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かなえの街中デート
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食堂の大型モニターに朝のニュースショーが映し出されてる。トップニュースは○市郊外で発生したモンスターのスタンピードだ。
自衛隊の懸命な集中攻撃も効果が無くただの足留めが精一杯だった。
そこに偶々観光で来ていた異世界人の数名によってスタンピードが鎮圧され、ついでにダンジョンまで攻略したのだった。
住民が撮影した危機的な状況の動画や自衛隊発表の動画、さらにチーム桜による細部に渡るダンジョンの知らざる世界の実情を映し出された動画を元に番組が進められた。
モンスターの恐怖と街を救ってくれた異界の方達への感謝が大半の番組構成だ。
「コレ牛タン班だよね正にダブルで美味しいわね」
「上手い事言うね山中田君瑞穂に座布団と大人用紙オムツ一枚あげて!」
「なんでオムツよ!」
「すぐ汚すから?」
「なんで疑問形なのよ!」
「……さぁ?」
☆
「洋一君一度マンションに帰ってみない?こちらではそれ程時間が経っていないけど確認しておいた方がいいと思うの」
「そうですね、水周りがカビたら嫌ですよね一回見てみましょう」
「今日も観光に行くので僕とかなえの分身体は置いていきましょう」
行きますよ!とかなえは僕と手を繋いだ。
マンションの小さな玄関ホールで靴を脱ぎ部屋に入る。造りは同じだけど雰囲気がまるで違う部屋の中がかわいい、キチンと整理されていて掃除も行き届いている。
結婚一年で離婚、これ程素敵な女性なのにどうして?と思う所があるが此れも運なのか後で女神様に聞いてみよう。
「お邪魔します」
「洋一君はソファに座っていて今お茶出すからね」
「いいえ、お気遣いなく」
「私がしたいの、分かった」
「はい、待ってます」
「宜しい」
突然かなえが吹きだした。
「ぷっアハハハ、なんか可笑しいわ」
「ハハハ、そうですね」
「洋一君緊張している?」
「緊張?しているのかな……彼女の部屋で二人きりってドキドキします」
「へへ、そうなの?」
嬉しそうな笑顔で僕の右隣に寄り添うようにかなえが座った。
僕達は惹かれ合うように口付けをする。潤んだ瞳のかなえが僕を奥の部屋へと誘う寝室だ。部屋の広さに似合わない大きなベットがあった。
元旦那と一年に渡り過ごしたベットは僕の胸の奥をチリチリさせた。これが嫉妬なのかサレ夫の心境なのか?
僕とかなえはベットに倒れ込んだ。
口付けから首筋そして耳元を甘噛みしながら僕はかなえに聞いた。
「いつもこのベットで旦那としてたの?気持ち良かった?」
一瞬かなえの眼が見開いたが僕の心は見透せれていたようだ。
「ふふ、洋一君は私に嫉妬してくれるんだ嬉しいわ」
僕は急に恥ずかしくなり、そしてかなえの元旦那が羨ましかった。
悔しいのでかなえの服をたくし上げ大きなたわわを曝け出した。
「嫌、あまり見ないで」
かなえの唯一のコンプレックスは陥没だ相当気にしている。反対に僕は魅力の一つと思っているサルベージされ外気に触れた○首の感度は下のアレと同様だそうだ。
スペシャルを掛けるとポン!ポン!と弾けるように飛び出してくるこの現象は僕とかなえ本人しか知らない僕達だけの秘密事項だ。
元旦那とのプレイをしつこく聞き出しプレイをした。お陰様で二人はメチャクチャ乱れた。かなえは満足気に白眼を剥いている。僕も満足だ。
その後部屋を一通り点検し残っている食材を収納して部屋を出て近くの銀行に向かった。追加の皆んなのお小遣いを下ろすのだ。
☆
ポーン、
「僕の番号札がでた。ちょっと行って
くる」
「私はここで待っているわ」
二千万を受け取り鞄に入れるフリをして収納する僕から取り上げる事は不可能だが万が一にも落としたりしたら洒落にならない。
「かなえお待たせまだ時間もあるしその辺でも歩こうか?」
「ふふふ、いいわよ街中デートね」
「そうだね」
洋一は照れくさそうに自分の頬を人差し指で掻いた。
初夏の陽射しの中二人腕を組んで歩く
