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#26 たくさんの治療を
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ちゅ・・ちゅぷ・・・っ
仄かな明かりが灯っている寝室で、水音が響く。
仰向けになった私の上に覆い被さり、少年姿のカミルが私の胸の先を吸っている。
「カミル・・っ、胸ばっかり・・」
「ん、胸は嫌?」
顔を上げたカミルと見つめ合う。
「ち・・小さいから・・」
恥ずかしくてそっぽを向いてそう言ってしまった。
ダイナマイトボディな女性ばかりのこの世界で、小さい胸を吸われるのは恥ずかしい。
「あ・・・んっ・・」
「どうして?こんなにかわいいのに」
カミルが胸の先を弾いてくる。
「僕はりっちゃんのおっぱい、こんなに愛でてるし、一日中吸ってたくなるくらい好きなのに何が不満なの?」
カミルが心底わからない、という顔をしている。
「まぁでもりっちゃんが気になるなら、おっきくなることしてみようか」
カミルがにっこりして言ってきたが、何だか嫌な予感しかしない。
「い・・いいや、やっぱり・・」
「ふふふ、遠慮しなくていいよ」
逃げ出そうとする私を掴んで、胸に顔を寄せてきた。
「刺激したらおっきくなるかな?」
胸を揉まれて、胸の先を口に含まれた。
ちゅうぅっちゅぷっ、くちゅっ
「ああ・・・っ」
胸の先を伸ばすように吸い、更に舌を尖らせて、乳首の真ん中をくにくにと苛めてくる。
「あ・・・っ、やぁ・・・」
乳首を潰すように舌で捏ねられると、快感があそこにまで響いてしまう。
何度も乳首を弄られると、今度は反対の乳首を歯で挟まれる。
「あああああっ!」
刺激で思わず声が出てしまった。柔らかく歯で挟んで左右に振られると、芯に響いて体が反応してしまう。
そのまま、もう片方の乳首も指で摘ままれると、一気に快感が噴き出してくる。
「ああああああ、やめ・・・っ」
噛まれて腫れて熱くなった乳首を更に吸い出すので、感じて感じてしょうがない。
「見て、乳首こりこりで摘まめるね」
やっと顔を離したかと思うと、カミルが両方の乳首を摘まんで、くりくりと擦り始めた。
「や、やだあああああっ」
腫れあがった乳首を引っ張って擦られると、どんどんあそこから蜜が溢れてきてしまう。
「勃起乳首、かわいいよ」
指で散々遊ばれて、私の体はすっかり熱くなってしまった。
「カミル・・もういいから・・」
涙目で言うと、カミルは嬉しそうに笑う。
解放される、と思っていたら、彼が空中から小瓶を取り出した。
「胸が大きくなりたい患者さんのために、これから治療をするので、僕のことは先生と呼んでね」
「・・・・・・・え?」
何が始まったんだ。
カミルが小瓶の中身を掬い、たっぷりとそれを胸全体に塗りだした。
「ま・・・待って、この香り・・・っ」
これはアリアの香りだ、ミントと同じ・・!
「やめ・・っ、い・・やあああああっ!」
途端に胸全体が熱くなってきた。
「かみる・・・・・っ!」
文句を言おうにも、彼の手からの刺激で余裕がない。胸が揉み込まれ、指が乳首を掠める度に体が跳ねてしまう。
「あっ・・あんんっ・・!」
「お薬効いてますかー?」
涼しい顔で聞いてくるが、それどころではない!あそこからは快感で、どんどん蜜が溢れてきている。
更に小瓶の中身を掬って、それを胸の先に塗り込んできた。そのまま乳首を摘まんで擦り合わせてくる。
「いやあああああっ!」
乳首を擦り合わされる度に、強い快感が走る。それを逃がすことができなくて、悲鳴をあげるしかない。胸の先が熱くて熱くて、触られるだけで気持ちよくてしょうがない。
すると、今度は指でぴんっぴんっと弾いてくる。
「あっ・・・あっ・・・・っ!」
「乳首、硬くなっていて良いですね」
弾かれる度に走る快感に、無意識に足の付け根を擦り合わせてしまった。
「どうしましたか?」
それに目敏く気づいたカミルが、白々しく聞いてきた。
「な、何にもない・・・!」
薬のついたあの手で、あそこを触られたらたまったものじゃない!
