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いきなり最強
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皐月、美鈴、美希の自衛官三人は朝食後桔梗と話しをしていた。
「えー!!死なない体?成長期のピークで老化も止まる?遥かに年齢が過ぎてもピーク時まで若返る?身体も新しく作られ処女膜も再生している。しかも美貌は2ランクアップHPとMPは無限大で魔法の天才!!」
「うわー、胸焼けしそう」
皐月がなんとも言えない顔をしてると
美希が熱く語り出す。
「凄いご都合主義!ラノベだって無双させるのに無能なスキルをどう昇華させるか苦労しているのにコレはどうなのよ!努力で強くなる訳でもないし、サクセスストーリーもないのにいきなり最強なんてどう思ってるのよ!」
「さぁ?めんどいから?」
桔梗らしからぬ答えに美希がキレた。
「ムキー!!皆んなに謝まれー!!
タイトル変えろ!!」
「あースンマヘン。タイトルは、そうですねヘタレ童貞ヤリちん王になる!感動の大スペクタルですよ。人気馬鹿発間違いなし!」
グェへへへと気持ち悪く笑う桔梗、更に組んだ両腕で下乳をボョ~ンボョ~ンと揺さぶりながら美希をみる。
「ムギーー!!」
肩で息をして心を落ち着かせる美希
さすが戦う人達だ。美希は決して微乳の人では無いCだと自ら公言している。
「ヒマリお姉様何をなさっているのですか?」
「桔梗ちゃん待っていたわ!新しい家族と親睦を深めていたのよ。コレで話し易くなるわじゃ私は亜希子と瑞穂ん家で遊んでくるわ」
「えっ?ありがとうございます」
桔梗は思ったJKは下品だと。
その途端ヒマリの胸の谷間からシュルルルと桔梗の胸の谷間に向かって何かが飛び出したがさすが桔梗慌てず騒がず親指と人差し指でピヨちゃんの首根っこを捉えた。
ピー、ピー、ピー、
「本当に神龍型のドラゴンなんですね」
「かわいいでしょ!初乳が洋一さんの魔神気だからドスケベだけどそこがまた可愛いのよ」
ヒマリが桔梗からピヨちゃんを受け取るがシュルルルと手を離れ向かいにいた皐月の胸に潜り込んだ
「きゃー!いやー!あっ、あっ、いーーく!」
「あーあイカされちゃったねおいでピヨちゃん行くよ」
ピー、と鳴きながらシュルルルとヒマリの胸の谷間に潜り込んだ。
「今のなんです?」
美鈴が少しびびっていた。
「昨日産まれたてのドラゴンの子供よ
ピヨちゃんご挨拶だよ」
ヒマリの胸の谷間から首だけニョロと出しジーと美希をみてからピーと一声鳴いてそっぽを向く明らかに美希を見下してるのだ何度も言うが決して美希は微乳の人では無い。
「ぐぬぬ、」
はぁ~、溜め息をつきながら今後の予定を伝える桔梗。
「コレからは私達の家族として一緒に暮らして頂きます。あっ外出は自由ですよただ守って頂きたい事もあります」
家族として暮らすかそれは今更どうでもいい美鈴と美希を見る彼女らも頷く。
「後ですね。恋愛は出来ません」
「えっ!どう言う事!」
三人が驚くほど美人になってこれからじゃない!取っ替え引っ替え玉の輿の夢が……
「理由は明白、一般の男性の体が弱過ぎるのです。貴方方の力はドラゴンワンパン神様とタイマンしても負けない人外人なのです」
「人外人……」
「そのパワーでだいすゅきホールドをしたらどうなりますか?押し潰され上半身と下半身が別れてしまい股には潰れ千切れたポークチップだけが残るのですよ」
「ポークチップ……」
三人とも顔色が悪くなりだした。
「まあ、その辺の不満やストレスは全てお兄様が補ってくれますのでご安心して下さい。恋人H受けられたのでしょう」
桔梗の黒い笑顔にゾクッとしてしまう
皐月達だった。
「お兄様ならどんな性癖でも受け入れてくれます。そして優しく朝までイカされ捲ります」
突然前の方が騒がしくなった。誰かが来たようだ。
「洋一様!ケイトは悪い子です!だから躾けてください!」
「えっ!消えた!」
一瞬木村さんを引き抜いた気がしたけど。
「あの方はローベル王国第三王女ケイトフォンローベル様です」
「えー!マジの王女様ー!!」
「あ、そんなに気を使わなくても平気です気軽に接してください。但し公式の場、例えばお城に呼ばれた時は殿下とお呼び下さい」
「はー分かりました」
と皐月と美鈴、美希だけが瞳をキラキラさせている。
「お城……剣と魔法の国……ぐっふふ」
「あっそうだ!コレを伝えなきゃならないわね。かなえちゃん、亜希子お姉様以外の人は全て洋一お兄様とヒマリお姉様に助けられた者達です」
「えっ、かなえちゃん?」
「あ、そこですか?私達は成長のピークから老化が止まります。既に超えていた人達も二十歳前後の身体に戻りました。折角若返ったのにまえの敬称で呼ばれるのは如何なものかと言うことになりちゃん付けにしろと言われてます。すぐに変わると思いますけど」
「皐月ちゃん、美鈴ちゃん、美希ちゃんなんかピンと来ないけど意図は分かるわ」
「でもちゃん付けしたら歳食っていると分かるんじゃない?」
「美希!すぐに謝まれ!直ぐに謝まれ!」
慌てる皐月と美鈴それを見て苦笑いの桔梗がいる。
「えっイタ!イタタタ!頭痛が痛い!
