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13. たくさんのお薬を
しおりを挟む結婚式から数日が経った。
やっと、やっとりっちゃんが僕のものになったのだ。
りっちゃんがこちらに残ってくれると決断すること。その一番大きな壁は彼女のお母さんだった。
小さい頃から、過干渉、過保護で育てられてきたらしい。
お母さんと、べったりだった彼女がこちらで生きる選択をするのは、お母さんから逃げることになるのでは、お母さんを捨てることになるのでは、と悩んでいたようだった。
それも、彼女は解決したようだ。泣いて泣いて。
泣いて眠りについているりっちゃんを見ていて、僕はとても酷いことをしているのでは、と切なくなった。
どうしても僕の傍にいて欲しい。でも、彼女にも幸せになって欲しい。
お母さんの元に帰ることが彼女の幸せなのかと悩んだが、彼女は泣いて泣いて、執着を断ち切ったみたいだった。
今ではすっきりとした顔で、お母さんはお母さんで、幸せに暮らしてるよ、と笑っている。
母が子を思う気持ち、子が母を思う気持ちは、僕にはわからない。僕の母は、僕を捨てた。僕の母への気持ちは麻痺していて、何も思わない。
こんな僕でも、りっちゃんと家庭を築けるのかな、と思う。でも、彼女が家庭を知っているから、きっと大丈夫だ。
さて、僕は、今媚薬の開発中である。
注文されて、初めて作ってみたのだが、今日は彼女に試してみたいと思う。
ちなみに効果の程は、僕が何度か試してみて、体験済みだ。ちょっと、りっちゃんに激しくしちゃったけど。
彼女が、今日はどんな風に乱れてくれるのか、楽しみだ。
夕食後のお茶に混ぜて、彼女の様子を観察してみる。しばらくすると、顔が火照ってきている。
「はぁ・・・っ」
「りっちゃん、どうしたの?」
火照った彼女は、色っぽい。
「ん、なんか熱くて・・、この部屋暑くない?」
「そう?僕は寒いくらいだけど・・調子悪いなら、ベットに運ぼうか?」
「うん、お願いしようかな・・」
徐々に媚薬の効果は現れてきている。
そっと、彼女を抱きしめて、寝室に運ぶ。
「・・・んっ・・」
「りっちゃん、大丈夫?」
「はぁっ・・大丈夫・・」
きっと、僕の体に触れるだけで、感じているのだ。心の中でにやにやしてしまう。
彼女をベットに降ろすと、ますます顔が火照っている。
「風邪なのかもしれないね。診察してあげようか?」
「うん、お願い」
薬を作っているし、医学の心得もある。まぁ、今日は僕のせいなんだけど。
「どこが熱いのかな?」
「えっと、全身が熱いんだけど、口の中と、む・・胸の先・・」
「うんうん」
「あ・・あと・・あそこも・・」
「え、あそこも?」
「う・・うん・・」
りっちゃんは恥ずかしそうに俯いている。かわいい。
「そっか、ちゃんと診察するね。まず、口の中を見せてくれる?」
最もらしいことを言うと、素直に口を開けている。ゆっくり指一本を差し込んでみる。
舌に指を滑らせて、頬の内側や、歯茎にも触れていく。
「ん・・んんっ」
「うーん、熱いみたいだね」
彼女は恥ずかしそうだ。
「じゃあ、味も確かめさせてもらうね」
そんなこと診察ではしないけど。
