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#24 たくさんの波を
しおりを挟むちゅっ・・ちゅっ・・
ソファに座ったカミルの上に跨って、先程からずっと彼からのキスを受けている。
唇をふにふに食まれて、舌が入ってくると、あっという間に蕩けてしまった。
「・・んんんっ」
舌をカミルの舌でぺろぺろと撫でられ、吸われる。巧みな愛撫であそこが濡れてきてしまう。
存分に舌と舌を絡ませられて、口の端から垂れてしまったものを舐め取られて、ようやく解放された。
「ふふっ、りっちゃんかわいい」
目元を赤くした美少年に微笑まれて、照れてしまう。
「りっちゃん・・好き・・大好き・・ちゅっ」
飽きもせず愛を囁いてくれるカミルといられて、私は幸せものだ。
またくちゅくちゅと口付けられていたら、カミルがゆるゆると腰を突き上げてきた。
「・・あっ・・あんっ!」
服越しだけど、まるでカミルのものが私の中を突いているような錯覚に陥って、あそこが熱くなってしまう。
「や・・ああ・・かみるっ!」
「キスしながらこれ、気持ちいいね」
口を塞がれながら、そこを一定のリズムで突き上げられるので気持ちよくて、思わず逃げようとしてしまう。
「逃げたらだめって、いつも言ってるでしょ」
カミルの腕で強く拘束されて、息もできないくらい激しく口付けられて、あそこを突かれている。その激しさに、軽くイッてしまった。
「・・・・っっ!」
ぴくぴくしてる私を下ろして、ソファに横たえられる。私の足を開いて、間に体を滑り込ませてきた。
私のあそこを突くように、また動きが再開される。
「かみる、やだこれ・・恥ずかしい・・っ!」
「はぁっ・・ぐちゅぐちゅのまんこに硬いの突き刺してるの想像しちゃった?」
カミルのそこはすっかり硬くなっている。
私の服の前をはだけて、乳首に吸いついてきた。
「や・・ああっ!」
「んちゅ・・ほら、乳首舐められながら、硬いちんぽで奥までずぼずぼされてるよ。して欲しい?」
カミルの言葉に中を奥まで突かれているのを想像してしまって、どうしようもなくそれが欲しくなる。
「・・・・っ!」
「ちんぽで奥までずぼずぼしてくださいって言ってごらん?」
硬くなった乳首を尖らせたで弄られて、すごく熱い。我慢できず恥ずかしい言葉を言ってしまう。
「お・・おちんぽで奥までずぼずぼしてください・・!」
ちゅっと乳首から口を離したカミルが顔をあげる。
「ん、しようね。でももうすこし楽しませてね」
すると今度はうつ伏せにひっくり返される。
四つん這いにされて、スカートと下着を引き抜かれた。カミルが私のそこを開いたり閉じたりしてじっくり見ているのを感じて、思わず叫ぶ。
「ちょっと・・やめて、見ないでっ」
「ここ、じっくり見られて恥ずかしいね。お尻突き出して、誰にも見られたことないところ、僕にじっくり見られてるよ」
その言葉に真っ赤になってしまう。
ワレメをすっと撫でられて、濡れた指でくりくりとクリトリスを撫でられた。
「ああああっ!」
「すっごい、こんなに大きくして」
愛液でたっぷり濡れた指で硬くなったそれを弄られて、思わず声を上げてしまう。くりくりといろんな方向に弄られて、あそこから愛液がどっと出てしまうのを感じる。
そのままクリトリスを弄られたまま、更に濡れたあそこに口をつけられる。
「やあああああっ!」
じゅっ、じゅっと吸われて、悲鳴を上げてしまった。中に舌を入れてあちこち舐められ、たまに思い切り吸われている。
じゅっ・・じゅるるるるるっ
「ぷはっ、ああーりっちゃんのまんこ、ほんとおいしー」
「やめ・・やだぁ・・っっ!」
クリトリス撫でられて、愛液が止まらないそこを根こそぎ吸われている。気持ちよくて気持ちよくて、声が止まらない。
くりくり・・じゅるるるるるっ!
「まんこ汁、もっと出して」
「やだああああっ!」
快感が膨れ上がって、もう達しそうだ。と思っていたら、カミルが離れてしまった。熱くなって放置されたそこが辛い。
「指入れてあげようね」
カミルの指が一本、ゆっくりと入ってくる。
「あ・・ああん・・」
「ほら、指がゆっくり入ってきたね・・ぐーって、ぐーって入ってきたよ。とろとろまんこあったかくて、指も気持ちいいよ」
焦らされたそこにゆっくりと入ったり出たりする指に、感覚が集中する。
「あーすごい。じゅぽじゅぽ言いながら、よだれ垂らして美味しそうに僕の指食べてるよ。美味しい?」
そう聞かれ、恥ずかしくてカッと真っ赤になってしまった。
じゅぽ・・じゅぽっ・・
「僕の指、美味しい美味しいって。もっとたくさん指入れて欲しい?」
ゆっくりゆっくり入れられる指も気持ち良いけど、もっと激しくして欲しい。
じゅぽ・・じゅぽ・・っ
「おねだりしてごらん」
カミルに言われ、思わず言ってしまう。
「ああ・・もっと激しくして・・っ」
「激しく掻き回してほしいの?」
「あっ・・掻き回してしてください・・!」
指が何本かに増やされ、一気にぐちゃぐちゃに掻き回される。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼっ!
