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面白フラグ
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「かなえ、髪染めたの?それにカラコンなんか入れてイメチェン?」
「まあ、そんな感じかな?」
「なんか、アンタだけ若くない」
「普段の手入れかな?」
「かなえ離婚したんでしょうあの旦那さんクズだったよね」
「そうね私も馬鹿だったわ今になって後悔しているわ」
「今付き合って居るのはあそこに居る木村さんなのね」
「そうね彼は良い人よ」
かなえの周り半径五メートルに男達が詰めかけて居るそれ以上近づくと何故だか気持ちが萎えるのだ。彼らは知らない指輪の効果を。
「すげー美人だなあんな子いたか?」
「高校の時も可愛いかったけど今はそれ以上だな乳もデカいしスタイルも完璧な女だ」
「やるか?」
「おう、隙見て拉致ればいつもの通りだ動画さえ取れば俺らの勝ちだしな」
「実は大曽根様にお願いがあります」
「あー、金の事なら無理だぞ!大曽根グループのトップと言っても名ばかりだからな奇跡の十人で有名になったからまだ残っているが実権などもなにも無い ほんとなら既に死んでいたのだから遺産が入らなくてワシは皆に嫌われてるからな、ガハハハ!」
「そこをなんとか出来ませんか?」
「言っただろワシは嫌われているのさ誰もワシの話しなんか聞かねぇよ諦めな!」
「そうですか」
糞!死に損ないが……そうだババァの死を孫達にプレゼンしたらアイツら喜ぶんじゃないか?ファハハハ行けるぞ色々準備が必要だな。
「かなえ、今度合コンがあるのよ助けると思って参加してよ」
「無理だわ断るわ」
「そこを何とかお願いよ」
「今更男なんてくだらない悪いわね」
かなえは席を立ち三代子の所に戻って行った。
「クソッ!なによ私がお願いして居るのに偉ぶってふざけんじない!……痛い目に遭わないと分からないのかしら」
「よお、木村今度合コンしょうぜお前何人か連れて来いよ」
「あん?何でお前らみたいなのと合コンしなければならないんだ?
なあ、僕にも分かる様に教えてくれよ」
「木村俺様が命じて居るんだ大人しく言われた事だけをやれば良いんだよ。逆らえばお前の女共がどうなるか分かってるんだろな俺達がたっぷりと可愛いがってやるよ!やり過ぎて殺しちゃうかもしれんがなギャハハハハ!いい気味よ!」
「ロロ今の言質は取ったな」
「勿論ですお兄さん仲間の身辺調査も終わってます」
「そうかありがとうロロ」
「では、害虫駆除を始めようか」
「何を言っている糞ボッチが身のほどを弁えれ!」
「三代子、洋一君の元へ行くわよ」
「どうしたのよ何が起こっているの?」
「洋一君がキレた!」
「えっなんで?」
「彼ほど私達家族を想っている人は居ないわそれを傷つける言動をしたんですものただでは済まないわ!」
「あなたも聞いているでしょう洋一君がブチ切れて女神の居る天界を一人で潰した事」
「えー!あれマジな話しなの!」
「ロロも出てきたからもう止まんないかもせめて終身奴隷で治ればいいけど」
「かなえ!私は旦那様の行動に付く例え間違っていても私は旦那様の横に立つ!」
「そうよね三代子だったらそうすると思っていたよ私も世界を敵に回しても洋一君を助ける!結ばれた時からそう決めて居たから何回でも地球を壊す!」
「流石かなえ今度三人でやりましょうよ」
「いいわね、約束よ!」
「なにいきってんだよヘタレが殺すぞ!」
伊藤がそう言った途端。
ドン!
キャー!ガチャーン!
丸テーブルをひっくり返しオードブルを全身に浴びる伊藤。
「ギャーー痛い痛い痛いおれの足どうなった?」
伊藤の両膝が洋一のローキック一発で砕け散り後ろに転げる。膝下はプランプランに成っていた。
「テメェ俺達に手を出して無事に済むと思うなよ!」
「お前は僕に喧嘩を売ったのだからこの位は当たり前のビスケットなのさ」
☆
「洋一さんズレているよ」
定番の洋一の返しに益々目付きが悪くなるヒマリであった。
王宮の大食堂で大勢の者が食後のまったり感を楽しんでいる三つの大画面には洋一達が参加している学校式典の様子が映し出されている。これも大切な娯楽の一部なのだ。
「ファハハハハ!洋一は面白いのぉ」
ドラゴンザンギとジョッキ生を片手にグビグビ呑む我らが女神様。さながら仕事帰りにナイター野球を観ながら枝豆をツマミにビールを飲むリーマンのようだ。
「普段はキモくてヘタレだけど今はカッコイイよね」
「なによ瑞穂もう濡れているの?だから紙パンツ履きなさいって言っているでしょう!」
「そんなんじゃないわよ!」
「美希姉貴!兄貴はカッケイイな!
守る為に戦う男……疼くわ!」
「ああ、本当にアンリの言う通りだ早く兄貴にパパパパパパパパンって私のま◯こを鳴らして欲しいぞ」
「それも素敵だぜ姉貴!」
恋の駆け引きの無い彼女達は性欲に忠実だ皆んなが上級者に達しているのだ。
ただ、成人していない子も相当いるが大丈夫なのか?不安は残る。
☆
洋一はそのまま伊藤の股間を踏み潰した。
ブチブチブチ!
「ウギャァァーーー!!」
小物の割には音が大きかったのかと洋一は思ったが気にしていない。
何よコレ!面白フラグが三本立ってコレからの時に全部一人でブチ壊さないでよ!フラグの神様が泣くわよ!