唇を寄せて、くちゅくちゅとお互いの舌を絡ませる。いつもより熱い。
その温かさに気持ち良くなりながら、口内を舐め回し、睡液を啜る
「はぁ・・んっ」
「うん、味は大丈夫みたい。熱いだけだね」
少し触れただけで感じていたから、今、全身が性感帯になってはずだ。
彼女の服を全て脱がす。仄かに色づいていて、綺麗だ。
両手で、ゆっくりと、触るか触らないかというぎりぎりのところで触れていく。首筋、肩、腕。
「あああっ、カミル何してるの?」
「これは体温を測ってるんだよ。熱いところと熱くないところをね。それから、今、僕は診察中だから先生って呼んでね」
ただ優しく触っているだけなのに、彼女は息切れをしている。
その様子を見ながら、彼女の腕を上げる。
「ここが一番温度がわかりやすいからねー、触るよ」
少し汗ばんだ脇にそっと触れる。腕全体を触りながら、脇も触れると、脇のところでびくっと震えた。
重点的に脇に触れていると、彼女はとても感じているようだ。
「あああんっくすぐったい!ね、これ、本当に診察なの?」
そりゃそうだ、普通はこんな診察しないよ。
もちろんだよ、と言いながら、脇に顔を寄せる。
「動いちゃだめだよ。大事だから、脇の匂いと味も診ておくね」
「えっ、いやああああっ!」
くんくんと嗅ぐと、汗の匂いがしてて良い。舌をゆっくり優しく這わせていく。そんなに激しく舐めない方が気持ち良さそうだ。
おいしい脇を、ちゅるちゅると舐める。
「んんっ、脇の味も、いつもと一緒でおいしいね。これなら大丈夫だね」
どちらの脇もぐちゃぐちゃに舐め回して、次は、胸だ。
「胸の先もだったかな?」
「はぁっ、うん・・っ」
両手でゆっくりと触りながら、胸まで下りていく。乳首には触れないように胸を丹念に撫でていく。
「あああっ!かみるう・・!」
「先生でしょ?」
「んんっ、先生!そこじゃないの・・っ!」
乳首に触れてもらえなくて苦しいのだろう。
「そこじゃなくて・・胸の先を触ってぇっ!」
「それってどこかな?」
「ち・・乳首・・っ!」
「え、診察なのに乳首触るの?」
「ああ、お願い、先生!」
彼女には見えないように、にやにやしながら、人差し指で、そっと乳首を押しつぶす。そのたびに震えている。
こりこりと勃起してきた乳首をくりくりと苛める。ぴくぴくと反応しているのが可愛らしい。
「あん・・あっ、もっと・・」
「もっと、何?」
「もう・・吸ってぇっ!」
「ええっ、吸うの?」
「うん、思いっきり・・!」
彼女がこんなに求めてくれるなんて初めてだ。嬉しさを隠しながら、ぢゅうぢゅうと右の乳首に吸い付く。
左手でもう一つを摘まみながら、こりこりの乳首を吸う。
「ああああああっ!」
時々、歯を当ててみたりすると、悲鳴が大きくなる。優しく歯で挟んでみたり、歯を当て続ける。
「乳首噛まれてどう?」
「ああ・・あああっ・・!」
「乳首が良いみたいだね?気持ちいいの?」
「あんっ、すごいの・・いつもよりすごい・・っ!」
「そっか、それはおかしいね。もっとちゃんと診ないと」
可愛い乳首を存分に甚振ったあと、またゆっくりとお腹を撫でながら下りていく。
お臍にちろちろと舌を差し込むと、また反応している。
「はぁっ・・はぁっ・・」
「これで終わりだっけ?」
