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孝之と由奈
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孝之が美玖のマンションのドアチャイムを鳴らしたのは午後6時を過ぎたころだった。当然主である美玖の姿は無く、ドアを開けたのは由奈だった。15歳の少女はおしゃれをして、憧れる孝之を待っていた
「こんばんは」孝之が挨拶をすると
「こんばんは」はにかみながら挨拶をした由奈が孝之を迎え入れた。ドアを閉めた瞬間、由奈は孝之に抱き着き、唇を近づけた。孝之は迷わずその唇に触れた。由奈の表情が和らいだのがわかった。そして少女を包み込むように両腕を背中と尻に回した。
「由奈」
「孝之さん」二人は見つめあい、そして再び唇を重ねる。孝之は少女の身体を撫で回しながら舌を差し入れる。少女の息が荒くなり、懸命に舌を絡ませようとしているのがわかる。そんなぎこちなさが初めてキスした時の美咲をふと思い起こさせた。
「リビングに行こう」孝之の言葉に由奈はコクりとうなずいた。頬がやや紅潮している。それが孝之をさらに興奮させた。幼い身体を抱き上げリビングへと向かった。ソファに腰を下ろし、少女の頬に口付けると弾力で押し返される。孝之の興奮がさらに増して、少女の胸の膨らみにゆっくりと手を乗せ、やんわりと揉みしだいた。
「孝之さん」少女の目が潤み、微かな吐息が漏れた。そんな二人の様子を部屋に仕掛けたカメラで確認した美玖は、唇を舌で濡らしいやらしい笑みを浮かべた。大輔の自宅を訪れている美玖の隣の部屋ではすでに大輔が孝之の妻の美咲を全裸にして愛撫していた…
「こんばんは」孝之が挨拶をすると
「こんばんは」はにかみながら挨拶をした由奈が孝之を迎え入れた。ドアを閉めた瞬間、由奈は孝之に抱き着き、唇を近づけた。孝之は迷わずその唇に触れた。由奈の表情が和らいだのがわかった。そして少女を包み込むように両腕を背中と尻に回した。
「由奈」
「孝之さん」二人は見つめあい、そして再び唇を重ねる。孝之は少女の身体を撫で回しながら舌を差し入れる。少女の息が荒くなり、懸命に舌を絡ませようとしているのがわかる。そんなぎこちなさが初めてキスした時の美咲をふと思い起こさせた。
「リビングに行こう」孝之の言葉に由奈はコクりとうなずいた。頬がやや紅潮している。それが孝之をさらに興奮させた。幼い身体を抱き上げリビングへと向かった。ソファに腰を下ろし、少女の頬に口付けると弾力で押し返される。孝之の興奮がさらに増して、少女の胸の膨らみにゆっくりと手を乗せ、やんわりと揉みしだいた。
「孝之さん」少女の目が潤み、微かな吐息が漏れた。そんな二人の様子を部屋に仕掛けたカメラで確認した美玖は、唇を舌で濡らしいやらしい笑みを浮かべた。大輔の自宅を訪れている美玖の隣の部屋ではすでに大輔が孝之の妻の美咲を全裸にして愛撫していた…
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