真っ赤な憐れみと君に宛てたウタ。

初投稿ですですよ。

本作品は、作者が中学2年生の頃体験した話を元に書いています。




少女は男を愛していました。
男は、少女を愛していました。

2人の関係には、親も微笑んで頷いてくれていました。

けど、少女は裏切られました。


少女は、作詞家であり、作曲家でした。

だから、少女は作りました。歌いました。


真っ赤な、憐れみを。

彼の名と同じ、憐れみを。



注意
作者は中学生です。
誤字脱字には気をつけるつもりですが、もし見つけたらご指摘願います。
そして、拙い文章失礼します。

また、血の表現や病みの表現があります。
苦手な方は読むことをお勧めしません。
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