「ああ、違う・・あそこも・・あそこも熱いから・・」
「あそこってどこ?」
「う・・・うう・・・お、おまんこ・・」
「ああ、まんこ。まんこも診察したら、セックスみたいになっちゃうねぇ」
今更。
「僕、我慢できなくなっちゃうかもしれないけど、良い?」
「うん・・うん、良いから触ってぇ!」
その前に、焦らすように、足全体を上下に撫でまわす。
まんこに近づくたびに、りっちゃんは期待しているのか、体が強張っている。まだ、触ってあげないよ、と下に下がっていくと、はぁはぁと息をしている。
「お願いっ、焦らさないで・・!」
「え?」
「お願いだから、触ってっ・・!」
「うん?ちゃんと言って?」
「はぁ・・っ、お・・おまんこ触ってぇ、先生!」
「あーあ、はしたない患者さんだなぁ。大声でおまんこ、なんて言っちゃって」
彼女の足を開いて、まんこを開いてみる。
「まんこ、見ますねー」
「ふっ・・・」
「大洪水だよ、りっちゃん。診察で感じちゃったの?」
「ああ、言わないで・・」
「でもねぇ・・これは恥ずかしいよ?」
息を吹きかけると、刺激でぴくぴくしている。
指でまんこ汁を掬って、彼女の目の前で、指と指を開いて見せる。粘着質な液が、糸を引いている。
「いやぁっ!」
「嫌じゃないでしょ?りっちゃんがぐちょぐちょにしてるんだから。僕が真面目に診察してるのにねぇ」
指に付いたまんこ汁に鼻を寄せて、くんくんと嗅いで、味も確かめてみる。
「ちょっ・・やめてえええっ」
「んん、匂いは大丈夫。いつもの僕の大好きな匂いだよ。味もおいしいし」
もう、りっちゃんは涙目だ。息切れしながら涙目で、なんて可愛いのだろう。
まんこを開いたまま、クリトリスにちょんっ、と触れてみた。すると、突然りっちゃんは悲鳴を上げて、がくがく震えている。
「え?りっちゃん、今のでイったの?」
「んっ・・あっ・・はぁ・・」
「診察でイくなんて・・やらしい患者さんだなぁ」
それだけでイくなんて、どれだけ我慢していたのだろう。
クリトリスをちょん、ちょんっと弾いてみる。そのたびに震えて感じている。
「勃起クリトリス、凄い大きくなって膨れてるよ。ここも熱い?」
「熱いの・・それじゃあ足りないから・・舐めてほしいよぉ・・」
「クリ舐めるの?診察で、それは変じゃない?」
「そ・・それでも・・っ!」
「もう、しょうがないなぁ。、クリちんぽ、舐めますよー」
くりくりくりくり・・
ごりごりに勃起したクリちんぽに舌を這わす。舌に当たると硬くて、舐めがいがある。
口に含んで、ちゅうちゅうと吸うと、またりっちゃんは反応している。
むっちりとしたクリちんぽを歯で挟んでみる。
「んっああああああっ!」
「んちゅっ、これいいみたいだね」
歯でこりこりと噛んでみる。少し乱暴にしても、感じてるみたいだ。
そうだった、今日は更に用意してたんだ。軟膏を取り出す。
「りっちゃん、熱いみたいだから、お薬塗っときますねー」
たっぷりと軟膏を掬って、勃起クリトリスに擦り付ける。
「え・・えっ、なにこれ・・・っ!あついいいいっ!」
これはアリアの花から作った軟膏で、まぁ媚薬とセットで使う用だ。
そのままでもつけると、少しぴりぴりしてスースーするのだけど、今の状態だと、我慢できなくなっちゃうんじゃないかな?
