8 / 349
森の家
しおりを挟む
長机を取り出しアウトドア用品のちょと良いチェアーを二脚カフェオレとミルクティーを用意する。
茶請けにコンビニだけど高級そうなスィーツを数種類提出、勿論ご機嫌取りだ。
「休憩したら次に移ります。次は制御の練習です。制御が出来ないと物を壊し周りに大変迷惑をかけてしまいます。
触れる物全て壊れてしまいます。皆さん方はヒマリさんをゴリラ女って呼ぶでしょう。が実際にはメカゴリラが正解です。」
ゴーグルとフェイスマスクは外していない。マスクをづらして飲み食いしている。こっちを見ているが表情が分からない。何故外さない?まだ激おこか?
「まず10倍の力で卵を割って頂きます。その後は100倍迄やりましょう。さぁ頑張りましょうね!」
卵パックを出す卵を受けるボールも出す。
さぁ、始めよう!
ゴリラパワーのヒマリさん卵一つ取り出すのにひと卵を潰す。更に6個を潰す。8個目やっと取りだし成功。やっとだぜ。優しく優しくその角でヒビを入れるのだがグチャっている。ボールから菜箸で卵の殻を拾い取るそれも修行だ。
ふと思ったけど、さっきまで普通にティーカップでミルクティーを飲んでいたなぁ……スィーツなんかも小皿に取って食べいたし、この卵割り必要ないんじゃね。
この惨状は料理が出来ない人だな。決まりだな。もういいか。
「さすが、ヒマリ!キチンと制御が出来ている。才能を感じる素晴らしいことです。卵は後ほど僕がオムライスにして上げよう食べ物は無駄にしてはいけないからね。」
洋一こいつ途中から飽きてきたな盛り上がらなし詰まらない。口にはしないけどヒマリは感じ取っていた。
「それじゃ片付けてから次に行きましょう!」
そして二人の姿が消えた。
現れたのはジャングル?密林?兎に角深い深い森。
森の中に街中の公園程の広さの整った空間があった。中央には二階建てのログハウス調の家がある。
「賢者の家にようこそ!」
ドヤり顔で洋一は告げる。
「えっ!ちょっマジ?」
テンプレ過ぎてお腹が痛くなるわ!そして僕の前世は賢者なのさって言い出すのよね。知らんけど!ちょっと期待するヒマリ。
さぁ、どうぞどうぞと洋一が背中を押す。えっえっと家の中に連れ込まれるヒマリ。
ヘタレなDT魔法使いなどチョロいチョロいと甘く見ているヒマリ。彼女自身も真っ新なのに……実際洋一はヘタレの2乗だ。
「結構埃っぽいね。普通状態維持の魔法とか、掛かっていない?」
ヒマリいきなり馴染み過ぎ。
彼女は学校では文芸部に所属している。深窓の美少女のイメージが有るが彼女はラノベにどっぷりハマっていた異世界なんて斜め上から見ている女だ。
「暫くここを拠点にして、この世界を周ろうかなって考えてるんだけど…」
「良いんじゃないですか。てかここ異世界ですか?」
なんか嬉しいそうなヒマリさんゴーグルとフェイスマスクで表情が…いい加減外せや!
「そうですね。僕も来たのは2回目です。その指輪を取りに来た時ですね。中で説明しますよ。家の中を案内したら二手に別れてお掃除しましょう。便利グッズとかもあるんですよ。」
「面白そうな部屋も色々ありそうですね。うふふ楽しみですわ。」
洋一の部屋でガサ入れの才能の片鱗を見せたヒマリ何を発見するのか。
「洋一さんこれ良いですね。手をかざすだけで埃を集め、集めた埃は燃えて無くなるんですよ。さすが魔法の世界素敵です。」
嬉しいそうなヒマリをそうでしょう、そうでしょうと満足気に頷く洋一。
「ところでここの持ち主はどういう方なのですか?」
「うーん、僕が30歳に成った時、前世を思い出したとは違う何かが流れ込んで来た感じだね。偶々その条件に僕が合ったかな。
そんで家主はこの世界では超有名人、大賢者オーリって言うんだ。その人の知識と力が僕に移ったか譲渡された感じだね。
という事でこの家全てが僕の持ち物なんだってさ。良い物見つけたら好きなだけ使っていいよ。」
ヒマリの眼は輝いていた。キラキラビームも出来る気がしている。こう言う話しが大好物なのだ推しのハマり具合なのだ。だからゴーグル外せ!
