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後悔で穴だらけ
気持ちいい事 ★
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「……委員長はあんま動かなくていいからな、オレが動く」
「それでいいものなのか?」
「初めての童貞にマニアックプレイ要求したのこっちだし」
「本音は?」
「ここで経験の差を見せつけて圧勝したい」
「素直でよろしい」
「は、はぁ……?」
俺の本音としてはどっちが動いてもいいから、胎にあと少しだけ残った異物感を全部快感に変えてほしい。腰が砕けて喜助に馬乗り状態、そして背後で仁が支えてくれている。人聞きをよくすればものすごく大事にされていて悪くすれば一切の自由がない状況。できることをあげるならせいぜい喘いで腰揺らしたり腕の中で悶える程度だ。でも今の俺にはそれだけで十分。
耳元で動くぞと優しく言われる、気づくかどうかもわからないぐらいに弱々しく返事をした。そして肝心の動きはというと優しい口調の割に全然優しくない、ドチュドチュと我慢汁だのなんだのが混じり合ったナカで2つのチンコが大暴れすんのは争い難く、やっぱし声が勝手に出る。こういうのをエロい声と言うらしいが(仁が言ってた)、俺からしたら恥ずかしいもの以外のないものでもない。
「ッッ!……気持ちいいか、どっちの精液かがいい?」
「どっちもほし、どっちもちょうだい♡ もっときてぇぇ……は、あぁん、もっと♡」
「……ほんっと、開発しすぎるのも考えものだな」
どっちも、どっちもがいい。思い返せばこんなに派手にやってんのにまだ一回も中出しされてない、考えてみれば物足りないようなそんな気はしていたけど。中出しが気持ちいい事をとっくの昔に知ってしまった俺は早く早くと種付けを強請ってしまう。搾り取るように自分から腰を動かすと、ちょうど喜助の手の近くで俺の役目を忘れてしまったチンコがブルブル震えながら揺れる。それが恥ずかしくてまた興奮する。
「あー……そうだ、オレ梓にやってもらいたい事あった。委員長ちょっとチンコいじってやってくれ」
「へ?」
「え、まあその……いいけど」
間抜けな声が出た。今までやってる時チンコ触ろうものならナカに集中しろとか言って手を掴んできて、途中から触るのを諦めた俺も大概だけどそのせいで俺は中イキせざるおえない状況になった。それなのに急にさわろうとしてくるのはちょっとと言うかだいぶ怖い。
やってもらいたいことってなんだよちゃんと言葉で伝えてくれ。ただの射精では満足しないなんてのは元々知っている、というよりそう言う信頼がある。怖くなって喜助に訴えた、怖いからやめてくれ。もはや精子を作っているのかすら不明(現に全然抜いてないのに夢精をしていない)で役割をとっくに放棄し、尊厳はすでに投げ打ったはずのチンコにこれ以上どう言った事をしろと。
「嫌がってるから、しない……ごめん」
「ありがとうお前ならわかってくれると信じてたぜ」
「でもさ、これすると多分めちゃくちゃエロくなると思うんだよな~」
まてまてなんだよそれは。めちゃくちゃエロくなるって事はその、……気持ちいいって事だろ? 今この状況で更にそんなことされるとか不安で仕方がない、そして何より、
「梓が……もっとエロくなる?」
ちょっとなびいてんじゃあねえ。発情した弾みでムッツリと言ってしまったけれど、ひょっとしてマジなのか、マジなんだろうな。天使にそんな鬼畜な真似する気か。いや逆レイプした人間をまだ天使と呼んだ実績のある奴だし、ひょっとしたら天使の認識に食い違いがあるんじゃあないのか。
「早く握ってやれ、メスイキや中出しよりも気持ちいいはずだから」
「そ、その……許せ梓」
「ひゃう! う、恨むからなぁ♡♡!」
メスイキや中出しがより気持ちいいとか、俺は壊れてしまうのでは? 案外さっくりと買収された喜助に大声で悪態をつく。久々の雄の刺激……背後での快感に慣れてしまってるせいか違和感がある気がするのが悔しい。裏筋や亀頭をあくまで痛くないようにぐにぐにとされて、もう片方の手では喜助の体温が時間感じられて、身体中がぶるりと震える。
「このまま刺激を続けてくれ、背後でイかせるのは俺がやる。委員長のも一緒に入ってるけど、今さっきどっちがイッてもいいって言質《ことじち》とったこら」
「言質《げんち》の事を言っているのか?」
「そうとも言う」
そうとしか言わない、絶対に月極《つきぎめ》のこと月極《げっきょく》って間違えて読んでるタイプだ。ここ最近無自覚韻踏みしてないと思ったらこれだ、日々進化するんじゃあない国語下手くそか。……これでベタ惚れな俺も多分おかしいんだろうけどさ。
仁が背後からの動きを再び再開するとそんな余裕な事は考えられなくなる。同時に喜助も喘いでるから前からの刺激が少ないのは不幸中の再会だった。
「す、すまない、うぅ……」
「こら委員長、どっちが攻めてんのか分かんねえだろ。仕方ねえな……」
「あ、ダメえぇっ、きいてないぃ、でちゃう、あ、い、イくからぁぁ!」
「今思いついたからな」
背後からチンコを掴まれた。予想だにしていない、完璧に油断していたからこそ快感も大きい気がした。実際に大きい喘ぎが突き抜けた。やばい、何か来る、なにがとはわからんけどおかしくなる。放尿でも射精感でもない大きなそれは知らないけど、出しちゃいけないものだとは感覚でわかる。
