340 / 340
魔王の災難
しおりを挟む
「う~んここ何処?なんか凄く嫌な夢を見てた気がする」
「穂花大丈夫か?」
優斗が穂花を支えて起こしてやる。
爆発の後遺症はなさそうだ。
「ん?何が……私こんな所で寝ていたの」
「あっ!」
優斗が驚きの声を上げてた穂花に被せていたタオルがずり落ちたのだ。
「なに?」
穂花は自分の胸元を見た。
胸の所だけ丸く綺麗に穴が開いて全てを曝け出して居た。
「ぎゃぁーーーー!!この変態!!」
バキッ!
優斗の顎に穂花の渾身のフックが炸裂!脳を揺らされた優斗は白目を剥き仰向けに倒れ込んだ。
穂花は優斗に馬乗りになり制裁を加える右、左、と容赦のない拳が優斗の顔面を殴り続ける。
鼻は潰れ歯が折れ両頬が真っ赤に腫れあがった。穂花は殴れば記憶が飛ぶと信じていたのだ。
「穂花もう優斗を許してやれよとっくに気を失っているから……」
「あん?」
「いえ何でもありません」
穂花こぇー!と健吾と正憲は思った。
「結局あの男に見逃されたのか?
目的は何なんだ」
「ただボコリに来ただけとか……
そうだありがとな穂花回復させて貰って全快したよ玉も無事復帰した」
「あ、俺もありがとう」
正憲と健吾が頭を下げて礼を言った。
「え、なんの事私知らないよ」
「へ?」
その後気絶しているヘルペスを回収してこの場を離れる隣国まで逃げ切ればコチラの勝ちだ。
「あ~オモロかった。魔王ちゃんヒマリが帰って来いって言ってマ~ス」
魔王ちゃんの所に行くと団長が白目を剥いていた。何でも団長犬が苦手で追いかけ回された挙げ句木に登ったそうだ。
一抱えもある木にしがみ付き登ったが枝が上の方にありそこまで登れなかった。少し登って少しズリ落ちる見ていて楽しかったと魔王ちゃん。
手も足も出ない団長の上から人の拳ほどの蜘蛛を沢山召喚して木の上から団長に向かわせたら団長阿鼻叫喚に陥り叫び捲っていたと……
全身蜘蛛に取り憑かれあらゆる服の隙間から潜り込んで齧られたそうだ。
そして地面に落下気絶となった様だ。
哀れな男だ。
「あれ?城ってどっち?……そんな時はコレがありマ~ス!」
グレ子は空間からスマホを取り出しこう叫んだ。
「ヘイ!ロロ!城の場所を教えて!」
「え~アプリに転移スポット一覧が載っているでしょう自分で見てよ」
「……」
グレ子は魔王ちゃんと手を繋ぎ城へ転移した。
王城前に転移すると多くの人達が集まっていた。騒つく人々それぞれが城の上を指差している。
「なっ!」
「何じゃ!!アレは!!」
グレ子は唖然としジベルリアルは驚愕していた。
「帝国軍の宇宙戦艦なぜこんな異界の地に現れるなんて私を追ってきた?
まさか私にそんな価値はないわ
あの糞王子の差金……あり得ないあの能無しボンクラが……」
「ま、魔王が降りて来た!」
魔王はアンタやん!って突っ込みも入らない程にマシャリーグラドグラトマドアノーラジェンファンの心は揺れていた。
「あ、お帰り行くよ」
「あっ!瑞穂!アレは帝国軍の宇宙戦艦逃げないと不味いよ!」
「あれ、あれはうちの船だよロロが作ったんだよ」
「へっ?」
☆
「えっ?何コレ?何?凄い凄いグレ子さんここ凄いよ!」
興奮気味でグレ子の背中に隠れながらキョロキョロしている魔王ちゃんしっかりとグレ子のローブの端を掴んだ手を離さない。
「うっひょー!バインバインの綺麗なお姉さんがいっぱいいるー!」
「ジベ子こっちへ直ぐに貴方の呪いを解きますよ。元のバインバインのお姉さんに戻すからね」
「瑞穂!魔王ちゃんをお願いしてマ~ス」
「へ?ワシをバインバインに……」
急にキョドリ出した魔王ちゃん顔面から滝の様な汗が流れ落ちてくる。
「体と魂をこねくり回すからメチャクチャ痛いけど元の身体に戻るから我慢できるよね其処のソファに横になって」
ワチャワチャと動く瑞穂の両手の光が増していく。そして歪んだ笑顔でジベルリアルに近づいていく瑞穂。
ジベルリアルも恐怖で顔が歪んでいた。
「わ、わ、悪かったのじゃー!少し見栄を張っただけじゃー!
許してくれー!
御免なさい!御免なさい!御免なさい!」
必死になって土下座をし許しをこう魔王ジベルリアル。
「ぷっ!冗談よ呪いも掛けられていないし歳も十二歳よね」
「な!なぜそれを……」
見れば分かるわと片手をヒラヒラさせる瑞穂はニヤついている。
「あ!この子ね十二歳の魔王ちゃんって」
美海、唯、プーリアの三人が興味ぶかげに寄って来た。
「こんにちは私美海よろしくね」
「唯だよ」
「プーリア」
「ワシは魔王ジベルリアル アーバンサイドじゃ良しなにじゃ」
「のじゃロリだわ!てっきり廃れたと思っていたけど現実にいたのね!
