20 / 37
街の外は
しおりを挟む
「お前、こいつのこと見つけたんだって?すごいやつだったんだな!こいつは甥っ子なんだが、すごいやつなんだぞ」
と言いしばらく自慢話が続いた…
「はーそうですか…で、ナイフ気にしてくれてたみたいなので、調整をお願いしにきました」とナイフを出した。
「おーおーまかしとけ、明日取りに来い。
その間これ使っとけこないだの材料の残りを使って作ったんだ、防具も作り直さないのか?そのボロボロで」
と言われた、防具を作り直す事を全く知らなかったことに気がつく…
「防具もお願いしたらやってくれるんですか?」
「まかしとけ、金貨7枚くらいだ」
と軽く言う、と言うことは21万かな?高くない?そんなものなのかな?相場がわからないけど…ラーラの知り合いだからぼられないよね?
「わかりました、明日来ます」
そう言って水牛亭に戻ると、昼過ぎだと言うのにもう、酔っ払いがいる…
「コーパスもうのんでるの?」と声をかけ近づく。
「おー早かったなー何があったか?」と言われ、前に座り大体のことを説明する。
「お?そーなのか?ギルドに文句言ってやらないとってことか!?」とご機嫌だ。
「まーそれは全然構わないですけど。鎧って金貨7枚って普通かな?」
「おー?そうだなーそんなもんだと思うが、ピンキリだろそんなもん」
ビールおかわりを頼みながらこちらに乗り出してくる。
「なんだ?変えるのか?」
「鍛冶屋に行ったら、ボロボロだからどうにかしたらどうだと言われて。頼みました」
と言うと少し考え、「お前ガチガチの鎧作られたら動きにくくてお前の戦術には合わないが、どんなやつにするって言ってた?」
と聞かれたが全然わからない…
なんだかんだと明日一緒に取りにいくことになった。
「それと近々ロイさんとアイナさんに会いにいきたいと思ってまして」
と言うと「は?あんなとこに何しにいくんだ?」全然理解ができない。という感じでものすごい顔をした。
「とてもお世話になったので、感謝の気持ちと、お返しを」と、控えめな感じで言うと。あーという感じで、
「お前に頼もうと思ってたのが、次のギルドの依頼でな隣町に行くから、その途中で寄ろうか?それでもいいか?」
「もちろん!でも私がついて行って足手まといとかにならないかな?」
と心配になる。
「あーそれは大丈夫、お前大銀貨ランクになったんだろ?この町でも15人いるかいないかだぜ、ハハハ」
と笑われる、え?そうなの?いつのまにそんなにランク上がったの??
と混乱しつつオロオロしているとJの鼻が手に触れる。
あーまじ癒し。と頭を撫でる。
「Jお前もついてくるんだからちゃんと用意しないとな?これ飲んだらいくぞ!」
と、連れ出した。一緒について行こうとすると。
「お前は、荷物でもまとめてろ。明後日には街を出る」と放っていかれた…
と言われても、この街に来て何も半月経つか経たないか?という程度だ私物という私物は、服とネックレスだろうか?
あとは、狩のためにリュックに入れてある
部屋に戻ったところで、カバンに普段着を入れて終わりだ…
さて、この世界に来て1人になるのはなんだかんだと初めてかもしれない…何しようかな?仕方ないので食堂に戻りコーヒーを飲んでいると、ふらふらーっと2人が帰ってきた。
「じゃー今日はもう寝るわ」
とコーパスが店に入ってくるなりJに言って去って行ってしまった。
「もう寝るって行っちゃったけどどうする?」と聞かれたので、少し考えて
「なんだか眠いし帰って寝ようかな」
と答えるのであった。
翌日荷物を全てカバンに入っていることを確認して、部屋を見渡す。すっきりとした何もない部屋だ。
一旦、残りの宿泊代を一泊分以外を返してもらい、鎧をもらいに出る。
「鎧もらいに来たぞ」
と大きな声で、コーパスがドアを開けるなり叫んだ。
「おー待ってろ」いつも返事がほぼないが、今日は返事がある!