しかし逃げようとする私をすばやく抑え込み、下着を引き抜いた。
「こちらも治療が必要かな?」
「やめ・・・・っ!」
抵抗空しく、その手であそこが触れられた。
「―――――っ!」
上下に何度も撫でられて、熱くて快感でおかしくなりそうだ。
胸もじんわりして、胸の先は焼けそうに熱くて、カミルはあそこを撫でながら、もう片手で乳首を弄り倒してくる。
「ああ、凄い。ぐちょぐちょですよ」
そこからぐちゅぐちゅという音が聞こえてきて、顔も真っ赤になってしまう。
「胸だけの治療なのに恥ずかしい患者さんだ」
そう言って、私の足の間に跪いた。
「ここも重点的にしましょう」
片手でそこを開き、指でクリトリスをくりくりと転がし始めた。
「いや・・・いやぁ・・・っ!」
芯を捉えられる度に、どんどん気持ちよくなってしまう。連続する快感に、逃げ出したくなる。
しかしカミルは更にそれを摘まんで擦り合わせてくる。
「・・・・・っ!!」
「こんなに大きくして。はしたないクリトリスだ」
硬くなったクリトリスを指と指で潰されて、愛液が止まらない。
扱く様に上下されると、快感で息ができない。
「は・・・っ、はぁっ・・」
「ああ、だらだらと零れていますよ」
クリトリスはそのまま責められ、もう片方の手で、中に指が差し込まれた。
ぢゅ・・くっ・・
「だめええええええっ!」
途端に中が熱く感じ始め、身を捩って逃げようとしてしまう。
薬を塗られた、胸とクリトリスとあそこの快感が繋がり、おかしくなってしまいそうだ。
「やだ・・・中・・熱いの・・っ!」
「それは良い兆候です」
そう言って、中に更に薬を塗り付けてくるので、中がぴりぴりとしてきて、もっとおおきいものが欲しくてしょうがない。
「あああああっ、違うの・・・っ」
中に指が三本入ってきて、くるりと中を掻き回す。
くちゅっくちゅっ
「もうっ・・かみるの・・入れてぇ・・っ!」
「先生のでしょ。先生の何が欲しいんですか?」
中の指が壁を擦って、もう片方の手では乳首が摘ままれる。
「あっ、あっ・・・先生のおちんぽ・・・」
もう快感で訳が分からなくて、自分が何を口走っているのかわからない。
「ああ、僕の硬いお注射が欲しいんですね?」
「お・・ちゅうしゃ・・・」
早く入れて欲しい・・。
「硬いお注射で、まんこをずぼずぼしてください、とおねだりできますね?」
「あ・・・・」
ごくり、と喉を鳴らしてしまった。
「か・・硬いお注射で・・おまんこ、ずぼずぼしてください・・・・」
入口に硬いものが宛てられている。
「ちんぽお注射でですか?」
「ああ・・・・っ、おちんぽお注射・・・お願い・・っ!」
そう叫べば、ふふ、という笑い声と同時に、それが入ってきた。
じゅぽぉっ!
