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亜希子ん家
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人目も憚らず亜希子の家の玄関前に転移したヒマリ達。突然現れた人影に小さな悲鳴をあげ足早に遠ざかる人達がいた。
「ヒマリ、アンタ自重しなくなったね」
「そりゃネットで晒されたならそうなるわよってお前が金の為に晒したんだろうが!」
亜希子に掴みかかるヒマリ。
亜希子はニヤ付きながらスマホの画面をヒマリに見せた。五億増えている!!
「私、亜希子なら今夜抱かれてもいい」
「亜希子、私もいいよ何をされても拒絶はしないわ」
「アンタらね私はリリーちゃんじゃないからね!変なトラウマもないから、てっか簡単に身を差し出すな!売りでもやっていたのか!」
「えっ、私の初めては洋一さんだよ皆でベットに縛りつけ洋一さんを皆んなで回したわ。その後覚醒した洋一さんに返り討ちにされたけど」
瑞穂も語りだした。
「私も前世は経験はないわ。今世は攫われ売られる寸前で取引先が潰れたって男どもにレイプされ嬲り殺されたわね」
あっけらかんと語る瑞穂にヒマリと亜希子は抱きつく。
「瑞穂!大変だったね。今夜は私達が貴方を慰めてあ・げ・る」
「やっぱ!リリーちゃんじゃねぇか!」
プンスカ怒る瑞穂であった。
「良し行くわよ準備はいい?」
走る気満々のヒマリだ。やらかす!
「ヒマリ、うちはインターホンだから連打してもメロディが流れるだけだよ」
「ちぇっ!」
ほっぺを膨らませるヒマリを見て可愛いと思う亜希子を見て、やっぱリリーちゃんじゃないかと思った瑞穂がいた。
「は~い!どちら様?」
「お母さん私!亜希子!今着いたわ」
「亜希子かい!今開けるわ!」
カチャとロックが外れガチャと扉が開く母親が顔を出し周りを見渡す。
「あれ?亜希子は?」
「目の前にいるしょ!」
「えっ?」
「お母さん、ただいま」
「誰?」
☆
「お母さん分からなかったわギャルになったのね。ヒマリちゃんも瑞穂ちゃんはまるっと別人ね。あれ?瑞穂ちゃん
死んだよね……」
「はい、車に轢かれて死にました。そして異世界に転生して異世界の人とこちらに来ました。その時に巻き込まれた亜希子とヒマリを助けたんです」
「そう大変だったわね」
亜希子のお母さんが寛大な人で良かった。
「ギャルじゃないけどいんじゃね亜希子」
「私もヒマリと同じ意見そう思う」
「「説明面倒だし……」」
「ダンジョンに巻き込まれたんでしょう?毎日テレビはダンジョンと異世界人ばかりよ韓流ドラマ楽しみにしてたのに……ほらこれよ」
テレビから映し出された映像は観光地や名所を歩く私らだ。
「皆さんコレを見て下さい!全国各地の異世界の人達です!同じ種族で移動しているようですがこの前後の人達を見て下さい!どの映像にも映ってています。皆さん分かりますか?コレはライブ放送です!生中継ですよ!あり得ません!」
「コメンテーターのゴボタさんどう見ます?」
「そうですね。考えられるのは二つ有りますまずはクローンの様な人体が数ある。もう一つはアニメなどに良くでてくる分身ですね。後は特殊なCGでしょうか」
三つじゃねぇか!とテレビの前の人が突っ込んだとかあったらしい。
「まあ!怖いわ!」
