25 / 55
レイナと今後について相談
しおりを挟む
ミンティレス学園が休みの日
レイナと今後のことを話し合う為に
家に来てもらいました。
「レイナいらっしゃい。座ってお茶しながら話そうよ」
「ありがとう。これからどうしようか?」
「そうだね、どうしようか。まずはレイナとカイン様に婚約してもらいたいけど」
「だよね・・・。頑張るけど、もし出来なかったらごめん」
「まだ、どうなるかわからないよ。気落ちしないで頑張ろう。私も協力するから」
「うん、ありがとう」
「カイン様と婚約してないしレイナも虐めないし、たぶん私の処刑は、ないと思うんだけど・・・」
「うん、それは大丈夫じゃないかな」
カイン様は来年卒業されるから
出来れば半年でレイナと婚約させてあげたい。
私に何か出来ることってあるのかな。
私とライアン様とレイナとカイン様で
ダブルデートするとか・・・。
うーん、無理そうだけど提案してみよう。
「レイナとカイン様と私とライアン様の4人でダブルデートとかは、どうかな?」
「私は良いけど、問題はカイン様がOKしてくれるのか、わからないよね・・・」
「一応カイン様に聞いてみようよ。わたしが聞いてもいいし」
「そうだね、わかった。シャロンにお願いしていいかな?」
「うん、いいよ。次、会えた時でも聞いてみるね」
「ありがとう。もう、こんな時間なのね。帰らないと。デートOKかどうか、また教えてね」と言って帰っていきました。
そういえば、まだ学園でカイン様に会ったことないような・・・。
レイナと今後のことを話し合う為に
家に来てもらいました。
「レイナいらっしゃい。座ってお茶しながら話そうよ」
「ありがとう。これからどうしようか?」
「そうだね、どうしようか。まずはレイナとカイン様に婚約してもらいたいけど」
「だよね・・・。頑張るけど、もし出来なかったらごめん」
「まだ、どうなるかわからないよ。気落ちしないで頑張ろう。私も協力するから」
「うん、ありがとう」
「カイン様と婚約してないしレイナも虐めないし、たぶん私の処刑は、ないと思うんだけど・・・」
「うん、それは大丈夫じゃないかな」
カイン様は来年卒業されるから
出来れば半年でレイナと婚約させてあげたい。
私に何か出来ることってあるのかな。
私とライアン様とレイナとカイン様で
ダブルデートするとか・・・。
うーん、無理そうだけど提案してみよう。
「レイナとカイン様と私とライアン様の4人でダブルデートとかは、どうかな?」
「私は良いけど、問題はカイン様がOKしてくれるのか、わからないよね・・・」
「一応カイン様に聞いてみようよ。わたしが聞いてもいいし」
「そうだね、わかった。シャロンにお願いしていいかな?」
「うん、いいよ。次、会えた時でも聞いてみるね」
「ありがとう。もう、こんな時間なのね。帰らないと。デートOKかどうか、また教えてね」と言って帰っていきました。
そういえば、まだ学園でカイン様に会ったことないような・・・。
0
お気に入りに追加
80
あなたにおすすめの小説
公爵令嬢は、どう考えても悪役の器じゃないようです。
三歩ミチ
恋愛
*本編は完結しました*
公爵令嬢のキャサリンは、婚約者であるベイル王子から、婚約破棄を言い渡された。その瞬間、「この世界はゲームだ」という認識が流れ込んでくる。そして私は「悪役」らしい。ところがどう考えても悪役らしいことはしていないし、そんなことができる器じゃない。
どうやら破滅は回避したし、ゲームのストーリーも終わっちゃったようだから、あとはまわりのみんなを幸せにしたい!……そこへ攻略対象達や、不遇なヒロインも絡んでくる始末。博愛主義の「悪役令嬢」が奮闘します。
※小説家になろう様で連載しています。バックアップを兼ねて、こちらでも投稿しています。
※以前打ち切ったものを、初めから改稿し、完結させました。73以降、展開が大きく変わっています。
光の王太子殿下は愛したい
葵川真衣
恋愛
王太子アドレーには、婚約者がいる。公爵令嬢のクリスティンだ。
わがままな婚約者に、アドレーは元々関心をもっていなかった。
だが、彼女はあるときを境に変わる。
アドレーはそんなクリスティンに惹かれていくのだった。しかし彼女は変わりはじめたときから、よそよそしい。
どうやら、他の少女にアドレーが惹かれると思い込んでいるようである。
目移りなどしないのに。
果たしてアドレーは、乙女ゲームの悪役令嬢に転生している婚約者を、振り向かせることができるのか……!?
