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未来の主力達
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森の家に帰って来た僕は瑞穂に入った女神様に抱きしめられている。
「良かった洋一心配したぞ!」
「ありがとうございます。女神様の声が届かなかったら僕は大変な事をしたでしょう。」
「皆んなを救ってくださりありがとう
ございます。」
キスをしてクリクリしてあげる僕はなんて優しいんだ。ウギャー!!
僕のお尻のほっぺに左右二本づつフォークが刺さってる。痛いわ。
「分かってるワイ!何も知らない瑞穂にイタズラすんなよだろ。そこでこれだ。」
「女神様、僕からのプレゼントです。」
収納から元女神を出した。
「ひっ!」
何故か皆んなが引いている。眼は閉じて口が半開きなだけでしょう。まぁ生気は無いからな。
「女神様どうぞ!」
「えっ、あっ、うん。」
元女神がゆっくり眼を開く全身に生気が戻ってくる。
「どうじゃ洋一」
「もとの女神様には及びませんがとても美しく綺麗です。」
「あんっ!」
「感度も良いようですね」
と揉みしだきオマケのクリクリも忘れない。
「はっ!ここは何処、わたしは誰?」
「馬鹿瑞穂よ!」
「何だとー!やるかゴリャァー!」
「二人ともやめなさい!」
「痛い痛い亜希子やめるから!」
二人の襟首を掴みブンブン揺さぶる亜希子チョイオコだ。
「えっこのキレイな人誰?」
「元女神に入っている女神様だよ。」
「???」
「女神様、側の名は?」
「おうそうじゃな確かアリアだな。」
「アリアに入っている女神様だよ。」
「??」
「地上版女神様だよ。」
「どっち呼びがいいの女神様、
アリア様?」
「女神様は女神様だから女神様じゃね。」
「「「そだね。」」」
「ところで洋一よなぜ神気を纏っている?それもわしと同程度の神気を」
「あれ見てませんでした?」
「コヤツの部屋には幾つもの結界が張ってあって覗き見が出来んのじゃ!」
「覗き見……」
瑞穂がチョト引く。
「アリアの脳を取り出し焼却する時に脳の中に核を見つけたんですよ。まぁ、その核の神気の凄い事コレが女神の素と思いましたよ。
潰すのも勿体無いしだったら使っちゃえって自分に使いました。エヘ!」
「「「「めんこくねー!」」」」
皆がそう思った。
「それがね神気と魔力を混ぜると凄いのどれだけ凄いのかは、全開のヒマスペぐらい凄い!」
「「「「「えっえーーー!!!」」」」」
コレで凄さが伝わるのか……
「カブちゃんが狙われたのもこの理由だと思います。」
「そうか……分かった。」
「コレは秘匿事項だ皆も気を付けるのじゃ!」
「「「「「はい!」」」」」
「そうだ!女神様羽虫を駆除した時
沢山の核を手に入れたんです。コレ神気纏ってますよね。」
「皆んなで摂取して神気を取り込めばアイツらが来た時多少の抵抗と防御が出来逃げやすくなりますよね。」
「うーん、そうじゃな。」
「良し皆んな一人づつ取りに来て!」
テーブルに取り出した核は小山になって
居る。
「洋一さん三個づつ行けますね。」
「良しそうしよう。」
「兄さんコレ凄いわ百拳どころか万拳も軽く行けますよ。」
「本当凄いわね。スパーなんか目じゃないわ」
一人恐ろしい事言うやつが居る。
だが誰もここまで見に来やしない。
人気無いしな。
☆
「今日は全員で街を終らせる!」
「ダンジョン班はそのまま攻略してくれ。」
「「「「はい!」」」」
「何人かの分体で家を見てもらうそれ以外皆んな街造りだ!」
「おっはよー洋一様!」
空間からケイトが飛び出して抱きつき洋一のくちを蹂躙する。
「あ~ん洋一様ケイトはいつでも準備が出来てます。」
自分の下着の股をずらそうとするケイト。
今日は眉間にデコピンだ。
「ウギャー!」
キレイに飛んで行くケイトお前下着ずらしたまんま、物欲しそうな具が見えてるぞ。
ケイトお前もコレを取り込めと核を
三個渡す。
「わおー!凄いわ洋一様!力が溢れ
出しますわ。」
「洋一様すゅき!」
???!!
「おっお前!今下の口でしゃべった?
プッシートークかよ!!」
二発目のチカラを込めたデコピンを額に打ち込む!
痛ーい!吹っ飛ばなかった全てが強化されているのか?嬉しい誤算なのか?