しばらくすると、「中入ってこい」
と工房とは違う部屋に通された。
外に並んでいない高価な防具たちが並んでいる。
一つ机の上に並べられていて、
「なかなかいいだろ?コーパスの色に合わせて黒にしておいたぞ」と鍛冶屋のおじさんは、自慢げな顔をしている。
一般的なシルバーや銅色では無く黒い鎧に仕上がっている。
コーパスは全身黒のガッチリとして光沢のない皮のパーカーにズボンと言った感じで胸と背中に黒い鉄の鎧がついている。
ブーツはコーパスと同じで。膝上まであり膝にはクマっぽいモチーフが、かた取られた黒い鉄だ。後ろは膝下までで私のものはコゲ茶色の皮のブーツだ
黒い皮パンツに、コゲ茶色の皮と黒の鉄で作られたスカートみたいな鎧の部分があり。
黒い皮でできたパーカーのような革鎧に心臓が守られそうな感じに胸のところに鉄の鎧があり
肘から先も黒の鉄で作られた小手で指はしっかり動かせるようになっている。
違いといえば、茶色が入っているのと女性用というくらいだろうか?
「一回着てみてくれ調整をしたい」
と言われた、横にある試着室のようなところで着替える。
思っていたよりも重い感じだが、ワクワクしているので実際動いてみるとどんなものかわからない。
と言いしばらく自慢話が続いた…
「はーそうですか…で、ナイフ気にしてくれてたみたいなので、調整をお願いしにきました」とナイフを出した。
「おーおーまかしとけ、明日取りに来い。
その間これ使っとけこないだの材料の残りを使って作ったんだ、防具も作り直さないのか?そのボロボロで」
と言われた、防具を作り直す事を全く知らなかったことに気がつく…
「防具もお願いしたらやってくれるんですか?」
「まかしとけ、金貨7枚くらいだ」
と軽く言う、と言うことは21万かな?高くない?そんなものなのかな?相場がわからないけど…ラーラの知り合いだからぼられないよね?
「わかりました、明日来ます」
そう言って水牛亭に戻ると、昼過ぎだと言うのにもう、酔っ払いがいる…
「コーパスもうのんでるの?」と声をかけ近づく。
「おー早かったなー何があったか?」と言われ、前に座り大体のことを説明する。
「お?そーなのか?ギルドに文句言ってやらないとってことか!?」とご機嫌だ。
「まーそれは全然構わないですけど。鎧って金貨7枚って普通かな?」
「おー?そうだなーそんなもんだと思うが、ピンキリだろそんなもん」
ビールおかわりを頼みながらこちらに乗り出してくる。
「なんだ?変えるのか?」
「鍛冶屋に行ったら、ボロボロだからどうにかしたらどうだと言われて。頼みました」
と言うと少し考え、「お前ガチガチの鎧作られたら動きにくくてお前の戦術には合わないが、どんなやつにするって言ってた?」
と聞かれたが全然わからない…
なんだかんだと明日一緒に取りにいくことになった。
「それと近々ロイさんとアイナさんに会いにいきたいと思ってまして」
と言うと「は?あんなとこに何しにいくんだ?」全然理解ができない。という感じでものすごい顔をした。
「とてもお世話になったので、感謝の気持ちと、お返しを」と、控えめな感じで言うと。あーという感じで、
「お前に頼もうと思ってたのが、次のギルドの依頼でな隣町に行くから、その途中で寄ろうか?それでもいいか?」
「もちろん!でも私がついて行って足手まといとかにならないかな?」
と心配になる。
「あーそれは大丈夫、お前大銀貨ランクになったんだろ?この町でも15人いるかいないかだぜ、ハハハ」
と笑われる、え?そうなの?いつのまにそんなにランク上がったの??
と混乱しつつオロオロしているとJの鼻が手に触れる。
あーまじ癒し。と頭を撫でる。
「Jお前もついてくるんだからちゃんと用意しないとな?これ飲んだらいくぞ!」
と、連れ出した。一緒について行こうとすると。
「お前は、荷物でもまとめてろ。明後日には街を出る」と放っていかれた…
と言われても、この街に来て何も半月経つか経たないか?という程度だ私物という私物は、服とネックレスだろうか?