どこがじゃ!亜希子達三人は思ったが口にしなかった。
「う~ん世論はクローン説で来るわね。沢山いるから少しパクってもいいと考えるでしょうね」
「うわー面倒だね。亜希子の言う通りだと思うわ。じゃ動き易くして貰いましょうよ」
ヒマリはロロを呼びだした。
「ロロちゃん洋一さんは?」
「お兄ちゃんは政府のエリート官僚と話しをしてます」
「丁度良かったわこの事を伝えてそしてこの国の法律に縛られないよう交渉して貰ってまあ最低限のルールは守るわロロちゃんも洋一さんを手伝ってあげてね」
「ヒマリお姉ちゃんダンジョンゴリ押しで通りそうです」
「そう早いのねありがとうこれで思い切り反撃できるわ」
「うわー!ヒマリの悪い顔」
「何よ!私達は悪即滅が基本じゃない」
「そうだけど……」
☆
「それじゃお邪魔しました」
亜希子の家を出た三人はヒマリの家へと飛んだ。亜希子は一人家に置いている。
「次は私がやってやるわ」
瑞穂が張り切るがヒマリの一言
「うちね、私が美少女でしょ。だからパパがあちこちに防犯カメラつけまくったの」
「あ、そうですか?」
意気消沈の瑞穂だった。
☆
「ようこそ!さあ座って下さい」
「お邪魔します」
パパを含め何故だか家族全員がいた。
「本当に皆んな姿が変わったね初め分からなかったよ瑞穂ちゃんはマルっと別人だね。あれ?死んだよね」
コピペの様に瑞穂は答える。
「はい、クルマに轢かれて死にました。
そして異世界に転生して異世界の人達と一緒に来た時ダンジョンの異変に巻き込まれたヒマリと亜希子を助け出したのです」
「異世界転生ですか?」
「あーダンジョンに巻き込まれてからだわダンジョンの魔力の所為だと思う。
異世界の人が言っていたからそうだと
思う」
まるっきりの棒読みのヒマリ。
「お姉ちゃんってクローンなの?」
「へっ?」
「さっきテレビの特集で言っていた」
「私はなんの事か分からないわ」
亜希子と瑞穂から視線をそらされる。
「クソッ!」
「美海お姉ちゃんは違うよ」
妹の眼をじっと見つめたヒマリ。
コイツやったなと亜希子も瑞穂も気がついた。
「うん、お姉ちゃんは違うね」
「そうだよ」
パパとママにも同様にする。
ニッコリと笑顔のヒマリが怖い。
「ヒマリ、アンタ自重しなくなったね」
「そりゃネットで晒されたならそうなるわよってお前が金の為に晒したんだろうが!」
亜希子に掴みかかるヒマリ。
亜希子はニヤ付きながらスマホの画面をヒマリに見せた。五億増えている!!
「私、亜希子なら今夜抱かれてもいい」
「亜希子、私もいいよ何をされても拒絶はしないわ」
「アンタらね私はリリーちゃんじゃないからね!変なトラウマもないから、てっか簡単に身を差し出すな!売りでもやっていたのか!」
「えっ、私の初めては洋一さんだよ皆でベットに縛りつけ洋一さんを皆んなで回したわ。その後覚醒した洋一さんに返り討ちにされたけど」
瑞穂も語りだした。
「私も前世は経験はないわ。今世は攫われ売られる寸前で取引先が潰れたって男どもにレイプされ嬲り殺されたわね」
あっけらかんと語る瑞穂にヒマリと亜希子は抱きつく。
「瑞穂!大変だったね。今夜は私達が貴方を慰めてあ・げ・る」
「やっぱ!リリーちゃんじゃねぇか!」
プンスカ怒る瑞穂であった。
「良し行くわよ準備はいい?」
走る気満々のヒマリだ。やらかす!
