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翌朝

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翌朝、美咲は三人を送り出した後、優斗の部屋に入った。ベッドは由愛によりすでに整えてあった。美咲の眼はゴミ箱のティッシュペーパーの量に目がいっていた
「由愛の中で3回もいっちゃったの」昨夜天使の姿をした悪魔、由愛が美咲に語った言葉が頭を離れない。昨日部屋に入ったとき、ゴミ箱にはほとんど入っていなかったはずだ
「まさか…」美咲はゴミ箱から数枚取り出し、匂いを嗅いだ。しかし、男性の精液特有の匂いはしなかった
「精通はまだだけど…」由愛はそうも言っていた。さらに数枚確認したが、水分を一度吸って蒸発したかのような形跡はあるものの、精液の匂いはしなかった。とうとう最後の1枚にたどり着いたとき、微かに柑橘系の香りが残っていた。
「もしかしたら、由愛ちゃんの…」その微かな香りは女性がエクスタシーに達したときの愛液の香りだと美咲は瞬時に思った
「幼い二人が、ここで…」想像しただけで美咲は眩暈がした。そして、ベッドに横になり、枕についた息子の汗の匂いを嗅いだ時、身体が疼きだした。
「いけない、昨夜あんなに激しく愛し合ったのに、わたしったら」唇を舌で湿らせると大輔とのキスの感覚が蘇ってきた。そして、大輔と実の娘の由愛が交わっている瞬間の姿が浮かび上がり、やがてそれは、全裸で横たわる美咲の上に幼い優斗が全裸で覆いかぶさりそして腰を振っている映像に切り替わっていた
「わたしは母親なのに…」美咲は幼い息子のベッドの上で下半身裸になり、花弁へと指を滑らせた
「ああん、そんな、優斗、あなたはママの子供なのよ」口にするとさらに興奮が増幅した。身に着けているものすべてが煩わしくなり、美咲は全裸になった。激しく隆起する乳首、乳房を左手で揉みしだき、右手で花弁をまさぐった「ああん、大輔さん、優斗」貞淑な人妻は不倫相手に激しく乳房を揉まれ、息子のまだ成長途中の幼い肉棒に貫かれることを想像し、昇天していった…
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