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自衛隊初接触 (改)
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少し書き足しました
内容は同じです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「報告を!」
「はっ!」
「ダンジョンから現れた人間らしき物は全部で百二十六体、男性型が一体黒いローブを着衣、後は全て女性型、白いローブを着衣全員がもの凄い美女、美少女、美幼女です!しかも、その……」
「良いから続けよ」
「はっ!エルフと獣人がいます」
「エルフ?」
「いま画像が送られて、あっ来ました」
おー!周りから声が上がるケモ耳だ尻尾もあるぞ!ウサ耳の子も居るエルフ、メチャクチャ綺麗だ獣人もだ!
男性が多い職場だから仕方がない。
「マジか?漫画やアニメの通りだと
コスプレじゃないのか?」
「確認中ですそれとゲートの移動方法が不明です我々は重機使用で移動してますが軽くすっと移動したようです彼女達は動いていませんでした何か別の力が作用したと見ています」
「面倒だな、コンタクトは取れそうか?」
「準備が出来次第です。万一の場合の武力の増強の許可ねがいます」
「許可する!なっアイツら何処からテーブルを取り出した?空中からか?椅子がでた?ビーチパラソル、ビーチチェアで寝そべっている……トロピカルドリンクなのか?」
「こちらの世界の者達でしょうか?」
「ゲートの移動の件が気がかりだ油断するな」
「はっ!」
☆
「おーい!此処はどこですか?」
自衛隊にコンタクトを取る洋一。
「今のは日本語だ!愉快犯の連中か?」
「可能性大だな、しかし油断するな!」
「此処は静岡、東富士演習場だ」
「今日の年月日と時間を教えてください」
自衛隊側が答える。
「ありがとございます。」
「こちらからも色々聞きたい事がある
話し合わないか?」
「分かりました後ほどこちらから伺い
ます!」
「中間地帯に場所を作るその方がいいだろ出来次第知らせる」
「分かった」
☆
「て言う事で僕が代表として行って
来ますね」
「洋一分かったぞ新しい女神がラノベなる物が好き過ぎて就任祝いに上の神にダンジョンの許可を貰ったそうだ」
「えー!間接的に僕の所為?」
「イヤ、アリア様の配慮の無さでしょう」
カブちゃんが味方してくれる。
「イヤ、ガイズとガイアを繋げたのはお主じゃろう!」
「えへっ!面目無い」
「は~あ、これで自由に行き来できるぞ。ダンジョンさえ抜ければな
ガハハハ!」
「桔梗、オーリの家に飛べそう?」
「お兄様、待って下さい……あっ繋がりました。行けます」
「えっ!」
「だからコイツら嫌いなのじゃ!」
ほっぺを膨らませる女神様かわいい!
「じゃ向こうもこっちも同じ時間か。
ヒマリも亜希子も問題無しだ一人出して学校へ通えばいいよね。」
「そだね。」
「そろそろ僕は行って見るよ。」
「私達も行きます!」
桔梗とかなえ、マミナ、レオナの四人
妥当な人選だ。
☆
僕達は天幕に案内され席に着いた途中周りからジロジロ観られたが仕方がない。
「剣と魔法の世界から来ました洋一です。右から桔梗、かなえ、マミナ、レオナです。見ての通り人族、エルフ、白虎族ですまあ、信じても信じなくとも構いませんよ」
「ご丁寧にありがとうございます。
私は2等陸尉の荒井です」
「こちらが陸曹長の吉田です」
「吉田です宜しくお願いします。」
「所でどうしてダンジョンから出て来たのですか?」
「ああそうですね。向こうの世界にもダンジョンがありまして攻略したら偶々こちらの世界のダンジョンと繋がりました。それを抜けたらここでした」
洋一が探りを入れる。
「ダンジョンには入って見ました?」
「恥ずかしいながらまだ二階層を覗いた程度ですよ」
「何がいました?」
「漫画やアニメで言う所のスライム、ツノのある兎、ゴブリンでした」
苦い顔の荒井さん思った成果が出なかったのだろう。
「闘ってみました?銃とかですか?」
「素早過ぎて捉え切れませんでした。4、5発命中しても平気ですから兎の癖に……」
「あっそのような発言は控えて下さい。ウチの子にも兎人族がいますから、多分ですが倒せなかったのは物理攻撃が弱過ぎるのと魔力が使え無い所為だと思います」
「魔力ですか?」
あ、馬鹿にしているなコイツ。
「魔法の素ですね」
洋一は指二本を立て指先に小さな火の玉と水の玉を造り出した。
