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エビマヨ
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最近好き放題肉焼いたりってパン食べたり、山で色々食べたりしてたけど。全然太らない!どころかどんどん魔力が増えて、ずっと鑑定したまま山歩きができるようになった。
そして、山で収穫物があった。
葡萄とレモンとトマトと甘味の葉っぱがあった。
トマトを適当な大きさに切って、鍋に入れて煮詰め少し塩胡椒と、少量のニンニクを入れておき、形がなくなるまで煮詰めるのでしばらく放置…
甘味の葉っぱを刻んで、熱湯に入れ一煮立ちしたら、止め葉っぱを取り出し。
なんか、毒性あるとか聞いたことあるから浄化しとく。
程よく煮詰まったトマトの灰汁をとって。冷ます。
お酢がないので、若い葡萄を砕き絞ってしばらく置き上澄みを救うけど。救うの面倒だから、もう浄化しちゃう。
あとマヨネーズは、卵の黄身と塩、油、酢の代わりの葡萄の汁を入れて撹拌する。
卵はたまに、仕入れてるやつ勝手に使う。
いつも食堂で出してるじゃがいもから、ちまちまと日々集めておいたデンプンで作った片栗粉を、昨日仕入れしたエビっぽい5歳児の掌サイズの魔獣に絡めて多めの油で炒め揚げ、油をしっかりきっておき。
マヨネーズ、レモン汁、ケチャップ、葡萄の汁、甘味をいい感じに合わして。
エビと和える!出来上がり「うまそー」
一つつまみ食いして。
余り卵白と片栗粉と甘味を合わしてフライパンで両面を焼くお皿に乗せるときにクルクルって巻いとく。
食後のおやつの出来上がり~
硬いパンを、油で揚げて。エビマヨと一緒に食べる~うまー甘い酸っぱいフルーティなエビがうまー!
硬いパンで一旦休憩して、エビマヨうまー
満足した後はデザートのクッキー。紅茶とかないのかな?と思いつつ、クッキーサクサクちょっとカリ?
今まで甘いの無かったから、すごく幸せー
いつでも食べれるようにそのまま保管とかできないのかな?無限に入れれるカバンとか?
そんなこと考えてたら横から
「うま!これなんだ!これも食堂で出していいか!?」
「良いけど、調味料そんなにないから。いっぱい出せないと思うよ」
作り方を説明してたら、しばらくは家族だけで食べることになった。
空間魔法について考えながらうたた寝してると、真っ白な所にいた。
あ、なんか少し前なのに懐かしいなー
「来たか、涼太くん。楽しんどるかな?」
「とても楽しいです何を食べようかと考え、いろんなものを作り出して、美味しかったときはとても嬉しいです。何せ太らないのが嬉しい」
「おー喜んでくれたか!食べすぎた分は魔力に変換されるようにしておいたんじゃよ!」
何気ない会話を楽しみつつみかんを食べて。空間魔法について聞いてみた。
「無限に入ったりとか時間が停止する機能とかあるカバンとかってほしくて。」
「そうじゃなー、時間停止マジックバック!と唱えると好きな鞄をそれにできるようにしておこう。ただし、その世界にマジックバックは、貴重なものだバレないように使いなさい。」
「ありがとうございます」
「さて、そろそろ起きる時間じゃまた来なさい、いつでも待っておる」
譲られる感覚に目が覚めた。
「こんなところでうたた寝してると風邪引くぞ、夜のご飯の時間だ起きなさい」
焼いた肉に、硬いパンを味の薄いスープに浸して食べる…
柔らかいパンか、ご飯が食べたいな…
「父さんカバンが欲しいんだけど…」
「あら、明日街に行くわよ?一緒にいく?」と母さんが、提案してくれた。
「やった!街に行くの初めてだ!」
「この前、マシューが教えてくれたチンジャオロースが人気でな、少し売り上げが上がったんだ!お小遣いをやるよ」
俺マシューって名前だったなそーいえば…
うまれたときいらいよばれてないんじゃ?と、思いつつ。基本放任してくれてる事に感謝する…
「やった!お小遣い何買おうかなー」
ワクワクしてきた!ご飯食べたら明日のために寝よう。