「・・・・・・あああっ!」
中を満たす快感に体が震えてしまう。
「ああ、これは凄い、ぐちょぐちょだ」
一呼吸置いて、カミルが中をゆっくりと抉りだす。
じゅっじゅ・・っぽ・・ぢゅぶぅっ
「あああああっ、すご・・・い・・・っ!」
熱くてぴりぴりした中を掻き混ぜられて、気持ち良くてしょうがない。
じゅぼぉっじゅぼぉっ
「ちんぽ注射は、いかがですか?」
「き・・・気持ちいいの・・・っ!」
硬い長いものが出て入ってくる刺激で、汗が噴き出してくる。
「よく締まるまんこです。もっとごりごりしてあげましょうね」
そう言って、カミルが本格的に腰を振り始めた。
ずっずぼっぢゅぼっ!
「あ・・・・ぐっ、ああ・・・・・っ!」
硬いものが中の壁のあちこちを擦ってきて、息が継げない。
胸とクリトリスと中が熱くて、全身が性感帯になったように感じる。
「さぁ、思う存分イっていいですよ」
「・・・え・・・・いやああああああっ!」
カミルが欲の籠った目で見つめてきたと思ったら、両手で、乳首とクリトリスを摘ままれる。
ずっずっじゅぼじゅぼっ!!
「だめ・・・だめえええええっ!」
乳首とクリトリスを強い力で摘ままれ、中を激しく突かれ、もう昇り詰めてしまいそうだ。
ぢゅっぢゅっぢゅっぢゅぼっ!
「濃いお薬、出しますからね・・・っ!」
「いやああああああっ!!」
最後に乳首とクリトリスを抓られ、あっという間に脱力してしまう。
中からカミルのものが抜かれ、胸に白濁液が掛けられる。
どっびゅるるるるるるっ
二人共荒い息を続ける中、胸にどろりとした温かいものが広がっていく。
「何で・・・」
胸に?
「だって胸を大きくしたいんでしょ?先生のお薬で大きくしてあげますからね」
「・・・・・え」
固まっていると、それを両手で胸全体に広げ出した。
「や・・やだ・・・っ」
「お薬は塗り込まないとね」
ぬるぬるして胸の先に塗り込まれる度に、また快感が走ってしまう。
「うーん、お薬足りないようですね。もう一度出しておきましょうか」
そう言って私の中にまたそれを宛がおうとするので、頭をはたいておいた。
仄かな明かりが灯っている寝室で、水音が響く。
仰向けになった私の上に覆い被さり、少年姿のカミルが私の胸の先を吸っている。
「カミル・・っ、胸ばっかり・・」
「ん、胸は嫌?」
顔を上げたカミルと見つめ合う。
「ち・・小さいから・・」
恥ずかしくてそっぽを向いてそう言ってしまった。
ダイナマイトボディな女性ばかりのこの世界で、小さい胸を吸われるのは恥ずかしい。
「あ・・・んっ・・」
「どうして?こんなにかわいいのに」
カミルが胸の先を弾いてくる。
「僕はりっちゃんのおっぱい、こんなに愛でてるし、一日中吸ってたくなるくらい好きなのに何が不満なの?」
カミルが心底わからない、という顔をしている。
「まぁでもりっちゃんが気になるなら、おっきくなることしてみようか」
カミルがにっこりして言ってきたが、何だか嫌な予感しかしない。
「い・・いいや、やっぱり・・」
「ふふふ、遠慮しなくていいよ」
逃げ出そうとする私を掴んで、胸に顔を寄せてきた。
「刺激したらおっきくなるかな?」
胸を揉まれて、胸の先を口に含まれた。
ちゅうぅっちゅぷっ、くちゅっ
「ああ・・・っ」
胸の先を伸ばすように吸い、更に舌を尖らせて、乳首の真ん中をくにくにと苛めてくる。
「あ・・・っ、やぁ・・・」
乳首を潰すように舌で捏ねられると、快感があそこにまで響いてしまう。
何度も乳首を弄られると、今度は反対の乳首を歯で挟まれる。
「あああああっ!」
刺激で思わず声が出てしまった。柔らかく歯で挟んで左右に振られると、芯に響いて体が反応してしまう。
そのまま、もう片方の乳首も指で摘ままれると、一気に快感が噴き出してくる。
「ああああああ、やめ・・・っ」
噛まれて腫れて熱くなった乳首を更に吸い出すので、感じて感じてしょうがない。
「見て、乳首こりこりで摘まめるね」
やっと顔を離したかと思うと、カミルが両方の乳首を摘まんで、くりくりと擦り始めた。
「や、やだあああああっ」
腫れあがった乳首を引っ張って擦られると、どんどんあそこから蜜が溢れてきてしまう。
「勃起乳首、かわいいよ」
指で散々遊ばれて、私の体はすっかり熱くなってしまった。
「カミル・・もういいから・・」
涙目で言うと、カミルは嬉しそうに笑う。
解放される、と思っていたら、彼が空中から小瓶を取り出した。
「胸が大きくなりたい患者さんのために、これから治療をするので、僕のことは先生と呼んでね」
「・・・・・・・え?」
何が始まったんだ。
カミルが小瓶の中身を掬い、たっぷりとそれを胸全体に塗りだした。
「ま・・・待って、この香り・・・っ」
これはアリアの香りだ、ミントと同じ・・!
