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太郎の思い
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ヒュンと見知らぬ場所に飛んだレオナと太郎、深い山の中に洞窟があるダンジョンの入り口だ。
「ん?太郎は素手で行くのが流石瑞穂の兄貴だ良し入るぞ!」
「ちょっと待って下さい!グヘッ!」
レオナの腰にしがみつこうとしたがそれを察知され真っ白な虎さんシッポで横面を張り倒された太郎。
「駄目だぞ女性に抱きついたら人生終わるからな」
太郎は尻餅をつきシッポで殴られた右頬に手を当てレオナを見つめていた。
レオナさん綺麗だ……キリッとした切れ長の涼しい金眼、肩で揃えた銀髪の様な真っ白な髪と真っ白な虎さんケモ耳
皮の胸当てでも押さえきれないオッパイ
ああ僕の情熱が一箇所に集まって来る。
「レオナさん僕は……」
「まあ待てダンジョンの入り口で尻餅をつきながら勃起しているのは何故だ?」
「えっ?」
「血流が一箇所に集まっているのが見える我々は魔力や血流の動きで相手の次の行動を予測して闘うのだ妹の瑞穂もやっているはずだ!」
まさか!全てを知られている?
太郎は尋常では無い冷たい汗が背中を流れるのを感じた。
「基本私は武人だ。最近は亜希子達に色んなコスプレさせられている極小の黒いビキニを着せられタミネファイトのラウンドガールをやらされたりカフェでメイド姿でアルバイトさせたりヤバ目の動画配信させられたりギリギリ普通の本屋さんで置ける様な写真集を出したりショッピングモールで着ぐるみの靴と手袋を履かせられビキニ姿でアンリとララと三人で歌って踊らされたり人気が出たとそのキャラでショッピングモールの親会社や有名コンビニのCMに出されたり昨日はホテルのラウンジで給仕をやらされてたんだぞ!私は闘いたいのだ!!はぁ、はぁ、はぁ……」
鬱憤をぶちまけたレオナは肩で息をしている人気者は辛いのだ。
レオナさん……太郎のレオナを見つめる目がキラキラ輝いている完落ちだ。
「良し改めてダンジョン攻略だ行くぞ」
「あのう……」
なんだ!少し不機嫌なレオナが太郎を見るとニヤけた悪い笑みになった。
「勃起が治らず歩き辛いと」
顔を赤くして頷く太郎。
「そうか、なら私が見届けてやろう其処で抜いておけ早くしろよ!」
腰に手をやり仁王立ちのレオナ、ニヤニヤしている。
太郎も大好きなレオナに見て貰えるとあって新たな性癖に目覚めたのだ。
徐ろにズボンのチャックを下ろし太郎を引き出す太郎。
「コイツすげ~なマジかよ」
「あっ!あっ!レオナさん!レオナさん」
余りにもの緊張の為か中々行かない太郎だった。
「レ、レオナさん胸当てを少し上下に揺すってくれませんか?」
「ん?こうか」
レオナの大きな質量がユッサユッサと揺れた。
「ああぁぁぁレオナさん……」
太郎の視覚神経からエロ特化の脳細胞に大量に送り込まれるレオナのオッパイ揺れ情報で太郎の脳は焼き切れる寸前だ
だが普段では考えられない速度であの太郎に記憶されて行くのだ。
ベチャ、ベチャ、ベチャと白濁の液が地面に飛ばされた。
太郎は小刻みに震え全てを出し切ろうとしている彼はやり切ったのだ大好きな彼女の前で出しきったのだ。
「ふっ、コレで僕も大人の仲間入りだ
それでは行きましょうレオナさん!」
自信に満ちた笑顔で太郎を仕舞い込みレオナに歩み寄り手を差し伸ばす太郎。
しかしレオナは剣の柄で太郎の手を払い除けたのだ。
「手が汚れているぞ」
「あ?コリャ失敬」
胸のポケットに入っているハンカチで自分の性液を拭き取ってまた手を差し伸べるがレオナは早速とダンジョンに入っていった。
「待って~レオナさん~!」
「ん?太郎は素手で行くのが流石瑞穂の兄貴だ良し入るぞ!」
「ちょっと待って下さい!グヘッ!」
レオナの腰にしがみつこうとしたがそれを察知され真っ白な虎さんシッポで横面を張り倒された太郎。
「駄目だぞ女性に抱きついたら人生終わるからな」
太郎は尻餅をつきシッポで殴られた右頬に手を当てレオナを見つめていた。
レオナさん綺麗だ……キリッとした切れ長の涼しい金眼、肩で揃えた銀髪の様な真っ白な髪と真っ白な虎さんケモ耳
皮の胸当てでも押さえきれないオッパイ
ああ僕の情熱が一箇所に集まって来る。
「レオナさん僕は……」
「まあ待てダンジョンの入り口で尻餅をつきながら勃起しているのは何故だ?」
「えっ?」
「血流が一箇所に集まっているのが見える我々は魔力や血流の動きで相手の次の行動を予測して闘うのだ妹の瑞穂もやっているはずだ!」
まさか!全てを知られている?
太郎は尋常では無い冷たい汗が背中を流れるのを感じた。
「基本私は武人だ。最近は亜希子達に色んなコスプレさせられている極小の黒いビキニを着せられタミネファイトのラウンドガールをやらされたりカフェでメイド姿でアルバイトさせたりヤバ目の動画配信させられたりギリギリ普通の本屋さんで置ける様な写真集を出したりショッピングモールで着ぐるみの靴と手袋を履かせられビキニ姿でアンリとララと三人で歌って踊らされたり人気が出たとそのキャラでショッピングモールの親会社や有名コンビニのCMに出されたり昨日はホテルのラウンジで給仕をやらされてたんだぞ!私は闘いたいのだ!!はぁ、はぁ、はぁ……」
鬱憤をぶちまけたレオナは肩で息をしている人気者は辛いのだ。
レオナさん……太郎のレオナを見つめる目がキラキラ輝いている完落ちだ。
「良し改めてダンジョン攻略だ行くぞ」
「あのう……」
なんだ!少し不機嫌なレオナが太郎を見るとニヤけた悪い笑みになった。
「勃起が治らず歩き辛いと」
顔を赤くして頷く太郎。
「そうか、なら私が見届けてやろう其処で抜いておけ早くしろよ!」
腰に手をやり仁王立ちのレオナ、ニヤニヤしている。
太郎も大好きなレオナに見て貰えるとあって新たな性癖に目覚めたのだ。
徐ろにズボンのチャックを下ろし太郎を引き出す太郎。
「コイツすげ~なマジかよ」
「あっ!あっ!レオナさん!レオナさん」
余りにもの緊張の為か中々行かない太郎だった。
「レ、レオナさん胸当てを少し上下に揺すってくれませんか?」
「ん?こうか」
レオナの大きな質量がユッサユッサと揺れた。
「ああぁぁぁレオナさん……」
太郎の視覚神経からエロ特化の脳細胞に大量に送り込まれるレオナのオッパイ揺れ情報で太郎の脳は焼き切れる寸前だ
だが普段では考えられない速度であの太郎に記憶されて行くのだ。
ベチャ、ベチャ、ベチャと白濁の液が地面に飛ばされた。
太郎は小刻みに震え全てを出し切ろうとしている彼はやり切ったのだ大好きな彼女の前で出しきったのだ。
「ふっ、コレで僕も大人の仲間入りだ
それでは行きましょうレオナさん!」
自信に満ちた笑顔で太郎を仕舞い込みレオナに歩み寄り手を差し伸ばす太郎。
しかしレオナは剣の柄で太郎の手を払い除けたのだ。
「手が汚れているぞ」
「あ?コリャ失敬」
胸のポケットに入っているハンカチで自分の性液を拭き取ってまた手を差し伸べるがレオナは早速とダンジョンに入っていった。
「待って~レオナさん~!」
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