「おおこれは!魔法なのか?」
「これも信じる信じないかもお好きにして下さい。僕は気にしませんので魔法に関してはエルフさんが着いていますので」
「お兄様さっきよりもほんの少しだけ魔素が増えてます。ダンジョンからですね。他のダンジョンも観ないと分かりませんが」
桔梗が伝えてくれる。魔力が増えると
ラノベだと異能やスキルが目覚めるのか?新任の女神はラノベ大好きらしいからな。地球も愉快になってきたな。
「近くにダンジョンなんかあるんでしょうか?僕達は出歩けますか?」
「それは少し待って欲しい」
「構いませんよただ場所をお借りしたいのですがグランドほどの広さが必要ですけど」
「何点かお聞きしたいのだが」
吉田さんがくちを開く。
「どうして我々の言葉を使えるの
ですか?」
「あなた達に合わせているだけですよ」
「貴方方の服装ですが此方の世界とそっくりなのですが?」
「あー偶々ですよ。」
「所で色々調べて何も分からないでしょう?サーモとかX線とか特殊な機材でも分からないでしょう?あ、特殊メイクでは無い事は確認したと思いますが、私達が使える場所を教えて下さりますか!」
僕達は席を立ち出ようとすると
「待て!もう暫く居て貰う!」
「吉田さんアンタ馬鹿ですか?相手の力量も分からないのに自分達が上だと思っているのですか?荒井さんの指示ですか?」
「いや……私ではありません。」
「そう……こいつか!」
「ぐぇ!」
洋一の掲げた左手の中に一人の男の首が収まり締め上げた。
それを見た隊員達が慌て出した。
「佐野一等陸佐アンタかコイツら命令したのは、まあじっくり話し合おうじゃないか」
空いてるソファに投げ捨てた。
「ゴホッ、ゴホッ、何奴だ!」
「荒井さん教えてあげて」
「はい!富士ダンジョンから現れた者達です。」
「富士ダンジョンだと!!
私は東京の防衛省の事務所に居たのだぞ!」
「まあまあ、いいから、いいからほらお前たちも銃を下ろせまだ死にたく無いだろ。嫁さんや子供達を残して一人で行きたくないだろ。まあ無駄な事だが」
「大丈夫だ銃を下ろせ。」
「ほら佐野さんもおしゃっている。」
「うお!」
ナイフを持った男が隙をつき桔梗に襲い掛かる!
「桔梗ーー!なんちゃって、えへ。」
バキボキ!
桔梗のゆるゆるローキックで両膝を破壊された男が床に転がる。
「ぐわーっ!」
「おお痛そう桔梗チョット待ってね。」
「男の頭を掴みなるほど佐野さんの命令か?じゃ佐野君を殺そうか。」
洋一が近づくと
バババババババババババ一斉射撃だ
だから?右手を開くとバラバラと弾頭が散らばった。
かなえの奥がキュンキュンしている。
昔からの龍の七球が大好きなかなえは今のエピソードは主人公の息子ライス君の名シーンだ。だからモジョモジョするな僕も堪らなくなるから。
「あぁ、旦那様私にもソウルトレインを……」
「うっ!」
半数がイッタな。
「桔梗!ポーションを使おう!」
「!そうですね。」
「少し我慢して下さい!」
折れた足の位置を調整するが激痛が男を襲う。
「うっ!ギャーーー!!」
桔梗がポーションを両膝に掛けて残りを無理矢理飲ませる。
「あ、ああー!」
見る見る再生して行く両膝に幹部達も驚愕している。
あ!ムクっと起き出す襲撃した男
「お前達は命令以外動けないからな」
嬉しいそうな洋一だった。
「これは荒井か。ふふふ保険のつもりか随分と安い保険だな、隊員一人の命に釣り合うのか?」
「ここいら一帯更地にしてあげようか?佐野君その時は誰も居なくなるよアンタ達」
悔しそうな佐野君
「じゃこの辺好きに使うよいいよね佐野君友好の印にこれを置いて行くよ
ポーションと魔石だね解析出来れば役に立つよ出来なければ他所に売るさからね」
ポーション十本と魔石を両手一と掬いを置いて外に出る。
☆
「桜、いい場所あった?」
「あったよ此処から西に二キロだよ」
「了解、良し皆んなで移動だ!」
「アイアイサー!兄さん!」
内容は同じです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「報告を!」
「はっ!」
「ダンジョンから現れた人間らしき物は全部で百二十六体、男性型が一体黒いローブを着衣、後は全て女性型、白いローブを着衣全員がもの凄い美女、美少女、美幼女です!しかも、その……」
「良いから続けよ」
「はっ!エルフと獣人がいます」
「エルフ?」
「いま画像が送られて、あっ来ました」
おー!周りから声が上がるケモ耳だ尻尾もあるぞ!ウサ耳の子も居るエルフ、メチャクチャ綺麗だ獣人もだ!
