ナゲキ怪人フウンダー

悪の宇宙組織ダークマターズとヒーロー達が地球の存亡を賭けて戦う日本。
浮雲田(ふうんだ)名激(なげき)は24歳の時に勤めてる会社の早期退職者募集に応募し、新たな職として求人広告を見て個人事業主の運送業を始めた。
だが、その個人運送業に荷物を降ろしている会社がダークマターズの女参謀セレリアが運営するペーパーカンパニーという不運に見舞われ、初仕事がジュースに偽装したダークマターズが新たに開発した最新の怪人化薬「ダークマターX12」の原液を車で運ぶという始末。
そして赤信号で信号待ちをしていたら後方から居眠り運転のトラックに追突された拍子にその怪人化薬が車内に飛び散り、運転席に名檄は浴びて怪人化する事に。
その怪人化した名激を回収しようとダークマターズに狙われるが、最新の怪人化薬によって怪人化した善玉怪人が強いのもお約束。
次々と返り討ちにし、その騒ぎを察知したヒーロー達にも狙われる。
名激の不運は留まるところを知らず、妹のウララはヒーローのキャットピンクをやっており、

「どうしてオレがこんな目に」

名激は今日も嘆きながらダークマターズと戦うのだった。 
24h.ポイント 604pt
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