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貸四つ
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「亜希子頼むお願いだ!」
洋一は亜希子の前で床に頭を擦り付けて土下座をする。
「この通りだ何でもする!お願いだ!」
必死に頼み込む洋一彼の望みは一つ配信用の撮影にあった後半のアイスクリームの件だ。嫁候補の彼女達のあられも無い姿がゴミ虫どもの目に触れるなど決して許されるものでは無い!!
「もしもそうなれば僕は迷いもせずに地球の核を破壊する!」
「ひぇ~!マジもんのフリー◯様だ!」
周りのJK達が抱き合い震えている。
あの人マジでやる人だ!
「分かったわよ。洋一さん貸し三つよ」
「えっえー!一つじゃないの?」
「三つ!」
「はい……それと非公開になった映像
DVDで下さい!亜希子様!」
「……貸し四つ」
「……あい」
「洋一君私達はあの映像が流れても気にしないわ亜希子ちゃんが必死に考えた金策ですもの間違いは無いと思うの」
「亜希子の気持ちもかなえ達の気持ちも理解しているけどいずれ妻となる人達は僕の大切な人だから我慢出来ないんだよこれは僕の我儘なんだでも僕の心其の物なんだ!」
「洋一君……」
「かなえ……」
「旦那様準備おつけです!」
マミナだなこんな事言うやつはイヤ心当たりばかりだ……
「あー、亜希子タニラ、アンリ、シーナのはそのまま流していいから」
「兄貴私を捨てるのか?毎晩やって捨てるのか?私のまん◯に飽きたら捨てるのか?」
「そんな事あるはず無いアンリ達は家族だいずれ僕の妻になる子達だ
証拠に見てくれギッチギッチのわからせ棒は君達を欲しているのだ!」
「兄貴……わたし嬉しい!」
「アンリ最近チョロくない?」
「だよね、ヤッパリヒマリの側に居たからだね」
「ヤッパリそう思う?」
瑞穂と裕子がヒマリを見ていた。
「なによ!」
睨みつけるヒマリ!
ビービービー警告!警告!
人型生命体が二十二機急速接近!
トリプルSレベルが二機Sレベルが二十機急速接近中!
「ああ、女神様の所の天使ね私が案内するわ」
亜希子が席を後にする。
「女神様~!お会いしたかった~!」
大天使のサラとミカ我先と大食堂に突入してくる!暫く飼い主と離れていたワンコのように興奮しているウレションすんなよ。
「「女神様!!???」」
異変に気付き直前で止まった分かったかな?
「アリア様???えっでも神気がアリシア様に間違いない???」
「ガハハハ、久しいのサラ、ミカ、イグネは元気か?
お、混乱してるなこの身体はアリアの身体だ。わしが少し借りているだけだから気にすんな」
気にすんなと言われても異界の女神様の身体を使うなんてあり得るの?
それにダンジョンの最奥で異界と繋がり固定されているし……面白いからまあ良いっか。
「ミカお前酷い顔しておるな?」
「女神様、ミカはオーリチャンネルにハマって寝ていませんお叱りを与えて下さい」
「まあそんなに怒るなサラよそうだ皆んなを連れて風呂に行って来いその後飯にしよう」
「はっ!仰の通り!」
天使達は大浴場に向かった。その時サラのカブリラと洋一を見る眼が一瞬鋭くなった。
☆
カフェISN
「姉貴誓いの指輪めっちゃ売れますね」
「値段設定したからね中高生は五万円大学生社会人は二十万円面談込みだから手間だけどねそれと一回だけど防御魔法を付与したのが大きかったわね」
「アレですか?中学生の子がアクセルとブレーキを踏み間違えた車の事故ですよね電柱と車に挟まれたって奴」
「そう電柱はポッキリ折れ車の前面は大破確実に死ぬ案件だったけどその子無傷だったのよそりゃ大騒ぎになるわね。
更にクズゴミ避けも付いているのよ親やパートナーはこぞって買うわね浮気防止にも成るし」
ローテーションを組んで増産すっか
まあ亜希子に丸投げすっけどね餅は餅屋だよ。ふぁはははは
☆
西海岸リゾートビーチでの映像は細かく編集されて公開をした。
結果メチャクチャバズったその時の亜希子の顔は総金歯が似合う笑顔だった。
洋一は亜希子の前で床に頭を擦り付けて土下座をする。
「この通りだ何でもする!お願いだ!」
必死に頼み込む洋一彼の望みは一つ配信用の撮影にあった後半のアイスクリームの件だ。嫁候補の彼女達のあられも無い姿がゴミ虫どもの目に触れるなど決して許されるものでは無い!!
