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誓いの指輪
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「只今戻りました。」
「おや、お帰り怪我とか無いかい?」
「ええ全然、十八階まで進みました。」
「コリャ凄いねまだお昼なのに。」
「「ナナちゃんただいまぁ!」」
「ミーシャ、リーシャお帰り凄いじゃない十八階まで行ったんだって?」
ナナちゃんは屈んで双子を抱き締め頭を撫ぜた。子供の匂いがする。
「ミーシャ頑張ったよ」
「そうかい、そうかい。」
「お母さん……」
リーシャがポツリと言った。
ナナちゃんは更に二人を抱き締めた。
リーシャのその言葉がナナちゃんをキュンキュンさせ母性を爆発させた。
「アリャリャ!オッパイが出て来たわ!」
ナナちゃんの胸に二つのシミが浮かび上がる。
「リーシャ、オッパイ欲しい。」
ミーシャは指を咥えてジッと見てる。
「唯、少しの間二人は私が見るから先にお昼食べておいで。」
「はーい。」
そう言えば私のお母さんって……
だから皆んなお兄様に甘えるのね!
唯はそう結論付けた。
洋一達も帰って来た。
洋一がぶつぶつ言い出した。よっぽど鬱憤がありそうだ。
「街の男達、僕の奥さん達をチラチラ見て来る。お前たちの視線で彼女達が穢れるだろうが、まだ結婚もしてないけど。」
「旦那様そう気にするな、妾は旦那様だけのものじゃ。」
僕の腕に抱き着き空いている片手で分からせ棒を撫ぜ回す、マミナの旦那様はこっちかい!
ふと、余計なことを思い付くナニが機能しなければ性欲も湧かないのではと
うふっ、僕天才。
食事をしながら僕は推測を伝える。
「ナンパ避けにいんじゃない。あっちはしつこいから。」
「襲われる事は無いけど汚い手で触れられるのは絶対イヤ!」
「エテ公みたいに纏わり付かれるのも許せない。」
「一瞥一殺でいんじゃね。勿論本人じゃなくてサブの方よ無くても生きて行けるでしょう」
やっぱこの人こえー!
「僕はある距離に近づいたら機能しなくなるようにすれば良いと思います。」
「誰か罪人持っている?」
「私、瑞穂姉様を殺したゴミ持ってます。」
と手を挙げたレオナあの時ね。
「えっ私を殺した奴……」
その男は雁字搦めに巻かれ黒いミイラの様だ。目の部分だけ開き股間も開き奴のものを露出させた。
「かなえ、コイツに向かって歩いて来て。」
「はい。」
部屋の端から近付いていく、かなえ。
男は顔を見るなりギン立ち状態だ。
かなえが近づく程に息が荒くなってく
男迄五メートルで変化があった。
男が耐えきれず飛ばしてしまったのだ。
一メートル半は飛んぞ!
その後、三回も飛ばしやがった。
二メートルに入った。すると男のが急に萎み出した。呼吸も通常目もスンとしている。
「所謂、賢者タイムだ間違いない!」
「かなえ少し下がって」
中心から二メートル越えた途端にイキりだした。
キャッ!怖い!と僕にしがみ付く、マミナ可愛いので胸を揉みキスしてやる。
マミナは可愛いな
ドゴッ!
「ぎゃっ!」
いつもの風景に誰もなにも言わない。
かなえさん二メートルの越境ラインで遊んでいる。
バッキン、チョロン、バッキン、チョロン
男辛そうだな後で王都の教会に連れて
行こう聖女殺しとしてね。
話し合いの結果、範囲は五メートル、ナニを飛ばされて掛けられるのがイヤだから、効果時間は最長一日はデフォ後は任意で決める。
「命名 賢者の指輪、今日の夜に全員にアップデートします。」
「で洋一君はどうなの?」
かなえの余計な一言、妖艶な微笑みであっという間にパンツまで下ろされ十字架に貼り付けられた。
「いつもより元気なのは皆んなに見られているからね。……特に変化無しね。」
かなえお姉様お兄様の指輪を外してみれば
と余計なこと言う桔梗。
くそ、桔梗の奴め今度、朝迄ノンストップイキ地獄を味わせてやる。
あっという間に指輪を取られた瞬間
分からせ棒がチョロンとなった。
「いやー!洋一様ー!」
泣き叫ぶケイト、アンタどんだけコレすきなの?
指輪装着!ガッキン!!
おおー!周りから声が上がる。
「お兄様の指輪に感度調節を付与したみたらいかがでしょう。最高にしたらお兄様すぐにイキますよ。」
悪魔がいた!悪魔がいるー!!
