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オーリ王国建国作業
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あの日から一週間が過ぎた。僕達は東富士演習場を引き払って太平洋中間にある新領土オーリ王国に移住した。
神殿の背後を囲う様に三つの霊峰山を立ち上げた。神殿は山の中腹に位置し霊峰山との雰囲気もバッチリだ。
「うん、収まりが良くなったね」
うんうんと、一人ニヤつく満足気な
洋一やり切った感が滲みでている。
その麓には王宮と言うか見た目そのまんまな超巨大なリゾートホテルが建っていた。
皆んなの意見を聞くと防衛重視の城よりこっちの方が快適に過ごし易いそうだ僕もそう思う。
スィートルームの広さがあり快適装備満載の部屋だ勿論住居部分には階段はあるがエレベーターはついていない。皆んな直に自分の部屋に飛ぶからだ。
女神様もこちらで暮らしている神殿も良いけど賑やかで楽しいからだと言っていた。
もろ、リゾートホテル仕様だから大浴場は勿論のこと遊戯施設もあり、ちょっとしたBARもある。スパも4箇所あって毎日盛況だ。女性ばかりだからまだまだスパが増えそうだ。
各部屋にはジェットバス付きのバスルームと別室のオシャレトイレもあるのだ。
桜姉妹の桜、弥生、唯とロロが世界四大スパコンを完コピって更に超高性能のスパコンを地下に作ってしまった。いずれロロの力に恐怖した人間がスパコンを完全停止させるのだろうと予測していたのだ。だが現実は異なる……
「あっ、あっ、ロロ待って僕イっちゃう!」
僕が一人で寝ていると、(今は百人近くの僕が頑張っている最中だ)
ロロによって魔改造されたベットに手足を拘束されて分からせ棒を引き出され扱かれる。
大人バージョンでマッパだロロを見ただけでイキそうなのに、実際の感覚があるロロの手が少し冷たくて気持ちいい。
タネを明かせば各種マジックハンドを巧みに使いホログラムを上手く重ねているだけだが現実に感じる。
息遣いが荒くなったロロが僕に跨がる。
「はぁ、はぁ、お兄さん気持ちいい?」
ギッシ、ギッシ!ロロのグラインドでベットが軋むマジやっているようだ。
「ロロ!ダメ!イク~~! ウッ!」
またもロロにイカされてしまった。
「いっぱいでたね、私がキレイにお掃除してあ、げ、る、」
ロロなんちゅうモン作るんだ。この為に更にパワーアップしたのか?あり得るわ最終目標が僕との恋人Hだからな、ホムンクルスの基礎研究も後少しって言っていたしなと考えてると少し勃った。
勿論即搾り取られた。
☆
「洋一さん神殿の周りを隈なく探索したら沢山の天使の素が出て来たわ。だからまだ採取して無い子たちにあげたわよ
いいよね?」
全員が神龍神族になった訳だ問題無いよな多分……
「そっかありがとヒマリ。差があったら不味いよな」
「女神様に五十個渡したわよ神殿用の天使を作るんだって、そうだロロが女神様に頼み込んで天使の素を使い身体を作って貰ってたわ」
「えっ?」
☆
「では、行って来ます」
「おー、気をつけてな」
ヤンキー二人がハーレーに跨がりエンジンを掛ける。キュルルル、ブッロン!
ボロボロボロボロと重低音のエンジン音が響き渡る。
美希とアンリは黒の上下一体の皮のスーツを着込んでいる。身体の線が綺麗に出ている美希はサラシを辞めた様だボッチが分かり僕は緊張した。アンリお前もか!アンリは長い白髪をポニーテイルに結いて初夏の様な風に靡いている。
「兄貴またあとでな!」
サングラスを掛けて二人は出発した。
彼女達の目的は国土の海岸線の道路造りだバイクで並走しながら道を整備していくのだ。フレ機を使えば早く終わるのだが更にオートにすれば寝ている内に終われるのだ。マジでやれば上空から一発で出来てしまうがそれは言わない僕は空気を読める男だからね。
美希のたっての希望だ。熱く語る美希にアンリが感化されたのだ。美希はバイクで北海道一周を夢見てたいた欲を言えば大陸横断だが出世コースの端でも乗った為自粛していた。
「姉貴、本当に気持ちいいわ!」
「だろう!」
二人のバイクの旅はまだ始まったばかりだ。
☆
王宮から真っ直ぐに伸びる広い道両脇には商業施設が立ち並ぶが全てが埋まっている訳ではなくガランとしているまだ誘致もして無いからな今城下街で住んでいるのは家族で移住してきた約五百人だ
不自由はさせないよ快適装備満載の部屋を使って貰っている。
防音は魔法で完璧だこの国のパスカードさえ有れば商業施設の料金は無料だ衣食住にお金が掛からないのだそれ以上を望むなら奉仕をしてポイントを貯めればいい、頑張った分の給金も出すぞ。
今回も成人男性がいないなぜだ?小さな男の子はいるようだが男が居ない。
まあ、今後色んな所から集まってくる
から心配無いけど、なんかね僕が線引きしているなんて思われているのだろう。
違うから!
数日後の夜
ジュボ、ジュボ、ジュルルルル
なんだ?気持ちいい……はっ!誰かいる僕の股の間に!心当たりばっかりで特定出来ない……けどいい、気持ちいいわ!
僕は思わず頭を押さえて腰を振ってしまった。
ウッ、ウッググ、グッフ
「出る!飲み込め!!」
ゴクリ、ゴクリと飲み込む音がする。
今気付いたが猫耳だな誰だ。
「お兄さん喉が詰まりそうになったわよ!」
「えっえー!!ロロなのか!!」
ぶったまげでロロの顔にぶっ掛けてしまったわ!
