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裏切られたザクス
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俺達は十三歳になり成人しその後二人して王城に招かれた。
そこには既に今回強力な職業に就いた者たちがいた。
聖騎士のシス燃えるような赤髪で巨乳
賢者のホーマ肩までの銀髪で胸は並みだ
剣聖のデーンこの国の第二王子で金髪
特に笑顔が胡散臭い。
そして俺達勇者と聖女だ五人でパーティを組み北の国の魔王を討伐する事が使命だそうだ。
「コイツ女の子を髪の色と胸の大きさで区別しているクズだわ」
「二大クズの巨星次男坊の王子がいるわよ」
「糞王子がいる時点で先が見え見えだね
はい!上映会終了で~す!」
「よ、予想とは違うかも知れないぞ!」
打ち切りのピンチに焦る洋一だった。
「えー!糞王子にハーレム寝取られて闇堕ちして復讐でしょう?」
「「……」」
「二人して黙るの?ゴメンネ!ネタバレしちゃってじゃ早送り八倍ねヨロ!」
皆んなの初顔合わせと自己紹介の場面
ペチャクチャペチャクチャペチャクチャ
「おお!ザクス君凄いわ一言一句間違わないで八倍速で話しているよ!」
「えー洋一さんの魔法のお陰でしょう」
「ヒマリありがとう!」
「洋一さん……」
二人抱き合いレロレロレロレロレ!!
と舌先を絡め合う。
「馬鹿ぷるじゃ!」
「そだね馬鹿だわ!」
「むーう!酷いよ!皆んな」
「ヒマリあざといよ!」
「へへ分かったじゃスキップ!」
「はぁ、はぁ、セルナ俺行きそうだ」
「はぁ、はぁ、いいわよお姉ちゃんの中にいっぱい出して下さい!」
「「あっああ~!」」
スキップ!
「プーちゃんお外なんて誰かに見られてしまうわ」
「セルナなに興奮している俺のが欲しいんだろ?ちゃんとオネダリしなさい!」
「意地悪!」
「「あっあああ~!」」
「スキップ!あっチョット待って討伐後から再生して洋一さん」
「えー分かったよ」
俺は王族どもを全て殺して正門前に晒してやった裏切ったゲスな女どもも一緒に殺して晒したてあげたのだ。
「アリャ第一部勇者編終わっちゃったね」
「ごめん進め過ぎたチョット待ってね」
「あ、いいよ背景が分かればテンプレだしそれより、ププルからザクスへの改名秘話見せてよ」
「……わかった」
「なあ、ププルよ勇者としての名前じゃないよなダサ過ぎる。
もっといい名前にしょう」
「ププルは俺の親から貰った大切な名前だそれをダサいなんて許さないぞ!」
平民のくそ雑魚が……雑草根性か糞喰らえ……おっ!雑草のクソ野郎
ザ、ク、ソ、でいいんじゃね
「私が命名しようザクソだ!」
「ププルいいよそうしなよ」
聖騎士のシスが推した。
「えー何か歯糞みたい!ならザクスの方がカッコイイわ」
「おー君に決めた!セルナ!今日から俺はザクスだ!」
「雑草のクソ野郎上手い事言うわね」
「それは幼少期からの教育の賜物でしょうね親ガチャだね」
「でもコイツも死ぬんでしょう?
なら見たいかも」
「私も見る!」
「あー分かった上映するよ」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
少ない拍手が鳴る皐月達はほぼビールで出来上がっていた。
「次始まるよ~!」
「国家反逆罪?頭沸いてるのかジジイよ
なんであの無脳の馬鹿とセルナの婚約式
が今から始まるんだよ魔王討伐の式典じゃ無かったのか?誰だよ誰の指示だよ」
宰相の首を掴み持ち上げるザクス
周りにはバラバラの多数の近衛騎士達だった物が血と共に散乱している。
馬鹿親子か?
「私に対しての狼藉万死に値するぞ
後悔してもしらんぞ!」
「あっ!何の後悔だよお前は今すぐに殺されるんだぞ自分の立場理解しているのかあっ、ションベン垂れているから理解してるんだな。
もういいわゴミ!」
パチーン!
