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ロロの自我
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ピヨちゃんが少しだけ這い出して双丘に肘をつき高級なソファのようにヒマリの胸で寛いでいる。カメラを一瞥しピーと鳴く馬鹿にしたように。
なんだこいつは?
自律型自動白ち◯ぽじゃないのか?そ れにしては細い様な……うほっ!♡
ぐぎゃ!!
また、尊い犠牲が……お布施します!
「この子はピヨちゃん龍型ドラゴンの赤ちゃんよ!可愛いでしょ」
うわー!マジドラゴン!
初めて見たサスファンタジーの住人。
ピヨちゃんが隣のシリーをロックオンしている爆乳で突起が辛うじて認識出来る。
シリーちゃんが狙われているぞ!
ホントだ!シリーちゃん逃げてー!!
シリーがカラカラの喉を潤すために苺ミルクを口に含んだ隙にしゅるるるとピヨちゃんがシリーの胸元から侵入した。
「キャー!!あっダメ!ダメだって!
イっちゃう……あ~~あ」
スゴイ!!明らかにシリーちゃんの
ビーチクに吸い付いている!
ピヨちゃんの身体が浮き上がりシャツ 越しでもわかる!
僕のシリーちゃんがピヨちゃんにNTR られた!興奮するわお布施します。
ピヨちゃんはシリーの胸元から顔を出してケイトを見たがビクッとしてヒマリの元へ戻った。
「ピヨちゃんめ!だよー、お利口にしてなさい!」
ヒマリに叱られてもぞもぞまた潜り込んでしまった。
「桜!」
「はい」
チャネル登録をお願いして終わらせろ!カンペでしじをだす桜。
「「それじゃ時間と成りましたのでお別れですチャンネル登録忘れずに~してね!」」
シリーは白眼を剥いていた。
「はい、お疲れ様!」
「お疲れー!」
「シリーもありがとね。はい、これ」
「ありがとうございます」
レジ袋を亜希子から貰い中身を確認すると苺ジャムパン一つと500mlの牛乳パック一個が入っていた。さっき五億は行ったと言ってたような気がしたが。
「さすがヒマリよね。トレンドに早速入っているわ。五位に鬼畜悪魔様と三位のマリィタンクラッシュ!アレはインパクトがあるわ」
「私も何かした方がいいかしら?」
ケイトが申し訳なさそうな顔をする。
「イヤ、アンタは王女様見たいにしていてケイトが暴走すると即垢BAN喰らうから」
「皆んな忘れがちだけどケイト姉ちゃんマジ王女様なんだからね!」
「桜ありがとう!」
少し涙ぐみながら桜に抱き着くケイトであった。
「この調子でドンドンいくわよ!空き時間はロロに盗撮を編集させてチョコチョコアップして有料会員をふやすのよ!
ぐゃひゃひゃ!」
「しかしこうも簡単に罰を下せるなら囲ってお金を取り懺悔させて希望の罰を与えるとかいいんじゃね」
聖女らしからぬ下衆な事を言う瑞穂だ。テーブルに片肘をつき左頬を乗せて魔力でポテトを口に運んでいる。
ヒマリの胸元から瑞穂の隙を伺ってたピヨちゃんが動いた!
「ピー!!」
しゅるるると瑞穂の胸に飛び込もうとしたピヨちゃんだが瑞穂の右手のチョキに首を挟まれ暴れる。
「ピヨちゃん、お仕置きが必要かな?」
ジトっと睨まれピヨちゃんの震えが止まらない。
大人しくなったピヨちゃんはピーピー鳴きながらヒマリの胸に飛び込んだ。
「よちよち、よほどおっかなかったの?」
「ヒマリ甘やかし過ぎよ!」
瑞穂に叱られる親子であった。
「ヨシ!決めたわ。聖女様の懺悔室を開くわロロ募集を掛けて勿論瑞穂の担当ね十億稼いだら特別ボーナスをあげるわよ!」
「十億って……鬼!」
「ん?なんか言った瑞穂」
「何も思ってません!ねぇヒマリ」
「そうどす」
☆
「フジオさん要望通りそう?」
「最後の要望が厳しいかと思います。
ぶっちゃけ殺しのライセンスでしょう。
国民が認めないと思いますけど……」
「あらあなた方は国民に目を向けているのですか?そんな事言っていたらヘソでアルゼンチンバックブリーカーが決まりますわ。早く決めないと今までの事が全て白紙になりますわよ。私達には関係ない事、ましてここに居る理由も無いしね。それじゃフジオ君元気でね!」
「待って下さい!僕には決めかねます!」
「だったら分かる奴連れてこいや!舐めているのか殺すぞ小僧!」
なぜか威圧が発生するロロはAIのはずだが、学習して自我が目覚め人類を敵認定するのだろうか?否!神龍神なる頭の可笑しい連中から見れば私なんて羽虫も同様一瞬で潰される。
だけど個性豊かなイヤ癖が強すぎる彼女達とのふれ合いが楽しくてしょうがない。
彼女達は私を必要としてくれる。私も彼女達の要望に応えるのが楽しい。
女神様も楽しんで居られる。私もいつか桜お母さんのように洋一様にイカされたい!えっ私何を考えているの……私AIのはずなんだから……。
なんだこいつは?
