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腹黒女は乳首も黒い
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「グレ子はワインを飲んじゃ駄目よ」
「えー!何でじゃわれ」
「アンタは舐めただけで酔うでしょう」
「進化した私はアルコールなんかで行かないし濡れもしないぞ!」
「こら!声がデカい童貞のモブ達が苦しそうでしょうが」
「指輪があるジャンガジャンガ!」
「アンタくどくなって来てウザくて鬱陶しいわよ。アンタの頭なら普通に話せるでしょう?」
じっとグレ子の目を見るヒマリ。耐えられなくなるグレ子。
「うっ!」
「コラ!目を逸らすな話せるんだろ!」
「……あい……」
「高城!ケイト達をまみえて今後を決めろお前が仕切れ!」
「えっ?俺?」
「そうだ!出来るだろコッチは込み入った話しがある任せたぞ」
「じゃ集合!瑞穂見つけた?」
「ああ、バッチしにね」
「流石ね瑞穂、何回も女神様にオモチャにされてないわね」
「ん?やるのかクソビッチ!」
「ヒマリ言い方!瑞穂も辞めなさい!
瑞穂が何回も女神様の依代になっている事から神気に馴染んだ身体で神界も見つけ易いと言う事ね」
「その通り!裕子は優等生だな」
「優等生はヒマリだった筈でしょうこれ程まで変わるとは貴方に何があったの?
それが知りたいわ」
「ふっ、色々あったのさ」
「脳筋族は理解していないが先に進めようでござる」
うん、少しはマシになったぜグレ子。
「で、ヒマリいつ天界にカチコミに行くんだ?」
「嫌だなあレオナ何も知らないのにそんな事しないわ」
「あん、お前とケイトが一番凶悪だろ」
「そんな事無いわよ。きっと封印の宝玉の所為よ私なんて普通の女子高生だもの」
誰もリアクションしてくれなかった。
「瑞穂いつでも乗り込めるのでしょう
最近ロロと会うと溜息を吐きながら天使の素三個か四個欲しいなとウザいのよ
確かに天使の素は数が減っているけど、どこかで補充したいよね」
「天界を襲うのね亜希子!」
「いやまだ決まっていないこの世界の現状と神との関わりしだいだなそこんとこ間違えるなよタニラ」
「おう、分かっているってどっち道神界に行かないと女神様と連絡が取れない気がする。皆んなもそう思うしょ!」
んだんだ。
「と、言う事で決行日まで人を殺さないでねヒマリお姉さんとの約束だよ
模擬戦でも手を抜くのよ」
「分かっているって殺さなきゃいいんだろならダルマはおつけだな?」
「勿論よ!」
笑顔で答えるヒマリそれは違うと言い出せなかった裕子。胃が痛い……
☆
「ヒマリどうだった?」
「ばこちりよ!神界も見つけたわ多分そこからなら女神様に連絡が着くと思う。そしたら場所も特定され行き来も出来るはずと思うわ」
「案外早かったわね」
「先ずはこの惑星を調べてからね貰っちゃおうよ」
「ピスも可哀想にね。こんなヤバい奴に目をつけられて、だから腹黒さで乳首も黒くなるんだわ」
「ムキーー!!お前もだろう!」
素早く瑞穂のシャツのボタンを外し片乳を曝け出すが綺麗なピンク色をしている。悔しくなって硬く膨らんだ乳首を指で弄んでやると声を漏らして抱き着いて来たのでそのまま放置してケイトに襲いかかるヒマリ。
「なっ?辞めなさいヒマリ!」
「瑞穂に続きお前もか!」
可笑しい?何故コイツもピンクなのだ。それにまた大きくなっているだと!
「いい加減にしろヒマリ」
亜希子に背後から羽交締めにされ身動きが取れない!
「ヒマリちゃん~ピンチ!」
思わず自分で叫んでしまったわ。
「ヒマリちゃん~ビッチだろ!亜希子離すなよフリじゃないからな」
瑞穂によって両乳房を曝け出されたヒマリ。
「ハハハ腹黒女は乳輪まで真っ黒だな」
「イヤーー!!見ないでーー!!」
ブッァハハハハハ全くヒマリは面白い!
ギャハハハハ腹いてぇ~ブッファ!
ケイトの言った通りだ来て正解だよ
アッハハハハ腹筋また割れるウ~!
「なに?」
「グレ子のイタズラだろ直ぐに気づけよ!もしかしてマジで気にしてたんか?
グッワハハハ腹いてぇよヒマリ助けてくれよ!」
「皆さん消灯の時間です私の部屋から出て各自の部屋に戻り就寝して下さい」
「お!コリャマジだな皆んな逃げるぞー」
キャキャキャキャと部屋から嬉しそうに出ていく腐れ共。
「ドア位閉めて行けや!!」
「えー!何でじゃわれ」
「アンタは舐めただけで酔うでしょう」
「進化した私はアルコールなんかで行かないし濡れもしないぞ!」
「こら!声がデカい童貞のモブ達が苦しそうでしょうが」
「指輪があるジャンガジャンガ!」
「アンタくどくなって来てウザくて鬱陶しいわよ。アンタの頭なら普通に話せるでしょう?」
じっとグレ子の目を見るヒマリ。耐えられなくなるグレ子。
「うっ!」
「コラ!目を逸らすな話せるんだろ!」
「……あい……」
「高城!ケイト達をまみえて今後を決めろお前が仕切れ!」
「えっ?俺?」
「そうだ!出来るだろコッチは込み入った話しがある任せたぞ」
「じゃ集合!瑞穂見つけた?」
「ああ、バッチしにね」
「流石ね瑞穂、何回も女神様にオモチャにされてないわね」
「ん?やるのかクソビッチ!」
「ヒマリ言い方!瑞穂も辞めなさい!
瑞穂が何回も女神様の依代になっている事から神気に馴染んだ身体で神界も見つけ易いと言う事ね」
「その通り!裕子は優等生だな」
「優等生はヒマリだった筈でしょうこれ程まで変わるとは貴方に何があったの?
それが知りたいわ」
「ふっ、色々あったのさ」
「脳筋族は理解していないが先に進めようでござる」
うん、少しはマシになったぜグレ子。
「で、ヒマリいつ天界にカチコミに行くんだ?」
「嫌だなあレオナ何も知らないのにそんな事しないわ」
「あん、お前とケイトが一番凶悪だろ」
「そんな事無いわよ。きっと封印の宝玉の所為よ私なんて普通の女子高生だもの」
誰もリアクションしてくれなかった。
「瑞穂いつでも乗り込めるのでしょう
最近ロロと会うと溜息を吐きながら天使の素三個か四個欲しいなとウザいのよ
確かに天使の素は数が減っているけど、どこかで補充したいよね」
「天界を襲うのね亜希子!」
「いやまだ決まっていないこの世界の現状と神との関わりしだいだなそこんとこ間違えるなよタニラ」
「おう、分かっているってどっち道神界に行かないと女神様と連絡が取れない気がする。皆んなもそう思うしょ!」
んだんだ。
「と、言う事で決行日まで人を殺さないでねヒマリお姉さんとの約束だよ
模擬戦でも手を抜くのよ」
「分かっているって殺さなきゃいいんだろならダルマはおつけだな?」
「勿論よ!」
笑顔で答えるヒマリそれは違うと言い出せなかった裕子。胃が痛い……
☆
「ヒマリどうだった?」
「ばこちりよ!神界も見つけたわ多分そこからなら女神様に連絡が着くと思う。そしたら場所も特定され行き来も出来るはずと思うわ」
「案外早かったわね」
「先ずはこの惑星を調べてからね貰っちゃおうよ」
「ピスも可哀想にね。こんなヤバい奴に目をつけられて、だから腹黒さで乳首も黒くなるんだわ」
「ムキーー!!お前もだろう!」
素早く瑞穂のシャツのボタンを外し片乳を曝け出すが綺麗なピンク色をしている。悔しくなって硬く膨らんだ乳首を指で弄んでやると声を漏らして抱き着いて来たのでそのまま放置してケイトに襲いかかるヒマリ。
「なっ?辞めなさいヒマリ!」
「瑞穂に続きお前もか!」
可笑しい?何故コイツもピンクなのだ。それにまた大きくなっているだと!
「いい加減にしろヒマリ」
亜希子に背後から羽交締めにされ身動きが取れない!
「ヒマリちゃん~ピンチ!」
思わず自分で叫んでしまったわ。
「ヒマリちゃん~ビッチだろ!亜希子離すなよフリじゃないからな」
瑞穂によって両乳房を曝け出されたヒマリ。
「ハハハ腹黒女は乳輪まで真っ黒だな」
「イヤーー!!見ないでーー!!」
ブッァハハハハハ全くヒマリは面白い!
ギャハハハハ腹いてぇ~ブッファ!
ケイトの言った通りだ来て正解だよ
アッハハハハ腹筋また割れるウ~!
「なに?」
「グレ子のイタズラだろ直ぐに気づけよ!もしかしてマジで気にしてたんか?
グッワハハハ腹いてぇよヒマリ助けてくれよ!」
「皆さん消灯の時間です私の部屋から出て各自の部屋に戻り就寝して下さい」
「お!コリャマジだな皆んな逃げるぞー」
キャキャキャキャと部屋から嬉しそうに出ていく腐れ共。
「ドア位閉めて行けや!!」
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