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非道先輩
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私にとって大事な話しがあるからと非道先輩について後をおった。
君の大事な話しだ他の者に知れてしまえば大変な事になると人目を気にして歩く非道先輩何故か違和感がするが後を追う私。
「さあ、この教室に入って適当に座っていて」
先輩は廊下に顔を出して辺りを伺う
誰もいない様だ。
「ふう、悪いなこんな所に呼び出して月宮は岡村武史と付き合っているのだろう」
「何故先輩はご存知なのですか」
「テニス部の後輩が岡村君と同じクラスなんだ後輩の話しでは岡村君が何者かに狙われているらしんだ」
「えっ!岡村君がどうして?」
「最近岡村君には彼女が出来てその彼女がまた可愛いらしくそれに嫉妬した連中が彼に制裁を加えると企んでる事を知ってね僕もそれに乗る事をしたんだ」
「えっ!何を言ってるの?」
「本当に君はチョロいね頭悪過ぎるよ
それとも期待しているのかな?
まあ、僕は彼氏持ちの女を寝取るのが好きなんだよもう彼とはやったのかい」
「辞めて下さい!大声を出しますよ」
「ハハハ、馬鹿な女だいくらでも喘いでもいいぜ」
ガラッと引き戸か開き男達が入って
来る。
「おう、非道結構可愛いじゃ無いか早速やるか!」
「おいおい、まてよまずは俺だろ女を押さえつけろ!」
「辞めて下さい!辞めて下さい!なんでもしますので」
「おう、そうかならしゃぶって貰おうか」
うぐっ、うぐっ、
「歯を立てるなよグーパンで殴るからな」
「お前ら机を並べて女を寝せろ」
「岡村武史!お前の彼女は僕が寝とったぞ!」
「ギャハハハハ魚捕ってんじゃねぇぞ」
非道は月宮に腰を沈める。
「痛い!痛い!やめて!」
「おっ、ラッキー!処女だわ。なにやってんだ岡村ありがとうよ!」
☆
「あーやったやった、すからかんだ」
「最初だけだったな良かったのはあとはゴミ女とやってるみたいで気持悪くなったわ」
「お前酷いな俺も同感だやっぱり一対一だな」
「おい、この女キレイにしないと誰かに気づかれるぞ」
「だな、誰かバケツに水汲んでこい!」
「おい月宮!誰かに言ってみろ直ぐにこの動画流すからな忘れるなよ!」
☆
私はどうやって家まで帰ったか覚えていなかった。両親は二人とも不倫をしていて殆ど家に居ないし私の事も気にしていない。
一人でお風呂に入るアイツらのがまだ私の身体に残っていた。食事も取らず私は寝たが眠れるはずもないただ横になるだけだ学校は暫く休もう……
学校を休んで三日目岡村君からは何回もRainが来ていたが返事はしていないし出来るわけがない。
非道先輩からRainがきた明日は絶対でてこいとの内容だった先輩が呼んでいる行かなっくちゃ!えっなんで私は行こうとした?
翌日私は久しぶりに制服に手を通した鏡越しの私はまるで死人のような顔をしていた。あ、あの日私は死んだんだ。
教室に入ると友達が心配して駆け付ける。
「おはよ、うさぎ風邪はもう大丈夫なの」
私は風邪を引いた事にしている。
「少しふらつくけど大丈夫よ」
「無理しないでよ」
「ありがとう」
お昼休みに岡村君が心配そうにやって来たが表面的な会話だけして本調子じゃ無いからと帰って貰った。
大好きな岡村君なのにやっぱりあの日に私は死んだんだ妙に納得した。
☆
放課後、非道先輩からRainが来た
あの空き教室に来いとの事だ自然と足が向いたには自分でも驚いたもう一人の自分がいる様な気がしたのだ。
先輩が居た!私から抱きつきキスをした。先輩は驚いた顔をしたが受け入れてくれた。
「お前、変わったのか?コレが素なんだろうな、ただコレが欲しかったのか?机に寝て股を開けや」
みああ、先輩が入って来る。あっ、あっ、嬉しい!気持ちいい!」
☆
ある日帰宅途中に綺麗な女の人から声を掛けられた少し話しがしたいと近くのカフェに二人で入った。どっかで見た様な気がするが思い出せない。
「改めて私は水島ヒマリ高2よよろしくね」
水島さんはめちゃくちゃ美人だった
そして一年先輩だった。
「実は私恋愛相談をやっていて先日
岡村武史君が相談に来たのあなたの事で」
「えっ!私の事で岡村君がどうして?」
「あなた岡村君にお別れしていないよね」
「それは……」
「それはいいのよ岡村君はあなたの事スッキリと忘れさせたから気にしないで」
「私の事覚えていない?」
「そうよ、そのままだったら彼辛いでしょう。騙されて犯され回され挙げ句の果てにレイプ犯の女に落ちぶれて居るのだから彼だって気持悪いと思うわ」
「レイプ犯の女!私がですか?」
「本当に何も知らないのね」
は~とため息を吐き言葉を続ける。
「あなたの彼、明日刑罰よそして終身犯罪者奴隷に堕ちるわ」
「どうして先輩が犯罪者奴隷になるんですか?」
「アンタって本物の馬鹿なのねもしかしてレイプされて嬉しいかった?」
「えっ!」
「ああ、そっちの人ね所で今後どうしたい?今のままで良いのか、頑張って岡村君と付き合うか今回の事忘れて改めて生きるかの選択がアンタにあるわ。
どうする?刑罰が終わってからうかがうからしっかり考えてね」
無言のまま俯くうさぎだった。
君の大事な話しだ他の者に知れてしまえば大変な事になると人目を気にして歩く非道先輩何故か違和感がするが後を追う私。
「さあ、この教室に入って適当に座っていて」
先輩は廊下に顔を出して辺りを伺う
誰もいない様だ。
「ふう、悪いなこんな所に呼び出して月宮は岡村武史と付き合っているのだろう」
「何故先輩はご存知なのですか」
「テニス部の後輩が岡村君と同じクラスなんだ後輩の話しでは岡村君が何者かに狙われているらしんだ」
「えっ!岡村君がどうして?」
「最近岡村君には彼女が出来てその彼女がまた可愛いらしくそれに嫉妬した連中が彼に制裁を加えると企んでる事を知ってね僕もそれに乗る事をしたんだ」
「えっ!何を言ってるの?」
「本当に君はチョロいね頭悪過ぎるよ
それとも期待しているのかな?