当然の如く自分達の周りの温度は下げているので汗なんか出て来ない。
かなえはゆったりとした白のノースリーブのワンピースを纏い綺麗な銀髪を軽くまとめてサイドに流しつばの大きな麦茶帽子被りサングラスとサンダル姿だ僕はジャージじゃないが見た目がニートのようだ不潔感はない。
気がつけば裏路地を歩いていた。隠れ家みたいな拘りのカフェを見つけたので一休み。
「イイ雰囲気のお店ね」
「デートらしくなったね」
「ふふふ、そうだね」
アイスコーヒーとチーズケーキを注文。
店を出て当ても無くプラプラ歩く見た目は大学生のアベックだ。
「チョイ待ちな!」
振り向くと赤いアロハを羽織ったチンピラが僕達を呼び止めた。
「なんか用?」
「テメェかなえ!何のつもりだ!!俺様をコケにしやがって、ただで済むと思うなよ!!」
「かなえの知り合い?……あっ元旦那の小山さんだよね!おひさ!」
「んっなんか雰囲気が違うな……隣の
ニートか?」
「酷いなぁ、僕は投資家だよチンピラの君には解らないだろうね」
「テメェ!ぶっ殺されたいのか!!」
「うわー怖い!怖くて手が震えるよ」
洋一は馬鹿にした様に両手をプルプル
させる。
「クソガキがイキがるなよ」
小山は白木の鞘に入ったドスを抜いた。
「そう言えばさっき銀行で大金を下ろしていたな慰謝料として全部出しなそしたら全てチャラしてやるよ。でなければコレでかなえの顔に落書きして更に可愛くしてやる。小僧は落とし前に指一本で勘弁してやるぞ」
ガイズ基準だと完璧アウトだ前科があり過ぎ多くの人達を不幸にしている。
洋一が前に出ようとするとかなえが手で僕を制する。
かなえが前に立ち小山を見据える。
「アンタがここ迄のクズだと思わなかったわ中学生を強姦して殺した。お前の魂は決して救われる事は無い黙って地獄に堕ちろ!」
「桜!……ありがとう助かったわ」
軽く握り拳を前に出し人差し指と中指を合わせ菜葉さんの様にクイッと上にあげると小山の姿が消えた。
自衛隊の懸命な集中攻撃も効果が無くただの足留めが精一杯だった。
そこに偶々観光で来ていた異世界人の数名によってスタンピードが鎮圧され、ついでにダンジョンまで攻略したのだった。
住民が撮影した危機的な状況の動画や自衛隊発表の動画、さらにチーム桜による細部に渡るダンジョンの知らざる世界の実情を映し出された動画を元に番組が進められた。
モンスターの恐怖と街を救ってくれた異界の方達への感謝が大半の番組構成だ。
「コレ牛タン班だよね正にダブルで美味しいわね」
「上手い事言うね山中田君瑞穂に座布団と大人用紙オムツ一枚あげて!」
「なんでオムツよ!」
「すぐ汚すから?」
「なんで疑問形なのよ!」
「……さぁ?」
☆
「洋一君一度マンションに帰ってみない?こちらではそれ程時間が経っていないけど確認しておいた方がいいと思うの」
「そうですね、水周りがカビたら嫌ですよね一回見てみましょう」
「今日も観光に行くので僕とかなえの分身体は置いていきましょう」
行きますよ!とかなえは僕と手を繋いだ。
マンションの小さな玄関ホールで靴を脱ぎ部屋に入る。造りは同じだけど雰囲気がまるで違う部屋の中がかわいい、キチンと整理されていて掃除も行き届いている。
結婚一年で離婚、これ程素敵な女性なのにどうして?と思う所があるが此れも運なのか後で女神様に聞いてみよう。
「お邪魔します」
「洋一君はソファに座っていて今お茶出すからね」
「いいえ、お気遣いなく」
「私がしたいの、分かった」
「はい、待ってます」
「宜しい」
突然かなえが吹きだした。
「ぷっアハハハ、なんか可笑しいわ」
「ハハハ、そうですね」
「洋一君緊張している?」
「緊張?しているのかな……彼女の部屋で二人きりってドキドキします」
「へへ、そうなの?」
嬉しそうな笑顔で僕の右隣に寄り添うようにかなえが座った。
僕達は惹かれ合うように口付けをする。潤んだ瞳のかなえが僕を奥の部屋へと誘う寝室だ。部屋の広さに似合わない大きなベットがあった。
元旦那と一年に渡り過ごしたベットは僕の胸の奥をチリチリさせた。これが嫉妬なのかサレ夫の心境なのか?
僕とかなえはベットに倒れ込んだ。
口付けから首筋そして耳元を甘噛みしながら僕はかなえに聞いた。
「いつもこのベットで旦那としてたの?気持ち良かった?」
一瞬かなえの眼が見開いたが僕の心は見透せれていたようだ。
「ふふ、洋一君は私に嫉妬してくれるんだ嬉しいわ」
僕は急に恥ずかしくなり、そしてかなえの元旦那が羨ましかった。
悔しいのでかなえの服をたくし上げ大きなたわわを曝け出した。
「嫌、あまり見ないで」
かなえの唯一のコンプレックスは陥没だ相当気にしている。反対に僕は魅力の一つと思っているサルベージされ外気に触れた○首の感度は下のアレと同様だそうだ。
スペシャルを掛けるとポン!ポン!と弾けるように飛び出してくるこの現象は僕とかなえ本人しか知らない僕達だけの秘密事項だ。
元旦那とのプレイをしつこく聞き出しプレイをした。お陰様で二人はメチャクチャ乱れた。かなえは満足気に白眼を剥いている。僕も満足だ。
その後部屋を一通り点検し残っている食材を収納して部屋を出て近くの銀行に向かった。追加の皆んなのお小遣いを下ろすのだ。
☆
ポーン、
「僕の番号札がでた。ちょっと行って
くる」
「私はここで待っているわ」
二千万を受け取り鞄に入れるフリをして収納する僕から取り上げる事は不可能だが万が一にも落としたりしたら洒落にならない。
「かなえお待たせまだ時間もあるしその辺でも歩こうか?」
「ふふふ、いいわよ街中デートね」
「そうだね」
洋一は照れくさそうに自分の頬を人差し指で掻いた。
初夏の陽射しの中二人腕を組んで歩く
当然の如く自分達の周りの温度は下げているので汗なんか出て来ない。
かなえはゆったりとした白のノースリーブのワンピースを纏い綺麗な銀髪を軽くまとめてサイドに流しつばの大きな麦茶帽子被りサングラスとサンダル姿だ僕はジャージじゃないが見た目がニートのようだ不潔感はない。
気がつけば裏路地を歩いていた。隠れ家みたいな拘りのカフェを見つけたので一休み。
「イイ雰囲気のお店ね」
「デートらしくなったね」
「ふふふ、そうだね」
アイスコーヒーとチーズケーキを注文。
店を出て当ても無くプラプラ歩く見た目は大学生のアベックだ。
「チョイ待ちな!」
振り向くと赤いアロハを羽織ったチンピラが僕達を呼び止めた。
「なんか用?」
「テメェかなえ!何のつもりだ!!俺様をコケにしやがって、ただで済むと思うなよ!!」
「かなえの知り合い?……あっ元旦那の小山さんだよね!おひさ!」
「んっなんか雰囲気が違うな……隣の
ニートか?」
「酷いなぁ、僕は投資家だよチンピラの君には解らないだろうね」
「テメェ!ぶっ殺されたいのか!!」
「うわー怖い!怖くて手が震えるよ」
洋一は馬鹿にした様に両手をプルプル
させる。
「クソガキがイキがるなよ」
小山は白木の鞘に入ったドスを抜いた。
「そう言えばさっき銀行で大金を下ろしていたな慰謝料として全部出しなそしたら全てチャラしてやるよ。でなければコレでかなえの顔に落書きして更に可愛くしてやる。小僧は落とし前に指一本で勘弁してやるぞ」
ガイズ基準だと完璧アウトだ前科があり過ぎ多くの人達を不幸にしている。
洋一が前に出ようとするとかなえが手で僕を制する。
かなえが前に立ち小山を見据える。
「アンタがここ迄のクズだと思わなかったわ中学生を強姦して殺した。お前の魂は決して救われる事は無い黙って地獄に堕ちろ!」
「桜!……ありがとう助かったわ」
軽く握り拳を前に出し人差し指と中指を合わせ菜葉さんの様にクイッと上にあげると小山の姿が消えた。
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