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宿泊所

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  「見晴らしもいいしいいね此処にしよう観て驚けよそれ!それ!それ!」

 「おー凄いねリゾートホテルだよ!」

 「素敵だわ洋一君」

 「今日もお兄様に抱かれるのね」

 「今日もって皆勤賞あげたいよ桔梗」

 「凄いわねこれだったんだ森の奥で作っていたのはコレいいわね」

 完成しました。皆様方さあ、どうぞ、
どうぞとキムラ屋のハッピを羽織り皆んなを中に案内しだす。

 「カウンターで鍵を貰って下さい」

 カウンターにもう一人の洋一が居た。

 「皆様方お待ちしておりました」

 鍵を渡している洋一もう一人が現れて格部屋迄案内をする。

 「大浴場もありますよ、食事は六時半からですので大宴会場に集まって下さい」

 「それではごゆっくりお過ごしください」



 「凄いねサービスもマジもんだわ」

 「そうよねーなんちゃってだと思ってた」

 「あっマッサージもあるよ下心満載だね」

 「これだねスペシャルサービスだね」

 「「そだね」」

 外を見ていた亜希子が感心する。

 「防御結界も認識阻害も完璧じゃない」

 「あ、テレビ見ようよ」

 リモコンを瑞穂が持ち上げポチとな。

 「通常の番組の他に私達向けもあるよ
見るね」

 「ふむふむ現状と今後の対策だねもう出来たの?さっきでしょうああ、チーム桜か」

 「この間やっと出来たって超高速AIだからなんでも出来るって言っていた」

 「神龍神族って頭のおかしな人多いよね」

 「ヒマリアンタが言っちゃ駄目でしょう」

 「なんでよ!あっ!生まれるわ」

 「誰も突っ込まないから言うけどアンタお腹に当てているから見た目妊婦さん
だからね」

 「こんなに大きいのが出て来るなんて考えられないわ!そうだわ、ケイトに産ましてそれを貰うっとね。」

 「まあ、対して変わらないと思うけどケイトのま○こケイマンだったけ?アイツまん○の癖して常識人じゃなくて常識ま○こだからヒマリ如き軽くあしらわれるわ」

 「うーん強敵○んこ!」

 「アハハハ、ケイトのま○こに負けてやんのばーか、ばーか!」

 「ウキー!瑞穂やってやる!」

 「スペシャル!」

 「ヒンギーー!!」

 瑞穂は討伐された。

 「お風呂行こか?」

 「あい」

 「おい!産まれるだろが!」

 「ヒマリ座布団の上に寝て脚を広げて
早くして!」

 「えー、なんか座敷でヤラレる人みたい」

 「アンタの真実知ったら親は泣くよ!」

 「なんでよ!皆んなもでしょ!」

 「瑞穂の真実は親泣くね」

 「私関係ないじゃない良いから早く
産め!」

 「瑞穂パンツ下げてもそっから出ない!お腹に当ててただけだから!」

 瑞穂がヒマリのシャツを捲りあげると
ヒビ割れた卵の殻を内側からやぶる子が見えた。もう少しよ!

 パリーン

 「ヒマリ産まれたわよ!ドラゴンよ!
ドラゴン!シェン○ン型のドラゴンよ!」

 「洋一さん私頑張ったわ……」

 「ほら初乳よヒマリ初乳をあげなきゃ」

 「分かったわ」

 ピー、ピー、ピー真っ白なうぶ毛で短い手足でヒマリによじ登る。

 「かわいい、ピヨちゃんに決めた。」

 起き上がるがふと気づく私オッパイ
出ない!

 「瑞穂ならオッパイ出るよね!」

 「どう言う基準で決めつける?」

 「乳首から魔力出せばいんじゃね。」

 「サス亜希子遊んでる子は違うね」

 「ウキーー!!お前が引き込んだろ!」

 「だって一人じゃ寂しいもの。」

 「ほら乳飲ませ!出易くする為揉んで
あげる」

 ヒマリのシャツのボタンを外し、
たわわな胸が晒される。

 「嫌!ヤメテ私には結婚を誓った人が
いるの」

 「ひゃひゃひゃ、お前は既に寝取られていたんだ!」

 「いやーー!!洋一さん!!」

 「ほれ、風呂いくよ」

 「「はーい」」



 「うわー!完璧リゾートだね」

 「あっ!ママさんズだ!」

 「辞めなさい瑞穂怒られるわよ」

 「あれ、結界でガッチリ固めてるけど
やっているわね洋一さんが居る」

 「ママさんズご無沙汰しているから弱々だよ直ぐに終わるわよ」

 「本当に一人抜け二人抜け最後の一人 
マミナさんのお母さんミランドさんだよ」

 「この人強い、私は分かる」

 産まれたばかりの龍ピヨちゃんを胸の谷間に挟んでるヒマリさんが居た。
 
 「洋一さん終わった?」

 「あ、見てた恥ずいなぁ、最後にフルバーストを掛けて一瞬で決めたよ。ミランドちゃんは手強かった」

 遠い目をする洋一だった。

 「ミランドちゃん?」

 「それな暗黙の強制力で大人組、二十歳以上その上不明の人達はちゃんを付ける事にしたんだって見た目だけなら全く問題ないけどね」

 「あー、急に若返って自分の立ち位置が不安なのねナナちゃんみたいなものおばあちゃ!!!」

   「痛!痛!痛!頭が痛いー!」

 「これナナちゃんじゃない?トリマ謝ればヒマリ」

 「ごめんなさい!ごめんなさい!
ナナちゃん!もうしません!」

 「あ!治った」

 「ナナちゃん凄いねコレ神罰だよね」

 「女神様風だね」

 「そっか、女神様とナナちゃんマブだちだもんね」

 「恐怖政治の始まりだわ!ガクブル!」

 「ヒマリの口が悪いだけよ!」

 「だよねー」

 「ヒマリ何を挟んで……あっ!ゴメン僕の愛情が切れたんだね、三時間もほっといて悪かった我慢が出来なかったんだね、白い棒を胸に挟んで……」

 洋一に抱かれて赤くなるヒマリ

 「違うわよ!」

 ボン!

 「ウギィーーー!!」

 「お尻の穴奥が爆発したー!!」

 「よく観てよピヨちゃんでしょう!」

 「ピヨちゃん?」

 「ほら王妃達を助けた時見つけたタマゴ!やっぱりドラゴンだったわ!」

 「おー神龍型か、かわいいなほれ!」

 ガブ!

 洋一の指に噛み付いた。

 「えっ!あー僕の魔神気吸っているわ」

 「ヒマリのオッパイあげてなかった」

 「ヒマリオッパイ出るんだー」

 洋一の目が細くなる

 「何勘違いしてるのよー!乳首から魔力を吸わせようとしたのよ!初乳よ!初乳!」

 「あーびっくりした、あれだけしているのに足りなかったと思ったわ!今以上ハッスルしなきゃと駄目だとね」

 「今以上ハッスルしなくていいわよ!」

 「分かっているよヒマリは僕の大切な人だから」

 ベロベロとヒマリにキスをしてあげる。

 「洋一さんこの温泉肌がツルツルだわ!この浴槽だけ白く濁っているけど効能は?」

 「さっきまでママちゃんズに採取された僕の精液で白くなったんだ。たから美肌効果は抜群さ!」

 「「「そうだよね」」」


 

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