あとは、狩のためにリュックに入れてある
部屋に戻ったところで、カバンに普段着を入れて終わりだ…
さて、この世界に来て1人になるのはなんだかんだと初めてかもしれない…何しようかな?仕方ないので食堂に戻りコーヒーを飲んでいると、ふらふらーっと2人が帰ってきた。
「じゃー今日はもう寝るわ」
とコーパスが店に入ってくるなりJに言って去って行ってしまった。
「もう寝るって行っちゃったけどどうする?」と聞かれたので、少し考えて
「なんだか眠いし帰って寝ようかな」
と答えるのであった。
翌日荷物を全てカバンに入っていることを確認して、部屋を見渡す。すっきりとした何もない部屋だ。
一旦、残りの宿泊代を一泊分以外を返してもらい、鎧をもらいに出る。
「鎧もらいに来たぞ」
と大きな声で、コーパスがドアを開けるなり叫んだ。
「おー待ってろ」いつも返事がほぼないが、今日は返事がある!
しばらくすると、「中入ってこい」
と工房とは違う部屋に通された。
外に並んでいない高価な防具たちが並んでいる。
一つ机の上に並べられていて、
「なかなかいいだろ?コーパスの色に合わせて黒にしておいたぞ」と鍛冶屋のおじさんは、自慢げな顔をしている。
一般的なシルバーや銅色では無く黒い鎧に仕上がっている。
コーパスは全身黒のガッチリとして光沢のない皮のパーカーにズボンと言った感じで胸と背中に黒い鉄の鎧がついている。
ブーツはコーパスと同じで。膝上まであり膝にはクマっぽいモチーフが、かた取られた黒い鉄だ。後ろは膝下までで私のものはコゲ茶色の皮のブーツだ
黒い皮パンツに、コゲ茶色の皮と黒の鉄で作られたスカートみたいな鎧の部分があり。
黒い皮でできたパーカーのような革鎧に心臓が守られそうな感じに胸のところに鉄の鎧があり
肘から先も黒の鉄で作られた小手で指はしっかり動かせるようになっている。
違いといえば、茶色が入っているのと女性用というくらいだろうか?
「一回着てみてくれ調整をしたい」
と言われた、横にある試着室のようなところで着替える。
思っていたよりも重い感じだが、ワクワクしているので実際動いてみるとどんなものかわからない。
25
お気に入りに追加
134
あなたにおすすめの小説
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
お小遣い月3万
ファンタジー
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
少女漫画の当て馬女キャラに転生したけど、原作通りにはしません!
菜花
ファンタジー
亡くなったと思ったら、直前まで読んでいた漫画の中に転生した主人公。とあるキャラに成り代わっていることに気づくが、そのキャラは物凄く不遇なキャラだった……。カクヨム様でも投稿しています。
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
転生したら死んだことにされました〜女神の使徒なんて聞いてないよ!〜
家具屋ふふみに
ファンタジー
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
神に異世界へ転生させられたので……自由に生きていく
霜月 祈叶 (霜月藍)
ファンタジー
小説漫画アニメではお馴染みの神の失敗で死んだ。
だから異世界で自由に生きていこうと決めた鈴村茉莉。
どう足掻いても異世界のせいかテンプレ発生。ゴブリン、オーク……盗賊。
でも目立ちたくない。目指せフリーダムライフ!
社畜おっさんは巻き込まれて異世界!? とにかく生きねばなりません!
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
私の名前はユアサ マモル
14連勤を終えて家に帰ろうと思ったら少女とぶつかってしまった
とても人柄のいい奥さんに謝っていると一瞬で周りの景色が変わり
奥さんも少女もいなくなっていた
若者の間で、はやっている話を聞いていた私はすぐに気持ちを切り替えて生きていくことにしました
いや~自炊をしていてよかったです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる