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珊瑚、美影、女神様

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 孤高のエロ漫画家珊瑚ちゃん先生からサイン入り新刊が僕の元へ届いた。

 A4サイズの写真をプリントした物も入っていた。二枚とも珊瑚ちゃんの全裸写真だ。

 片手で目元を隠しベッドの上で足を広げてもう片方の手で珊瑚ちゃんをおもっきり広げている写真には赤い文字で

 木村君ならここに入れてもいいよ!と書いてあった。

 もう一枚は土下座スタイルで極太のマジックを二本刺している写真だ。

 ここにも早く突いて下さい!木村君なら中に出していいよ!こんな事するの木村君だけだからねと書いてあった。

 「あら?洋一君珊瑚ちゃんの生写真を見てムラムラしているの?」

 突然僕の右隣に現れたかなえによって股間を撫で回された。

 うっ!

 「まさか旦那様これだけでイった訳は
ないのう?」

 三代子が僕の雄犬Tシャツの中に手を入れて僕の乳首を弄り出す。

 「此奴あの式典にいた女だなこの写真で旦那様はこうなっているのか?」

 「珊瑚ちゃんどの画像を見ても前髪で顔を隠しているわね……そうだロロちゃんお願い!」

 「は~いかなえちゃん、どうぞ!」


 「ありがとうロロちゃん。えっ!珊瑚ちゃん凄い美人よ洋一君」

 「え~凄い美人なら僕の両隣にいるし」

 「もう洋一君たっら」

 僕の口を蹂躙して来るかなえの舌使い。

 「ほうほう旦那様堪らんじゃろう?ワシが楽にさせてやるからのう」

 ウエストゴムのハーフパンツから分からせ棒を引き出し咥え出す三代子。

 「ぷはぁー!辛抱堪らんわ!」

 三人の姿はその場から消えた。



 オーリ第九工場

 「亜希子やっぱり普通の人間じゃキツいんじゃない」

 東山旭のいう通りの状況だ。

 佐々木美影は机の上に伏して白目を剥いている。

 「進化させようよ生産率めっちゃ上がるよ」

 北方寧々が提案する。

 「だな、プーリアを呼ぶか」


 「ふう、完了ですよ、?!くさっ!
コレばかりは慣れませんね」

 「ありがとなプーリア助かったわ下の処理はこっちでやるよ」

 「ねえねえ寧々プーリアちゃんめっちゃ可愛いよねプーリアちゃんも作ろうよ
絶対売れる!」

 「だよね!」

 「よ~し美影さんを工場併設の大浴場に搬ぶわよ」

 「「「は~い」」」

 「これで三日ぐらい寝なくても大丈夫だろう!ぐぁははは!」

 「ひぇ~!相変わらず怖いわ守銭奴様は……」



 「女神様ご奉納で御座います」

 「ほう、今度は何を作ったんじゃ?」

 「こちらで御座います」

 「ナンジャ!!コレは!!めっちゃ
かわいい~!」

 
 頬擦りしまくる女神様。

 ふっ女神様も乙女だな……

 「女神様お腹を押してみて下さい」

 「ほう、どれ」

 「キャハハハおもしろ~い!」

 「おお!しゃべるのか!益々かわいい~!!」

 「大天使様も出来次第にご奉納させて頂きます」

 「えっ!私達も貰えるの?」

 「当然です!その代わり私達に協力して貰いますよ」

 「ぐぬぬぬ、分かった凄く恥ずかしいけどやるわ」

 顔を赤くさせるサラとミラだった。

 特別仕様のトイレでしか用を足せないのだカブリラの気持ちも分かるわ!

 「ぐっふぁふぁふぁ!これでカブちゃんの羞恥心も少しは和らぐだろう。それに増産できるしな!」


 天使のソルトはどうなっているのだろう?コレも洋一さんの仕事だ。

潮を吹かせるのは彼しかいないからな。



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