まあ、僕は彼氏持ちの女を寝取るのが好きなんだよもう彼とはやったのかい」
「辞めて下さい!大声を出しますよ」
「ハハハ、馬鹿な女だいくらでも喘いでもいいぜ」
ガラッと引き戸か開き男達が入って
来る。
「おう、非道結構可愛いじゃ無いか早速やるか!」
「おいおい、まてよまずは俺だろ女を押さえつけろ!」
「辞めて下さい!辞めて下さい!なんでもしますので」
「おう、そうかならしゃぶって貰おうか」
うぐっ、うぐっ、
「歯を立てるなよグーパンで殴るからな」
「お前ら机を並べて女を寝せろ」
「岡村武史!お前の彼女は僕が寝とったぞ!」
「ギャハハハハ魚捕ってんじゃねぇぞ」
非道は月宮に腰を沈める。
「痛い!痛い!やめて!」
「おっ、ラッキー!処女だわ。なにやってんだ岡村ありがとうよ!」
☆
「あーやったやった、すからかんだ」
「最初だけだったな良かったのはあとはゴミ女とやってるみたいで気持悪くなったわ」
「お前酷いな俺も同感だやっぱり一対一だな」
「おい、この女キレイにしないと誰かに気づかれるぞ」
「だな、誰かバケツに水汲んでこい!」
「おい月宮!誰かに言ってみろ直ぐにこの動画流すからな忘れるなよ!」
☆
私はどうやって家まで帰ったか覚えていなかった。両親は二人とも不倫をしていて殆ど家に居ないし私の事も気にしていない。
一人でお風呂に入るアイツらのがまだ私の身体に残っていた。食事も取らず私は寝たが眠れるはずもないただ横になるだけだ学校は暫く休もう……
学校を休んで三日目岡村君からは何回もRainが来ていたが返事はしていないし出来るわけがない。
非道先輩からRainがきた明日は絶対でてこいとの内容だった先輩が呼んでいる行かなっくちゃ!えっなんで私は行こうとした?
翌日私は久しぶりに制服に手を通した鏡越しの私はまるで死人のような顔をしていた。あ、あの日私は死んだんだ。
教室に入ると友達が心配して駆け付ける。
「おはよ、うさぎ風邪はもう大丈夫なの」
私は風邪を引いた事にしている。
「少しふらつくけど大丈夫よ」
「無理しないでよ」
「ありがとう」
お昼休みに岡村君が心配そうにやって来たが表面的な会話だけして本調子じゃ無いからと帰って貰った。
大好きな岡村君なのにやっぱりあの日に私は死んだんだ妙に納得した。
☆
放課後、非道先輩からRainが来た
あの空き教室に来いとの事だ自然と足が向いたには自分でも驚いたもう一人の自分がいる様な気がしたのだ。
先輩が居た!私から抱きつきキスをした。先輩は驚いた顔をしたが受け入れてくれた。
「お前、変わったのか?コレが素なんだろうな、ただコレが欲しかったのか?机に寝て股を開けや」
みああ、先輩が入って来る。あっ、あっ、嬉しい!気持ちいい!」
☆
ある日帰宅途中に綺麗な女の人から声を掛けられた少し話しがしたいと近くのカフェに二人で入った。どっかで見た様な気がするが思い出せない。
「改めて私は水島ヒマリ高2よよろしくね」
水島さんはめちゃくちゃ美人だった
そして一年先輩だった。
「実は私恋愛相談をやっていて先日
岡村武史君が相談に来たのあなたの事で」
「えっ!私の事で岡村君がどうして?」
「あなた岡村君にお別れしていないよね」
「それは……」
「それはいいのよ岡村君はあなたの事スッキリと忘れさせたから気にしないで」
「私の事覚えていない?」
「そうよ、そのままだったら彼辛いでしょう。騙されて犯され回され挙げ句の果てにレイプ犯の女に落ちぶれて居るのだから彼だって気持悪いと思うわ」
「レイプ犯の女!私がですか?」
「本当に何も知らないのね」
は~とため息を吐き言葉を続ける。
「あなたの彼、明日刑罰よそして終身犯罪者奴隷に堕ちるわ」
「どうして先輩が犯罪者奴隷になるんですか?」
「アンタって本物の馬鹿なのねもしかしてレイプされて嬉しいかった?」
「えっ!」
「ああ、そっちの人ね所で今後どうしたい?今のままで良いのか、頑張って岡村君と付き合うか今回の事忘れて改めて生きるかの選択がアンタにあるわ。
どうする?刑罰が終わってからうかがうからしっかり考えてね」
無言のまま俯くうさぎだった。
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