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リンデア王国侵攻
マンデロ連盟の再援軍
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人間族には馬鹿しか居ないのだろうか?
リンデア王国の王都バフマンスリー陥落から20日後。
リンデア王国に援軍を出して一度撤退したマンデロ連盟軍が再度、リンデア王国に援軍を派遣してきた。
今更援軍に来る意味が分からん。
王都バフマンスリーが陥落して雌雄が決したのに。
国王が逃げてて、確かにまだ勝負は付いてないが。
更に言えば邪神軍には50メートル級のドラゴンゾンビも居るのに。
まあいい。
そんな訳で、リンデア王国のエマ湖から離れた草原地帯で決戦となった。
事前に第3師団の参謀ドレサードから頼まれたのは・・・・・・
「ライザス将軍にはグリフォン騎士200騎を潰していただきたく」
それだけだった。
「ドラゴンゾンビが居れば18万の方は大丈夫だと?」
そうなのだ。
この前は12万人だった癖に、マンデロ連盟は今度は18万人で来ていた。
よっぽど腹に据えかねた何かがあったのだろう。
「はい」
と自信を持ってドレサードが返事したので、
「ふむ。やってみろ。但し、第3師団が半数になったら手を出すからな」
と承認して、オレは第3師団にマンデロ連盟軍を任せた。
そんな訳で、グロフォン騎士の相手だ。
まあ、悪魔王のオレからしたら余裕なんだが。
オレが姿を見せると200人のグリフォン騎士が、オレを目の敵にして狙ってきた。
オレ、コイツラには何もして・・・いや、やったけどさ。
マンデロ連盟の都市を2個焼いたりして。
でも、そこまでムキになるか?
そもそもオレは戦闘が嫌いでね。
一方的な殺戮は好きだが。
そんな訳で、
「【闇霧】っ!」
闇霧魔法を使って広範囲に闇を出現させて、グリフォン騎士団の追撃を完全に躱して、【闇目】が利くオレはその闇の中で身動きが取れないグリフォン騎士に向かって10メートル級の巨大火炎球魔法を5発連発して簡単にグリフォン騎士200人を倒したのだった。
さて、地上だ。
50メートル級のドラゴンゾンビが居るが、相手は18万人の人間族だ。
どうなるかと思ったが·······
ふむ。18万人に対して1万5000(増えてる)規模の邪神軍第3師団が押してた。
それも正面から衝突して。
押してる理由は強い上位個体が多いからだ。
ハイオーガ族の上位個体のカラー付きのハイオーガ族。
アラクネー族の上位個体の完全版アラクネー族。
ラミア族の上位個体の完全版ラミア族。
コボルトエース族の上位個体のコボルトエースナイト族。
トロール族の上位個体のメタルトロール族。
オーク族の上位個体のオークナイト族。
暗黒騎士の上級職の暗黒騎士長。
呪術師の上位職の死霊術師。
ゾンビ族の上位個体のハイパーゾンビ族。
骸骨兵族の上位個体の狼や蜥蜴の骨付きの骸骨騎士族。
それに巨大化した魔物達も居る。
狼族の上位個体の多頭のケルベロス族。更にその上の7メートル級。
蛇族の10メートル級や20メートル級。
オーク族も5メートル級。
元々6メートル級のトロール族の更に10メートル級。
骸骨兵の4メートル級。
とサイズ間が凄い事になっていた。
リンデア王国の侵攻でも虐殺を繰り返したからな。
サボってない奴は上位個体や上級職や巨大個体にクラスチェンジしてた訳だ。
そんな訳で第3師団が押しに押していた。
リンデア王国の王都バフマンスリー陥落から20日後。
リンデア王国に援軍を出して一度撤退したマンデロ連盟軍が再度、リンデア王国に援軍を派遣してきた。
今更援軍に来る意味が分からん。
王都バフマンスリーが陥落して雌雄が決したのに。
国王が逃げてて、確かにまだ勝負は付いてないが。
更に言えば邪神軍には50メートル級のドラゴンゾンビも居るのに。
まあいい。
そんな訳で、リンデア王国のエマ湖から離れた草原地帯で決戦となった。
事前に第3師団の参謀ドレサードから頼まれたのは・・・・・・
「ライザス将軍にはグリフォン騎士200騎を潰していただきたく」
それだけだった。
「ドラゴンゾンビが居れば18万の方は大丈夫だと?」
そうなのだ。
この前は12万人だった癖に、マンデロ連盟は今度は18万人で来ていた。
よっぽど腹に据えかねた何かがあったのだろう。
「はい」
と自信を持ってドレサードが返事したので、
「ふむ。やってみろ。但し、第3師団が半数になったら手を出すからな」
と承認して、オレは第3師団にマンデロ連盟軍を任せた。
そんな訳で、グロフォン騎士の相手だ。
まあ、悪魔王のオレからしたら余裕なんだが。
オレが姿を見せると200人のグリフォン騎士が、オレを目の敵にして狙ってきた。
オレ、コイツラには何もして・・・いや、やったけどさ。
マンデロ連盟の都市を2個焼いたりして。
でも、そこまでムキになるか?
そもそもオレは戦闘が嫌いでね。
一方的な殺戮は好きだが。
そんな訳で、
「【闇霧】っ!」
闇霧魔法を使って広範囲に闇を出現させて、グリフォン騎士団の追撃を完全に躱して、【闇目】が利くオレはその闇の中で身動きが取れないグリフォン騎士に向かって10メートル級の巨大火炎球魔法を5発連発して簡単にグリフォン騎士200人を倒したのだった。
さて、地上だ。
50メートル級のドラゴンゾンビが居るが、相手は18万人の人間族だ。
どうなるかと思ったが·······
ふむ。18万人に対して1万5000(増えてる)規模の邪神軍第3師団が押してた。
それも正面から衝突して。
押してる理由は強い上位個体が多いからだ。
ハイオーガ族の上位個体のカラー付きのハイオーガ族。
アラクネー族の上位個体の完全版アラクネー族。
ラミア族の上位個体の完全版ラミア族。
コボルトエース族の上位個体のコボルトエースナイト族。
トロール族の上位個体のメタルトロール族。
オーク族の上位個体のオークナイト族。
暗黒騎士の上級職の暗黒騎士長。
呪術師の上位職の死霊術師。
ゾンビ族の上位個体のハイパーゾンビ族。
骸骨兵族の上位個体の狼や蜥蜴の骨付きの骸骨騎士族。
それに巨大化した魔物達も居る。
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オーク族も5メートル級。
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とサイズ間が凄い事になっていた。
リンデア王国の侵攻でも虐殺を繰り返したからな。
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そんな訳で第3師団が押しに押していた。
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