「ちゃんと考えて買いなさいよ」
母さんすごく優しい顔でこちらを見て言った「わかってるーおやすみ」
そう言ってお皿を片付けて眠りにつくのであった…
そして、山で収穫物があった。
葡萄とレモンとトマトと甘味の葉っぱがあった。
トマトを適当な大きさに切って、鍋に入れて煮詰め少し塩胡椒と、少量のニンニクを入れておき、形がなくなるまで煮詰めるのでしばらく放置…
甘味の葉っぱを刻んで、熱湯に入れ一煮立ちしたら、止め葉っぱを取り出し。
なんか、毒性あるとか聞いたことあるから浄化しとく。
程よく煮詰まったトマトの灰汁をとって。冷ます。
お酢がないので、若い葡萄を砕き絞ってしばらく置き上澄みを救うけど。救うの面倒だから、もう浄化しちゃう。
あとマヨネーズは、卵の黄身と塩、油、酢の代わりの葡萄の汁を入れて撹拌する。
卵はたまに、仕入れてるやつ勝手に使う。
いつも食堂で出してるじゃがいもから、ちまちまと日々集めておいたデンプンで作った片栗粉を、昨日仕入れしたエビっぽい5歳児の掌サイズの魔獣に絡めて多めの油で炒め揚げ、油をしっかりきっておき。
マヨネーズ、レモン汁、ケチャップ、葡萄の汁、甘味をいい感じに合わして。
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余り卵白と片栗粉と甘味を合わしてフライパンで両面を焼くお皿に乗せるときにクルクルって巻いとく。
食後のおやつの出来上がり~
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硬いパンで一旦休憩して、エビマヨうまー
満足した後はデザートのクッキー。紅茶とかないのかな?と思いつつ、クッキーサクサクちょっとカリ?
今まで甘いの無かったから、すごく幸せー
いつでも食べれるようにそのまま保管とかできないのかな?無限に入れれるカバンとか?
そんなこと考えてたら横から
「うま!これなんだ!これも食堂で出していいか!?」
「良いけど、調味料そんなにないから。いっぱい出せないと思うよ」
作り方を説明してたら、しばらくは家族だけで食べることになった。
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あ、なんか少し前なのに懐かしいなー
「来たか、涼太くん。楽しんどるかな?」
「とても楽しいです何を食べようかと考え、いろんなものを作り出して、美味しかったときはとても嬉しいです。何せ太らないのが嬉しい」
「おー喜んでくれたか!食べすぎた分は魔力に変換されるようにしておいたんじゃよ!」
何気ない会話を楽しみつつみかんを食べて。空間魔法について聞いてみた。
「無限に入ったりとか時間が停止する機能とかあるカバンとかってほしくて。」
「そうじゃなー、時間停止マジックバック!と唱えると好きな鞄をそれにできるようにしておこう。ただし、その世界にマジックバックは、貴重なものだバレないように使いなさい。」
「ありがとうございます」
「さて、そろそろ起きる時間じゃまた来なさい、いつでも待っておる」
譲られる感覚に目が覚めた。
「こんなところでうたた寝してると風邪引くぞ、夜のご飯の時間だ起きなさい」
焼いた肉に、硬いパンを味の薄いスープに浸して食べる…
柔らかいパンか、ご飯が食べたいな…
「父さんカバンが欲しいんだけど…」
「あら、明日街に行くわよ?一緒にいく?」と母さんが、提案してくれた。
「やった!街に行くの初めてだ!」
「この前、マシューが教えてくれたチンジャオロースが人気でな、少し売り上げが上がったんだ!お小遣いをやるよ」
俺マシューって名前だったなそーいえば…
うまれたときいらいよばれてないんじゃ?と、思いつつ。基本放任してくれてる事に感謝する…
「やった!お小遣い何買おうかなー」
ワクワクしてきた!ご飯食べたら明日のために寝よう。
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