魔法使いとＪK〜魔法使いになって女の子達を助けたら嫁候補が増えました。ＪＫとか王女とか元盗賊の女とかまだまだ増えそうなんですけど。

鏡花のトラウマ

　佐伯鏡花は息苦しくなって目覚めると
身体が重かった。

　確か私はダンジョンに入って……ドラゴン……中本皐月……

「うわー！！」

「お、やっと起きたかい鏡花」

「えっ？美希！なっ！私犯されている？
アンタ男だったの！」

「いいや女だよフタナリでもない……
ああ、鏡花の中気持ちいいわ！
男の人の気持ちわかるわぁ～！」

　うっ、うっ、美希に腰を振られて切なくなっていく鏡花。

「あっ！美希のま◯こ隙あり！頂きます！」

ぶすっ！

「美鈴さん今行きそうな時にああ駄目行っちゃう……！」

　美希は私の上でビクンビクンと行ってるのが分かった私の中に大量に吐出したのだ私妊娠してしまう！初めてなのにハードだ！

ブッシューーー！！

美希が潮を吹き出した。

美鈴さんが美希の耳元で囁く。

「ねぇ美希気持ちいかった？」

「美鈴さん凄いよこれ単純に倍だよ倍！
奥を突かれる気持ちよさと奥を突く気持ち良さがいっぺんに来るんだよ！」

「うへ～次私ね」

「目の前に美鈴のま◯こがあったから思わずぶち込んでしまったわ！」

「ヒンギィーーー！！！」

ブッシューー！！ブッシューー！！

「ありゃ？美鈴さん飛んじゃった？」

「弱弱だね」

　次は私よ美希退けなさいと無理矢理私から離され抜かれる美紀のデカチンの先からドクドクと液が垂れ落ちてる。

　やっぱり男じゃんと思って瞬間にチンコが消えた。

「えっ？」

　マッパの皐月さんの股間にはさっき迄なかったイキリたったデカチンが私のあそこ押し当てられていた。

「鏡花可愛いわ堪らない！」

　ブッズズズズと皐月さんが私の中に入って来る。

　あっ、あっ、あっ、思わず皐月さんにしがみ付いた。

　私は息が荒くなり頭の中も真っ白になり何も考えられない思わず声を上げていた。

行く行く行く行く行く行く行く行く！
行く行く行く行く行く行く行く行く！
ヒンギィーーー！！！
ヒンギィーーー！！！
ブッシューーー！！！
ブッシューーー！！！

　私はまた気を失った……ラノベの主人公か！と自分で突っ込んだ。
すぐ気を失うもんな……



　目が覚めると自室のベッドの上に寝かされていた普段の寝巻きを着てた。

「あれは夢？悪夢なの？」

　直ぐに自身の身体を調べる何とも無い多少乳首の感度が良過ぎる気がするけど
恐る恐る自分の穴に指を入れた
あった！膜がある矢張りただのエッチな夢なのだと自分で言い聞かせた。
何故か濡れやすくなっていたのだ。
だから変な夢を見るんだ。

　あの後どうなったか知る為にナイン交換をした美紀に連絡した。

「鏡花かいさっきぶりだね」

「美希私……」

「ああ、みんなで楽しく乱交さ鏡花も私の上にのってバンバン腰を打ちつけて潮を吹きまくっていたよ」

「えっ？えーーー！！私処女なのに……」

「そうさ処女だろ自分で確認しただろう」

「そりゃまあ……」

「あの擬似ンポは魔力で作った偽物よ
精子見たいのは種無し美容乳液肌にメチャイイから更に美人になるね鏡花は」

「へへそうかな」

　お前もチョロ子さんか！とは突っ込まなかった自分も大人になってものだと自身で感心した。

「オヤジ共は入り口に転移して迎えに来た車に乗って帰ったよ鏡花は女性なので見綺麗にしてから自室におくり届けると許可も取っているロロ様様だよ
そうだ今度遊びに行こうよ時間が取れたら連絡頂戴」　ブチ　ツーーー。

勝手に切られた。
あの人たちとやりまくった？
ダンジョン……
ドラゴン……
中本皐月……

ひぃ！！

鏡花はベッドに頭らか突っ込み震え出した。

怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ
中本皐月が怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ

　ドラゴンの首を片手で掲げ血まみれの顔で私を睨みつける歪んだ笑顔……

「私が何をしたっていうんだよ！」

「怖いよ怖いよ怖いよ震えが止まらないよ」

佐伯鏡花は一週間体調不良で休んだ。