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美玖の元へ
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「すまない、今から行っていいかな」孝之は美玖に電話をかけた
「もう、まだ12時じゃない、そんなにわたしに会いたいの」寝起きの美玖はおどけて言った
「その通りだ」
「やけに素直なのね、いいわ、今どこ」
「武蔵浦和の駅だ」
「ほんとにわたしに会いたくってしょうがないってことね。いいわよ、支度するから、30分後に来て」
「ああ、おじゃまするよ」孝之は近くのコーヒーショップに入った
「ねえ、昨日は誰としたの?」孝之の精液を飲み干した美玖は微笑んだ
「いや、その…」
「もう、小学生がいたずらして叱られてるみたい、ママ怒らないから正直に言いなさい、僕ちゃん」
「その、会社の新入社員と」
「もう、リスキーね。ばれたらどうするの、総務課長さん」
「それは、その」
「もう、脇が甘すぎるって何度言わせるの。会社首になったら養ってあげるけど、その時は奥さんと別れて、わたしと籍を入れてもらうわよ」
「…」
「もう、後悔するなら最初っから手を出さないこと、その娘のことは逐一わたしに報告してね」
「わかった」
「もう、朝から寝取られ話で、濡れてきちゃった。わたしも気持ちよくさせて」美玖は衣服を脱ぎ捨てた
「もう、まだ12時じゃない、そんなにわたしに会いたいの」寝起きの美玖はおどけて言った
「その通りだ」
「やけに素直なのね、いいわ、今どこ」
「武蔵浦和の駅だ」
「ほんとにわたしに会いたくってしょうがないってことね。いいわよ、支度するから、30分後に来て」
「ああ、おじゃまするよ」孝之は近くのコーヒーショップに入った
「ねえ、昨日は誰としたの?」孝之の精液を飲み干した美玖は微笑んだ
「いや、その…」
「もう、小学生がいたずらして叱られてるみたい、ママ怒らないから正直に言いなさい、僕ちゃん」
「その、会社の新入社員と」
「もう、リスキーね。ばれたらどうするの、総務課長さん」
「それは、その」
「もう、脇が甘すぎるって何度言わせるの。会社首になったら養ってあげるけど、その時は奥さんと別れて、わたしと籍を入れてもらうわよ」
「…」
「もう、後悔するなら最初っから手を出さないこと、その娘のことは逐一わたしに報告してね」
「わかった」
「もう、朝から寝取られ話で、濡れてきちゃった。わたしも気持ちよくさせて」美玖は衣服を脱ぎ捨てた
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