即付与して指輪を付けさせられる。
「洋一君どれだけ耐えられるのかな?」
かがみ込んで上目遣いのかなえ。
「あぁ僕もうダメー!!」
かなえさん、テレビのバラエティーのパイ投げが見事に決まった顔になってしまった。
それを撮影してる亜希子、お金の匂いがする。
「かなえ大丈夫だよ僕のは美肌効果があるんだ飲み込んでも良いし体内からの吸収でも効果があるよ今は子種は入って無いから。」
かなえがむくっと立ちあがり自身に洗浄を掛けた。
「洋一君、私我慢出来ない。」
僕の腕を掴み一体引き出し姿を消した。
JK達がニヤ付きながら僕に近づく。
「洋一さん、コレ誓いの指輪としてカップルに売れるんじゃない?」
ん?そうかも。
「コレを使ってクズ、ゲスも潰せると思うよ。」
非常に悪い顔の三人でした。
「おや、お帰り怪我とか無いかい?」
「ええ全然、十八階まで進みました。」
「コリャ凄いねまだお昼なのに。」
「「ナナちゃんただいまぁ!」」
「ミーシャ、リーシャお帰り凄いじゃない十八階まで行ったんだって?」
ナナちゃんは屈んで双子を抱き締め頭を撫ぜた。子供の匂いがする。
「ミーシャ頑張ったよ」
「そうかい、そうかい。」
「お母さん……」
リーシャがポツリと言った。
ナナちゃんは更に二人を抱き締めた。
リーシャのその言葉がナナちゃんをキュンキュンさせ母性を爆発させた。
「アリャリャ!オッパイが出て来たわ!」
ナナちゃんの胸に二つのシミが浮かび上がる。
「リーシャ、オッパイ欲しい。」
ミーシャは指を咥えてジッと見てる。
「唯、少しの間二人は私が見るから先にお昼食べておいで。」
「はーい。」
そう言えば私のお母さんって……
だから皆んなお兄様に甘えるのね!
唯はそう結論付けた。
洋一達も帰って来た。
洋一がぶつぶつ言い出した。よっぽど鬱憤がありそうだ。
「街の男達、僕の奥さん達をチラチラ見て来る。お前たちの視線で彼女達が穢れるだろうが、まだ結婚もしてないけど。」
「旦那様そう気にするな、妾は旦那様だけのものじゃ。」
僕の腕に抱き着き空いている片手で分からせ棒を撫ぜ回す、マミナの旦那様はこっちかい!
ふと、余計なことを思い付くナニが機能しなければ性欲も湧かないのではと
うふっ、僕天才。
食事をしながら僕は推測を伝える。
「ナンパ避けにいんじゃない。あっちはしつこいから。」
「襲われる事は無いけど汚い手で触れられるのは絶対イヤ!」
「エテ公みたいに纏わり付かれるのも許せない。」
「一瞥一殺でいんじゃね。勿論本人じゃなくてサブの方よ無くても生きて行けるでしょう」
やっぱこの人こえー!
「僕はある距離に近づいたら機能しなくなるようにすれば良いと思います。」
「誰か罪人持っている?」
「私、瑞穂姉様を殺したゴミ持ってます。」
と手を挙げたレオナあの時ね。
「えっ私を殺した奴……」
その男は雁字搦めに巻かれ黒いミイラの様だ。目の部分だけ開き股間も開き奴のものを露出させた。
「かなえ、コイツに向かって歩いて来て。」
「はい。」
部屋の端から近付いていく、かなえ。
男は顔を見るなりギン立ち状態だ。
かなえが近づく程に息が荒くなってく
男迄五メートルで変化があった。
男が耐えきれず飛ばしてしまったのだ。
一メートル半は飛んぞ!
その後、三回も飛ばしやがった。
二メートルに入った。すると男のが急に萎み出した。呼吸も通常目もスンとしている。
「所謂、賢者タイムだ間違いない!」
「かなえ少し下がって」
中心から二メートル越えた途端にイキりだした。
キャッ!怖い!と僕にしがみ付く、マミナ可愛いので胸を揉みキスしてやる。
マミナは可愛いな
ドゴッ!
「ぎゃっ!」
いつもの風景に誰もなにも言わない。
かなえさん二メートルの越境ラインで遊んでいる。
バッキン、チョロン、バッキン、チョロン
男辛そうだな後で王都の教会に連れて
行こう聖女殺しとしてね。
話し合いの結果、範囲は五メートル、ナニを飛ばされて掛けられるのがイヤだから、効果時間は最長一日はデフォ後は任意で決める。
「命名 賢者の指輪、今日の夜に全員にアップデートします。」
「で洋一君はどうなの?」
かなえの余計な一言、妖艶な微笑みであっという間にパンツまで下ろされ十字架に貼り付けられた。
「いつもより元気なのは皆んなに見られているからね。……特に変化無しね。」
かなえお姉様お兄様の指輪を外してみれば
と余計なこと言う桔梗。
くそ、桔梗の奴め今度、朝迄ノンストップイキ地獄を味わせてやる。
あっという間に指輪を取られた瞬間
分からせ棒がチョロンとなった。
「いやー!洋一様ー!」
泣き叫ぶケイト、アンタどんだけコレすきなの?
指輪装着!ガッキン!!
おおー!周りから声が上がる。
「お兄様の指輪に感度調節を付与したみたらいかがでしょう。最高にしたらお兄様すぐにイキますよ。」
悪魔がいた!悪魔がいるー!!
即付与して指輪を付けさせられる。
「洋一君どれだけ耐えられるのかな?」
かがみ込んで上目遣いのかなえ。
「あぁ僕もうダメー!!」
かなえさん、テレビのバラエティーのパイ投げが見事に決まった顔になってしまった。
それを撮影してる亜希子、お金の匂いがする。
「かなえ大丈夫だよ僕のは美肌効果があるんだ飲み込んでも良いし体内からの吸収でも効果があるよ今は子種は入って無いから。」
かなえがむくっと立ちあがり自身に洗浄を掛けた。
「洋一君、私我慢出来ない。」
僕の腕を掴み一体引き出し姿を消した。
JK達がニヤ付きながら僕に近づく。
「洋一さん、コレ誓いの指輪としてカップルに売れるんじゃない?」
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非常に悪い顔の三人でした。
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