ラブラブを望む王太子と、未来を恐れる悪役令嬢の攻防のラブ(?)コメディ。
☆完結しました。ありがとうございました。番外編等、不定期更新です。
【完結】実は白い結婚でしたの。元悪役令嬢は未亡人になったので今度こそ推しを見守りたい。
氷雨そら
恋愛
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
魔性の悪役令嬢らしいですが、男性が苦手なのでご期待にそえません!
蒼乃ロゼ
恋愛
「リュミネーヴァ様は、いろんな殿方とご経験のある、魔性の女でいらっしゃいますから!」
「「……は?」」
どうやら原作では魔性の女だったらしい、リュミネーヴァ。
しかし彼女の中身は、前世でストーカーに命を絶たれ、乙女ゲーム『光が世界を満たすまで』通称ヒカミタの世界に転生してきた人物。
前世での最期の記憶から、男性が苦手。
初めは男性を目にするだけでも体が震えるありさま。
リュミネーヴァが具体的にどんな悪行をするのか分からず、ただ自分として、在るがままを生きてきた。
当然、物語が原作どおりにいくはずもなく。
おまけに実は、本編前にあたる時期からフラグを折っていて……?
攻略キャラを全力回避していたら、魔性違いで謎のキャラから溺愛モードが始まるお話。
ファンタジー要素も多めです。
※なろう様にも掲載中
※短編【転生先は『乙女ゲーでしょ』~】の元ネタです。どちらを先に読んでもお話は分かりますので、ご安心ください。
悪役令嬢に転生したので、やりたい放題やって派手に散るつもりでしたが、なぜか溺愛されています
平山和人
恋愛
伯爵令嬢であるオフィーリアは、ある日、前世の記憶を思い出す、前世の自分は平凡なOLでトラックに轢かれて死んだことを。
自分が転生したのは散財が趣味の悪役令嬢で、王太子と婚約破棄の上、断罪される運命にある。オフィーリアは運命を受け入れ、どうせ断罪されるなら好きに生きようとするが、なぜか周囲から溺愛されてしまう。
深窓の悪役令嬢~死にたくないので仮病を使って逃げ切ります~
白金ひよこ
恋愛
熱で魘された私が夢で見たのは前世の記憶。そこで思い出した。私がトワール侯爵家の令嬢として生まれる前は平凡なOLだったことを。そして気づいた。この世界が乙女ゲームの世界で、私がそのゲームの悪役令嬢であることを!
しかもシンディ・トワールはどのルートであっても死ぬ運命! そんなのあんまりだ! もうこうなったらこのまま病弱になって学校も行けないような深窓の令嬢になるしかない!
物語の全てを放棄し逃げ切ることだけに全力を注いだ、悪役令嬢の全力逃走ストーリー! え? シナリオ? そんなの知ったこっちゃありませんけど?
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
誰からも愛されない悪役令嬢に転生したので、自由気ままに生きていきたいと思います。
木山楽斗
恋愛
乙女ゲームの悪役令嬢であるエルファリナに転生した私は、彼女のその境遇に対して深い悲しみを覚えていた。
彼女は、家族からも婚約者からも愛されていない。それどころか、その存在を疎まれているのだ。
こんな環境なら歪んでも仕方ない。そう思う程に、彼女の境遇は悲惨だったのである。
だが、彼女のように歪んでしまえば、ゲームと同じように罪を暴かれて牢屋に行くだけだ。
そのため、私は心を強く持つしかなかった。悲惨な結末を迎えないためにも、どんなに不当な扱いをされても、耐え抜くしかなかったのである。
そんな私に、解放される日がやって来た。
それは、ゲームの始まりである魔法学園入学の日だ。
全寮制の学園には、歪な家族は存在しない。
私は、自由を得たのである。
その自由を謳歌しながら、私は思っていた。
悲惨な境遇から必ず抜け出し、自由気ままに生きるのだと。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる