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悪巧み
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申し訳ございません。
一話抜けていました佐伯鏡花の一つ前の話を追加しました。
すみませんでした。
食堂の中央付近で三人のJKが食後のデザートを食べながらの談笑している。
「ねぇねぇ、最近の洋一さんって雑になってねぇ?」
「だよねー、デカチンでスペシャル使えば簡単にイカせられると思っている筈よ」
「だよね!だよね!初めの頃なんてヘタレの癖して半端ない気遣いで私の身体中舐め回していたんよ」
「あーあった、あったわ!やる度にヤらせて貰っているから僕も頑張るっていつも言っていた」
あの頃は謙虚で健気だった身体全体を使って喜ばそうとしていた洋一だった。
リナは髪の毛を弄りながらふと自分の手元を見た。
「あっ?これだ!」
「ん?何か閃いたかリナ」
「洋一さんのチンコの魔力って異常じゃん」
「まあ、始めの三人だしね最初三個しか封印の宝玉がなかったと言ってたよね
それも後から見つかった物とは少し違っていたって極端に力の差は無いけどチョットはなんかあるでしょう」
「ドラゴンに変身するのかな?」
「狩られるのが分かっていてドラゴンにならないでしょう食材だよ!」
「だよねー」
「でさぁ、この呪いの指輪を見て閃いたのよ指輪を改良して洋一さんのチンコの魔力を制御するんだよ」
「ほお~ギャルっ子のリナも頭を使うようになってわたしゃ幸せだよ」
「田舎のばあちゃんか!」
「多分馬鹿げた魔力だよ指輪なんて直ぐに壊れるよ」
「そこはその道のプロに任せばいいじゃん」
「ロロちゃんに聞いて見よう!」
ふふふ、これで対等なセックスが出来るわね洋一さん。
「良し召喚魔法じゃ!
エロエロエロサエム、エロエロエッサエム……いでよロロ!」
「エロイムエッサイム 我は求め訴えたりだよリナ」
「はっ!貴方はまさか私のおばあちゃんですか?」
「アンタめっちゃばあちゃん子じゃん
私ら連れてばあちゃん家行ってたばかりでしょうが便利家電爆買いして魔力ゴリ押しでリホームしたでしょう最後にゃタミネも置いてきたし」
「メチャばあちゃん喜んでいた」
「何故か最近分身とタミネを入れ替える人が多いよねと言うか殆どじゃね」
「あーあ、分かるわ分身が変な男と付き合ったりストーカーされたりしたら鬱陶しいもんね自分だけど自分じゃ無い感じ」
「そうそうそれそれ!」
「あの~」
「わっ!ビックリした!!ロロじゃん」
「はい、呼ばれて飛び出てジャンガジャンガです」
「本当にパワーアップしてる等身大だよ
まさにロロMk-Ⅱ改だね」
「今はまだホログラムですけど身体は今期絶賛制作中です」
「それで上手い事できる?」
「魔力の制御は簡単ですが吸収した膨大な魔力は……そうだ地下工場に送りましょう。そして神殿の動力炉にも送って上げましょう」
「あの神殿空を飛べるんだよなカッケ
いいよな……ねぇ合言葉一つで落ちないよなカルパスとかレタスとかで……」
「ああ、ネタですか?そんなのある訳無いですよ!」
腰に手をやりガハハハと笑う
ロロMk-Ⅱ改だった。
【レンタルシステムですか?
ふむふむようは一人の男性をシェアするのですねけど私には必要のない事です
私は侯爵家の娘、婚姻前に男女の関係はあってはならぬ大罪ですわ例え追放されていてもです】
【ほ~さすが腐っても貴族だね】
【わたくし腐っていません!ヒマリさん】
【ケイトとえらい違いね、奴は自分から跨ったしね】
【ヒマリ、アンタもでしょうが!】
【ふふふ、彼の初めての私がもらちゃったのよ】
裕子は思ったグレ子さんは銀河帝国語では凛々しい貴族令嬢のお話が出来るのに日本語になると途端に馬鹿になる……とある芸人を思い浮かべた。
「はぁ~女三人よればやかましいって本当だな、特にJKは下品な笑い声を上げるし声が大きいし下ネタフリーだし楽しそうだなぁ」
一人黄昏る洋一今日は孤独の日なのだ
孤独の日は一、二時間一人になる日だ
結界を張ってオンザロックをチビチビ呑むのが今の楽しみなのだ。
一人になりたいなら部屋に篭ればいいと皆んなが思ってるがそうすると洋一自身が寂しくなるそうだヘタレは簡単には治らないのだ。
だから大食堂の隅に座って女の子達を見てたり話を聞いたりして二ヘラとしている。孤独の日は自由設定である一杯飲んで終了が最近多いなら辞めろよ言いたくなる。
「リナ達とロロか、なんか不穏だな企んでいるのは丸分かりだヒマリ達はグレ子を自分達のテリトリーに取り込もうとしてるな丸っとお見通しだい!」
「ねぇねぇ、こう言うの見た事ある?」
グレ子の隣に座ったヒマリに見せられたスマホの動画は裸の男女がまぐり合い
出し入れの部分もハッキリ映っていた。
男は必死に腰を振り女は男にしがみ付き喘ぎ声をあげていた。
「ひぇーー!!なんじゃこれ!!」
「この子亜希子よ」
ぶっーー!!
咀嚼中の物を吹き出す亜希子!
慌てず騒がす防御結界をはる瑞穂
「アンタ!何見せてんのよ!!」
「まあまあ亜希子落ち着いて!ね!」
裕子が亜希子を後ろから羽交い締めをして押さえつけると手足をバタバタさせ罵声を上げる亜希子さん
「次ね」
土下座をする全裸の金髪女性その後ろに立つ男性、見るとデッカいチンコが二本ある徐ろにデカチンを沈み込ませる男性、顔を歪める女性、パン!乾いた音が部屋に響くその都度声を上げる女性。
パンパンパンパンパンパンパンパン!!
ひんぎーーー!!
イグッゥゥーー!!イグッゥゥーー!!
「白目を剥いたアヘ顔変顔は何度みても笑えるわ!瑞穂よ」
「ガッハハハ瑞穂行きまくってんじゃんかよ白目を剥いて」
「テメェ!ヒマリ!いい加減にしろよ!」
コレも裕子にとり抑えられる。
「次よ」
平凡な男が慣れない手つきでスキンをつけるがまごついている見かねた女が口に含みさっと装着してあげた。
「チンコちいせぇ!」
グレ子がつぶやく彼女達は今日本語で会話をしていた。
プス、プスと二回で果ててしまったようだでも女は嬉しそうにキスをしている。
「おお、二擦りで行ったぞ時間短縮でコスパ最高ね彼女も喜んでいるし、いいね二つだこれ!」
「裕子と元彼氏の穴熊君だよ」
「へ~!」
「ヒマリ!!キサマ!ぶっ殺す!!」
「まあまあ裕子落ち着いてよ」
亜希子と瑞穂が抑えつける。
「普段性欲を抑えている人に限って怒ると怖いわね」
「感情だキサマ!態と言ってるな
勿論ぶっ殺す!!」
「少しの間お暇しま~す!」
ドロンと消えたイヤ逃げたヒマリ。
一話抜けていました佐伯鏡花の一つ前の話を追加しました。
すみませんでした。
食堂の中央付近で三人のJKが食後のデザートを食べながらの談笑している。
「ねぇねぇ、最近の洋一さんって雑になってねぇ?」
「だよねー、デカチンでスペシャル使えば簡単にイカせられると思っている筈よ」
「だよね!だよね!初めの頃なんてヘタレの癖して半端ない気遣いで私の身体中舐め回していたんよ」
「あーあった、あったわ!やる度にヤらせて貰っているから僕も頑張るっていつも言っていた」
あの頃は謙虚で健気だった身体全体を使って喜ばそうとしていた洋一だった。
リナは髪の毛を弄りながらふと自分の手元を見た。
「あっ?これだ!」
「ん?何か閃いたかリナ」
「洋一さんのチンコの魔力って異常じゃん」
「まあ、始めの三人だしね最初三個しか封印の宝玉がなかったと言ってたよね
それも後から見つかった物とは少し違っていたって極端に力の差は無いけどチョットはなんかあるでしょう」
「ドラゴンに変身するのかな?」
「狩られるのが分かっていてドラゴンにならないでしょう食材だよ!」
「だよねー」
「でさぁ、この呪いの指輪を見て閃いたのよ指輪を改良して洋一さんのチンコの魔力を制御するんだよ」
「ほお~ギャルっ子のリナも頭を使うようになってわたしゃ幸せだよ」
「田舎のばあちゃんか!」
「多分馬鹿げた魔力だよ指輪なんて直ぐに壊れるよ」
「そこはその道のプロに任せばいいじゃん」
「ロロちゃんに聞いて見よう!」
ふふふ、これで対等なセックスが出来るわね洋一さん。
「良し召喚魔法じゃ!
エロエロエロサエム、エロエロエッサエム……いでよロロ!」
「エロイムエッサイム 我は求め訴えたりだよリナ」
「はっ!貴方はまさか私のおばあちゃんですか?」
「アンタめっちゃばあちゃん子じゃん
私ら連れてばあちゃん家行ってたばかりでしょうが便利家電爆買いして魔力ゴリ押しでリホームしたでしょう最後にゃタミネも置いてきたし」
「メチャばあちゃん喜んでいた」
「何故か最近分身とタミネを入れ替える人が多いよねと言うか殆どじゃね」
「あーあ、分かるわ分身が変な男と付き合ったりストーカーされたりしたら鬱陶しいもんね自分だけど自分じゃ無い感じ」
「そうそうそれそれ!」
「あの~」
「わっ!ビックリした!!ロロじゃん」
「はい、呼ばれて飛び出てジャンガジャンガです」
「本当にパワーアップしてる等身大だよ
まさにロロMk-Ⅱ改だね」
「今はまだホログラムですけど身体は今期絶賛制作中です」
「それで上手い事できる?」
「魔力の制御は簡単ですが吸収した膨大な魔力は……そうだ地下工場に送りましょう。そして神殿の動力炉にも送って上げましょう」
「あの神殿空を飛べるんだよなカッケ
いいよな……ねぇ合言葉一つで落ちないよなカルパスとかレタスとかで……」
「ああ、ネタですか?そんなのある訳無いですよ!」
腰に手をやりガハハハと笑う
ロロMk-Ⅱ改だった。
【レンタルシステムですか?
ふむふむようは一人の男性をシェアするのですねけど私には必要のない事です
私は侯爵家の娘、婚姻前に男女の関係はあってはならぬ大罪ですわ例え追放されていてもです】
【ほ~さすが腐っても貴族だね】
【わたくし腐っていません!ヒマリさん】
【ケイトとえらい違いね、奴は自分から跨ったしね】
【ヒマリ、アンタもでしょうが!】
【ふふふ、彼の初めての私がもらちゃったのよ】
裕子は思ったグレ子さんは銀河帝国語では凛々しい貴族令嬢のお話が出来るのに日本語になると途端に馬鹿になる……とある芸人を思い浮かべた。
「はぁ~女三人よればやかましいって本当だな、特にJKは下品な笑い声を上げるし声が大きいし下ネタフリーだし楽しそうだなぁ」
一人黄昏る洋一今日は孤独の日なのだ
孤独の日は一、二時間一人になる日だ
結界を張ってオンザロックをチビチビ呑むのが今の楽しみなのだ。
一人になりたいなら部屋に篭ればいいと皆んなが思ってるがそうすると洋一自身が寂しくなるそうだヘタレは簡単には治らないのだ。
だから大食堂の隅に座って女の子達を見てたり話を聞いたりして二ヘラとしている。孤独の日は自由設定である一杯飲んで終了が最近多いなら辞めろよ言いたくなる。
「リナ達とロロか、なんか不穏だな企んでいるのは丸分かりだヒマリ達はグレ子を自分達のテリトリーに取り込もうとしてるな丸っとお見通しだい!」
「ねぇねぇ、こう言うの見た事ある?」
グレ子の隣に座ったヒマリに見せられたスマホの動画は裸の男女がまぐり合い
出し入れの部分もハッキリ映っていた。
男は必死に腰を振り女は男にしがみ付き喘ぎ声をあげていた。
「ひぇーー!!なんじゃこれ!!」
「この子亜希子よ」
ぶっーー!!
咀嚼中の物を吹き出す亜希子!
慌てず騒がす防御結界をはる瑞穂
「アンタ!何見せてんのよ!!」
「まあまあ亜希子落ち着いて!ね!」
裕子が亜希子を後ろから羽交い締めをして押さえつけると手足をバタバタさせ罵声を上げる亜希子さん
「次ね」
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パンパンパンパンパンパンパンパン!!
ひんぎーーー!!
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「ガッハハハ瑞穂行きまくってんじゃんかよ白目を剥いて」
「テメェ!ヒマリ!いい加減にしろよ!」
コレも裕子にとり抑えられる。
「次よ」
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プス、プスと二回で果ててしまったようだでも女は嬉しそうにキスをしている。
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「へ~!」
「ヒマリ!!キサマ!ぶっ殺す!!」
「まあまあ裕子落ち着いてよ」
亜希子と瑞穂が抑えつける。
「普段性欲を抑えている人に限って怒ると怖いわね」
「感情だキサマ!態と言ってるな
勿論ぶっ殺す!!」
「少しの間お暇しま~す!」
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