「ヒマリ、うちはインターホンだから連打してもメロディが流れるだけだよ」
「ちぇっ!」
ほっぺを膨らませるヒマリを見て可愛いと思う亜希子を見て、やっぱリリーちゃんじゃないかと思った瑞穂がいた。
「は~い!どちら様?」
「お母さん私!亜希子!今着いたわ」
「亜希子かい!今開けるわ!」
カチャとロックが外れガチャと扉が開く母親が顔を出し周りを見渡す。
「あれ?亜希子は?」
「目の前にいるしょ!」
「えっ?」
「お母さん、ただいま」
「誰?」
☆
「お母さん分からなかったわギャルになったのね。ヒマリちゃんも瑞穂ちゃんはまるっと別人ね。あれ?瑞穂ちゃん
死んだよね……」
「はい、車に轢かれて死にました。そして異世界に転生して異世界の人とこちらに来ました。その時に巻き込まれた亜希子とヒマリを助けたんです」
「そう大変だったわね」
亜希子のお母さんが寛大な人で良かった。
「ギャルじゃないけどいんじゃね亜希子」
「私もヒマリと同じ意見そう思う」
「「説明面倒だし……」」
「ダンジョンに巻き込まれたんでしょう?毎日テレビはダンジョンと異世界人ばかりよ韓流ドラマ楽しみにしてたのに……ほらこれよ」
テレビから映し出された映像は観光地や名所を歩く私らだ。
「皆さんコレを見て下さい!全国各地の異世界の人達です!同じ種族で移動しているようですがこの前後の人達を見て下さい!どの映像にも映ってています。皆さん分かりますか?コレはライブ放送です!生中継ですよ!あり得ません!」
「コメンテーターのゴボタさんどう見ます?」
「そうですね。考えられるのは二つ有りますまずはクローンの様な人体が数ある。もう一つはアニメなどに良くでてくる分身ですね。後は特殊なCGでしょうか」
三つじゃねぇか!とテレビの前の人が突っ込んだとかあったらしい。
「まあ!怖いわ!」
どこがじゃ!亜希子達三人は思ったが口にしなかった。
「う~ん世論はクローン説で来るわね。沢山いるから少しパクってもいいと考えるでしょうね」
「うわー面倒だね。亜希子の言う通りだと思うわ。じゃ動き易くして貰いましょうよ」
ヒマリはロロを呼びだした。
「ロロちゃん洋一さんは?」
「お兄ちゃんは政府のエリート官僚と話しをしてます」
「丁度良かったわこの事を伝えてそしてこの国の法律に縛られないよう交渉して貰ってまあ最低限のルールは守るわロロちゃんも洋一さんを手伝ってあげてね」
「ヒマリお姉ちゃんダンジョンゴリ押しで通りそうです」
「そう早いのねありがとうこれで思い切り反撃できるわ」
「うわー!ヒマリの悪い顔」
「何よ!私達は悪即滅が基本じゃない」
「そうだけど……」
☆
「それじゃお邪魔しました」
亜希子の家を出た三人はヒマリの家へと飛んだ。亜希子は一人家に置いている。
「次は私がやってやるわ」
瑞穂が張り切るがヒマリの一言
「うちね、私が美少女でしょ。だからパパがあちこちに防犯カメラつけまくったの」
「あ、そうですか?」
意気消沈の瑞穂だった。
☆
「ようこそ!さあ座って下さい」
「お邪魔します」
パパを含め何故だか家族全員がいた。
「本当に皆んな姿が変わったね初め分からなかったよ瑞穂ちゃんはマルっと別人だね。あれ?死んだよね」
コピペの様に瑞穂は答える。
「はい、クルマに轢かれて死にました。
そして異世界に転生して異世界の人達と一緒に来た時ダンジョンの異変に巻き込まれたヒマリと亜希子を助け出したのです」
「異世界転生ですか?」
「あーダンジョンに巻き込まれてからだわダンジョンの魔力の所為だと思う。
異世界の人が言っていたからそうだと
思う」
まるっきりの棒読みのヒマリ。
「お姉ちゃんってクローンなの?」
「へっ?」
「さっきテレビの特集で言っていた」
「私はなんの事か分からないわ」
亜希子と瑞穂から視線をそらされる。
「クソッ!」
「美海お姉ちゃんは違うよ」
妹の眼をじっと見つめたヒマリ。
コイツやったなと亜希子も瑞穂も気がついた。
「うん、お姉ちゃんは違うね」
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