神殿の背後を囲う様に三つの霊峰山を立ち上げた。神殿は山の中腹に位置し霊峰山との雰囲気もバッチリだ。
「うん、収まりが良くなったね」
うんうんと、一人ニヤつく満足気な
洋一やり切った感が滲みでている。
その麓には王宮と言うか見た目そのまんまな超巨大なリゾートホテルが建っていた。
皆んなの意見を聞くと防衛重視の城よりこっちの方が快適に過ごし易いそうだ僕もそう思う。
スィートルームの広さがあり快適装備満載の部屋だ勿論住居部分には階段はあるがエレベーターはついていない。皆んな直に自分の部屋に飛ぶからだ。
女神様もこちらで暮らしている神殿も良いけど賑やかで楽しいからだと言っていた。
もろ、リゾートホテル仕様だから大浴場は勿論のこと遊戯施設もあり、ちょっとしたBARもある。スパも4箇所あって毎日盛況だ。女性ばかりだからまだまだスパが増えそうだ。
各部屋にはジェットバス付きのバスルームと別室のオシャレトイレもあるのだ。
桜姉妹の桜、弥生、唯とロロが世界四大スパコンを完コピって更に超高性能のスパコンを地下に作ってしまった。いずれロロの力に恐怖した人間がスパコンを完全停止させるのだろうと予測していたのだ。だが現実は異なる……
「あっ、あっ、ロロ待って僕イっちゃう!」
僕が一人で寝ていると、(今は百人近くの僕が頑張っている最中だ)
ロロによって魔改造されたベットに手足を拘束されて分からせ棒を引き出され扱かれる。
大人バージョンでマッパだロロを見ただけでイキそうなのに、実際の感覚があるロロの手が少し冷たくて気持ちいい。
タネを明かせば各種マジックハンドを巧みに使いホログラムを上手く重ねているだけだが現実に感じる。
息遣いが荒くなったロロが僕に跨がる。
「はぁ、はぁ、お兄さん気持ちいい?」
ギッシ、ギッシ!ロロのグラインドでベットが軋むマジやっているようだ。
「ロロ!ダメ!イク~~! ウッ!」
またもロロにイカされてしまった。
「いっぱいでたね、私がキレイにお掃除してあ、げ、る、」
ロロなんちゅうモン作るんだ。この為に更にパワーアップしたのか?あり得るわ最終目標が僕との恋人Hだからな、ホムンクルスの基礎研究も後少しって言っていたしなと考えてると少し勃った。
勿論即搾り取られた。
☆
「洋一さん神殿の周りを隈なく探索したら沢山の天使の素が出て来たわ。だからまだ採取して無い子たちにあげたわよ
いいよね?」
全員が神龍神族になった訳だ問題無いよな多分……
「そっかありがとヒマリ。差があったら不味いよな」
「女神様に五十個渡したわよ神殿用の天使を作るんだって、そうだロロが女神様に頼み込んで天使の素を使い身体を作って貰ってたわ」
「えっ?」
☆
「では、行って来ます」
「おー、気をつけてな」
ヤンキー二人がハーレーに跨がりエンジンを掛ける。キュルルル、ブッロン!
ボロボロボロボロと重低音のエンジン音が響き渡る。
美希とアンリは黒の上下一体の皮のスーツを着込んでいる。身体の線が綺麗に出ている美希はサラシを辞めた様だボッチが分かり僕は緊張した。アンリお前もか!アンリは長い白髪をポニーテイルに結いて初夏の様な風に靡いている。
「兄貴またあとでな!」
サングラスを掛けて二人は出発した。
彼女達の目的は国土の海岸線の道路造りだバイクで並走しながら道を整備していくのだ。フレ機を使えば早く終わるのだが更にオートにすれば寝ている内に終われるのだ。マジでやれば上空から一発で出来てしまうがそれは言わない僕は空気を読める男だからね。
美希のたっての希望だ。熱く語る美希にアンリが感化されたのだ。美希はバイクで北海道一周を夢見てたいた欲を言えば大陸横断だが出世コースの端でも乗った為自粛していた。
「姉貴、本当に気持ちいいわ!」
「だろう!」
二人のバイクの旅はまだ始まったばかりだ。
☆
王宮から真っ直ぐに伸びる広い道両脇には商業施設が立ち並ぶが全てが埋まっている訳ではなくガランとしているまだ誘致もして無いからな今城下街で住んでいるのは家族で移住してきた約五百人だ
不自由はさせないよ快適装備満載の部屋を使って貰っている。
防音は魔法で完璧だこの国のパスカードさえ有れば商業施設の料金は無料だ衣食住にお金が掛からないのだそれ以上を望むなら奉仕をしてポイントを貯めればいい、頑張った分の給金も出すぞ。
今回も成人男性がいないなぜだ?小さな男の子はいるようだが男が居ない。
まあ、今後色んな所から集まってくる
から心配無いけど、なんかね僕が線引きしているなんて思われているのだろう。
違うから!
数日後の夜
ジュボ、ジュボ、ジュルルルル
なんだ?気持ちいい……はっ!誰かいる僕の股の間に!心当たりばっかりで特定出来ない……けどいい、気持ちいいわ!
僕は思わず頭を押さえて腰を振ってしまった。
ウッ、ウッググ、グッフ
「出る!飲み込め!!」
ゴクリ、ゴクリと飲み込む音がする。
今気付いたが猫耳だな誰だ。
「お兄さん喉が詰まりそうになったわよ!」
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