すみません!ごめんなさい!もうしまん!あ、治った」
「えー!!死なない体?成長期のピークで老化も止まる?遥かに年齢が過ぎてもピーク時まで若返る?身体も新しく作られ処女膜も再生している。しかも美貌は2ランクアップHPとMPは無限大で魔法の天才!!」
「うわー、胸焼けしそう」
皐月がなんとも言えない顔をしてると
美希が熱く語り出す。
「凄いご都合主義!ラノベだって無双させるのに無能なスキルをどう昇華させるか苦労しているのにコレはどうなのよ!努力で強くなる訳でもないし、サクセスストーリーもないのにいきなり最強なんてどう思ってるのよ!」
「さぁ?めんどいから?」
桔梗らしからぬ答えに美希がキレた。
「ムキー!!皆んなに謝まれー!!
タイトル変えろ!!」
「あースンマヘン。タイトルは、そうですねヘタレ童貞ヤリちん王になる!感動の大スペクタルですよ。人気馬鹿発間違いなし!」
グェへへへと気持ち悪く笑う桔梗、更に組んだ両腕で下乳をボョ~ンボョ~ンと揺さぶりながら美希をみる。
「ムギーー!!」
肩で息をして心を落ち着かせる美希
さすが戦う人達だ。美希は決して微乳の人では無いCだと自ら公言している。
「ヒマリお姉様何をなさっているのですか?」
「桔梗ちゃん待っていたわ!新しい家族と親睦を深めていたのよ。コレで話し易くなるわじゃ私は亜希子と瑞穂ん家で遊んでくるわ」
「えっ?ありがとうございます」
桔梗は思ったJKは下品だと。
その途端ヒマリの胸の谷間からシュルルルと桔梗の胸の谷間に向かって何かが飛び出したがさすが桔梗慌てず騒がず親指と人差し指でピヨちゃんの首根っこを捉えた。
ピー、ピー、ピー、
「本当に神龍型のドラゴンなんですね」
「かわいいでしょ!初乳が洋一さんの魔神気だからドスケベだけどそこがまた可愛いのよ」
ヒマリが桔梗からピヨちゃんを受け取るがシュルルルと手を離れ向かいにいた皐月の胸に潜り込んだ
「きゃー!いやー!あっ、あっ、いーーく!」
「あーあイカされちゃったねおいでピヨちゃん行くよ」
ピー、と鳴きながらシュルルルとヒマリの胸の谷間に潜り込んだ。
「今のなんです?」
美鈴が少しびびっていた。
「昨日産まれたてのドラゴンの子供よ
ピヨちゃんご挨拶だよ」
ヒマリの胸の谷間から首だけニョロと出しジーと美希をみてからピーと一声鳴いてそっぽを向く明らかに美希を見下してるのだ何度も言うが決して美希は微乳の人では無い。
「ぐぬぬ、」
はぁ~、溜め息をつきながら今後の予定を伝える桔梗。
「コレからは私達の家族として一緒に暮らして頂きます。あっ外出は自由ですよただ守って頂きたい事もあります」
家族として暮らすかそれは今更どうでもいい美鈴と美希を見る彼女らも頷く。
「後ですね。恋愛は出来ません」
「えっ!どう言う事!」
三人が驚くほど美人になってこれからじゃない!取っ替え引っ替え玉の輿の夢が……
「理由は明白、一般の男性の体が弱過ぎるのです。貴方方の力はドラゴンワンパン神様とタイマンしても負けない人外人なのです」
「人外人……」
「そのパワーでだいすゅきホールドをしたらどうなりますか?押し潰され上半身と下半身が別れてしまい股には潰れ千切れたポークチップだけが残るのですよ」
「ポークチップ……」
三人とも顔色が悪くなりだした。
「まあ、その辺の不満やストレスは全てお兄様が補ってくれますのでご安心して下さい。恋人H受けられたのでしょう」
桔梗の黒い笑顔にゾクッとしてしまう
皐月達だった。
「お兄様ならどんな性癖でも受け入れてくれます。そして優しく朝までイカされ捲ります」
突然前の方が騒がしくなった。誰かが来たようだ。
「洋一様!ケイトは悪い子です!だから躾けてください!」
「えっ!消えた!」
一瞬木村さんを引き抜いた気がしたけど。
「あの方はローベル王国第三王女ケイトフォンローベル様です」
「えー!マジの王女様ー!!」
「あ、そんなに気を使わなくても平気です気軽に接してください。但し公式の場、例えばお城に呼ばれた時は殿下とお呼び下さい」
「はー分かりました」
と皐月と美鈴、美希だけが瞳をキラキラさせている。
「お城……剣と魔法の国……ぐっふふ」
「あっそうだ!コレを伝えなきゃならないわね。かなえちゃん、亜希子お姉様以外の人は全て洋一お兄様とヒマリお姉様に助けられた者達です」
「えっ、かなえちゃん?」
「あ、そこですか?私達は成長のピークから老化が止まります。既に超えていた人達も二十歳前後の身体に戻りました。折角若返ったのにまえの敬称で呼ばれるのは如何なものかと言うことになりちゃん付けにしろと言われてます。すぐに変わると思いますけど」
「皐月ちゃん、美鈴ちゃん、美希ちゃんなんかピンと来ないけど意図は分かるわ」
「でもちゃん付けしたら歳食っていると分かるんじゃない?」
「美希!すぐに謝まれ!直ぐに謝まれ!」
慌てる皐月と美鈴それを見て苦笑いの桔梗がいる。
「えっイタ!イタタタ!頭痛が痛い!
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