「やめ・・っ、い・・やあああああっ!」
途端に胸全体が熱くなってきた。
「かみる・・・・・っ!」
文句を言おうにも、彼の手からの刺激で余裕がない。胸が揉み込まれ、指が乳首を掠める度に体が跳ねてしまう。
「あっ・・あんんっ・・!」
「お薬効いてますかー?」
涼しい顔で聞いてくるが、それどころではない!あそこからは快感で、どんどん蜜が溢れてきている。
更に小瓶の中身を掬って、それを胸の先に塗り込んできた。そのまま乳首を摘まんで擦り合わせてくる。
「いやあああああっ!」
乳首を擦り合わされる度に、強い快感が走る。それを逃がすことができなくて、悲鳴をあげるしかない。胸の先が熱くて熱くて、触られるだけで気持ちよくてしょうがない。
すると、今度は指でぴんっぴんっと弾いてくる。
「あっ・・・あっ・・・・っ!」
「乳首、硬くなっていて良いですね」
弾かれる度に走る快感に、無意識に足の付け根を擦り合わせてしまった。
「どうしましたか?」
それに目敏く気づいたカミルが、白々しく聞いてきた。
「な、何にもない・・・!」
薬のついたあの手で、あそこを触られたらたまったものじゃない!
しかし逃げようとする私をすばやく抑え込み、下着を引き抜いた。
「こちらも治療が必要かな?」
「やめ・・・・っ!」
抵抗空しく、その手であそこが触れられた。
「―――――っ!」
上下に何度も撫でられて、熱くて快感でおかしくなりそうだ。
胸もじんわりして、胸の先は焼けそうに熱くて、カミルはあそこを撫でながら、もう片手で乳首を弄り倒してくる。
「ああ、凄い。ぐちょぐちょですよ」
そこからぐちゅぐちゅという音が聞こえてきて、顔も真っ赤になってしまう。
「胸だけの治療なのに恥ずかしい患者さんだ」
そう言って、私の足の間に跪いた。
「ここも重点的にしましょう」
片手でそこを開き、指でクリトリスをくりくりと転がし始めた。
「いや・・・いやぁ・・・っ!」
芯を捉えられる度に、どんどん気持ちよくなってしまう。連続する快感に、逃げ出したくなる。
しかしカミルは更にそれを摘まんで擦り合わせてくる。
「・・・・・っ!!」
「こんなに大きくして。はしたないクリトリスだ」
硬くなったクリトリスを指と指で潰されて、愛液が止まらない。
扱く様に上下されると、快感で息ができない。
「は・・・っ、はぁっ・・」
「ああ、だらだらと零れていますよ」
クリトリスはそのまま責められ、もう片方の手で、中に指が差し込まれた。
ぢゅ・・くっ・・
「だめええええええっ!」
途端に中が熱く感じ始め、身を捩って逃げようとしてしまう。
薬を塗られた、胸とクリトリスとあそこの快感が繋がり、おかしくなってしまいそうだ。
「やだ・・・中・・熱いの・・っ!」
「それは良い兆候です」
そう言って、中に更に薬を塗り付けてくるので、中がぴりぴりとしてきて、もっとおおきいものが欲しくてしょうがない。
「あああああっ、違うの・・・っ」
中に指が三本入ってきて、くるりと中を掻き回す。
くちゅっくちゅっ
