上 下
17 / 78

フェラ、下手だな

しおりを挟む
その巨大なペニスを美咲は半分も口の中に入れることが出来ずにいた。
「美咲さん、フェラ下手だな。そんなとこも可愛いよ」大輔はすでに20センチ超に勃起した肉棒を美咲の口から引き抜いた
「ごめんなさい、わたしだけ気持ちよくなって」美咲は涙目になっていた。大輔に快楽を与えられない自分が不甲斐無かった
「寝室に行こう」大輔は勃起を振りかざしたまま美咲を抱き上げた
「あっちのドアです」寝室のドアを指さす美咲
「美咲さん、ジーンズも濡れてるよ」
「いや、言わないで」わかっていた。キスだけで逝かされた時、大量の愛液で下着がびしょ濡れになった。大輔の股間に顔を押し付けられ、その巨根を目の前に突き出された時、さらに愛液が噴き出した。その巨根を口に含んだ時、とめどなく愛液が流れだしたのだ。
「すぐに済ますから」寝室のベッドに優しく美咲を横たえると、大輔はドアの鍵を閉めた。
「はい」美咲は小さく返事をした。大輔が服を脱ぐ音がする。恐る恐る視線を向けると、そこには鋼のような身体と激しく勃起した肉棒が天を仰いでいた
「美咲、脱がすよ」
「はい」美咲は自らの意思を大輔に伝えた。すると一気に下半身が脱がされ、そして上半身も脱がされた。美玖との一夜から身体が疼いていた。夫以外の男性に抱かれる背徳感はすでに彼女を官能の波に巻き込むスパイスでしかなかった。
「美咲、素敵だよ」
「大輔さん」ふたりの素肌が密着する。次の瞬間、大輔の巨大な肉棒が専業主婦の膣を貫き、子宮口をぐいぐいと刺激した
「んんん~」美咲が大きな快楽の声を上げることを大輔はわかっていたかのように彼女の唇を塞いでいた。これまでも彼に一突きされただけで快楽の声を上げ、失神する女性もいた。美玖も大輔に初めて抱かれた時、一瞬で失神していた。
「美咲、お前の膣、最高だ」バトミントンで鍛えた筋力は出産を経ても衰えていないと美咲自身も感じていた。夫のペニスしか知らない美咲はこれほどの巨根を知る由もない。だだ必死に全身で大輔を受け止めようとしていた。
「大輔さん、すごく大きい、熱い、そして、すごく奥にあたるの」美咲はうわごとのように、つぶやいた
「ああ、美咲、お前の奥にあたって私も気持ちいいんだ。動くぞ」
「はい、ああ、声が出ちゃう、お願い、キスして大輔さん」
「また、キスで逝くなよ」
「いじわる、あん、お願い、こんなの初めてなの」
「美咲、お前は私のものだ」
「はい、美咲は大輔さんだけのものです。だから、キスで口を塞いで、じゃないともう声を我慢できない」すでに大輔はストロークを大きくしていた。これが大輔が過去に熟れた人妻たちを狂わせたきた手法だった。家族が近くにいる状況で、声を押し殺させる。しかしかつて味わったことのない巨根による快楽に我を忘れた人妻に愛を誓わせる…、大輔の儀式であった。
「美咲、これから私はお前を抱くとき、外に射精することはない。いつもお前の中なたっぷりと精子を注ぎ込む。妊娠したら必ず私の子供を産むと誓うか」
「はい、誓います。お願い、あなたの全てをください」平凡な専業主婦は哀願した。夫以外の男の精子を子宮に浴び、その男の子供を出産することを…
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

F級テイマーは数の暴力で世界を裏から支配する

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:9,545pt お気に入り:188

異世界召喚されて捨てられた僕が邪神であることを誰も知らない……たぶん。

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:12,321pt お気に入り:198

聖女の姉ですが、宰相閣下は無能な妹より私がお好きなようですよ?

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:17,970pt お気に入り:11,980

パート妻が職場の同僚に寝取られて

恋愛 / 完結 24h.ポイント:156pt お気に入り:48

私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:298pt お気に入り:96

ざまぁにはざまぁでお返し致します ~ヒロインたちと悪役令嬢と転生王子~

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:4,594pt お気に入り:166

処理中です...