身体が熱くて気持ちよくて、どすどすと前立腺を刺激されるだけで頭が蕩ける、結腸まであと少し……これ以上されたらまずいと思いつつも、誘うようにガクガクと身体が震えた。
「それでいいものなのか?」
「初めての童貞にマニアックプレイ要求したのこっちだし」
「本音は?」
「ここで経験の差を見せつけて圧勝したい」
「素直でよろしい」
「は、はぁ……?」
俺の本音としてはどっちが動いてもいいから、胎にあと少しだけ残った異物感を全部快感に変えてほしい。腰が砕けて喜助に馬乗り状態、そして背後で仁が支えてくれている。人聞きをよくすればものすごく大事にされていて悪くすれば一切の自由がない状況。できることをあげるならせいぜい喘いで腰揺らしたり腕の中で悶える程度だ。でも今の俺にはそれだけで十分。
耳元で動くぞと優しく言われる、気づくかどうかもわからないぐらいに弱々しく返事をした。そして肝心の動きはというと優しい口調の割に全然優しくない、ドチュドチュと我慢汁だのなんだのが混じり合ったナカで2つのチンコが大暴れすんのは争い難く、やっぱし声が勝手に出る。こういうのをエロい声と言うらしいが(仁が言ってた)、俺からしたら恥ずかしいもの以外のないものでもない。
「ッッ!……気持ちいいか、どっちの精液かがいい?」
「どっちもほし、どっちもちょうだい♡ もっときてぇぇ……は、あぁん、もっと♡」
「……ほんっと、開発しすぎるのも考えものだな」
どっちも、どっちもがいい。思い返せばこんなに派手にやってんのにまだ一回も中出しされてない、考えてみれば物足りないようなそんな気はしていたけど。中出しが気持ちいい事をとっくの昔に知ってしまった俺は早く早くと種付けを強請ってしまう。搾り取るように自分から腰を動かすと、ちょうど喜助の手の近くで俺の役目を忘れてしまったチンコがブルブル震えながら揺れる。それが恥ずかしくてまた興奮する。
「あー……そうだ、オレ梓にやってもらいたい事あった。委員長ちょっとチンコいじってやってくれ」
「へ?」
「え、まあその……いいけど」
間抜けな声が出た。今までやってる時チンコ触ろうものならナカに集中しろとか言って手を掴んできて、途中から触るのを諦めた俺も大概だけどそのせいで俺は中イキせざるおえない状況になった。それなのに急にさわろうとしてくるのはちょっとと言うかだいぶ怖い。
やってもらいたいことってなんだよちゃんと言葉で伝えてくれ。ただの射精では満足しないなんてのは元々知っている、というよりそう言う信頼がある。怖くなって喜助に訴えた、怖いからやめてくれ。もはや精子を作っているのかすら不明(現に全然抜いてないのに夢精をしていない)で役割をとっくに放棄し、尊厳はすでに投げ打ったはずのチンコにこれ以上どう言った事をしろと。
「嫌がってるから、しない……ごめん」
「ありがとうお前ならわかってくれると信じてたぜ」
「でもさ、これすると多分めちゃくちゃエロくなると思うんだよな~」
まてまてなんだよそれは。めちゃくちゃエロくなるって事はその、……気持ちいいって事だろ? 今この状況で更にそんなことされるとか不安で仕方がない、そして何より、
「梓が……もっとエロくなる?」
ちょっとなびいてんじゃあねえ。発情した弾みでムッツリと言ってしまったけれど、ひょっとしてマジなのか、マジなんだろうな。天使にそんな鬼畜な真似する気か。いや逆レイプした人間をまだ天使と呼んだ実績のある奴だし、ひょっとしたら天使の認識に食い違いがあるんじゃあないのか。
「早く握ってやれ、メスイキや中出しよりも気持ちいいはずだから」
「そ、その……許せ梓」
「ひゃう! う、恨むからなぁ♡♡!」
メスイキや中出しがより気持ちいいとか、俺は壊れてしまうのでは? 案外さっくりと買収された喜助に大声で悪態をつく。久々の雄の刺激……背後での快感に慣れてしまってるせいか違和感がある気がするのが悔しい。裏筋や亀頭をあくまで痛くないようにぐにぐにとされて、もう片方の手では喜助の体温が時間感じられて、身体中がぶるりと震える。
「このまま刺激を続けてくれ、背後でイかせるのは俺がやる。委員長のも一緒に入ってるけど、今さっきどっちがイッてもいいって言質《ことじち》とったこら」
「言質《げんち》の事を言っているのか?」
「そうとも言う」
そうとしか言わない、絶対に月極《つきぎめ》のこと月極《げっきょく》って間違えて読んでるタイプだ。ここ最近無自覚韻踏みしてないと思ったらこれだ、日々進化するんじゃあない国語下手くそか。……これでベタ惚れな俺も多分おかしいんだろうけどさ。
仁が背後からの動きを再び再開するとそんな余裕な事は考えられなくなる。同時に喜助も喘いでるから前からの刺激が少ないのは不幸中の再会だった。
「す、すまない、うぅ……」
「こら委員長、どっちが攻めてんのか分かんねえだろ。仕方ねえな……」
「あ、ダメえぇっ、きいてないぃ、でちゃう、あ、い、イくからぁぁ!」
「今思いついたからな」
背後からチンコを掴まれた。予想だにしていない、完璧に油断していたからこそ快感も大きい気がした。実際に大きい喘ぎが突き抜けた。やばい、何か来る、なにがとはわからんけどおかしくなる。放尿でも射精感でもない大きなそれは知らないけど、出しちゃいけないものだとは感覚でわかる。
身体が熱くて気持ちよくて、どすどすと前立腺を刺激されるだけで頭が蕩ける、結腸まであと少し……これ以上されたらまずいと思いつつも、誘うようにガクガクと身体が震えた。
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