「もしもそうなれば僕は迷いもせずに地球の核を破壊する!」
「ひぇ~!マジもんのフリー◯様だ!」
周りのJK達が抱き合い震えている。
あの人マジでやる人だ!
「分かったわよ。洋一さん貸し三つよ」
「えっえー!一つじゃないの?」
「三つ!」
「はい……それと非公開になった映像
DVDで下さい!亜希子様!」
「……貸し四つ」
「……あい」
「洋一君私達はあの映像が流れても気にしないわ亜希子ちゃんが必死に考えた金策ですもの間違いは無いと思うの」
「亜希子の気持ちもかなえ達の気持ちも理解しているけどいずれ妻となる人達は僕の大切な人だから我慢出来ないんだよこれは僕の我儘なんだでも僕の心其の物なんだ!」
「洋一君……」
「かなえ……」
「旦那様準備おつけです!」
マミナだなこんな事言うやつはイヤ心当たりばかりだ……
「あー、亜希子タニラ、アンリ、シーナのはそのまま流していいから」
「兄貴私を捨てるのか?毎晩やって捨てるのか?私のまん◯に飽きたら捨てるのか?」
「そんな事あるはず無いアンリ達は家族だいずれ僕の妻になる子達だ
証拠に見てくれギッチギッチのわからせ棒は君達を欲しているのだ!」
「兄貴……わたし嬉しい!」
「アンリ最近チョロくない?」
「だよね、ヤッパリヒマリの側に居たからだね」
「ヤッパリそう思う?」
瑞穂と裕子がヒマリを見ていた。
「なによ!」
睨みつけるヒマリ!
ビービービー警告!警告!
人型生命体が二十二機急速接近!
トリプルSレベルが二機Sレベルが二十機急速接近中!
「ああ、女神様の所の天使ね私が案内するわ」
亜希子が席を後にする。
「女神様~!お会いしたかった~!」
大天使のサラとミカ我先と大食堂に突入してくる!暫く飼い主と離れていたワンコのように興奮しているウレションすんなよ。
「「女神様!!???」」
異変に気付き直前で止まった分かったかな?
「アリア様???えっでも神気がアリシア様に間違いない???」
「ガハハハ、久しいのサラ、ミカ、イグネは元気か?
お、混乱してるなこの身体はアリアの身体だ。わしが少し借りているだけだから気にすんな」
気にすんなと言われても異界の女神様の身体を使うなんてあり得るの?
それにダンジョンの最奥で異界と繋がり固定されているし……面白いからまあ良いっか。
「ミカお前酷い顔しておるな?」
「女神様、ミカはオーリチャンネルにハマって寝ていませんお叱りを与えて下さい」
「まあそんなに怒るなサラよそうだ皆んなを連れて風呂に行って来いその後飯にしよう」
「はっ!仰の通り!」
天使達は大浴場に向かった。その時サラのカブリラと洋一を見る眼が一瞬鋭くなった。
☆
カフェISN
「姉貴誓いの指輪めっちゃ売れますね」
「値段設定したからね中高生は五万円大学生社会人は二十万円面談込みだから手間だけどねそれと一回だけど防御魔法を付与したのが大きかったわね」
「アレですか?中学生の子がアクセルとブレーキを踏み間違えた車の事故ですよね電柱と車に挟まれたって奴」
「そう電柱はポッキリ折れ車の前面は大破確実に死ぬ案件だったけどその子無傷だったのよそりゃ大騒ぎになるわね。
更にクズゴミ避けも付いているのよ親やパートナーはこぞって買うわね浮気防止にも成るし」
ローテーションを組んで増産すっか
まあ亜希子に丸投げすっけどね餅は餅屋だよ。ふぁはははは
☆
西海岸リゾートビーチでの映像は細かく編集されて公開をした。
結果メチャクチャバズったその時の亜希子の顔は総金歯が似合う笑顔だった。
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