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洋一の一日

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 「洋一君、親睦会で私がメインのイベントなのに私の名前が一つも出てこなくてとてもビックリしたわ」

 今、洋一はかなえの部屋にいる。
と言うかず~と居る。

 基本一人部屋のお嫁さん候補には普段から付き添っている。一人部屋って言うがここは作りも広さも全て同じに造られているのだ。

 「ゴメンゴメン、僕も気付いたら終わっていたしなぁ」

 「もう!」

 ぷくっと膨れるかなえさん可愛い!
思わず僕はキスをする。

 僕達はジャグジーに浸かりながらシャンパンを口移しで飲み合っている。

 透明なジャグジーのお湯もお昼頃には白く濁っていた。

 「洋一君、今日の夕陽は一段とキレイだわ」

 かなえはジャグジーから飛びでて全面ガラスに寄り添う。

 僕には優しく暖かい夕陽を浴びてオレンジ色にキラキラ輝くマッパなかなえの方が断然キレイだと思った。

 「夕陽に輝くかなえの方が一番綺麗
だよ」

 「まあ、洋一君たら」

 後ろからかなえを抱きしめ腰に力を込めた。

 「あっ洋一君……」

 パパパパパン!パパパパパン!

 「ヒンギィーーー!!」

 崩れ落ちるかなえを受け止め寝室に抱っこして連れて行く。勿論お姫様抱っこ
じゃなく昔の駅弁スタイルだ。

 「かなえ、僕達の愛はまだまだコレからだよ」

 繋がったままのかなえは僕の首にしがみつきながら小さく頷いた。



 僕は寝取りのエロ漫画を読んでいる
同じ様な内容なのに感情の昂りが違うのだ寝とったチャラい奴が何故だか憎い。その事をマミナに言うとマミナはエロ漫画をじっくりと読んで顔を上げた。

 「旦那様の好みの女性がコチラのヒロインだからですよ」

 「なっ!そうなのか?」

 「旦那様は漫画の構成や設定、説明などは無視してますよね?」

 「そうなのかな」

 「ヒロインとのエッチな行為に自分を重ねていて男のキャラが強く出ると横から取られた気がしてイヤな気持ちになるんですよ」

 「おーなるほど、マミナは賢いな。
そう言えば僕はヒロインの姿だけでエロ漫画を選んでいるね」

 僕達は今裸族だ今だけじゃ無いず~と
マミナと裸族している。

 凛々しいマミナがソファに座る僕膝の上に跨がり上下に揺れる

 「おほっ!」

 乗って来たマミナのオッパイ往復ビンタを喰らいながら僕達はハッスルする。

 「マミナ!マミナ!大好きだー!!」

 「嬉しいぞ!旦那様!」



 「ナナちゃんまだオッパイでるの?」

 「旦那様に奥のいい所を攻められたなら乳だけじゃ無く潮も吹いてしまうわ!」

 「そんな切ない顔で言われたら僕も耐え切れないよ」

 「ナナちゃん!」

 「旦那様!!」

 ナナは洋一を両手両足でガッチリしがみ付き洋一の全てを注いでもらう

 「旦那様!私、幸せ……」

 「あ~あ、ベットが大変な事になってる洗浄にリペア!コレで夜も気持ち良く寝れるね。ナナちゃん今頃は夕陽が綺麗だからジャグジーに入ろうよ!」

 「旦那様王都が夕陽に染まってキレイだわ素敵な国にしましょうね」

 「そうだねナナちゃんが喜ぶ素敵な国にしょう。その前に夕陽に輝くナナちゃんの方が素敵だよ」

 「まあ、旦那様たら」

 洋一が後ろから優しく抱きしめる。

 「あっ!旦那様……!」

 パパパパパン!パパパパパン!

 「ウンギィーー!!行く行く行く!
私!どっか行ってしまう~~~!!」

 「ナナちゃん大好きだー!!」



 「カラドナ、ペースを上げるぞ」

 「待って待って洋一様今行ってるから行ってるから行く行く行くーー!!」

 「おーい!カラドナ何処まで行った?
早く帰ってこ~い!」



 「ミランド陛下大丈夫ですか?疲れていませんか?三時間はこの姿勢ですが」

 「洋一殿よ陛下は要らないミランドと呼んでくれたまに来るスペシャルが気持ちよくての」

 「分かったミランド、スペシャルフルバースト受け止めてくれ!」

 「ふん!」

 「ヒンギィーー!!」

 プシュー!プシュー!プシュー!

 僕に倒れ掛かるミランド身体を入れ替えて僕が上になる。

 「あっ、あっ、あっ!」

 「ミランド頑張れ!ほれ!ほれ!」

 「ああああ、洋一殿気持ちいいー!」


 「スペシャル!」

 「ヒンギィーーー!!!」


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