「いやぁっ!これ・・ミントの香りがする・・スースーするうっ!」
そういえば、これを初めて嗅いだ時、りっちゃんはミントだ、とか言ってたな。
「お薬効いてる?」
「ああああ、熱いの熱いの!とってぇ・・っ!」
「お薬だから我慢して。まんこにも塗るよ」
「いやっ、やだああああ!」
たっぶりと軟膏を纏わした指を、まんこ穴に差し込んでいく。
「あああああああっ!!」
「うわ・・まんこ穴ぐずぐずですよー、りっちゃん。そんなに気持ち良かったの?」
大量のまんこ汁を溢れ出して、ぐずぐずに蕩けている。
軟膏を中に塗り込んでいけば、思いっきり締め付けられる。
「あれ、お薬塗っているだけなのに、こんなにまんこ汁まみれで、締め付けて。恥ずかしくないの?」
「あああああっ!熱い・・やめて・・ぴりぴりするの・・っ!」
「お薬が効いてるんだねぇ」
「あああんっ、もうだめ、もうだめ!お願い、中にちょうだい・・っ!」
ゆっくりゆっくり指を出し入れしていると、遂にりっちゃんが、折れた。
「え?」
「もう・・おかしくなっちゃう!熱くておかしくなっちゃうから、おちんぽちょうだいい・・っ!」
「うーん」
「先生、お願い・・っ!」
「そっか、しょうがないな」
僕も服を脱ぎ、ビンビンに勃起したちんぽに手を這わす。
ちんぽ汁でぬるぬると光ったちんぽを、ゆっくりと扱きながら、りっちゃんの目を見つめる。
りっちゃんは興奮で、ごくりと喉を動かしている。
「これかな?」
「ああんっ、それ・・おちんぽ・・」
「先生のはね、おちんぽじゃなくて、お注射なんだ。これは診察だからね」
「お・・おちゅうしゃ・・」
「そう、おねだりできるかな?」
「ああ・・先生のおちゅうしゃ・・おまんこにほしいの・・」
「いい子だね。治療だから、最後に白い濃厚なお薬、出してあげるね」
「うん・・・」
「この硬いお注射で、中を突きまくって、治してあげようね」
りっちゃんの足を高く抱えて、一気に犯しにかかる。ちんぽがずっぷりと入っていく。
「お注射入れますねー」
ずぼぉっ!
「あああああああっ!!」
思いっきり、りっちゃんが震えだして、達したのをちんぽで感じる。
「ああ、イっちゃったの?お注射入れただけなのに」
「ああんん・・らめえ・・あっ・・」
媚薬って凄いね。
しかし、まんこの中に塗った軟膏が、ちんぽにも作用してくる。ちんぽがぴりぴりとしてきて、興奮してきた。もうあんまり持たないかも。
ずぼっずぼっずぼっ!
「らめっ・・まらイってるのぉ・・っ!」
「はは、かーわいい。りっちゃんのまんこ、凄い締まるー、診察で興奮しちゃった?」
「あっ・・くぅ・・っ!」
「ふふっ、かわいいねぇりっちゃん」
感じすぎているのか、僕に揺さぶられているだけだ。可愛いかわいい。
まんこ穴を開くように、ちんぽを押し込む。
ずぼずぼずぼずぼずぼっ!
「お注射どうですかー?気持ちいいですかー?」
「んくっ・・はいぃ・・・」
り
っちゃんの足を抱え直し、思いっきり上から、まんこ穴に叩き込む。
熱いまんこが、僕のものをずっぽりと咥えこんでくれて、気持ちいい。
パンパンパンパンパンパンパンッ!
「ああああああああああらめっ・・ああっ!」
「いいねぇ、先生のお注射も気持ちいいよー、ぎちぎちに締まってますよー」
パンパンパンパンパンパンッ!
「お注射、どんな感じですかー?」
「あん・・かたいので中ごりごりされて・・きもちいいのぉ・・っ!」
りっちゃんががくがく震えだす。もうそろそろかな。
パンパンパンパンパンパンッ!
「あっ・・あっ・・あっ・・」
「ああ、先生のお注射ももう出そう!白いお薬欲しいですかっ?」
「っ・・ほ・・しぃ・・・」
パンパンパンパンパンパンッ!
「そうですかっ!じゃあお薬たっぶり中出ししてあげるね!」
「ああああああああっ!」
パンパンパンパンパンパンッ!
「・・・っ!」
「くっ・・・・・!」
びゅ・・びゅるびゅるびゅるるるるるっ
奥まで勢いよく注ぎ込んであげる。この媚薬の中和剤は精液だから、本当にこれはお薬だ。
ふと見てみれば、りっちゃんは疲れたのか、寝息を立てている。
最後の最後まで、ミルクを搾りだして注いでから、魔法で全て綺麗にして、彼女の横に倒れ込む。
「あ、媚薬使ったこと言い忘れちゃった。ま、明日言えばいいか」
今日は、普段見れない、かわいいおねだりりっちゃんがたくさん見れた。
媚薬、いいな。またやろう。
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