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9. たくさんの快感を

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*お尻を叩かれる描写があるので、ご注意を!







おかしい。何でこんな状況になっているんだ。


カミルがメイド服を王都で手に入れたらしく(どういう経緯だ)、しつこくしつこくしつこく言って来るので、着てお茶を入れていた。
ちなみに黒いフリルの付いたワンピースに、白いエプロンとヘッドドレスだ。

しかし、お茶を入れていたところ、彼の膝にこぼしてしまったところから、何かが始まった。


「りっちゃん、お茶も満足に入れられないの?」
「う、ごめん。大丈夫?」
「ごめんじゃなくて、申し訳ありません、でしょ?ご主人様にそんな話し方するの?」

何だ。何が始まったんだ。

「お茶零されて熱いから、冷ましてよ。ここ」

私の手を握って、彼の股間に導かれる。
いや、そこは違うから!

「いや・・膝の辺り・・」
「ここが熱いんだ。冷まして」

それはカミルが勝手に熱くなってるんでしょ!
前だけ肌蹴て、既に硬くなり始めてる肉棒を取り出している。


「零したメイドさんが悪いんだよ。言うこと聞けるよね?」
「・・う・・」
「咥えて」
「・・・は?」
「ほら、ご主人様のちんぽ舐めたいですって言って」
「・・・」

こうなったらカミルは聞かない。

「・・ご、ご主人様のお・・おちんぽ・・舐めたいです・・」
「ん、味わいたいの?どうぞ」


ソファに座ったカミルに、床に跪きながら近づく。
肉棒を手で押さえながら、裏側をゆっくり下から上に舐め上げる。
硬くて熱くて、赤黒くて血管が浮き出たそれを、舐めてるだけで興奮してきてしまう。
深いくびれの部分にも舌を絡める。


「ちんぽ汁も飲んでいいよ」


肉棒の先から透明な汁が垂れてくるのを、舌で受け止める。甘くておいしい。
先っぽの穴にちろちろと舌を這わすと、ぴくぴくと生き物のように動いている。


「こっち見て。ちんぽ汁おいしいの?」
「んっ・・甘くておいしいです・・」


カミルを見つめながら、先走り汁を舐めとる。傘のつるつるしたところが、舌を這わせていると気持ちいい。
もっと味わいたくて、穴をちゅちゅっと吸う。

「ん、いいよ。手を離して、口だけでしゃぶって。口だけで僕をイかせるんだよ」

口を窄めて、ゆっくりと飲み込んでいく。


ぬぽっぬぽっぬぽっ・・

「奥まで咥えて。喉の奥の奥まで咥えるんだよ」
「はい・・」

長すぎて、奥まで咥えられない。既に少し苦しい。


「もっと奥まで咥えられないの?」
「もう・・むり・・」
「しょうがないなぁ。腰で突いてあげるよ」
「ん・・んぶっ!?」


喉の奥の方にまで、肉棒が入り込んでくる。腰を小刻みに動かされて、口内を突かれて苦しい!


んじゅっじゅっじゅっ!

「はっ、いいよ、口の中きもちいー」
「んぐっ・・んっ!」
「メイドは、ご主人様を気持ちよくさせないといけないでしょ?奉仕して」

そう言って、私の頭を掴んで、腰を振ってくる。口から睡液が溢れ出す。


じゅじゅじゅぽっじゅっ!

「ぬるぬるで気持ちいいー。メイドさんのお口は気持ちいいね」
「んんんっ!」
「あーもう出そう。ちんぽミルク注いでほしい?」


返事をするどころじゃない!


じゅじゅじゅじゅっ!

「ちゃんと返事しないとだめじゃないか」

涙目になりながら、カミルの方を向いてこくこくと首を振る。


じゅぽじゅじゅじゅじゅじゅっ!

「ああ、その苦しそうな顔いいよ。ちんぽミルク出るっ」


じゅじゅっ・・どっびゅるるるるるるっ!