「もうっ・・かみるの・・入れてぇ・・っ!」
「先生のでしょ。先生の何が欲しいんですか?」
中の指が壁を擦って、もう片方の手では乳首が摘ままれる。
「あっ、あっ・・・先生のおちんぽ・・・」
もう快感で訳が分からなくて、自分が何を口走っているのかわからない。
「ああ、僕の硬いお注射が欲しいんですね?」
「お・・ちゅうしゃ・・・」
早く入れて欲しい・・。
「硬いお注射で、まんこをずぼずぼしてください、とおねだりできますね?」
「あ・・・・」
ごくり、と喉を鳴らしてしまった。
「か・・硬いお注射で・・おまんこ、ずぼずぼしてください・・・・」
入口に硬いものが宛てられている。
「ちんぽお注射でですか?」
「ああ・・・・っ、おちんぽお注射・・・お願い・・っ!」
そう叫べば、ふふ、という笑い声と同時に、それが入ってきた。
じゅぽぉっ!
「・・・・・・あああっ!」
中を満たす快感に体が震えてしまう。
「ああ、これは凄い、ぐちょぐちょだ」
一呼吸置いて、カミルが中をゆっくりと抉りだす。
じゅっじゅ・・っぽ・・ぢゅぶぅっ
「あああああっ、すご・・・い・・・っ!」
熱くてぴりぴりした中を掻き混ぜられて、気持ち良くてしょうがない。
じゅぼぉっじゅぼぉっ
「ちんぽ注射は、いかがですか?」
「き・・・気持ちいいの・・・っ!」
硬い長いものが出て入ってくる刺激で、汗が噴き出してくる。
「よく締まるまんこです。もっとごりごりしてあげましょうね」
そう言って、カミルが本格的に腰を振り始めた。
ずっずぼっぢゅぼっ!
「あ・・・・ぐっ、ああ・・・・・っ!」
硬いものが中の壁のあちこちを擦ってきて、息が継げない。
胸とクリトリスと中が熱くて、全身が性感帯になったように感じる。
「さぁ、思う存分イっていいですよ」
「・・・え・・・・いやああああああっ!」
カミルが欲の籠った目で見つめてきたと思ったら、両手で、乳首とクリトリスを摘ままれる。
ずっずっじゅぼじゅぼっ!!
「だめ・・・だめえええええっ!」
乳首とクリトリスを強い力で摘ままれ、中を激しく突かれ、もう昇り詰めてしまいそうだ。
ぢゅっぢゅっぢゅっぢゅぼっ!
「濃いお薬、出しますからね・・・っ!」
「いやああああああっ!!」
最後に乳首とクリトリスを抓られ、あっという間に脱力してしまう。
中からカミルのものが抜かれ、胸に白濁液が掛けられる。
どっびゅるるるるるるっ
二人共荒い息を続ける中、胸にどろりとした温かいものが広がっていく。
「何で・・・」
胸に?
「だって胸を大きくしたいんでしょ?先生のお薬で大きくしてあげますからね」
「・・・・・え」
固まっていると、それを両手で胸全体に広げ出した。
「や・・やだ・・・っ」
「お薬は塗り込まないとね」
ぬるぬるして胸の先に塗り込まれる度に、また快感が走ってしまう。
「うーん、お薬足りないようですね。もう一度出しておきましょうか」
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