「良し皆んな上空で待機、横一列になり三十分裂。一人づつケイトに付き転移する!」
「皆んな続け!」
「「「「「おーーー!!!」」」」」
ダンジョン班
「今日は穴は二つだから二班に分かれましょうメインは小さい子達ね。皆んなでサポートするわよ。」
「「「「はーい!」」」」
「ミーシャ、リーシャはこっちね。
エリス、リリスはわたしのところよ。」
「「はーい!」」
「それじゃ皆んな怪我には気を付けて行くわよ!転移!」
唯は思った転移なんてくちに出さなくてもいいけど雰囲気だよね。
唯の思考は三悪JKに毒されてきてる。
第五ダンジョン入り口
「さぁミーシャ、リーシャ魔力を薄く薄く広く深く探るの頭の中で地図を作るのよ。」
「「はーい!」」
「ミーシャ行きまーす!」
「リーシャ行きまーす!」
「ふん!……もうダメ。私も。」
「凄いわ二人とも頑張ったよどれどれタブレットを確認する。 」
ミーシャ 91階
リーシャ 80階
唯は膝から崩れ去った。
「なに落ち込んでいるんですか?
天使の素取込んだのだからパワーアップ
するでしょう!私達もですよ。」
「そだね。」
「さぁ行きますわよ!」
キリカが喝を入れる。
アヤメが百に分かれたら一回で済むよね。
悪魔の囁きだ。
「行けんじゃね。百くらい。一秒に二人出せば一分も掛からないよ。」
「それで行きましょう!」
ボボボボボボボボボボボ!!
怒涛の一分間だった。
私達が最後ボス担当ね。
ドンドンドンドンドンドン!
「行けー!!」
ドシュン!
頭のおかしい速度であっという間に百階層到着!
「ギャーーー!!五つ首ドラゴンよ!」
「ウヒョー!!」
スパパパパン!
五つ首が落ちる討伐完了!
「コアゲット!宝玉ゲット!」
「お宝もゲットだぜ!」
「攻略完了!」
「「「「「おーーー!」」」」」
「帰ろっか。」
「「「「「おーー!」」」」」
☆
えー!もう終わったの?
実質二十分!百階層だよね。
百に分かれた?
あぁそうだよね。
私忘れてました。
神龍族あたまおかしい。
良い意味でよ!
「五つ首は持っていてミツ首ほ貰うわ私の収納に入れておいてね。」
「「「はーい!」」」
シリー達も帰って来た。シリーの班も百人に分かれたってミツ首をニーナ姉ちゃんに渡した。
「ん?唯どうしたの?」
「唯ちゃんねコレコレこうだったの。」
「ウチらも同じだよ唯!エリス89階リリス95階。」
「95階?アハハハハ……もう笑うしかないわね。」
「だよね。」
恐ろしかちびっ子たち。
「アンタ達今日天使の核取り込んだの忘れてない?メチャクチャパワーアップしたでしょう。」
……そだね。
「良かった洋一心配したぞ!」
「ありがとうございます。女神様の声が届かなかったら僕は大変な事をしたでしょう。」
「皆んなを救ってくださりありがとう
ございます。」
キスをしてクリクリしてあげる僕はなんて優しいんだ。ウギャー!!
僕のお尻のほっぺに左右二本づつフォークが刺さってる。痛いわ。
「分かってるワイ!何も知らない瑞穂にイタズラすんなよだろ。そこでこれだ。」
「女神様、僕からのプレゼントです。」
収納から元女神を出した。
「ひっ!」
何故か皆んなが引いている。眼は閉じて口が半開きなだけでしょう。まぁ生気は無いからな。
「女神様どうぞ!」
「えっ、あっ、うん。」
元女神がゆっくり眼を開く全身に生気が戻ってくる。
「どうじゃ洋一」
「もとの女神様には及びませんがとても美しく綺麗です。」
「あんっ!」
「感度も良いようですね」
と揉みしだきオマケのクリクリも忘れない。
「はっ!ここは何処、わたしは誰?」
「馬鹿瑞穂よ!」
「何だとー!やるかゴリャァー!」
「二人ともやめなさい!」
「痛い痛い亜希子やめるから!」
二人の襟首を掴みブンブン揺さぶる亜希子チョイオコだ。
「えっこのキレイな人誰?」
「元女神に入っている女神様だよ。」
「???」
「女神様、側の名は?」
「おうそうじゃな確かアリアだな。」
「アリアに入っている女神様だよ。」
「??」
「地上版女神様だよ。」
「どっち呼びがいいの女神様、
アリア様?」
「女神様は女神様だから女神様じゃね。」
「「「そだね。」」」
「ところで洋一よなぜ神気を纏っている?それもわしと同程度の神気を」
「あれ見てませんでした?」
「コヤツの部屋には幾つもの結界が張ってあって覗き見が出来んのじゃ!」
「覗き見……」
瑞穂がチョト引く。
「アリアの脳を取り出し焼却する時に脳の中に核を見つけたんですよ。まぁ、その核の神気の凄い事コレが女神の素と思いましたよ。
潰すのも勿体無いしだったら使っちゃえって自分に使いました。エヘ!」
「「「「めんこくねー!」」」」