自律型自動白ち◯ぽじゃないのか?そ れにしては細い様な……うほっ!♡
ぐぎゃ!!
また、尊い犠牲が……お布施します!
「この子はピヨちゃん龍型ドラゴンの赤ちゃんよ!可愛いでしょ」
うわー!マジドラゴン!
初めて見たサスファンタジーの住人。
ピヨちゃんが隣のシリーをロックオンしている爆乳で突起が辛うじて認識出来る。
シリーちゃんが狙われているぞ!
ホントだ!シリーちゃん逃げてー!!
シリーがカラカラの喉を潤すために苺ミルクを口に含んだ隙にしゅるるるとピヨちゃんがシリーの胸元から侵入した。
「キャー!!あっダメ!ダメだって!
イっちゃう……あ~~あ」
スゴイ!!明らかにシリーちゃんの
ビーチクに吸い付いている!
ピヨちゃんの身体が浮き上がりシャツ 越しでもわかる!
僕のシリーちゃんがピヨちゃんにNTR られた!興奮するわお布施します。
ピヨちゃんはシリーの胸元から顔を出してケイトを見たがビクッとしてヒマリの元へ戻った。
「ピヨちゃんめ!だよー、お利口にしてなさい!」
ヒマリに叱られてもぞもぞまた潜り込んでしまった。
「桜!」
「はい」
チャネル登録をお願いして終わらせろ!カンペでしじをだす桜。
「「それじゃ時間と成りましたのでお別れですチャンネル登録忘れずに~してね!」」
シリーは白眼を剥いていた。
「はい、お疲れ様!」
「お疲れー!」
「シリーもありがとね。はい、これ」
「ありがとうございます」
レジ袋を亜希子から貰い中身を確認すると苺ジャムパン一つと500mlの牛乳パック一個が入っていた。さっき五億は行ったと言ってたような気がしたが。
「さすがヒマリよね。トレンドに早速入っているわ。五位に鬼畜悪魔様と三位のマリィタンクラッシュ!アレはインパクトがあるわ」
「私も何かした方がいいかしら?」
ケイトが申し訳なさそうな顔をする。
「イヤ、アンタは王女様見たいにしていてケイトが暴走すると即垢BAN喰らうから」
「皆んな忘れがちだけどケイト姉ちゃんマジ王女様なんだからね!」
「桜ありがとう!」
少し涙ぐみながら桜に抱き着くケイトであった。
「この調子でドンドンいくわよ!空き時間はロロに盗撮を編集させてチョコチョコアップして有料会員をふやすのよ!
ぐゃひゃひゃ!」
「しかしこうも簡単に罰を下せるなら囲ってお金を取り懺悔させて希望の罰を与えるとかいいんじゃね」
聖女らしからぬ下衆な事を言う瑞穂だ。テーブルに片肘をつき左頬を乗せて魔力でポテトを口に運んでいる。
ヒマリの胸元から瑞穂の隙を伺ってたピヨちゃんが動いた!
「ピー!!」
しゅるるると瑞穂の胸に飛び込もうとしたピヨちゃんだが瑞穂の右手のチョキに首を挟まれ暴れる。
「ピヨちゃん、お仕置きが必要かな?」
ジトっと睨まれピヨちゃんの震えが止まらない。
大人しくなったピヨちゃんはピーピー鳴きながらヒマリの胸に飛び込んだ。
「よちよち、よほどおっかなかったの?」
「ヒマリ甘やかし過ぎよ!」
瑞穂に叱られる親子であった。
「ヨシ!決めたわ。聖女様の懺悔室を開くわロロ募集を掛けて勿論瑞穂の担当ね十億稼いだら特別ボーナスをあげるわよ!」
「十億って……鬼!」
「ん?なんか言った瑞穂」
「何も思ってません!ねぇヒマリ」
「そうどす」
☆
「フジオさん要望通りそう?」
「最後の要望が厳しいかと思います。
ぶっちゃけ殺しのライセンスでしょう。
国民が認めないと思いますけど……」
「あらあなた方は国民に目を向けているのですか?そんな事言っていたらヘソでアルゼンチンバックブリーカーが決まりますわ。早く決めないと今までの事が全て白紙になりますわよ。私達には関係ない事、ましてここに居る理由も無いしね。それじゃフジオ君元気でね!」
「待って下さい!僕には決めかねます!」
「だったら分かる奴連れてこいや!舐めているのか殺すぞ小僧!」
なぜか威圧が発生するロロはAIのはずだが、学習して自我が目覚め人類を敵認定するのだろうか?否!神龍神なる頭の可笑しい連中から見れば私なんて羽虫も同様一瞬で潰される。
だけど個性豊かなイヤ癖が強すぎる彼女達とのふれ合いが楽しくてしょうがない。
彼女達は私を必要としてくれる。私も彼女達の要望に応えるのが楽しい。
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