「もうゴーグルとフェイスマスク外したら君の可愛い顔が見られ無くて僕は寂しいよ。」
ヘタレでDTの洋一さんがこんな事言えるはずが無い賢者とミックスした影響かしら?知らんけど。
洋一は大胆な行動は出来ないと踏んでいるヒマリ。まぁ正解です。
「そうかしら、なら外すわ。」
やっと外したヒマリを見て洋一は即目を逸らす。ヒマリさん綺麗過ぎるやろ!きょどり始めた。
「さっさぁ掃除を始めましょう!」
「ハ~イ。」
若干顔が赤い洋一は家の奥に進んで行った。
「私も始めるか~。」
ヒマリも反対側の奥の行く。おっほほほ~!楽チン楽チン。次々と掃除を進める。
おっこれはマジックバッグじゃね。ヒマリの眼が光る窓側の椅子に手を出して入れと念じる。スポッと消えた。椅子、出ろとまた念じる。ポスっと現れた。
おおっ!さすいせ!オーリさん大事に使わせて頂きます。早速と腰のベルトに取り付けるヒマリさん誇らし気である。
次々と掃除を終わらせ隣の部屋に入る。ここはオーリさんの寝室のようだ。
ニチェらと口角を上げるヒマリさん狩る気満々だ。
「ふふふ賢者さんのエロ本ってどんなのかしら?楽しみだわ。」
どの世界でもエロ本はベットのと決めつけている。部屋を見渡す目は鋭いふっと当たりを付けた。
やはりベットだ下を覗き込んだりマットを捲ったりベットを逆さまにしたりする。さすが賢者オーリ一筋縄では行きませんね。今度はマットを剥がす。
「ベッドの骨組みが怪しいですね。」
コンコンと叩いていると微かに違う音がする。中を開けようとするが上手くいかない。
あっ!何かを思い出したヒマリ、ニヤリと笑う怪しい場所に手をかざし。
「お宝収納!」
スポッと何が入った気がした。
「いでよ!お宝!」
期待に満ちた声が響くポスっと何かが現れた。2個のソフトボール位の玉だった。2個の玉は埃に塗れていた密閉された空間の埃は掃除グッズでは集められないのか?
埃を払い玉をマジマジと見る中心に小さな光の塊がありそこから外周に向かって小さな稲妻が沢山放出している。プラズマの実験みたいだ。
かざして見ていたせいで埃が舞っていた。
「クシュン!パリン!あっ!え~っ!」
キャーーーっ!!ヒマリの身体が輝き辺り一面真っ白に光る。
悲鳴を聞いた洋一は慌てて駆け出した。
「ヒマリ!どうした!大丈夫かっ!」
茶請けにコンビニだけど高級そうなスィーツを数種類提出、勿論ご機嫌取りだ。
「休憩したら次に移ります。次は制御の練習です。制御が出来ないと物を壊し周りに大変迷惑をかけてしまいます。
触れる物全て壊れてしまいます。皆さん方はヒマリさんをゴリラ女って呼ぶでしょう。が実際にはメカゴリラが正解です。」
ゴーグルとフェイスマスクは外していない。マスクをづらして飲み食いしている。こっちを見ているが表情が分からない。何故外さない?まだ激おこか?
「まず10倍の力で卵を割って頂きます。その後は100倍迄やりましょう。さぁ頑張りましょうね!」
卵パックを出す卵を受けるボールも出す。
さぁ、始めよう!