ヒマリが叫んだ!
「まあ、そんな感じかな?」
「なんか、アンタだけ若くない」
「普段の手入れかな?」
「かなえ離婚したんでしょうあの旦那さんクズだったよね」
「そうね私も馬鹿だったわ今になって後悔しているわ」
「今付き合って居るのはあそこに居る木村さんなのね」
「そうね彼は良い人よ」
かなえの周り半径五メートルに男達が詰めかけて居るそれ以上近づくと何故だか気持ちが萎えるのだ。彼らは知らない指輪の効果を。
「すげー美人だなあんな子いたか?」
「高校の時も可愛いかったけど今はそれ以上だな乳もデカいしスタイルも完璧な女だ」
「やるか?」
「おう、隙見て拉致ればいつもの通りだ動画さえ取れば俺らの勝ちだしな」
「実は大曽根様にお願いがあります」
「あー、金の事なら無理だぞ!大曽根グループのトップと言っても名ばかりだからな奇跡の十人で有名になったからまだ残っているが実権などもなにも無い ほんとなら既に死んでいたのだから遺産が入らなくてワシは皆に嫌われてるからな、ガハハハ!」
「そこをなんとか出来ませんか?」
「言っただろワシは嫌われているのさ誰もワシの話しなんか聞かねぇよ諦めな!」
「そうですか」
糞!死に損ないが……そうだババァの死を孫達にプレゼンしたらアイツら喜ぶんじゃないか?ファハハハ行けるぞ色々準備が必要だな。
「かなえ、今度合コンがあるのよ助けると思って参加してよ」
「無理だわ断るわ」
「そこを何とかお願いよ」
「今更男なんてくだらない悪いわね」
かなえは席を立ち三代子の所に戻って行った。
「クソッ!なによ私がお願いして居るのに偉ぶってふざけんじない!……痛い目に遭わないと分からないのかしら」
「よお、木村今度合コンしょうぜお前何人か連れて来いよ」
「あん?何でお前らみたいなのと合コンしなければならないんだ?
なあ、僕にも分かる様に教えてくれよ」
「木村俺様が命じて居るんだ大人しく言われた事だけをやれば良いんだよ。逆らえばお前の女共がどうなるか分かってるんだろな俺達がたっぷりと可愛いがってやるよ!やり過ぎて殺しちゃうかもしれんがなギャハハハハ!いい気味よ!」
「ロロ今の言質は取ったな」
「勿論ですお兄さん仲間の身辺調査も終わってます」
「そうかありがとうロロ」
「では、害虫駆除を始めようか」
「何を言っている糞ボッチが身のほどを弁えれ!」
「三代子、洋一君の元へ行くわよ」
「どうしたのよ何が起こっているの?」
「洋一君がキレた!」
「えっなんで?」
「彼ほど私達家族を想っている人は居ないわそれを傷つける言動をしたんですものただでは済まないわ!」
「あなたも聞いているでしょう洋一君がブチ切れて女神の居る天界を一人で潰した事」
「えー!あれマジな話しなの!」
「ロロも出てきたからもう止まんないかもせめて終身奴隷で治ればいいけど」
「かなえ!私は旦那様の行動に付く例え間違っていても私は旦那様の横に立つ!」
「そうよね三代子だったらそうすると思っていたよ私も世界を敵に回しても洋一君を助ける!結ばれた時からそう決めて居たから何回でも地球を壊す!」
「流石かなえ今度三人でやりましょうよ」
「いいわね、約束よ!」
「なにいきってんだよヘタレが殺すぞ!」
伊藤がそう言った途端。
ドン!
キャー!ガチャーン!
丸テーブルをひっくり返しオードブルを全身に浴びる伊藤。
「ギャーー痛い痛い痛いおれの足どうなった?」
伊藤の両膝が洋一のローキック一発で砕け散り後ろに転げる。膝下はプランプランに成っていた。
「テメェ俺達に手を出して無事に済むと思うなよ!」
「お前は僕に喧嘩を売ったのだからこの位は当たり前のビスケットなのさ」
☆
「洋一さんズレているよ」
定番の洋一の返しに益々目付きが悪くなるヒマリであった。
王宮の大食堂で大勢の者が食後のまったり感を楽しんでいる三つの大画面には洋一達が参加している学校式典の様子が映し出されている。これも大切な娯楽の一部なのだ。
「ファハハハハ!洋一は面白いのぉ」
ドラゴンザンギとジョッキ生を片手にグビグビ呑む我らが女神様。さながら仕事帰りにナイター野球を観ながら枝豆をツマミにビールを飲むリーマンのようだ。
「普段はキモくてヘタレだけど今はカッコイイよね」
「なによ瑞穂もう濡れているの?だから紙パンツ履きなさいって言っているでしょう!」
「そんなんじゃないわよ!」
「美希姉貴!兄貴はカッケイイな!
守る為に戦う男……疼くわ!」
「ああ、本当にアンリの言う通りだ早く兄貴にパパパパパパパパンって私のま◯こを鳴らして欲しいぞ」
「それも素敵だぜ姉貴!」
恋の駆け引きの無い彼女達は性欲に忠実だ皆んなが上級者に達しているのだ。
ただ、成人していない子も相当いるが大丈夫なのか?不安は残る。
☆
洋一はそのまま伊藤の股間を踏み潰した。
ブチブチブチ!
「ウギャァァーーー!!」
小物の割には音が大きかったのかと洋一は思ったが気にしていない。
何よコレ!面白フラグが三本立ってコレからの時に全部一人でブチ壊さないでよ!フラグの神様が泣くわよ!
ヒマリが叫んだ!
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