大学時代の悪友に妻を寝取られたら、目くるめく快楽の扉が開きだした

大輔と美玖

「そっちはうまくいったか」大輔から美玖に夕方電話が入った
「もちろんよ、ほんと悪いお父さんね」
「何言ってんだ、由奈にとって、最高の思い出になるだろう。初めての相手が実の父になるんだから」
「もう、やがてわたしの夫になる人なんだから、あまりハードなことはさせないで」
「自分の娘とのセックスは最高だからな、あいつにも教えてやるよ。美咲だってやがて息子と、そしておまえも男の子を出産したら…」
「もう、ほんといけないことばかり」
「しかたないだろ、何故か俺の子は女の子ばかりなんだから、あいつのを頼ったって」
「そうね、由奈ちゃんを育ててくれたんだもんね、自分の子として、これから彼に男の子を作ってもらって、みんなで楽しく淫らな生活をしましょう」
「ハハ、楽しくって淫らな生活か、さすが美玖だ」
「気に入ってくれてありがとう」美玖は電話を切ると隠しカメラの準備をした。金曜の夜、美玖は仕事にでる。そして部屋に残された孝之と由奈の様子を１０台のカメラで撮影するのだ。
「父と娘の初体験、ああ、いい～」美玖は下半身に手を伸ばした。
「あん、そして、美咲ちゃんと優斗が交わって」舌で唇を濡らす
「やがて、わたしも男の子を授かって、そして大輔くんは由愛を妊娠させるの…」美玖は衣服を脱ぎ捨て、そして美裸身を自らの手で愛撫した

大輔は何度か美玖に過去を語った事がある。特に実の母との想い出は彼の現在の趣向を形成することとなった。大輔の父は女癖が悪く、よそに何人もの女性を囲っていた。だが子供は大輔しか出来なかったのだ。父が夜な夜な遊び歩き寂しい日々が続いた母は大輔を溺愛した。そして幼い大輔と関係を結んだのは彼が9歳の時だった。身体の成長と合わせて繰り返される母の愛撫、彼の性器も著しく成長して行った。六年生の時、父と母が離婚した。母と息子の関係に気付いたのだ。息子から引き離された母は悲しみにくれ、自ら命を断ったことを２年後に知った大輔は荒れ狂い、毎日喧嘩に明け暮れた。そんな彼を更正させたのは担任の女教師だった。三十代後半の女教師は過去に男の子を出産たが、夫と共に事故でこの世を去った。身の上話を聞かされた時、地味な外見の彼女に引かれ男女の関係となった。その関係が大輔の父親にばれ、二人は引き離された。10年後偶然再会した彼女の隣には小学生の女の子がいた。
「ごめんね、あなたのお父さんに妊娠してることを知られて、子供の養育費はこの子が二十歳まで払うから、もうあなたに会わないで欲しいって言われたの。とても寛大なお方で感謝しています」そう告げられた。その時、大輔は父の偉大さに気付いた、くしくも美玖の母親の妊娠を知った頃だった…