ!
中が掻き出されて、大きく達してしまう。それなのにまだイッていないカミルが止まらなくて、イキっぱなしになってしまう。
「いやあああああっっ!!」
パンパンパンパンッッ!!
凄まじい波がまた来て、震えてしまう。カミルが達したから、ようやく解放される・・。
「ふふ、逃げられないもんね?」
うっとりとしたカミルが呟きながら、再び中を突き始めた。
「いやあああああっ!」
しばらく解放されなかった。
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