ゴリラパワーのヒマリさん卵一つ取り出すのにひと卵を潰す。更に6個を潰す。8個目やっと取りだし成功。やっとだぜ。優しく優しくその角でヒビを入れるのだがグチャっている。ボールから菜箸で卵の殻を拾い取るそれも修行だ。
ふと思ったけど、さっきまで普通にティーカップでミルクティーを飲んでいたなぁ……スィーツなんかも小皿に取って食べいたし、この卵割り必要ないんじゃね。
この惨状は料理が出来ない人だな。決まりだな。もういいか。
「さすが、ヒマリ!キチンと制御が出来ている。才能を感じる素晴らしいことです。卵は後ほど僕がオムライスにして上げよう食べ物は無駄にしてはいけないからね。」
洋一こいつ途中から飽きてきたな盛り上がらなし詰まらない。口にはしないけどヒマリは感じ取っていた。
「それじゃ片付けてから次に行きましょう!」
そして二人の姿が消えた。
現れたのはジャングル?密林?兎に角深い深い森。
森の中に街中の公園程の広さの整った空間があった。中央には二階建てのログハウス調の家がある。
「賢者の家にようこそ!」
ドヤり顔で洋一は告げる。
「えっ!ちょっマジ?」
テンプレ過ぎてお腹が痛くなるわ!そして僕の前世は賢者なのさって言い出すのよね。知らんけど!ちょっと期待するヒマリ。
さぁ、どうぞどうぞと洋一が背中を押す。えっえっと家の中に連れ込まれるヒマリ。
ヘタレなDT魔法使いなどチョロいチョロいと甘く見ているヒマリ。彼女自身も真っ新なのに……実際洋一はヘタレの2乗だ。
「結構埃っぽいね。普通状態維持の魔法とか、掛かっていない?」
ヒマリいきなり馴染み過ぎ。
彼女は学校では文芸部に所属している。深窓の美少女のイメージが有るが彼女はラノベにどっぷりハマっていた異世界なんて斜め上から見ている女だ。
「暫くここを拠点にして、この世界を周ろうかなって考えてるんだけど…」
「良いんじゃないですか。てかここ異世界ですか?」
なんか嬉しいそうなヒマリさんゴーグルとフェイスマスクで表情が…いい加減外せや!
「そうですね。僕も来たのは2回目です。その指輪を取りに来た時ですね。中で説明しますよ。家の中を案内したら二手に別れてお掃除しましょう。便利グッズとかもあるんですよ。」
「面白そうな部屋も色々ありそうですね。うふふ楽しみですわ。」
洋一の部屋でガサ入れの才能の片鱗を見せたヒマリ何を発見するのか。
「洋一さんこれ良いですね。手をかざすだけで埃を集め、集めた埃は燃えて無くなるんですよ。さすが魔法の世界素敵です。」
嬉しいそうなヒマリをそうでしょう、そうでしょうと満足気に頷く洋一。
「ところでここの持ち主はどういう方なのですか?」
「うーん、僕が30歳に成った時、前世を思い出したとは違う何かが流れ込んで来た感じだね。偶々その条件に僕が合ったかな。
そんで家主はこの世界では超有名人、大賢者オーリって言うんだ。その人の知識と力が僕に移ったか譲渡された感じだね。
という事でこの家全てが僕の持ち物なんだってさ。良い物見つけたら好きなだけ使っていいよ。」
ヒマリの眼は輝いていた。キラキラビームも出来る気がしている。こう言う話しが大好物なのだ推しのハマり具合なのだ。だからゴーグル外せ!
「もうゴーグルとフェイスマスク外したら君の可愛い顔が見られ無くて僕は寂しいよ。」
ヘタレでDTの洋一さんがこんな事言えるはずが無い賢者とミックスした影響かしら?知らんけど。
洋一は大胆な行動は出来ないと踏んでいるヒマリ。まぁ正解です。
「そうかしら、なら外すわ。」
やっと外したヒマリを見て洋一は即目を逸らす。ヒマリさん綺麗過ぎるやろ!きょどり始めた。
「さっさぁ掃除を始めましょう!」
「ハ~イ。」
若干顔が赤い洋一は家の奥に進んで行った。
「私も始めるか~。」
ヒマリも反対側の奥の行く。おっほほほ~!楽チン楽チン。次々と掃除を進める。
おっこれはマジックバッグじゃね。ヒマリの眼が光る窓側の椅子に手を出して入れと念じる。スポッと消えた。椅子、出ろとまた念じる。ポスっと現れた。
おおっ!さすいせ!オーリさん大事に使わせて頂きます。早速と腰のベルトに取り付けるヒマリさん誇らし気である。
次々と掃除を終わらせ隣の部屋に入る。ここはオーリさんの寝室のようだ。
ニチェらと口角を上げるヒマリさん狩る気満々だ。
「ふふふ賢者さんのエロ本ってどんなのかしら?楽しみだわ。」
どの世界でもエロ本はベットのと決めつけている。部屋を見渡す目は鋭いふっと当たりを付けた。
やはりベットだ下を覗き込んだりマットを捲ったりベットを逆さまにしたりする。さすが賢者オーリ一筋縄では行きませんね。今度はマットを剥がす。
「ベッドの骨組みが怪しいですね。」
コンコンと叩いていると微かに違う音がする。中を開けようとするが上手くいかない。
あっ!何かを思い出したヒマリ、ニヤリと笑う怪しい場所に手をかざし。
「お宝収納!」
スポッと何が入った気がした。
「いでよ!お宝!」
期待に満ちた声が響くポスっと何かが現れた。2個のソフトボール位の玉だった。2個の玉は埃に塗れていた密閉された空間の埃は掃除グッズでは集められないのか?
