ショタが義姉と一緒に飛ばされた異世界は男が貴重な男尊女卑社会 義姉と宛てがい嫁でハーレム作る

猪熊夜離(いのくま よが)

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嫁たちとのハーレム1

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「あんっ♡ ご主人様のおちんぽしゅごいですぅ♡♡ 私の弱いところばかり責めてきてぇっ♡♡ もうらめえええ♡♡」

 夜の寝室。イーラが僕に正常位で突かれながら喘いでいる。

「ほら、ここでしょ? ここがイーラの弱点だよね?」

 彼女の一番感じるところを重点的に攻める。すると、面白いくらいに反応してくれる。Fカップの美巨乳をぷるんと震わせながら身体を仰け反らせ、おまんこをきゅうきゅう締めておちんちんにエッチなお肉を纏わりつかせる。

「そ、そうですっ♡♡ そこが弱いんですっ♡ あああッ♡ イキそうっ♡ イカせてくだしゃいっ♡♡ お願いしますっ♡ 私を絶頂させてくださいいいいいい♡♡♡♡♡」

 涙を零しながら懇願するイーラはとても可愛らしい。そんな姿を見せられたら余計にいじめたくなってしまうじゃないか。

「ダメだよ、まだイカせない。もっともっと気持ちよくしてあげるからね」

 そう言って、今度はおっぱいに手を伸ばす。僕の手には余る巨乳を両手で鷲掴みにする。指が乳肉に埋もれる感触を楽しむ。そして乳首を摘まんでコリコリ転がした。

「ひゃうんっっ♡♡ ちくびらめぇ♡♡♡♡」

 おっぱいへの愛撫と同時にピストンする。

 イーラはビクビク痙攣しながら快楽に打ち震える。膣内が激しく収縮し、精液を搾り取ろうとしてきた。

 しかし、僕はまだまだ満足しない。おっぱいへの愛撫を続けつつ腰振りの速度を上げる。

 ズチュグチュッヌプゥウウッ! パンッパンッパンッパンッ!

「ひあああっっっ! 待って! 待ってくださいぃいい~~~~~♡♡♡」

 イーラが悲鳴のような声を上げる。もちろん待たない。むしろ、さらに激しく動くことで彼女の快感を高めていく。乳首を強めに引っ張り上げると、膣壁がさらに強く締まった。まるで射精を促しているかのようだ。

「ナカで出して欲しい?」

「はいっ♡ 欲しいれすっ♡ ご主人様のおちんぽミルク飲ませてくださいぃぃ♡♡♡」

「いいよ、じゃあ、たっぷり出してあげるから全部飲むんだよ」

「ありがとうございますぅぅぅ♡♡♡」

 僕が射精すると、彼女は甲高い声で絶叫した。全身をガクガクと激しく震わせ、背中を弓なりに反らす。

「ああぁああぁぁああぁああぁ~~~♡♡♡」

 うっとりとした表情でイーラは余韻に浸っている。よほど気持ちよかったのだろう。僕としても嬉しい限りだ。

「ああ……しゅごい……熱い……♡」

 己の美貌と肉体に自信を持つイーラは、もともと僕を魅了して自分に夢中にさせるつもりで正室候補に立候補したらしい。子供相手なら少しエッチなことをしてあげれば丸め込めると考えていたようだ。

 だけど彼女は領主城についてから自分の誤算を知ることになる。ユウキお姉ちゃんのマッサージで育った僕のおちんちんは、イーラが考えていた子供おちんちんではなく大人の男の人もびっくりする大きさで、しかも彼女のおまんこと相性が抜群だったのだ。

 おかげで初体験だというのにイーラは初夜から何度もイッてしまった。初めてなのにあんなに乱れてしまうなんて恥ずかしいと顔を赤らめていたっけ。

 それ以来、イーラのおまんこはイキ癖がついてしまったらしく、僕がおちんちんを挿れると簡単にイッてしまう。

 僕が定期的に身体の関係を持っているのはイーラ、チセ、お姉ちゃんの三人。こちらの世界に来たばかりのころ、ペトラさんとも性技指導と称して何度かセックスしたけど、免許皆伝となった今はご無沙汰だ。本当はしたいんじゃないかなと感じるときがたまにある。昼間もナカ出しされる女の人たちを羨ましそうに見ていたしね。

 ペトラさんも含めた四人の中で一番、僕のおちんちんに弱くて簡単に負けちゃうのはイーラだ。

 これはチセも「イリーナはんは服を着てる時はツンツンしてるのに、服を脱いで旦那様のおちんちんを見た途端、おまんこしてもらいたくて仕方ないメス犬になりますなぁ。オンオフのギャップで旦那様を誘惑してるんとちゃうやろか?」と評していた。

 実際のイーラはそこまで複雑なことを考えているわけではない。服を着てるときは年上の姉さん女房として振る舞おうとするが、脱いでしまうと僕のおちんちんには絶対に逆らえないよう調教済みだったことを思い出してしまうだけなのだ。

「終わったか。どれ綺麗にしてやろう」

 イーラから射精おちんちんを引き抜くと、ベッドの上を四つん這いでお姉ちゃんが近づいてくる。僕がイーラの子宮を可愛がってあげてる間、お姉ちゃんはチセをクンニ攻めして、すぐ挿れられるよう準備していた。

 お姉ちゃんは積極的にこちらの世界に馴染もうとしている。領主の姉でも自分は奴隷メイドで側室よりも地位は下なのだから、セックス中も卑しい身分らしくサポートに徹しようとする。

 長い夜になることを想定して寝室に飲み物や軽食を準備しておくのも、僕が挿れたくなったらすぐに挿れられるよう側室の前戯を済ませておくのも、別な女の汁を他の女に持ち込まないようお掃除フェラするのも全部お姉ちゃんの仕事だ。

「んちゅ♡ ちゅっ♡ ぺろ♡ れろっ♡ じゅぱっ♡」

「ん……ふうぅ……」

 ベッドに腰掛けた僕の股間に顔を埋め、お姉ちゃんがおちんちんを舐めてくれる。とても丁寧に舐めてくれて気持ちいい。上目遣いで僕のことを見つめる表情も色っぽくてドキドキしてしまう。

「どう? 気持ちいいか?」

「うん、すごく上手だよ」

 頭を撫でてあげると嬉しそうに目を細める。猫みたいで可愛い。思わずドキッとする。本当に美人なんだから反則だと思う。初めて会った日から変わらず僕は、お姉ちゃんに恋してる。

 この気持ちだけはずっと変わらないだろう。

「ほら、チセが待ってる。早く行ってやれ」

 そう言ってお姉ちゃんが送り出してくれる。名残惜しさを感じつつも僕はチセと向き合った。
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