王立ミリアリリー女学園〜エニス乙女伝説・春の乙女祭編〜

 ミリアリリー王国の王都ラサリリーにある王立ミリアリリー女学園。
 ミリアリリー女学園の四季にある乙女祭。
 春の乙女祭は武を競う。
 当初は純粋な武闘大会だったが、今や賄賂が飛び交う不正塗れの大会となっていた。
 今年は特に陰謀が渦巻き、その陰謀が優勝候補と目されるエニスへと向けられるのだった。

【2022/12/6、出版申請、2023/1/4、慰めメール】
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,404 位 / 194,404件 ファンタジー 44,902 位 / 44,902件

あなたにおすすめの小説

王立ミリアリリー女学園〜エニス乙女伝説・傾国騒動編〜

竹井ゴールド
ファンタジー
 ミリアリリー王国の王都ラサリリーにある王立ミリアリリー女学園。  昨年度の2月の中旬のお別れ会の舞踏会で能力を覚醒した生徒達。  更には昨年の御前対校戦を見て、入学してきた新入生達がミリアリリー女学園に加わる中・・・  3年生になったエニスの学園生活が始まる。 【2022/12/2、出版申請、12/15、慰めメール】

腐れ外道の城

詠野ごりら
歴史・時代
戦国時代初期、険しい山脈に囲まれた国。樋野(ひの)でも狭い土地をめぐって争いがはじまっていた。 黒田三郎兵衛は反乱者、井藤十兵衛の鎮圧に向かっていた。

僕たち

知人さん
青春
主人公の男子高校生が幼い頃、 亡くなったはずの兄弟と再会するが、 再会できた場所は心、精神の中で 自由に自分の身体に兄弟を呼び出す事が 可能。 だけど身体を使わせるたびに体調が 悪化していき、主人公の男性は ある日、学校で倒れてしまう。

秀才くんの憂鬱

N
ファンタジー
主人公は、歴史上存在を否定される卑弥呼の息子 表向きは、何でもできてしまう超絶優秀王子であるが、内心はその自らの立場ゆえの葛藤を持つ。 王子でも王にはなれない運命を背負いながらも、国民のために伝説の剣を探しに旅に出る。旅の中で、男は少しずつ成長していく。 王への道~僕とヒミカの成長録~ の続編。王への道を読んだ人も、まだの人も楽しめる!

「ん」「ちゅ」

春待ち木陰
青春
富野スズ。高校一年生。十五歳。彼女の事を知る人間は彼女の事を「キス魔」と言うが、彼女の事を良く知っている人間は彼女の事を「キスねだり魔」と言う。

ゴブリンに棍棒で頭を殴られた蛇モンスターは前世の記憶を取り戻す。すぐ死ぬのも癪なので頑張ってたら何か大変な事になったっぽい

竹井ゴールド
ファンタジー
ゴブリンに攻撃された哀れな蛇モンスターのこのオレは、ダメージのショックで蛇生辰巳だった時の前世の記憶を取り戻す。 あれ、オレ、いつ死んだんだ? 別にトラックにひかれてないんだけど? 普通に眠っただけだよな? ってか、モンスターに転生って? それも蛇って。 オレ、前世で何にも悪い事してないでしょ。 そもそも高校生だったんだから。 断固やり直しを要求するっ! モンスターに転生するにしても、せめて悪魔とか魔神といった人型にしてくれよな〜。 蛇って。 あ〜あ、テンションがダダ下がりなんだけど〜。 ってか、さっきからこのゴブリン、攻撃しやがって。 オレは何もしてないだろうが。 とりあえずおまえは倒すぞ。 ってな感じで、すぐに死ぬのも癪だから頑張ったら、どんどん大変な事になっていき・・・

魔術師見習い、ニッポンの侍の末裔を召喚する(?)

三毛猫 ポチ
ファンタジー
侍の時代が終わって100年以上が経った・・・800年に渡って続く侍の家系の37代目を継ぐはずの男がいた・・・ そんな37代目を聖騎士(パラディン)として召喚した女たちがいた! アツモリ (男)  本名 阿佐敦盛(あさ・あつもり)     37代目 阿佐揚羽流の継承者  経典に書かれた『終末の聖騎士』・・・と思われる(?) エミーナ (女)  職業 魔術師見習い(卒業試験を受けてないから見習いのまま)  経歴 ヒューゴボス帝国魔術師学校中退     (学校が閉鎖されたから)     エウレパ大陸冒険者ギルド・ファウナ支部所属     アツモリをこの世界に召喚?した張本人 ルシーダ(女)  職業 神官見習い(卒業試験を受けてないから見習いのまま)  経歴 バレンティノ教団クロト修道院・神官課程中退     (修道院が閉鎖されたから)     エウレパ大陸冒険者ギルド・ファウナ支部所属     エミーナの仲間 ☆この作品はノベルアップ+で同タイトルで公開しています

聖女も聖職者も神様の声が聞こえないって本当ですか?

ねここ
ファンタジー
この世界では3歳になると教会で職業とスキルの「鑑定の儀」を受ける義務がある。 「鑑定の儀」を受けるとスキルが開放され、スキルに関連する能力を使うことができるようになり、その瞬間からスキルや身体能力、魔力のレベルアップが可能となる。 1年前に父親を亡くしたアリアは、小さな薬店を営む母メリーアンと2人暮らし。 3歳を迎えたその日、教会で「鑑定の儀」を受けたのだが、神父からは「アリア・・・あなたの職業は・・・私には分かりません。」と言われてしまう。 けれど、アリアには神様の声がしっかりと聞こえていた。 職業とスキルを伝えられた後、神様から、 『偉大な職業と多くのスキルを与えられたが、汝に使命はない。使命を担った賢者と聖女は他の地で生まれておる。汝のステータスを全て知ることができる者はこの世には存在しない。汝は汝の思うがままに生きよ。汝の人生に幸あれ。』 と言われる。 この世界に初めて顕現する職業を与えられた3歳児。 大好きなお母さん(20歳の未亡人)を狙う悪徳領主の次男から逃れるために、お父さんの親友の手を借りて、隣国に無事逃亡。 悪徳領主の次男に軽~くざまぁしたつもりが、逃げ出した国を揺るがす大事になってしまう・・・が、結果良ければすべて良し! 逃亡先の帝国で、アリアは無自覚に魔法チートを披露して、とんでも3歳児ぶりを発揮していく。 ねここの小説を読んでくださり、ありがとうございます。