埃を払い玉をマジマジと見る中心に小さな光の塊がありそこから外周に向かって小さな稲妻が沢山放出している。プラズマの実験みたいだ。
かざして見ていたせいで埃が舞っていた。
「クシュン!パリン!あっ!え~っ!」
キャーーーっ!!ヒマリの身体が輝き辺り一面真っ白に光る。
悲鳴を聞いた洋一は慌てて駆け出した。
「ヒマリ!どうした!大丈夫かっ!」
11
お気に入りに追加
125
あなたにおすすめの小説
貞操観念が逆転した世界に転生した俺が全部活の共有マネージャーになるようです
.
恋愛
少子化により男女比が変わって貞操概念が逆転した世界で俺「佐川幸太郎」は通っている高校、東昴女子高等学校で部活共有のマネージャーをする話
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
男女比1:10。男子の立場が弱い学園で美少女たちをわからせるためにヒロインと手を組んで攻略を始めてみたんだけど…チョロいんなのはどうして?
悠
ファンタジー
貞操逆転世界に転生してきた日浦大晴(ひうらたいせい)の通う学園には"独特の校風"がある。
それは——男子は女子より立場が弱い
学園で一番立場が上なのは女子5人のメンバーからなる生徒会。
拾ってくれた九空鹿波(くそらかなみ)と手を組み、まずは生徒会を攻略しようとするが……。
「既に攻略済みの女の子をさらに落とすなんて……面白いじゃない」
協力者の鹿波だけは知っている。
大晴が既に女の子を"攻略済み"だと。
勝利200%ラブコメ!?
既に攻略済みの美少女を本気で''分からせ"たら……さて、どうなるんでしょうねぇ?
男女比世界は大変らしい。(ただしイケメンに限る)
@aozora
ファンタジー
ひろし君は狂喜した。「俺ってこの世界の主役じゃね?」
このお話は、男女比が狂った世界で女性に優しくハーレムを目指して邁進する男の物語…ではなく、そんな彼を端から見ながら「頑張れ~」と気のない声援を送る男の物語である。
「第一章 男女比世界へようこそ」完結しました。
男女比世界での脇役少年の日常が描かれています。
「第二章 中二病には罹りませんー中学校編ー」完結しました。
青年になって行く佐々木君、いろんな人との交流が彼を成長させていきます。
ここから何故かあやかし現代ファンタジーに・・・。どうしてこうなった。
「カクヨム」さんが先行投稿になります。
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
貞操観念逆転世界におけるニートの日常
猫丸
恋愛
男女比1:100。
女性の価値が著しく低下した世界へやってきた【大鳥奏】という一人の少年。
夢のような世界で彼が望んだのは、ラブコメでも、ハーレムでもなく、男の希少性を利用した引き籠り生活だった。
ネトゲは楽しいし、一人は気楽だし、学校行かなくてもいいとか最高だし。
しかし、男女の比率が大きく偏った逆転世界は、そんな彼を放っておくはずもなく……
『カナデさんってもしかして男なんじゃ……?』
『ないでしょw』
『ないと思うけど……え、マジ?』
これは貞操観念逆転世界にやってきた大鳥奏という少年が世界との関わりを断ち自宅からほとんど出ない物語。
貞操観念逆転世界のハーレム主人公を拒んだ一人のネットゲーマーの引き籠り譚である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる