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リゾット
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「ありがとね」と受け取り、一つ食べてお酒を飲んだ
「ん!いいじゃないか!」とご満悦のようだ。
晩御飯は何にしようかな?
そういえば洞窟の中でキノコをてったんだった!と思い出し
ご飯を軽く炒め、そこに塩で炒めたオリーブとキノコ、玉ねき、人参、その上に胡椒を少し、入れ蓋を閉めておく
一応キノコリゾットができる予定だが、コンソメもバターもないから
炊き込みご飯になるかも知れないな、と思いながら水がなくなるのを待つ。
待ってる間はなぜかずとギューってされてる、楽しそうに会話が弾んでいるようだが、たまにギューっとガキ閉められ柔らかいものが背中にされに押し付けられる。
顔が少し緩みそうになる…
かつてデブだったけど、実はモテてたおれ…女の人の体を知らないわけではないがこれからって時にこっちきて、今じゃ子供…昔より大きくなる気がするにしてもまだまだ早いよなーって思う。
少し、昔のことを考えていると。なぜかみんなに見られてる??
首を稼げて見回すと後ろからエマさんが「鍋大丈夫?」と声かけてきた。
「あ!そうだった」と覗くと水がなくなりチリチリ、と音を立てていた。
フライパンを火から外し、人数分に分ける。焚き火の周りに刺して焼いている肉に塩と胡椒を振って。
みんなで食べる。
ボソボソ、とどこかから声が聞こえキョロキョロしていると。「辛い…まく…ホシィ」とかすかにこ聞こえた…
首を稼げているとロイさんが「ジャックが前に肉に巻いて食べた辛い葉っぱが欲しいらしい」と欲しくしてくれる。
なるほど!と思い、カバンからお皿に少し出して、回してもらう。
強面でいつも無表情のジャックさんがなんだか嬉しそうだなーと見ていると。こちらを見て破顔する。
ドキ~!と心臓が鷲掴みされたような感覚になら、目をみひらいてしまったが。あまりに嬉しそうなので、一緒にニヘラ~としてしまった。
ジャックさんはすぐに顔を取り繕ってしまったが、口パクで「ありがとう」といってもらえた。
なんだか嬉しくなっちゃうなあ。
と思いながら、1日いい日だったなーと思いながら眠りにつくのであった。
日が昇る前に、ガサガサと物をとがするので目を覚ますと。ジャックさんが焚き火に木を足していた。
もうそろそろ、みんなが起きてくる頃だから、ご飯のために火の調整をしてくれているのだろう。
目が覚めたので何か、食べたいな。ごそごそと出て行く。
「おはよ」と声おかけると「お」と言われた!いつもはうなずくだけという感じだが返事が返ってきた!
内心喜びながら、ご飯の用意をする。
わさびの葉っぱの塩茹でをお皿の上に広げ、醤油を少し垂らして、具なしのおにぎりを乗せまく。
わさびの葉おにぎりだ!何個か作って、完成とジャックさんにます1個。
差し出して、食べる。うん、美味しいまったりしていると。
そこにロイさんが起きてきた「おはよー何食べてんの?」
「おはようございます、わさびの葉っぱのおにぎりです」と答えながら差し出す。
「ありがとう」と受け取り美味しそうに食べてくれた。
そこに、スーさんも起きてきたので差し出し、みんなで眠たいなーという感じで、一応周りも警戒しながらモシャモシャと食べる。
「さて、今日で王都に昼過ぎには着くはずだ張り切っていこう!」とロイさんが喝を入れ、出発することになった。
そこに「マシューくんおはよう、王都まで行くんでしょ?一緒に行かない?」と声をかけられたので。
ロイさんの方を見て確認すると頷いてくれたので、「はい、お願いします」と答えた。
しばらくみんなで歩いていると、何かが近ずいているのがわかった。
「けっこう遠くなんですが5匹くらいが一定間隔で近ずいてきてます」と報告する。
「囲って迫ってきてるってことは、ワーウルフか何かな?」とロイさんが推測を立てる。
警戒しながら、少しづつ進みくる方角がわかっているので、それぞれ1体づつ担当する
「マシューくんは真ん中でどこからくるか教えて」とロイさんから声をかけられ少し進むにつれ迫ってくる何か。
「正面の何かがこちらに一気に向かってきた!」と状況を説明。
「後ろ2匹もくる!」と指示を出す。「横も動いた」と順番にスピードを上げて迫ってくるのを伝える。
前方に姿が見えた、「やはり、ワーウルフか」とロイさんが呟いて、担当する前方の狼から視線を離さずにいった。
それぞれの方向から、ワーウルフが現れたがずべてに警戒しているのに気がついたワーウルフのリーダーと思われる前方のワーウルフが「ワウ」と指示を出した、その直後、ジリジリ寄ってきていたワーウルフたちが一斉に飛びかかってきた。それぞれの角度で一撃を食らわし、戦闘が始まる…
えっと、どうしとけばいいんだろうとおもいなが周りを警戒しつつ。コッコを抱きしめる。
スーさんは、接近戦タイプではにので少し押されているように見える。
ロイはワーウルフに1撃入れれたようで、もうすぐ戦闘が終わりそうだ。
エマもノーマンも危なげはないがここぞという決め手がないようで、時間と体力勝負という感じだ。
ジャックは1撃目は交わされたが、2撃目を畳み掛け勝ったようで、スーの方に参戦しに行くようだ。
真ん中で、何かできないだろうか?と考えはしたが6歳児特に何ができるとも思わないので邪魔にならないようにじっと待っていたら、エマが戦っていたワーウルフが急にこちらに向かって来た。「マシュー」
「ん!いいじゃないか!」とご満悦のようだ。
晩御飯は何にしようかな?
そういえば洞窟の中でキノコをてったんだった!と思い出し
ご飯を軽く炒め、そこに塩で炒めたオリーブとキノコ、玉ねき、人参、その上に胡椒を少し、入れ蓋を閉めておく
一応キノコリゾットができる予定だが、コンソメもバターもないから
炊き込みご飯になるかも知れないな、と思いながら水がなくなるのを待つ。
待ってる間はなぜかずとギューってされてる、楽しそうに会話が弾んでいるようだが、たまにギューっとガキ閉められ柔らかいものが背中にされに押し付けられる。
顔が少し緩みそうになる…
かつてデブだったけど、実はモテてたおれ…女の人の体を知らないわけではないがこれからって時にこっちきて、今じゃ子供…昔より大きくなる気がするにしてもまだまだ早いよなーって思う。
少し、昔のことを考えていると。なぜかみんなに見られてる??
首を稼げて見回すと後ろからエマさんが「鍋大丈夫?」と声かけてきた。
「あ!そうだった」と覗くと水がなくなりチリチリ、と音を立てていた。
フライパンを火から外し、人数分に分ける。焚き火の周りに刺して焼いている肉に塩と胡椒を振って。
みんなで食べる。
ボソボソ、とどこかから声が聞こえキョロキョロしていると。「辛い…まく…ホシィ」とかすかにこ聞こえた…
首を稼げているとロイさんが「ジャックが前に肉に巻いて食べた辛い葉っぱが欲しいらしい」と欲しくしてくれる。
なるほど!と思い、カバンからお皿に少し出して、回してもらう。
強面でいつも無表情のジャックさんがなんだか嬉しそうだなーと見ていると。こちらを見て破顔する。
ドキ~!と心臓が鷲掴みされたような感覚になら、目をみひらいてしまったが。あまりに嬉しそうなので、一緒にニヘラ~としてしまった。
ジャックさんはすぐに顔を取り繕ってしまったが、口パクで「ありがとう」といってもらえた。
なんだか嬉しくなっちゃうなあ。
と思いながら、1日いい日だったなーと思いながら眠りにつくのであった。
日が昇る前に、ガサガサと物をとがするので目を覚ますと。ジャックさんが焚き火に木を足していた。
もうそろそろ、みんなが起きてくる頃だから、ご飯のために火の調整をしてくれているのだろう。
目が覚めたので何か、食べたいな。ごそごそと出て行く。
「おはよ」と声おかけると「お」と言われた!いつもはうなずくだけという感じだが返事が返ってきた!
内心喜びながら、ご飯の用意をする。
わさびの葉っぱの塩茹でをお皿の上に広げ、醤油を少し垂らして、具なしのおにぎりを乗せまく。
わさびの葉おにぎりだ!何個か作って、完成とジャックさんにます1個。
差し出して、食べる。うん、美味しいまったりしていると。
そこにロイさんが起きてきた「おはよー何食べてんの?」
「おはようございます、わさびの葉っぱのおにぎりです」と答えながら差し出す。
「ありがとう」と受け取り美味しそうに食べてくれた。
そこに、スーさんも起きてきたので差し出し、みんなで眠たいなーという感じで、一応周りも警戒しながらモシャモシャと食べる。
「さて、今日で王都に昼過ぎには着くはずだ張り切っていこう!」とロイさんが喝を入れ、出発することになった。
そこに「マシューくんおはよう、王都まで行くんでしょ?一緒に行かない?」と声をかけられたので。
ロイさんの方を見て確認すると頷いてくれたので、「はい、お願いします」と答えた。
しばらくみんなで歩いていると、何かが近ずいているのがわかった。
「けっこう遠くなんですが5匹くらいが一定間隔で近ずいてきてます」と報告する。
「囲って迫ってきてるってことは、ワーウルフか何かな?」とロイさんが推測を立てる。
警戒しながら、少しづつ進みくる方角がわかっているので、それぞれ1体づつ担当する
「マシューくんは真ん中でどこからくるか教えて」とロイさんから声をかけられ少し進むにつれ迫ってくる何か。
「正面の何かがこちらに一気に向かってきた!」と状況を説明。
「後ろ2匹もくる!」と指示を出す。「横も動いた」と順番にスピードを上げて迫ってくるのを伝える。
前方に姿が見えた、「やはり、ワーウルフか」とロイさんが呟いて、担当する前方の狼から視線を離さずにいった。
それぞれの方向から、ワーウルフが現れたがずべてに警戒しているのに気がついたワーウルフのリーダーと思われる前方のワーウルフが「ワウ」と指示を出した、その直後、ジリジリ寄ってきていたワーウルフたちが一斉に飛びかかってきた。それぞれの角度で一撃を食らわし、戦闘が始まる…
えっと、どうしとけばいいんだろうとおもいなが周りを警戒しつつ。コッコを抱きしめる。
スーさんは、接近戦タイプではにので少し押されているように見える。
ロイはワーウルフに1撃入れれたようで、もうすぐ戦闘が終わりそうだ。
エマもノーマンも危なげはないがここぞという決め手がないようで、時間と体力勝負という感じだ。
ジャックは1撃目は交わされたが、2撃目を畳み掛け勝ったようで、スーの方に参戦しに行くようだ。
真ん中で、何かできないだろうか?と考えはしたが6歳児特に何ができるとも思わないので邪魔にならないようにじっと待っていたら、エマが戦っていたワーウルフが急にこちらに向かって来た。「マシュー」
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