男性が多い職場だから仕方がない。
「マジか?漫画やアニメの通りだと
コスプレじゃないのか?」
「確認中ですそれとゲートの移動方法が不明です我々は重機使用で移動してますが軽くすっと移動したようです彼女達は動いていませんでした何か別の力が作用したと見ています」
「面倒だな、コンタクトは取れそうか?」
「準備が出来次第です。万一の場合の武力の増強の許可ねがいます」
「許可する!なっアイツら何処からテーブルを取り出した?空中からか?椅子がでた?ビーチパラソル、ビーチチェアで寝そべっている……トロピカルドリンクなのか?」
「こちらの世界の者達でしょうか?」
「ゲートの移動の件が気がかりだ油断するな」
「はっ!」
☆
「おーい!此処はどこですか?」
自衛隊にコンタクトを取る洋一。
「今のは日本語だ!愉快犯の連中か?」
「可能性大だな、しかし油断するな!」
「此処は静岡、東富士演習場だ」
「今日の年月日と時間を教えてください」
自衛隊側が答える。
「ありがとございます。」
「こちらからも色々聞きたい事がある
話し合わないか?」
「分かりました後ほどこちらから伺い
ます!」
「中間地帯に場所を作るその方がいいだろ出来次第知らせる」
「分かった」
☆
「て言う事で僕が代表として行って
来ますね」
「洋一分かったぞ新しい女神がラノベなる物が好き過ぎて就任祝いに上の神にダンジョンの許可を貰ったそうだ」
「えー!間接的に僕の所為?」
「イヤ、アリア様の配慮の無さでしょう」
カブちゃんが味方してくれる。
「イヤ、ガイズとガイアを繋げたのはお主じゃろう!」
「えへっ!面目無い」
「は~あ、これで自由に行き来できるぞ。ダンジョンさえ抜ければな
ガハハハ!」
「桔梗、オーリの家に飛べそう?」
「お兄様、待って下さい……あっ繋がりました。行けます」
「えっ!」
「だからコイツら嫌いなのじゃ!」
ほっぺを膨らませる女神様かわいい!
「じゃ向こうもこっちも同じ時間か。
ヒマリも亜希子も問題無しだ一人出して学校へ通えばいいよね。」
「そだね。」
「そろそろ僕は行って見るよ。」
「私達も行きます!」
桔梗とかなえ、マミナ、レオナの四人
妥当な人選だ。
☆
僕達は天幕に案内され席に着いた途中周りからジロジロ観られたが仕方がない。
「剣と魔法の世界から来ました洋一です。右から桔梗、かなえ、マミナ、レオナです。見ての通り人族、エルフ、白虎族ですまあ、信じても信じなくとも構いませんよ」
「ご丁寧にありがとうございます。
私は2等陸尉の荒井です」
「こちらが陸曹長の吉田です」
「吉田です宜しくお願いします。」
「所でどうしてダンジョンから出て来たのですか?」
「ああそうですね。向こうの世界にもダンジョンがありまして攻略したら偶々こちらの世界のダンジョンと繋がりました。それを抜けたらここでした」
洋一が探りを入れる。
「ダンジョンには入って見ました?」
「恥ずかしいながらまだ二階層を覗いた程度ですよ」
「何がいました?」
「漫画やアニメで言う所のスライム、ツノのある兎、ゴブリンでした」
苦い顔の荒井さん思った成果が出なかったのだろう。
「闘ってみました?銃とかですか?」
「素早過ぎて捉え切れませんでした。4、5発命中しても平気ですから兎の癖に……」
「あっそのような発言は控えて下さい。ウチの子にも兎人族がいますから、多分ですが倒せなかったのは物理攻撃が弱過ぎるのと魔力が使え無い所為だと思います」
「魔力ですか?」
あ、馬鹿にしているなコイツ。
「魔法の素ですね」
洋一は指二本を立て指先に小さな火の玉と水の玉を造り出した。
「おおこれは!魔法なのか?」
「これも信じる信じないかもお好きにして下さい。僕は気にしませんので魔法に関してはエルフさんが着いていますので」
「お兄様さっきよりもほんの少しだけ魔素が増えてます。ダンジョンからですね。他のダンジョンも観ないと分かりませんが」
桔梗が伝えてくれる。魔力が増えると
ラノベだと異能やスキルが目覚めるのか?新任の女神はラノベ大好きらしいからな。地球も愉快になってきたな。
「近くにダンジョンなんかあるんでしょうか?僕達は出歩けますか?」
「それは少し待って欲しい」
「構いませんよただ場所をお借りしたいのですがグランドほどの広さが必要ですけど」
「何点かお聞きしたいのだが」
吉田さんがくちを開く。
「どうして我々の言葉を使えるの
ですか?」
「あなた達に合わせているだけですよ」
「貴方方の服装ですが此方の世界とそっくりなのですが?」
「あー偶々ですよ。」
「所で色々調べて何も分からないでしょう?サーモとかX線とか特殊な機材でも分からないでしょう?あ、特殊メイクでは無い事は確認したと思いますが、私達が使える場所を教えて下さりますか!」
僕達は席を立ち出ようとすると
「待て!もう暫く居て貰う!」
「吉田さんアンタ馬鹿ですか?相手の力量も分からないのに自分達が上だと思っているのですか?荒井さんの指示ですか?」
「いや……私ではありません。」
「そう……こいつか!」
「ぐぇ!」
洋一の掲げた左手の中に一人の男の首が収まり締め上げた。
それを見た隊員達が慌て出した。
「佐野一等陸佐アンタかコイツら命令したのは、まあじっくり話し合おうじゃないか」
空いてるソファに投げ捨てた。
「ゴホッ、ゴホッ、何奴だ!」
「荒井さん教えてあげて」
「はい!富士ダンジョンから現れた者達です。」
「富士ダンジョンだと!!
私は東京の防衛省の事務所に居たのだぞ!」
「まあまあ、いいから、いいからほらお前たちも銃を下ろせまだ死にたく無いだろ。嫁さんや子供達を残して一人で行きたくないだろ。まあ無駄な事だが」
「大丈夫だ銃を下ろせ。」
「ほら佐野さんもおしゃっている。」
「うお!」
ナイフを持った男が隙をつき桔梗に襲い掛かる!
「桔梗ーー!なんちゃって、えへ。」
バキボキ!
桔梗のゆるゆるローキックで両膝を破壊された男が床に転がる。
「ぐわーっ!」
「おお痛そう桔梗チョット待ってね。」
「男の頭を掴みなるほど佐野さんの命令か?じゃ佐野君を殺そうか。」
洋一が近づくと
バババババババババババ一斉射撃だ
だから?右手を開くとバラバラと弾頭が散らばった。
かなえの奥がキュンキュンしている。
昔からの龍の七球が大好きなかなえは今のエピソードは主人公の息子ライス君の名シーンだ。だからモジョモジョするな僕も堪らなくなるから。
「あぁ、旦那様私にもソウルトレインを……」
「うっ!」
半数がイッタな。
「桔梗!ポーションを使おう!」
「!そうですね。」
「少し我慢して下さい!」
折れた足の位置を調整するが激痛が男を襲う。
「うっ!ギャーーー!!」
桔梗がポーションを両膝に掛けて残りを無理矢理飲ませる。
「あ、ああー!」
見る見る再生して行く両膝に幹部達も驚愕している。
あ!ムクっと起き出す襲撃した男
「お前達は命令以外動けないからな」
嬉しいそうな洋一だった。
「これは荒井か。ふふふ保険のつもりか随分と安い保険だな、隊員一人の命に釣り合うのか?」
「ここいら一帯更地にしてあげようか?佐野君その時は誰も居なくなるよアンタ達」
悔しそうな佐野君
「じゃこの辺好きに使うよいいよね佐野君友好の印にこれを置いて行くよ
ポーションと魔石だね解析出来れば役に立つよ出来なければ他所に売るさからね」
ポーション十本と魔石を両手一と掬いを置いて外に出る。
☆
「桜、いい場所あった?」
「あったよ此処から西に二キロだよ」
「了解、良し皆んなで移動だ!」
「アイアイサー!兄さん!」
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