喉の奥まで肉棒が突きこまれて、一気に精液が放たれる。カミルはゆっくりゆっくり腰を振って精液を搾りだしている。


「はぁ、気持ちいいよ。ご主人様のちんぽミルク、ちゃんと全部飲むんだよ?」


肉棒が取り出されて、塊のような濃い精液をゆっくりと飲み込んでいく。
甘くておいしいが、濃過ぎて飲むのが大変だ。


「口を開けて見せて。全部飲み込んだ?」


言われた通り、口を開いて見せる。もう残っていないはずだ。
すると、そこに指二本が入れられる。舌の上を滑り、頬の内側の肉をぬるぬるとなぞられる。
乱暴にされているのに、気持ちよくなってしまう。


「うん、飲み込んだみたいだね」


そう言いながら、喉の奥にまで指を突っ込まれる。苦しいのに感じてしまう。


ちゅくちゅくちゅくちゅく・・

「ははっ、指突っ込まれて気持ちいい?苦しそうな顔、たまらないよ」


しばらく抜き差しされて、口から抜かれる。はぁはぁと息をしていると、秘部からとろっとした感触を感じる。触ってほしい・・


「じゃあいいよ。僕は仕事に戻るから」
「えっ」
「もうりっちゃんも好きなことしてて良いよ」


その言葉に涙目になってしまう。このまま放置なんて・・!

「か・・かみるうう・・」
「何?どうしたの?」

言わないとだめなのか・・!


「カミル・・私のも触ってほしいの・・」
「え?僕はもういいんだけど」
「うう・・熱いの・・お願い・・っ!」
「ふーん。じゃあ、上手におねだりできるよね?僕はしなくても良いんだよ?」
「ああっ・・ご・・ご主人様・・私のここも触ってください・・っ!」
「ここじゃわかんないなぁ。どこ?」
「はぁっ・・・お、おまんこです・・」

「僕をその気にさせてくれないと。四つん這いになって、触ってほしい所、開いて見せて?」


そんな恥ずかしいことをするの!?

「して欲しいんでしょ?」
「うう・・」


はぁはぁ息をしながら、床に四つん這いになる。
下着を脱いで裾を上げて、カミルに見えるように秘部を開く。


「もっとぱっくり、まんこ開いて」
「いやああっ、恥ずかしいの・・っ!」
「恥ずかしいって言って何これ。まんこ、真っ赤になって、ぐちょぐちょだけど?」


跪いたカミルが、私の秘部を覗き込んでいるのを感じる。
彼が喋るたびに、息がかかって感じてしまう。


「なんで濡らしてる訳?まだ何も触ってないのに」
「き・・気持ち良かったからです・・」
「へぇ、命令されて気持ちよかったの?
それとも、ちんぽしゃぶって濡らしてんの?」

ああ、言葉にまで反応してしまう。熱くて熱くてたまらない。

「お願いします・・舐めてください・・っ!」
「ご主人様にこんな、はしたない所を舐めさせるの?」
「ああっ・・お願いします、熱いんですっ!」
「このメイドさんはしょうがないなぁ。ちゃんと言って。どこをどう舐めてほしいの?」
「・・・お・・おまんこを、ご主人様の舌で舐めてください・・っ!」
「ふふっ、いやらしい子だ。我慢できないんだね」


ぴちゃっと音がして、やっと舌が触れる。でも、そうじゃない。もっともっと吸ってほしい。


ぴちゃっ・・ぴちゃっ・・

「ああんっ・・もっと・・」
「ちゅるっ、もっと、何?舐めてあげてるでしょ」
「もっと・・激しくしてください・・っ!」
「はっ、やらしいね」


両手をお尻に添えて、思いっきり秘部にむしゃぶりついてくれる。


ぢゅっぢゅるぢゅるぢゅるっ!

「あああっ!」
「ご主人様の舌はどう?」
「あんんっ、気持ちいいです・・っ!」
「ご主人様にお尻を向けて恥ずかしくないの?そんなにしゃぶってほしかったの?」
「ああああんっ!」


思いっきり秘部を吸われて気持ちいい!恥ずかしい音を立てて、愛液がどんどん吸われていく。


ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!

「ああ、はしたない。まんこ汁止まらないじゃない。クリトリスも勃起してるし」

吸われながら、更に指で、クリトリスをくりくりされる。ぬるぬるのクリトリスも気持ちがいい。


ぢゅるぢゅるぢゅうううっ!