頭が飛び散った。
「次は国王との謁見だな」
「ひぃーー!」
ここの周りも近衛騎士団や上級貴族だった物が辺り一面に転がっていた。
「おい!ボケオヤジ貴様か?今回の企みは国家反逆罪だと……そうだなそれで行こうまずはお前の家族血筋は全て殺す」
王を縛り付けてその辺に転がす。
王妃を後ろ手に縛って髪の毛を掴み俺のチンコを咥えさせる。
「王妃だけあって玉がせせり上がるわ!」
「分かっているな俺を満足させれなければお前の首がどこ向くか分からんぞ
お、中々だな手の拘束を解いてやる」
ウグッン、ウグッン、プハー!
「口を開けて見せろ全部飲み込んだな
ご褒美に挿れてやるよほら広げろ!」
パパパパン!パパパパン!パパパパン!
アヒッ!アヒッ!アヒッ!ああぁぁ!
「ああぁぁロザンナ……」
「いっぱい出たぞ馬鹿親父に広げて見せてやりな」
ロザンナが両手で広げると中から白濁の液が溢れ出した。
「貴方見て下さいこんなに沢山中出しされました」
「うおーーロザンナ!貴様殺してやる!」
ボッキ!
ロザンナの首があらぬ方を見ていた。
「ろ、ロザンナーー!!」
「次はお前の娘だな」
「イヤお父様助けて……」
「カトリーナーー!辞めろ!カトリーナにでを出すな!」
キレイに結い上げられた金髪を鷲掴みにして顎を上げさせる。
「ほれ、見ていたろお前の母ちゃんみたいにやるんだ。
歯を立てたら顔面を殴る!」
恐怖に歯がガチガチ鳴るカトリーナにザクスを満足させられ無い。
「痛って!」
フン!ザクスはカトリーナの顔面を殴りつける。
「プギャッ!」
殴られたカトリーナは口や鼻から血を吹き出し嗚咽を漏らしている。
「コイツは駄目だ普通に犯してやるよ」
「嫌、辞めてください……」
更に殴られてドレスを引き裂かれ胸を乱暴に扱われて下着を剥ぎ取られ捩じ込まれた。
「イヤーーー!!お父様助けてーー!!」
「カトリーナーー!!」
「ん?おい!糞オヤジコイツ処女じゃ無いぞこんなの他国に出したら戦争だな
笑えるぞ!ウッ出すぞ!」
「許してください!デーンお兄様ー!」
「何だお前の相手は馬鹿兄のデーンか?
国王よ育て方間違えたなガハハハハ!
まあいいさお前らは滅亡するだけだ」
「あらら、馬鹿王子妹に手を出したんだ
まだ子供でしょう」
「酷いよねここまではザクス君に一票!」
「洋一さん早送りして」
ペチャクチャペチャクチャペチャクチャ
「おー後宮に居る王族達もやったのね
マジで滅亡させる気だね」
「ご丁寧にちゃんと犯してからやっているよ律儀~!コイツ早漏じゃね」
「ヒマリ!音声が途切れるよ」
「えー、脆弱ね、おっ会場に乗り込んだわ無双ね無双よね!」
「邪魔する奴は殺す」
スパパーン!
警備の騎士達の首が飛ぶ。
首の無くなった体から血が噴き出して倒れていく騎士達。
ドッガーーーン!
重圧な扉が蹴り開かれ横に倒れた。
一気に会場内は異様な空気に包まれ彼方此方で悲鳴が上がる。
そして直ぐにザクスは警備の騎士達に囲まれた。
動くな動くと殺す!騎士が抜刀し警告してきた。
「デーン俺からの手土産だ受け取れ!」
俺は片手に持っている三つの首をデーンの足元に放り投げた。
「なっ!!父上、母上、カトリーナ!!」
「デーンお前こんな子供の妹まで手を出してやっちゃうなんて最低だな!
まあこの国のはもうおしまいだ王族がい無いからな誰かが手を挙げるだろな」
「ザクス貴様!嫌ププル!こんな事して生きて帰れると思うなよっ!!」
「何言ってんだ!お前達から仕掛けて来たから帰り打ちにしただけだ。
発案者のお前なら分かるだろう
たかが剣士のお前が勇者に勝てると思っているのか?
馬鹿王子様死ぬのは貴様だ!」
「貴様!言うに事欠いて私を愚弄するとは国家反逆罪で処刑してやる!」
「馬鹿は死ぬ迄馬鹿なんだな足元に転がる首を見てみろよ恐怖に駆られた目を
まあ、お前の母ちゃんだけは嬉しそうに腰を振っていたけどな。
あ、お前母ちゃん似か?
