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#29 たくさんのにゃーを

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ちょうどそれが完成したタイミングで、りっちゃんが仕事部屋に入ってきた。

「カミルー、お茶の時間にしない?あれ、飴作ったの?」

僕の目の前にある、今出来上がったばかりの飴を見てりっちゃんが言う。見た目は普通の飴。

「美味しそう、いただきま~す」

「えっ、りっちゃん!?」

何の疑いもなしにそのまま舐めてしまった!

「わあああ!それ・・」
「ん?」

「猫化する飴・・」

「ええええええ!」

りっちゃんが叫んだ瞬間、ぽふんっと、りっちゃんの頭に耳としっぽが生えた!

「な・・なな・・っ!」

慌てているりっちゃん。なんて、なんて・・

「か、かわいいよりっちゃん!!」

猫耳としっぽが生えたりっちゃん、想像していたよりずっとかわいい!
ここの所、力を入れて研究した甲斐があった。この飴は全てのカップルを救うだろう。

かわいいりっちゃんを舐めるように眺めた後、頭の上に生えた猫耳としっぽをよく観察してみる。

「ちょっとカミルー!」
「まだ試作品の段階だったんだけど・・この出来栄え・・かわいさ・・完璧かも」
「そんな危ないもの、そこら辺に置いとかないでよー!」
「りっちゃんが勝手に食べちゃったんでしょ」

そう言いながら、向かい合ったりっちゃんの猫耳に触れてみる。

「ふ・・にゃっ!」

そのかわいい声に顔が蕩けてしまう。

「試作品だからね。よく触らせて」

そんなことを言いながら猫耳をさわさわと触れば、耳がぴくぴくと動いている。

「にゃぁ・・にゃぁ・・」
「敏感なんだね・・」

猫の鳴き声を出しながら恥ずかしそうに下を向いているりっちゃん、かわいい!
ふと彼女の髪を撫でると、彼女の本来の耳はそのままだ。

「人間の耳もついたまま、猫耳も生えたんだね。ここはどうするかまた考えよう」

猫耳を撫でながら、彼女本来の耳に舌を這わせる。

「あ・・にゃ・・やめて・・」

ちろちろと音を立てながら舐めると、りっちゃんがふるふると耐えている。
耳の際を舐めて、耳の穴に舌を入れると、りっちゃんが大きく震えた。猫耳を扱くようにゆっくり触れながら、耳の穴もくちゅくちゅと舐める。

「あああ・・っ!にゃぁぁ・・」

僕に覆い被さりながら何とか耐えているりっちゃん。耳の中もゆっくり舐めていると、凄く気持ちいいみたいだ。

たっぷりとりっちゃんの耳を味わった後離れると、真っ赤な顔をして涙目で僕を見上げてくる。

くぅ・・っかわいいっ!!

「もう、やめるの・・?」

そんなかわいい顔でそんなこと言われたら・・!可愛がってかわいがって監禁しちゃうよ?

「もっとして欲しいの?」

彼女の頬に触れながらそう言えば、こくんと頷いた。

「かわいい猫ちゃん、僕の口を舐めてくれる?」

にっこりとそう囁けば、一拍をおいてりっちゃんが僕の口を舐めてくれた。
猫がミルクを舐めるように僕の口をちろちろ舐めてくれている。舌を差し出せば、舌と舌が絡み合って気持ちいい。
ちゅくちゅくと、僕の舌を吸い出したりっちゃんをふと眺めると、視界にしっぽが入ってきた。

そのしっぽをそっと掴んで擦り上げてみる。

「にゃああああっ!」

しっぽの毛が逆立って、りっちゃんが悲鳴を上げた。
さっきから猫耳としっぽを触ると、にゃーと鳴き声が出るみたいだ。

「気持ちいい?」

しっぽを擦り上げながら聞くと、顔を真っ赤にしながら快感に耐えている。

「ああ・・にゃあ・・気持ちいいの・・っ!」

味わったことのない感覚なんだろう。驚きながらびくびくと快感に悶えている。

「いけない猫ちゃんだね。仕事場で僕を興奮させて」

りっちゃんの耳元でそう囁けば、ぴくりと震えている。

「もっとして欲しい?」

にっこりしながら呟くと、こくりと頷いた。

「じゃあ美味しい乳首舐めさせて?」

僕の言葉にゆっくりと頷いて、上着をはだけてくれた。飴の影響か、いつもより素直に聞いてくれる気がする。

見れば、小ぶりでかわいらしい胸の真ん中にちょこんと乳首が立っている。

「美味しそうだね・・」

ぷっくりを立ち上がった乳首をちろちろと舐める。硬い感触が舌に当たって気持ちいい。
もう片方の乳首も転がしながら、乳首をちゅうちゅうと吸い取る。

「あっ・・ああ・・っ」

抑えたような喘ぎ声が頭上から聞こえてくる。

片方の乳首を摘みながら、乳首を何度も何度も強く吸えば、ぷっくりと赤くなった。それをまた舌で転がして、乳首を愛でるのを楽しむ。

「こっちも可愛がってあげなきゃね」

触っていた乳首の方を舐め始めて、またころころと舌で転がす。可愛くてかわいくて、しつこく虐めてしまう。

「あぅ・・カミルぅ・・」

細い声が聞こえて顔を上げれば、もの欲しそうな顔のりっちゃん。

「あの・・」
「うん?」

「触って欲しいの・・」

「うん、どこを?」

「・・・・」

そのまま待っていたら、りっちゃんが恥ずかしそうにしている。

「触って欲しいとこ、そこのテーブルに上がって見せてごらん」

手を取ってテーブルに導く。

「四つん這いになって開いて見せてごらん?」

そう言うと、下着を脱いで素直にテーブルの上に四つん這いになってくれた。本当に今日は素直だなぁ。

「これでいい・・?」

お尻を少し揺らしながら、こちらを見るりっちゃんがかわいすぎる。

「よく見てくださいって」

その声に一瞬黙って、りっちゃんが濡れたそこを開いて見せてくれる。

「あ・・よく見てください・・」

かわいい声が聞こえて、そこを覗き込む。

「いけない猫ちゃんだね。こんなに濡らしちゃったんだ?」

濡れたところを指で弄りながら言う。ちゅくちゅくと濡れた音が響く。

「ああああ・・っ!」

指を少し中に入れたり、まんこ汁を纏わせて遊んでいたら、あまりにそこが美味しそうでしゃぶりついてしまった。

「あああああああっ!」

「猫ちゃんのかわいいまんこ、舐め舐めしてあげようね」

じゅぞっ しゅぞぞぞっ と音を立てながら、まんこ汁を啜り上げる。ぺろぺろと舐めとって、穴の中に舌を差し込む。

「まんこ汁、美味しいよ」

「ああん・・ああああっ!」

硬くなったクリちゃんを指でくりくりしながら、穴の周りをぺろぺろと舐めると、りっちゃんが嬉しそうな声を上げてくれる。
クリを摘みながら舐めていると、ふよふよと動いているしっぽが見えて、クリから手を離してしっぽを扱く。

「にゃあっ!」

しっぽを扱きながらそこを舐めていると、どっとまんこ汁が溢れてきた。

「こんなに溢して・・」

溢れてくるそれを残らず舐めとる。

「にゃあああっ!カミル・・やめて・・っ!」

根本からしっぽの先へ扱きながら啜っていると、りっちゃんの体がびくびくと震えて、凄く気持ち良さそうだ。

「あああああ、だめにゃあああー!」

しっぽを扱き続けていると、叫んだりっちゃんの体が大きく震えて突っ伏した。達したみたいだ。

「ふふ、りっちゃん良かった?」

「す・・凄かったの・・」

話しかければ、息切れしながら答えてくれる。
りっちゃんのまんこを指で弄りながら聞いてみる。その感触にぴくぴく震えている。

「ここに硬いちんぽ、入れて欲しい?」

僕の指に答えるように、そこがひくひくと僕の指を締め付ける。

「あん・・欲しいよぉ・・」

りっちゃんのしっぽをまた擦り上げる。

「にゃああっ!?」
「もう一回」
「にゃぁ!カミルの・・おちんぽくださいにゃ・・っ!」
「ふふ、たくさん交尾しようね」

じゅぷぷ・・っ

ゆっくりと泥濘に入っていく。あたたかく濡れたそこに締め付けられて、凄く気持ちいい。
ゆっくりとぐちゅぐちゅに濡れた中を突いていく。

ぐちゅっ・・ぐちゅっ・・ぐぽっ・・
「にゃん・・にゃ・・」

突かれるのが気持ちいいのか、りっちゃんが嬉しそうに声を上げている。柔らかな締め付けが気持ちいい。

じゅぽっ・・ぐちゅぅっ・・ぐちゅっ
「猫ちゃんのまんこ、気持ちいいよ・・っ」

僕も何度も出し入れしながら、中が絡み付いてくるのを味わう。

奥まで入ったところで、しっぽを扱き上げてみる。

「にゃあああああっ!」

一気に彼女の体が震えた。

「気持ちいいの?」
「ああああ、すごいにゃぅ・・っ!」

ちんぽを中に入れたまましっぽを何度も何度も擦り上げると、どんどん中が締まっていく。

「にゃあああっ!にゃぁぁぁっ!」

ぎゅっと握ると、達したのか一気に締め付けられた。

「にゃあああああっ!」

震えながら強く締め付けられて、我慢できなくなって激しく腰を振る。

ぢゅぼじゅぼぢゅぼじゅぽっ!!
「やめっ・・にゃああああっ!」

「かわいい、かわいいよりっちゃん・・っ!」

しっぽを扱きながら中を突けば、りっちゃんが逃げようとするので逃げないようにお尻に叩きつける。

パンパンパンパンッ!!
「だめ・・だめにゃ・・っっ!」
「は・・気持ちい・・っ!」

ぎゅーっと中を締め付けられて、僕もイキそうだ。

パンパンパンパンッ!!
「にゃあああああっ!」

りっちゃんが一際高い声を上げて達した。その締め付けに耐えられなくて、僕も中にミルクを注ぐ。

息も絶え絶えのりっちゃんが可愛くて、耳にキスをしながらしっぽを擦り上げる。

「猫ちゃん、僕のミルクお口で飲む?」

にこにこしながら問えば、

「にゃあああ!いらない!早く戻してーーー!」

りっちゃんに殴られた。

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