「いやああああっ!」
「まんこ汁撒き散らしながら凄いよ」
カミルが言ってる言葉も聞こえず、ひたすら快感のみになってしまう。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼぉぉっ!
「あああああイくの・・っ!」
もう達する・・!といういう瞬間カミルの指が抜かれた。
「な、なんでぇ・・っ!」
思わず後ろを振り返ってカミルに言うが、カミルは再開してくれない。
「もう少し我慢ね、りっちゃん」
そう言って、優しく優しくお尻の穴を舐めてきた。
「やだ・・そこ・・っ!」
我慢させられて耐えられないのと、お尻の穴を舐められ感覚でとても辛い。
ぺろぺろぺろぺろ・・
「あーいやらしい匂い。お尻の穴おいしー」
「やっ・・そうじゃないの・・!」
「こうじゃないの?」
ぺろぺろと丹念に舐め回すカミルは聞いてくれない。
「もうお願い・・焦らさないで・・っ!」
「んーどうして欲しいの?」
「中に・・中にちょうだい・・っ!」
恥ずかしいと思いながら、言ってみる。
「いいよ」
ようやく与えられる、と思ったら入ってきたのは指1本だ。
じゅぷ・・じゅぷ・・
「やだあああっ」
もう涙が出てきた・・焦らされて、焦らされて・・。
ぺろぺろぺろ・・じゅぷ・・じゅぷ・・
「あっ・・あっ・・」
「どうして欲しい?」
「カミルの・・カミルのおちんぽちょうだい・・!」
「ちんぽ、どこに入れて欲しいの?」
「あっ・・おまんこに入れて・・っ!」
「ちんぽでまんこをずぼずぼして欲しいの」
「うん・・っ、ずぼずぼしてぇ・・っっ!」
ようやく舌が離れて、カミルが覆い被さってきた。
やっとこの熱を解放できる・・!
ゆっくりゆっくりカミルのが入ってきた。
「あっ・・はぁっ・・」
熱い熱いものが入ってきて、息が漏れ出る。
じゅぽ・・じゅぽぉっ・・
「ほら、じゅぽじゅぽ言ってる。りっちゃんのとろとろまんこ気持ちいー」
足りない・・っ!ゆっくりと中をカミルが味わっていて、その刺激じゃ全然足りない。
じゅぽ・・じゅぽっ・・
「あああああ!カミル・・足りないの!もっと動いて・・!」
「うん」
「私の中をぐちゃぐちゃにしてぇ・・っ!」
もう辛すぎて、思いっきり願いを言ってしまう。
「あーーかわいいりっちゃん。壊したくなる」
そう低い低い声が聞こえて、腰をぐっと掴まれる。
思い切り腰をひいて、奥まで一気に挿入された。
「ああああああっ!!」
待ち望んでいた刺激で爆発するような快感がきて、一気に達してしまう。体ががくがくと震えが止まらない。
それなのにカミルはそのまま揺さぶり続ける。
「いやああああっ!やめ・・イッたの・・!」
「どうして?欲しかったんでしょ?わがままだなぁりっちゃんは」
震え続ける私を突きながら、カミルが言っている。
ずぼずぼずぼずぼっ!
「や・・また・・またイッちゃう・・っ!」
焦らされ続けたせいか、また次の波がきてしまう。
ずぼずぼずぼずぼずぼぉっ!
「いやあああああっ!」
あっという間に達してしまい、震えながら突っ伏してしまう。体に力が入らない私の腰を掴んで、更にカミルが入ってくる。
ずぼずぼずぼずぼっ!
「やああああっもうむり・・っ!」
がくがく震えてイキっぱなしになっている私の中をカミルが容赦なく突いてくる。
ずぼっずぼっずぼっずぼっ
「あっ・・あっ・・あっ・・」
「凄い・・りっちゃん、一突きごとにイッてる?」
カミルのが毎回奥を突く度に体が大きく震えて、快感で訳がわからない。
「こわ・・れちゃう・・」
「・・っ!もっと壊れてっ!」
その言葉に興奮したのか、カミルがまた激しく突き出した。
パンパンパンパンッッ!
「あっ・・あああああっ!」
自由の効かない体がバラバラになったように、一気にイッてしまう。
ぎゅうううううっ
「あっ・・!」
びっくりしたようなカミルの声が聞こえたような気がする。
「締め付けが凄すぎて出ちゃった・・」
温かいものがあそこにかけられている。
「外に出しちゃった。ね、中に欲しかったよね、りっちゃん?」
何かよくわからないけど、聞かれてるから答える。
「搾りたてミルク、奥で出して欲しかったよね?」
「うん・・」
「おねだりしてみて」
「ミルク・・奥にちょうだい・・?」
少し後ろを振り向いてカミルにそう言えば、ギラギラとしたカミルにまた腰を掴まれる。えっまだするの!?
「あーーーりっちゃん!」
ずぼぉっ!
「きゃああああっ!」
「今出したミルクも中に塗りたくってあげる!奥でいっぱいいっぱい出してあげる!」
イキ続ける中にまたも挿入されて、私はもう意識を失う。
返答間違えた・・。
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