凄い凄い凄い!
あ、私知っているよ魔王ちゃんのツノ作り物でカチューシャになっているんでしょう?ほら」
ポキ!
「えっ?」
「あ~あ美海魔王ちゃんのツノ折った」
「ハハハ、ツノのカチューシャはアニメの中の話デ~スよ美海。
私ファンデ~ス」
「だ、大丈夫よ私瞬間接着剤持ってるから」
慌てて亜空間から接着剤を取り出しツノを付けるが焦っていた為とんでもない向きで付けてしまった。
皆の視線が痛くなって来た美海。
あっ?まだ大丈夫よと付け直そうとツノを又へし折ろうとする美海。
「痛い痛い痛い!もう辞めてくれ!」
「言い忘れて居ましたわその子ヒマリの妹デ~ス」
「えっ?」
「大丈夫ですよ魔王ちゃんその子ヒマリみたく残虐でも鬼畜でもありませ~んから安心して下サ~イ」
「ひぇ~申し訳ございません!!」
お姉ちゃん魔王ちゃんに何したの?
「穂花大丈夫か?」
優斗が穂花を支えて起こしてやる。
爆発の後遺症はなさそうだ。
「ん?何が……私こんな所で寝ていたの」
「あっ!」
優斗が驚きの声を上げてた穂花に被せていたタオルがずり落ちたのだ。
「なに?」
穂花は自分の胸元を見た。
胸の所だけ丸く綺麗に穴が開いて全てを曝け出して居た。
「ぎゃぁーーーー!!この変態!!」
バキッ!
優斗の顎に穂花の渾身のフックが炸裂!脳を揺らされた優斗は白目を剥き仰向けに倒れ込んだ。
穂花は優斗に馬乗りになり制裁を加える右、左、と容赦のない拳が優斗の顔面を殴り続ける。
鼻は潰れ歯が折れ両頬が真っ赤に腫れあがった。穂花は殴れば記憶が飛ぶと信じていたのだ。
「穂花もう優斗を許してやれよとっくに気を失っているから……」
「あん?」
「いえ何でもありません」
穂花こぇー!と健吾と正憲は思った。
「結局あの男に見逃されたのか?
目的は何なんだ」
「ただボコリに来ただけとか……
そうだありがとな穂花回復させて貰って全快したよ玉も無事復帰した」
「あ、俺もありがとう」
正憲と健吾が頭を下げて礼を言った。
「え、なんの事私知らないよ」
「へ?」
その後気絶しているヘルペスを回収してこの場を離れる隣国まで逃げ切ればコチラの勝ちだ。
「あ~オモロかった。魔王ちゃんヒマリが帰って来いって言ってマ~ス」
魔王ちゃんの所に行くと団長が白目を剥いていた。何でも団長犬が苦手で追いかけ回された挙げ句木に登ったそうだ。
一抱えもある木にしがみ付き登ったが枝が上の方にありそこまで登れなかった。少し登って少しズリ落ちる見ていて楽しかったと魔王ちゃん。
手も足も出ない団長の上から人の拳ほどの蜘蛛を沢山召喚して木の上から団長に向かわせたら団長阿鼻叫喚に陥り叫び捲っていたと……
全身蜘蛛に取り憑かれあらゆる服の隙間から潜り込んで齧られたそうだ。
そして地面に落下気絶となった様だ。
哀れな男だ。
「あれ?城ってどっち?……そんな時はコレがありマ~ス!」
グレ子は空間からスマホを取り出しこう叫んだ。
「ヘイ!ロロ!城の場所を教えて!」
「え~アプリに転移スポット一覧が載っているでしょう自分で見てよ」
「……」
グレ子は魔王ちゃんと手を繋ぎ城へ転移した。
王城前に転移すると多くの人達が集まっていた。騒つく人々それぞれが城の上を指差している。
「なっ!」
「何じゃ!!アレは!!」
グレ子は唖然としジベルリアルは驚愕していた。
「帝国軍の宇宙戦艦なぜこんな異界の地に現れるなんて私を追ってきた?
