大学時代の悪友に妻を寝取られたら、目くるめく快楽の扉が開きだした

ビンゴ

「少々お待ちください」鈴木がメモを受け取り、５分後戻ってきた
「オーナー、ビンゴです」
「そう」鈴木からタブレットが渡され、すぐに彼は外に出た
「鈴木美桜、八王子市出身。23歳、父親は八王子市議会議員の鈴木陽一郎50歳、次の衆議院議員選挙の出馬を画策中とあるわ。」
「そんなことまでわかるのか」
「彼は全て耳にしたことをデータベースかしてるから、VIPたちの家族情報も検索できちゃう。ちなみに鈴木陽一郎先生は二年前に大輔君の紹介でこの店を訪れているわ。八王子議員団の一人として、当時のナンバーワンゆうなをかなりお気に入りだったみたい。それから、美桜は国○音大入学後二年で青○学院に編入してるわ、何かありそうね」孝之はただただ美玖の情報網に感心するしかなかった。

翌日、中野駅で孝之と美桜は6時に待ち合わせの約束をしていた。だがそこに向かったのは、美玖だった。美桜の顔写真を孝之から受けたっていた美玖はすぐに北口で待つ美桜を見たけた。
「鈴木美桜さん？」セクシーな女性からは以前嗅いだことのある高級な香水の香りがして美桜は顔を上げた
「どちら様ですか？」
「孝之の友人です」