後、俺に嘘をついた馬鹿も殺すよ
楽しみだろセルナ!」
「違う私は嘘を言ってい無い……」
ザクスの腕がブレた瞬間取り囲んでいた騎士達の首が全て飛んだ。
「「ギャーー!!」」
会場は人々が逃げ惑い阿鼻叫喚に陥っている。
「あー結界で囲っているから無駄だぞ
王族の血が混ざっている奴は殺すよ
逆らう奴も殺すじゃ始めるよ~!」
「させ無いぞザクス!」
「あ、聖騎士シスと賢者ホーマか?
お前らも馬鹿王子のハーレムの一員だったなお前ら毎晩うるさかったぞ俺一人に見張りをさせてな」
「黙れ!ザクス!貴様を成敗してやる!」
「パラデイン!」
シスはパラデインを唱えると一瞬に全身鎧に剣と盾を装備した。
「死ね!」
強力な踏み込みで一気に間合い入るシス流石に聖騎士を名乗るだけの事はある
だが、それだけだ。
「聖剣!」
ザクスの体が黄金の鎧に包まれると右手に持った聖剣が軽く振り下ろされた。
「なっ!」
驚愕のシスの体が左肩口から右腰辺りで二つに斬り裂かれた。
シス!咄嗟にホーマは火球を作り出しザクスに放そうとするが後ろに現れたザクスに伸ばした右手を押さえられた。
「不味い!このままだと固まっている来場者に当たる!」
もう遅いよとザクスが言うと火球が飛んでいき人々を焼け尽くす。
「お前は女子供を焼き殺すのか好きだったよなぁ人間でも魔族でも……
でもコレで最後だ」
ホーマの首が飛んだ。
血を噴き散らかしながらホーマは倒れていく。
「次は誰だ?ゴミかビッチかそれともいっぺんに来るか?」
「長くない?」
「長いよね」
「二部もあるんでしょう?」
「そうねもう良いかな」
「だよね」
「チョット待ったー!もうチョットだけ
見て頂戴!」
必死になってお願いする洋一だった。
そこには既に今回強力な職業に就いた者たちがいた。
聖騎士のシス燃えるような赤髪で巨乳
賢者のホーマ肩までの銀髪で胸は並みだ
剣聖のデーンこの国の第二王子で金髪
特に笑顔が胡散臭い。
そして俺達勇者と聖女だ五人でパーティを組み北の国の魔王を討伐する事が使命だそうだ。
「コイツ女の子を髪の色と胸の大きさで区別しているクズだわ」
「二大クズの巨星次男坊の王子がいるわよ」
「糞王子がいる時点で先が見え見えだね
はい!上映会終了で~す!」
「よ、予想とは違うかも知れないぞ!」
打ち切りのピンチに焦る洋一だった。
「えー!糞王子にハーレム寝取られて闇堕ちして復讐でしょう?」
「「……」」
「二人して黙るの?ゴメンネ!ネタバレしちゃってじゃ早送り八倍ねヨロ!」
皆んなの初顔合わせと自己紹介の場面
ペチャクチャペチャクチャペチャクチャ
「おお!ザクス君凄いわ一言一句間違わないで八倍速で話しているよ!」
「えー洋一さんの魔法のお陰でしょう」
「ヒマリありがとう!」
「洋一さん……」
二人抱き合いレロレロレロレロレ!!
と舌先を絡め合う。
「馬鹿ぷるじゃ!」
「そだね馬鹿だわ!」
「むーう!酷いよ!皆んな」
「ヒマリあざといよ!」
「へへ分かったじゃスキップ!」
「はぁ、はぁ、セルナ俺行きそうだ」
「はぁ、はぁ、いいわよお姉ちゃんの中にいっぱい出して下さい!」
「「あっああ~!」」
スキップ!