まさか私にそんな価値はないわ
あの糞王子の差金……あり得ないあの能無しボンクラが……」
「ま、魔王が降りて来た!」
魔王はアンタやん!って突っ込みも入らない程にマシャリーグラドグラトマドアノーラジェンファンの心は揺れていた。
「あ、お帰り行くよ」
「あっ!瑞穂!アレは帝国軍の宇宙戦艦逃げないと不味いよ!」
「あれ、あれはうちの船だよロロが作ったんだよ」
「へっ?」
☆
「えっ?何コレ?何?凄い凄いグレ子さんここ凄いよ!」
興奮気味でグレ子の背中に隠れながらキョロキョロしている魔王ちゃんしっかりとグレ子のローブの端を掴んだ手を離さない。
「うっひょー!バインバインの綺麗なお姉さんがいっぱいいるー!」
「ジベ子こっちへ直ぐに貴方の呪いを解きますよ。元のバインバインのお姉さんに戻すからね」
「瑞穂!魔王ちゃんをお願いしてマ~ス」
「へ?ワシをバインバインに……」
急にキョドリ出した魔王ちゃん顔面から滝の様な汗が流れ落ちてくる。
「体と魂をこねくり回すからメチャクチャ痛いけど元の身体に戻るから我慢できるよね其処のソファに横になって」
ワチャワチャと動く瑞穂の両手の光が増していく。そして歪んだ笑顔でジベルリアルに近づいていく瑞穂。
ジベルリアルも恐怖で顔が歪んでいた。
「わ、わ、悪かったのじゃー!少し見栄を張っただけじゃー!
許してくれー!
御免なさい!御免なさい!御免なさい!」
必死になって土下座をし許しをこう魔王ジベルリアル。
「ぷっ!冗談よ呪いも掛けられていないし歳も十二歳よね」
「な!なぜそれを……」
見れば分かるわと片手をヒラヒラさせる瑞穂はニヤついている。
「あ!この子ね十二歳の魔王ちゃんって」
美海、唯、プーリアの三人が興味ぶかげに寄って来た。
「こんにちは私美海よろしくね」
「唯だよ」
「プーリア」
「ワシは魔王ジベルリアル アーバンサイドじゃ良しなにじゃ」
「のじゃロリだわ!てっきり廃れたと思っていたけど現実にいたのね!
凄い凄い凄い!
あ、私知っているよ魔王ちゃんのツノ作り物でカチューシャになっているんでしょう?ほら」
ポキ!
「えっ?」
「あ~あ美海魔王ちゃんのツノ折った」
「ハハハ、ツノのカチューシャはアニメの中の話デ~スよ美海。
私ファンデ~ス」
「だ、大丈夫よ私瞬間接着剤持ってるから」
慌てて亜空間から接着剤を取り出しツノを付けるが焦っていた為とんでもない向きで付けてしまった。
皆の視線が痛くなって来た美海。
あっ?まだ大丈夫よと付け直そうとツノを又へし折ろうとする美海。
「痛い痛い痛い!もう辞めてくれ!」
「言い忘れて居ましたわその子ヒマリの妹デ~ス」
「えっ?」
「大丈夫ですよ魔王ちゃんその子ヒマリみたく残虐でも鬼畜でもありませ~んから安心して下サ~イ」
「ひぇ~申し訳ございません!!」
お姉ちゃん魔王ちゃんに何したの?
0
お気に入りに追加
125
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
クラス転移、異世界に召喚された俺の特典が外れスキル『危険察知』だったけどあらゆる危険を回避して成り上がります
まるせい
ファンタジー
クラスごと集団転移させられた主人公の鈴木は、クラスメイトと違い訓練をしてもスキルが発現しなかった。
そんな中、召喚されたサントブルム王国で【召喚者】と【王候補】が協力をし、王選を戦う儀式が始まる。
選定の儀にて王候補を選ぶ鈴木だったがここで初めてスキルが発動し、数合わせの王族を選んでしまうことになる。
あらゆる危険を『危険察知』で切り抜けツンデレ王女やメイドとイチャイチャ生活。
鈴木のハーレム生活が始まる!
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
貞操観念逆転世界におけるニートの日常
猫丸
恋愛
男女比1:100。
女性の価値が著しく低下した世界へやってきた【大鳥奏】という一人の少年。
夢のような世界で彼が望んだのは、ラブコメでも、ハーレムでもなく、男の希少性を利用した引き籠り生活だった。
ネトゲは楽しいし、一人は気楽だし、学校行かなくてもいいとか最高だし。
しかし、男女の比率が大きく偏った逆転世界は、そんな彼を放っておくはずもなく……
『カナデさんってもしかして男なんじゃ……?』
『ないでしょw』
『ないと思うけど……え、マジ?』
これは貞操観念逆転世界にやってきた大鳥奏という少年が世界との関わりを断ち自宅からほとんど出ない物語。
貞操観念逆転世界のハーレム主人公を拒んだ一人のネットゲーマーの引き籠り譚である。
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
男女比世界は大変らしい。(ただしイケメンに限る)
@aozora
ファンタジー
ひろし君は狂喜した。「俺ってこの世界の主役じゃね?」
このお話は、男女比が狂った世界で女性に優しくハーレムを目指して邁進する男の物語…ではなく、そんな彼を端から見ながら「頑張れ~」と気のない声援を送る男の物語である。
「第一章 男女比世界へようこそ」完結しました。
男女比世界での脇役少年の日常が描かれています。
「第二章 中二病には罹りませんー中学校編ー」完結しました。
青年になって行く佐々木君、いろんな人との交流が彼を成長させていきます。
ここから何故かあやかし現代ファンタジーに・・・。どうしてこうなった。
「カクヨム」さんが先行投稿になります。
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる