魔法使いとＪK〜魔法使いになって女の子達を助けたら嫁候補が増えました。ＪＫとか王女とか元盗賊の女とかまだまだ増えそうなんですけど。

祖父と孫娘

「お祖父様わたくし月に行きたいですわ」

「何とべネッサもかワシも行きたいのじゃ二人きりで月に行こうぞ」

「嬉しい！お祖父様嬉しいわ！」

ワシに抱きつく孫娘可愛いぞ！

　先日異世界人達の観光遊覧船なる拿捕したふざけた潜水艦で月に到達した。
　その配信を見ていたべネッサが珍しくワシにお願いしてきたのだ。

「金さえ出せば訓練もせずに誰でも行ける月、思う事もあるが可愛いベネッサの為だ仕方があるまい。
　しかもたった一人一泊百億で行けるのだから世の中も進歩したの物じゃう……ん？違うか異世界人の力か……」


　世界経済の中心と言われてる都市の中心にあるタワーマンションの最上階の一室で繰り広げられる祖父と孫娘の微笑ましい一コマであった。

　祖父のコーションは屋台から成り上がった世界有数の成功者だ勿論政財界にも顔が効く大物なのだ。

　今はたった一人の孫娘べネッサと二人暮らしをして居る。べネッサの両親は父コーションの跡を継ぎ二人別々で世界中を飛び回っているのだ。

　当然の如く親しいパートナーを複数連れている。

　コーションは二人のメイドとコック兼雑用の男性を雇っている身の回りの世話をして貰う為だメイドのウチ一人は必ず泊まって貰っている

コンコンコン

「開いてる」

「旦那様失礼します。お嬢様は就寝されました」

「おお、そうか今日は早かったの余程月旅行が嬉しかったのであろうべネッサはまだ九歳だ騒ぎ過ぎたのであろう。
さあ、サモリーも早くワシの元へ来るのじゃ」

「ふふ、旦那様私でこんなになっているんですか？」

「揶揄うで無い！そうじゃお前が恋しくて我慢ができんぞ！」

「あれ～ご無体な旦那様～！」

　戯れ合う男女は水ぽい音を立ててやがて女の喘ぎ声が聞こえてくる。




「ふ～う、旦那様冷たいシャンパンなどいかがですか？」

「そあじゃのう貰おうかサモリー」

「はい、喜んで旦那様れ

　サモリーはセミロングの金髪をかき上げ冷蔵庫からシャンパンを持ち出して来てベッド横のテーブルで栓を抜きグラスに注ぐ。

　金髪美女の全裸の後ろ姿にコーションは興奮を覚えた。

「あ、旦那様のが垂れて来ましたわ」

　見るとサモリーに何回も注ぎ込んだ白濁の液が漏れ出し内腿に垂れて行くのがワシを完全勃起にした。

　コーションはサモリーに背後から抱き付き突き上げる。

「あん、旦那様シャンパンが溢れるわ！」

　気にせず腰を振るコーション。
サモリーをコチラに向けて片足をテーブルに乗せる。

パンパンパンパンパン

「はぁ、はぁ、喉が乾いたシャンパンを飲ませてくれ。サモリーの口移しでな」

「はぁ、はぁ私行きそうなのに上手く出来ないかも……」

「構わん！」

シャンパンを口に含みキスをする二人。

ウング、ウング

「あー！イグッゥゥー！！」

「ワシもじゃーー！！」

　ベッドに倒れ込みイチャつきながら朝を迎えたコーションとサモリーだった。



「ふぁ～！お祖父様とサモリーはまたやってたのですかよく飽きないですね
私が呆れますよ」

　ベネッサは全てを知っていた。
両親の愚行もだベネッサはある秘密サイトのVIP会員になっていたのだ。
ただそのサイトがヤバかったのだ。

ＮＧ無しの子供相談室、全部教えるよ！