「プーちゃんお外なんて誰かに見られてしまうわ」
「セルナなに興奮している俺のが欲しいんだろ?ちゃんとオネダリしなさい!」
「意地悪!」
「「あっあああ~!」」
「スキップ!あっチョット待って討伐後から再生して洋一さん」
「えー分かったよ」
俺は王族どもを全て殺して正門前に晒してやった裏切ったゲスな女どもも一緒に殺して晒したてあげたのだ。
「アリャ第一部勇者編終わっちゃったね」
「ごめん進め過ぎたチョット待ってね」
「あ、いいよ背景が分かればテンプレだしそれより、ププルからザクスへの改名秘話見せてよ」
「……わかった」
「なあ、ププルよ勇者としての名前じゃないよなダサ過ぎる。
もっといい名前にしょう」
「ププルは俺の親から貰った大切な名前だそれをダサいなんて許さないぞ!」
平民のくそ雑魚が……雑草根性か糞喰らえ……おっ!雑草のクソ野郎
ザ、ク、ソ、でいいんじゃね
「私が命名しようザクソだ!」
「ププルいいよそうしなよ」
聖騎士のシスが推した。
「えー何か歯糞みたい!ならザクスの方がカッコイイわ」
「おー君に決めた!セルナ!今日から俺はザクスだ!」
「雑草のクソ野郎上手い事言うわね」
「それは幼少期からの教育の賜物でしょうね親ガチャだね」
「でもコイツも死ぬんでしょう?
なら見たいかも」
「私も見る!」
「あー分かった上映するよ」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
少ない拍手が鳴る皐月達はほぼビールで出来上がっていた。
「次始まるよ~!」
「国家反逆罪?頭沸いてるのかジジイよ
なんであの無脳の馬鹿とセルナの婚約式
が今から始まるんだよ魔王討伐の式典じゃ無かったのか?誰だよ誰の指示だよ」
宰相の首を掴み持ち上げるザクス
周りにはバラバラの多数の近衛騎士達だった物が血と共に散乱している。
馬鹿親子か?
「私に対しての狼藉万死に値するぞ
後悔してもしらんぞ!」
「あっ!何の後悔だよお前は今すぐに殺されるんだぞ自分の立場理解しているのかあっ、ションベン垂れているから理解してるんだな。
もういいわゴミ!」
パチーン!
頭が飛び散った。
「次は国王との謁見だな」
「ひぃーー!」
ここの周りも近衛騎士団や上級貴族だった物が辺り一面に転がっていた。
「おい!ボケオヤジ貴様か?今回の企みは国家反逆罪だと……そうだなそれで行こうまずはお前の家族血筋は全て殺す」
王を縛り付けてその辺に転がす。
王妃を後ろ手に縛って髪の毛を掴み俺のチンコを咥えさせる。
「王妃だけあって玉がせせり上がるわ!」
「分かっているな俺を満足させれなければお前の首がどこ向くか分からんぞ
お、中々だな手の拘束を解いてやる」
ウグッン、ウグッン、プハー!
「口を開けて見せろ全部飲み込んだな
ご褒美に挿れてやるよほら広げろ!」
パパパパン!パパパパン!パパパパン!
アヒッ!アヒッ!アヒッ!ああぁぁ!
「ああぁぁロザンナ……」
「いっぱい出たぞ馬鹿親父に広げて見せてやりな」
ロザンナが両手で広げると中から白濁の液が溢れ出した。
「貴方見て下さいこんなに沢山中出しされました」
「うおーーロザンナ!貴様殺してやる!」
ボッキ!
ロザンナの首があらぬ方を見ていた。
「ろ、ロザンナーー!!」
「次はお前の娘だな」
「イヤお父様助けて……」
「カトリーナーー!辞めろ!カトリーナにでを出すな!」
キレイに結い上げられた金髪を鷲掴みにして顎を上げさせる。
「ほれ、見ていたろお前の母ちゃんみたいにやるんだ。
歯を立てたら顔面を殴る!」
恐怖に歯がガチガチ鳴るカトリーナにザクスを満足させられ無い。
「痛って!」
フン!ザクスはカトリーナの顔面を殴りつける。
「プギャッ!」
殴られたカトリーナは口や鼻から血を吹き出し嗚咽を漏らしている。
「コイツは駄目だ普通に犯してやるよ」
「嫌、辞めてください……」
更に殴られてドレスを引き裂かれ胸を乱暴に扱われて下着を剥ぎ取られ捩じ込まれた。
「イヤーーー!!お父様助けてーー!!」
「カトリーナーー!!」
「ん?おい!糞オヤジコイツ処女じゃ無いぞこんなの他国に出したら戦争だな
笑えるぞ!ウッ出すぞ!」
「許してください!デーンお兄様ー!」
「何だお前の相手は馬鹿兄のデーンか?
国王よ育て方間違えたなガハハハハ!
まあいいさお前らは滅亡するだけだ」
「あらら、馬鹿王子妹に手を出したんだ
まだ子供でしょう」
「酷いよねここまではザクス君に一票!」
「洋一さん早送りして」
ペチャクチャペチャクチャペチャクチャ
「おー後宮に居る王族達もやったのね
マジで滅亡させる気だね」
「ご丁寧にちゃんと犯してからやっているよ律儀~!コイツ早漏じゃね」
「ヒマリ!音声が途切れるよ」
「えー、脆弱ね、おっ会場に乗り込んだわ無双ね無双よね!」
「邪魔する奴は殺す」
スパパーン!
警備の騎士達の首が飛ぶ。
首の無くなった体から血が噴き出して倒れていく騎士達。
ドッガーーーン!
重圧な扉が蹴り開かれ横に倒れた。
一気に会場内は異様な空気に包まれ彼方此方で悲鳴が上がる。
そして直ぐにザクスは警備の騎士達に囲まれた。
動くな動くと殺す!騎士が抜刀し警告してきた。
「デーン俺からの手土産だ受け取れ!」
俺は片手に持っている三つの首をデーンの足元に放り投げた。
「なっ!!父上、母上、カトリーナ!!」
「デーンお前こんな子供の妹まで手を出してやっちゃうなんて最低だな!
まあこの国のはもうおしまいだ王族がい無いからな誰かが手を挙げるだろな」
「ザクス貴様!嫌ププル!こんな事して生きて帰れると思うなよっ!!」
「何言ってんだ!お前達から仕掛けて来たから帰り打ちにしただけだ。
発案者のお前なら分かるだろう
たかが剣士のお前が勇者に勝てると思っているのか?
馬鹿王子様死ぬのは貴様だ!」
「貴様!言うに事欠いて私を愚弄するとは国家反逆罪で処刑してやる!」
「馬鹿は死ぬ迄馬鹿なんだな足元に転がる首を見てみろよ恐怖に駆られた目を
まあ、お前の母ちゃんだけは嬉しそうに腰を振っていたけどな。
あ、お前母ちゃん似か?
後、俺に嘘をついた馬鹿も殺すよ
楽しみだろセルナ!」
「違う私は嘘を言ってい無い……」
ザクスの腕がブレた瞬間取り囲んでいた騎士達の首が全て飛んだ。
「「ギャーー!!」」
会場は人々が逃げ惑い阿鼻叫喚に陥っている。
「あー結界で囲っているから無駄だぞ
王族の血が混ざっている奴は殺すよ
逆らう奴も殺すじゃ始めるよ~!」
「させ無いぞザクス!」
「あ、聖騎士シスと賢者ホーマか?
お前らも馬鹿王子のハーレムの一員だったなお前ら毎晩うるさかったぞ俺一人に見張りをさせてな」
「黙れ!ザクス!貴様を成敗してやる!」
「パラデイン!」
シスはパラデインを唱えると一瞬に全身鎧に剣と盾を装備した。
「死ね!」
強力な踏み込みで一気に間合い入るシス流石に聖騎士を名乗るだけの事はある
だが、それだけだ。
「聖剣!」
ザクスの体が黄金の鎧に包まれると右手に持った聖剣が軽く振り下ろされた。
「なっ!」
驚愕のシスの体が左肩口から右腰辺りで二つに斬り裂かれた。
シス!咄嗟にホーマは火球を作り出しザクスに放そうとするが後ろに現れたザクスに伸ばした右手を押さえられた。
「不味い!このままだと固まっている来場者に当たる!」
もう遅いよとザクスが言うと火球が飛んでいき人々を焼け尽くす。
「お前は女子供を焼き殺すのか好きだったよなぁ人間でも魔族でも……
でもコレで最後だ」
ホーマの首が飛んだ。
血を噴き散らかしながらホーマは倒れていく。
「次は誰だ?ゴミかビッチかそれともいっぺんに来るか?」
「長くない?」
「長いよね」
「二部もあるんでしょう?」
「そうねもう良いかな」
「だよね」
「チョット待ったー!もうチョットだけ
見て頂戴!」
必死になってお願いする洋一だった。
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