皆がそう思った。
「それがね神気と魔力を混ぜると凄いのどれだけ凄いのかは、全開のヒマスペぐらい凄い!」
「「「「「えっえーーー!!!」」」」」
コレで凄さが伝わるのか……
「カブちゃんが狙われたのもこの理由だと思います。」
「そうか……分かった。」
「コレは秘匿事項だ皆も気を付けるのじゃ!」
「「「「「はい!」」」」」
「そうだ!女神様羽虫を駆除した時
沢山の核を手に入れたんです。コレ神気纏ってますよね。」
「皆んなで摂取して神気を取り込めばアイツらが来た時多少の抵抗と防御が出来逃げやすくなりますよね。」
「うーん、そうじゃな。」
「良し皆んな一人づつ取りに来て!」
テーブルに取り出した核は小山になって
居る。
「洋一さん三個づつ行けますね。」
「良しそうしよう。」
「兄さんコレ凄いわ百拳どころか万拳も軽く行けますよ。」
「本当凄いわね。スパーなんか目じゃないわ」
一人恐ろしい事言うやつが居る。
だが誰もここまで見に来やしない。
人気無いしな。
☆
「今日は全員で街を終らせる!」
「ダンジョン班はそのまま攻略してくれ。」
「「「「はい!」」」」
「何人かの分体で家を見てもらうそれ以外皆んな街造りだ!」
「おっはよー洋一様!」
空間からケイトが飛び出して抱きつき洋一のくちを蹂躙する。
「あ~ん洋一様ケイトはいつでも準備が出来てます。」
自分の下着の股をずらそうとするケイト。
今日は眉間にデコピンだ。
「ウギャー!」
キレイに飛んで行くケイトお前下着ずらしたまんま、物欲しそうな具が見えてるぞ。
ケイトお前もコレを取り込めと核を
三個渡す。
「わおー!凄いわ洋一様!力が溢れ
出しますわ。」
「洋一様すゅき!」
???!!
「おっお前!今下の口でしゃべった?
プッシートークかよ!!」
二発目のチカラを込めたデコピンを額に打ち込む!
痛ーい!吹っ飛ばなかった全てが強化されているのか?嬉しい誤算なのか?
「良し皆んな上空で待機、横一列になり三十分裂。一人づつケイトに付き転移する!」
「皆んな続け!」
「「「「「おーーー!!!」」」」」
ダンジョン班
「今日は穴は二つだから二班に分かれましょうメインは小さい子達ね。皆んなでサポートするわよ。」
「「「「はーい!」」」」
「ミーシャ、リーシャはこっちね。
エリス、リリスはわたしのところよ。」
「「はーい!」」
「それじゃ皆んな怪我には気を付けて行くわよ!転移!」
唯は思った転移なんてくちに出さなくてもいいけど雰囲気だよね。
唯の思考は三悪JKに毒されてきてる。
第五ダンジョン入り口
「さぁミーシャ、リーシャ魔力を薄く薄く広く深く探るの頭の中で地図を作るのよ。」
「「はーい!」」
「ミーシャ行きまーす!」
「リーシャ行きまーす!」
「ふん!……もうダメ。私も。」
「凄いわ二人とも頑張ったよどれどれタブレットを確認する。 」
ミーシャ 91階
リーシャ 80階
唯は膝から崩れ去った。
「なに落ち込んでいるんですか?
天使の素取込んだのだからパワーアップ
するでしょう!私達もですよ。」
「そだね。」
「さぁ行きますわよ!」
キリカが喝を入れる。
アヤメが百に分かれたら一回で済むよね。
悪魔の囁きだ。
「行けんじゃね。百くらい。一秒に二人出せば一分も掛からないよ。」
「それで行きましょう!」
ボボボボボボボボボボボ!!
怒涛の一分間だった。
私達が最後ボス担当ね。
ドンドンドンドンドンドン!
「行けー!!」
ドシュン!
頭のおかしい速度であっという間に百階層到着!
「ギャーーー!!五つ首ドラゴンよ!」
「ウヒョー!!」
スパパパパン!
五つ首が落ちる討伐完了!
「コアゲット!宝玉ゲット!」
「お宝もゲットだぜ!」
「攻略完了!」
「「「「「おーーー!」」」」」
「帰ろっか。」
「「「「「おーー!」」」」」
☆
えー!もう終わったの?
実質二十分!百階層だよね。
百に分かれた?
あぁそうだよね。
私忘れてました。
神龍族あたまおかしい。
良い意味でよ!
「五つ首は持っていてミツ首ほ貰うわ私の収納に入れておいてね。」
「「「はーい!」」」
シリー達も帰って来た。シリーの班も百人に分かれたってミツ首をニーナ姉ちゃんに渡した。
「ん?唯どうしたの?」
「唯ちゃんねコレコレこうだったの。」
「ウチらも同じだよ唯!エリス89階リリス95階。」
「95階?アハハハハ……もう笑うしかないわね。」
「だよね。」
恐ろしかちびっ子たち。
「アンタ達今日天使の核取り込んだの忘れてない?メチャクチャパワーアップしたでしょう。」
……そだね。
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