「ああああああんっ、もうだめっもうだめっ」
「ご主人様にこんなことさせて。お尻突き出して、イきそうなの?」

クリトリスも高速でくりくりされる。


ぢゅぢゅぢゅぢゅるっ!

「ああああっ、イっちゃいますっ!」
「そっか、イっていいよ」


ぢゅるぢゅるぢゅうううううううううっ!

「あああああああああっ!」

一気に体が震える。足が支えてられなくて、床に突っ伏してしまう。


「あーあ、いけないメイドさんだね。ご主人様のちんぽも興奮してきちゃったよ。
ぎちぎち締めてもらわないと」

膝を立たせられて、四つん這いの秘部に、肉棒がゆっくりと入ってくる。


ぬ・・ぷっ・・ぬっ・・ぷ・・

「あああんっ、はぁっ・・」
「まんこ、良い具合にぬるぬるだよ。ちんぽはどう?」
「はぁんっ・・硬くて・・奥まで届いて気持ちいいです・・」

ゆっくりゆっくり出し入れされている。


ぬぽっ・・ぬっぽ・・

「他のちんぽでも喜んじゃうの?」
「あああんっ、ご主人様の・・ご主人様のだけです・・」
「そう。奥まで咥えて、いい子だよ」


段々と速度が上がってくる。お尻を叩かれるようにして、肉棒が挿入される。


ぱんっぱんっぱんっぱんっ!

「ああ、気持ちいいですうううっ!」
「ふふっ、四つん這いでちんぽに犯されて気持ちいいの?」
「あああああっ!」

更に速度を増して叩き付けられる。もうイきそうだ。


パンパンパンパンパンパンパンッ!

「あああああっイ・・イっく・・!」
「あっ」

イきそうだと思ったその時、突然肉棒が抜かれる。

「・・えっ・・」
「メイドさん、今仕事中でしょ?もう仕事に戻りなよ」
「そ・・そんなっ!」
「ご主人様ので気持ちよくなってちゃいけないよ、解雇になっちゃうよ」

また焦らされるの・・!?もう・・我慢できないのに!


「お・・お願い・・・」
「なぁに?」
「もう我慢できないのおおっ!お願い・・ご主人様・・入れてぇっ!」
「何を?」
「あああっ、ご主人様の・・おちんぽ入れてぇ・・っ!」
「ふふっ」


カミルが嬉しそうに笑ったあと、一気に肉棒が入ってくる。


「いやあああああっ!」
「そんなにちんぽがほしかったんだねぇ?はしたないメイドさんにはお仕置きしてあげないと」
「あああんっお仕置きして欲しいです・・っ」
「してほしいの?じゃ、お尻叩いてあげる」

するとカミルがお尻を叩いてくる。もう痛いのか気持ちいいのかわからない。


ぱちんっぺちっ!

パンパンパンパンパンパンパン!

「あああっきもちいいいいっ!」
「お尻叩かれてきもちいいの?恥ずかしいなぁ。お尻赤くなってるよ」


もう何が何だかわからないまま、カミルが獣のように腰を突き入れてくる。


ぱちんっ!ぱちんっ!

パンパンパンパンパンパンパンッ!!

「あっもうだめだめだめだめ!」
「イくの?いいよ、大好きな勃起ちんぽでイって」


ぱちんっ!ぱちんっ!

パンパンパンパンパンパンッ!!


「イっちゃう・・・・っ!」


足の力が抜けて、床に突っ伏す。痙攣した肉棒から、秘部にどくどくと精液が注がれている。

「あっ・・あっ・・」
「メイドさん、気持ちよかったよ。さ、お掃除しようね」


まだその設定は続くらしい。体をひっくり返されて、口に肉棒が突っ込まれる。
搾り取るように吸い付いて、残った精液を飲み干す。


「ん、上手上手。おいしかったね?ちんぽミルクは」
「はい・・ご主人様」
「ふふっ、りっちゃん、今日の興奮、凄かったでしょ?」

うっ・・確かに凄く燃えてしまった・・恥ずかしい!


「そ・・そんなことないもん・・っ」
「そんなに可愛い顔して、真っ赤になっちゃって言ってもねぇ」
「うう・・」
「またやろうね、メイド服!」


そんな笑顔で言われても・・。

・・うん・・少し、またやりたいかも・・。


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